更新日：2020年11月16日

激辛？いいえ、旨辛！沖縄発「ハイサイソース」がバズりそう！

編集部が巷で話題の調味料を探していると、「ハイサイソース」なるものを見つけました。「ハイサイソース」は"激辛"ではなく"旨辛"らしいんです。と、なれば...料理好きのあの人から、“激辛”に少し抵抗のあるあの人まで、編集部みんなで実食◎本当の"旨辛"を求めて、いざ！

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この記事の目次

本当の"旨辛"って何？「ハイサイソース」が気になったワケ
「ハイサイソース」到着！沖縄風のパッケージに思わず一目惚れ♡
激辛苦手な筆者がいざ実食！本当の"旨辛"にたどり着けるのか？
料理好きのあの人考案、「ハイサイソース」を使ったアレンジレシピ◎
こうして「ハイサイソース」で激辛開拓の一歩を踏み出したのでした。

本当の"旨辛"って何？「ハイサイソース」が気になったワケ

ただ辛いだけじゃない。あなたは本当の“旨辛”を知る…？？
辛い物が苦手っていう訳ではないんだけど、ただ辛いだけの“激辛グルメ”には少し抵抗感のある筆者。
激辛ブームは依然として続いていて、周りに誘われることもあるんだけど...。

そんな時に見つけた「ハイサイソース」。
「ハイサイソース」とは、タイ発・アメリカで大人気の“シラチャーソース”をベースとした、沖縄発のソースのことらしい。

気になりサイトを見ていると、「スパイシーで程よい甘みとコクのある味」と書かれているのを発見◎

…なるほど。これなら私好みかもしれない。
“辛いソース”と聞くと、思い浮かべるのはタバスコやデスソースなどの調味料だが、この「ハイサイソース」は酸味を抑えた日本人好みに作られているんだとか。

酸味が少なく、マイルドな辛さなら色んな料理に合わせやすいかもしれない！
こうして私は“辛活”の世界に、一歩足を踏み出した。

「ハイサイソース」到着！沖縄風のパッケージに思わず一目惚れ♡

そして数日後、筆者のもとに「ハイサイソース」が到着！
3種類のラインナップがあり、
左から「ハイサイペースト」、グリーンピースのお菓子「ハイサイピース」、「ハイサイソース」
この3つが今回注文の品◎
沖縄を感じるパッケージが素敵で、キッチンや冷蔵庫に置いていて映えるデザイン。
とは言え、肝心なのはその味。

いざ、「ハイサイソース」実食♪

激辛苦手な筆者がいざ実食！本当の"旨辛"にたどり着けるのか？

まずは...あの料理たちに「ハイサイソース」を“チョイ足し”！

“旨辛ソース”と聞くと真っ先に思い浮かんだのは、
「揚げ物に合いそうな気がする。」
私の「ハイサイソース」デビューは、唐揚げに決めた！ということで、揚げたてのから揚げにON。

まず感じたのははタバスコに似た酸味とスパイシーさが同居する香り。

一口目を口にすると・・・・

辛さの中にあるガツっとした旨味や甘み！

う～ん。一言で言うなら、まさに“旨辛”！
“辛さを足す”調味料という感覚ではなく、これひとつで旨辛グルメに変化させてしまう“味変”にピッタリなソース！という印象♡

みずみずしいサラダにもハイサイソースをON！

今度はマヨネーズと一緒にハイサイソースをサラダにON。

さっぱりとしたサラダに濃厚なハイサイソース、、、

結果いつものサラダがパンチの効いた一品に！
手軽で美味しいって罪な味だな。ビールやお酒のおつまみにもぴったりの味に変身しました◎

「ハイサイソース」を、ラーメン好きのSさんに渡してみた。

社内でラーメン好きで有名なSさんに「ハイサイソース」を渡してみたら...
もちろん、ラーメンに投入。（笑）

え、ラーメンに！？なんて思ってしまいますが、この組み合わせはSさんもお気に入りだった様子。
「ハイサイソース」には唐辛子だけではなく、にんにくも入っているので、スープの旨みがさらにアップするんだそう！
最初はハイサイソースなしで。そして途中でソースを追加し、最後に追いハイサイ！なんて、味変をしながらいただくのが楽しく、一杯のラーメンの変化を楽しむことができるみたい♪
暑くなるこれからの季節にピッタリですね！

料理好きのあの人考案、「ハイサイソース」を使ったアレンジレシピ◎

マイルドな辛さで、チョイ足しするだけで旨みや甘みも与えてくれる「ハイサイソース」。
編集部一料理好きのAさんが、こう言いました。
「料理の隠し味に使えるぞ...！」

フライパンでひき肉を炒め、豆板醬の代わりに「ハイサイペースト」で味付け。
その後さらに、「ハイサイソース」で“追いハイサイ”♪

そこへ豆腐を入れると...後は何ができるかお分かりですよね。

中華×ハイサイソースの組み合わせも、「まーさんどぉ」！

「ハイサイソース」たちで作った麻婆豆腐の完成です♪
豆板醬の代わりに使用した「ハイサイペースト」には入ったレモングラス、しょうが、にんにくが入っているので、これひとつで中華などの下味にも活用できちゃうこと、発見しました◎
“追いハイサイ”したので辛みは少し感じますが、豆腐にもしっかりと味がついてくれているので、思わずビールに手が伸びてしまう逸品に♡

う～ん。「まーさんどぉ（とっても美味しい）」！

味変、料理の下味、味付けのどれにも使用できる「ハイサイソース」は、旨辛メニューをつくるメインアイテムとなったそうです！

こうして「ハイサイソース」で激辛開拓の一歩を踏み出したのでした。

今ではすっかり...朝から“辛活”！？

トーストにチーズと具材、そしてハイサイソースを。
今ではすっかり“旨辛メニュー”にハマった筆者は、朝から「ハイサイソース」のホットサンドを作るまでに（笑）
チーズのクリーミーさと、ソースの“旨辛”の相性がたまらないんです...。

ハイサイピース＆ハイサイペーストも忘れないで。

「ハイサイソース」の兄弟である「ハイサイペースト」をスープに溶かしてみると、たちまちスープがエスニック風に！

その理由は、「ハイサイペースト」に含まれたエシャレットやレモングラスなどの香味野菜。一見主張が強いかと思いきや、レモングラスのさわやかさがgood◎元のスープの味を活かしながら、パンチも与えてくれるみたいです。