【実食レポ】カルディのチョコレート！おすすめ4品をご紹介

今回はカルディで発売中のチョコレートの中からハムレット、トブラローネ、キャバトリー、トリアノンのブランドの中からおすすめ4種類をご紹介します。

カルディにはスーパーやコンビニで買えないような珍しいチョコレートが多く販売されています。自分のご褒美に、おやつに、友だちとのパーティのお菓子として、ぜひ参考にしてみてください。

まずご紹介するのが「ハムレット チョコチップス ミルク」410円（税込）。

チョコレート本場ベルギーにあるハムレット社で作られているチョコチップス。パッケージは少し大きめで、チップス状のチョコレートだと想像できます。ミルク味以外にもダーク、キャラメル味の販売もありました。

いざパッケージをあけると、チョコチップスが36枚も！見た目はポテトチップスのようなチョコレートです。チョコレートの中はライフパフのようなクリスピーが入っています。

大きさは約4.5cmくらいです。お味はパリッとしたクリスプ入りのチョコレートチップス。

口に入れるとすぐにチョコレートが溶けていきます。原材料を見てみると100％チョコで作られて、甘さも軽い甘さなので食べやすいです！薄いチョコチップスなので、そのまま食べるのもよし、アイスやヨーグルトなどにトッピングもおすすめ。

【ハムレット チョコチップス ミルク】

続いてご紹介するのは「トブラローネ ミルク」378円（税込）。

トブラローネは世界110カ国以上で親しまれているスイスのチョコレートブランド。スイス・マッターホルンをかたどった三角形が特徴のトブラローネシリーズの定番ミルク味。パッケージの見た目もイエローで可愛いです。

食べやすいように小さな山が作られており、間を切って食べます。甘さはミルクの中でも甘く感じ、外国のチョコレートの甘さといえる王道の甘さです。

中には細かく砕いたハニーとアーモンドキャンディが練り込まれ、パチパチする食感でした。ミルク感の強いチョコレートの滑らかさとアーモンドキャンディーの食感が癖になりそうです。

【トブラローネ　ミルク】

続いては「キャドバリー デイリーミルク」462円（税込）。

1824年創業のイギリスを代表するチョコレート。19世紀の英国王室御用達としても有名です。
（※"巴商事 公式HP"参照）

「デイリーミルク」は牛乳をふんだんに使用したキャドバリーを代表するミルクチョコレート。パッケージも紫の光沢感で高級感があります。食べきりサイズのバータイプもありました。

正方形で区切られているので割って食べやすく、濃厚なミルク感がたまりません！日本のチョコレートと違い、クリーム感が強いチョコレートです。

甘いのにもかかわらず食べた後の後味はさっぱりしていました。甘味が強く疲れたときに食べたくなる甘さです。


【キャドバリー　デイリーミルク】

最後にご紹介するのは「トリアノン チョコレートクランチ ミルク」324円（税込）です。

オランダで創業したトリアノン。コーンフレークのサクッとした食感とアーモンドの香ばしい風味が魅力のクランチチョコレートです。赤いパッケージのダーク味もあります。

袋から中身を取り出すと、一口サイズのクランチが登場。チョコレート、コーンフレーク、アーモンドのシンプルなクランチで、それぞれが大きいので食べ応えがあります。

個装になっていない大袋タイプ。友達や家族、みんなで食べるときに最適なお菓子です。甘さも控えめでアーモンドの香ばしさも楽しめる1品です。

【トリアノン　チョコレートクランチ】

カルディで買えるおすすめチョコレートを4つをご紹介しました。カルディにはたくさんのチョコレートが揃っています。なかにはスーパーやコンビニでは買えない新しいチョコレートも！今回のレビューを参考に、ぜひお気に入りを探してみてください。