宮本亜門、不登校の自分を変えた親友の秘めた思いに驚愕　明かされた感動的な過去

13日放送の『あいつ今何してる？』（テレビ朝日系）に、演出家の

が登場。そんな宮本に劣らない才能を持つ、高校時代の天才同級生が宮本との思い出を語り、視聴者が涙した。

宮本は高校2年生の時、人間関係などの悩みから1年近く部屋の中に引きこもっていたという。

そんな不登校だった宮本は、現代のニューヨークを舞台にイエス・キリストが主人公として生きるミュージカル『ゴッドスペル』を見て、「この作品を（ミュージカルで）やりたい！」と思い、演劇部に入部。

宮本によると、この時の仲間は「一生忘れられない仲間」であり、3年生になった時初めて「自分の場所があるかもしれない」ということを演劇部で感じたという。

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なお、この時の宮本を支えた親友は、演劇部の門を叩いた宮本のことを今でも鮮明に記憶している。当時、演劇部で『ゴッドスペル』をやることが決まると、宮本がその中心人物になったことを明かし「僕にとってみると革命のような感じで…」と、その時の心境を語った。

なお、とても自由な発想をする宮本に対し、親友は「悔しかった！」と、その才能に嫉妬していたことを暴露。この秘めた思いには、宮本も「えー！？」と驚愕している。

この宮本の過去に、視聴者は「不覚にも宮本亜門さんの、あいつ今何してる？をみて、泣いてしまった。素晴らしい」「演劇と演出家の話。。 いいなぁ」と、しみじみした。

また「ほんと何がきっかけで、人生が変わるかわからないですね」と、不登校を経て演劇部で自分の居場所を見つけた宮本に、感動する声も。

しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1,348名を対象に調査を実施したところ、「0人」と回答した割合が男女ともに最も多かった。

この中には、友人は多くいるが特に「親しい」と言える人物はいないという人もいそうだ…。

不登校になりながらも、演劇部では中心人物となり親友と舞台に立った宮本。演劇と支えてくれた親友に出会えたからこそ、今の宮本があるに違いない。

（文／しらべぇ編集部・

）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「

」
調査期間：2018年3月23日〜2018年3月27日

対象全国20代〜60代の男女1,348名（有効回答数）