カルディ「ぬって焼いたらカレーパン」を実食！おうちモーニングを堪能

カルディにふらっと立ち寄ると、出会ってしまいました。カレーパンをおうちでも気軽に食べられる、カルディのカレーパンスプレッドです。

お店のポップにも、「ぬって焼いたらカレーパン」の文字が大きく出ています。小躍りする気持ちを落ち着けながら、おうちにお迎えしました！

蓋をあけると、密封用のフィルムでしっかり中覆われていました。それをペリペリ剥いでみると、思ったよりもソフトな見た目です。

つぶつぶしたものがスプレッドの中に入っており、香りがカレーそのもの！蓋を開けたとたんにカレーの良い香りが漂います。

スプレッドにバターナイフですくってみると、思ったよりも軽めでやわらかい！スッと塗れます。カルディのカレーパンを手に取ったときは、もっとハードなテクスチャーを想像していたので驚きました。

スプレッドの中につぶつぶ感触を感じます。注意書きに「塗りすぎないように」との文言がありました。今回は初めてなので、少し薄めに塗ります。
「これが、カレーパンになるのか？」塗っただけではまだ半信半疑です。

焼き始めると、時間が経つにつれ、先ほどのカレーの匂いがどんどん強くなります。
ただのカレーの匂いではなく、カレーを入れたパンを揚げているかのような、そんな匂いもします。
はやく食べたい気持ちを抑えながら待ちます。
焼き終えると、塗ったときの黄土色とは違う、茶色がかった色に。

実際に食べてみると…
「ん！あれ？これ、カレーパン？」
さっきまでのあの食パンが、形をほんの少し、いや、かなり変わったけれど…
でも味はまさにカレーパンです。味はもちろん、スプレッドの中のつぶつぶ食感がカレーパンのサクサクを見事に表現しています。美味しい！

商品に出会ったときから、「美味しそう！食べてみたい！」と思ったカルディのカレーパン。
いい意味で期待通りの、そんな商品でした。
スプレッドがとても扱いやすく、薄く塗ってもしっかりカレーパンの主張を感じることができるので、いろんなアレンジも楽しめそう。
例えば、スプレッドを塗った食パンの上にチーズをのせてから焼いて、チーズカレーパンにしてみたり。
カルディのカレーパンで、おうちモーニングのバリエーションもきっと増えるのではないでしょうか。