マックでPayPay（ペイペイ）は使える！モバイルオーダー支払い可能

2021年10月時点、マックはQRコード決済やバーコード決済ができません。そのため、「PayPay」や「メルペイ」などの支払い方法は不可となっています。

しかしメルペイは「iD」と連携していれば、「iD」支払いとなるため一部店舗で支払い可能です。
【使えないキャッシュレス決済】

1. ・ PayPay
2. ・ d払い
3. ・ auPAY
4. ・ メルペイ
5. ・ 楽天ペイ
6. ・ LINEPay

2020年10月5日から公式アプリまたはマクドナルド公式ウェブサイトのモバイルオーダーに限り、PayPayの支払いが可能になりました。PayPayの他、d払い、LINE Pay、ApplePayも使えます。

モバイルオーダーの使い方は、事前にスマホで商品を選択し、受取り・支払い方法を指定して店舗で受け取るだけ！持ち帰りと店内利用どちらも利用できます。（※ドライブスルーは不可）

一部モバイルオーダーができない店舗があります。詳しくは対象外店舗一覧ページをご確認ください。

マックでは2021年10月11日（月）から11月7日（日）まで「超PayPay祭」のキャンペーンを開催！マックのモバイルオーダーでPayPay支払いを選択すると、5％戻ってきます！

「Yahoo!プレミアム会員・ワイモバイルユーザー」や「ソフトバンクユーザー」の方は、さらにお得になるので見逃せません。

支払い方法の詳細は"PayPay公式HP"をご確認ください。

「マックデリバリー」でPayPayは使えません。現金またはクレジット支払いとなり、楽天ポイントやdポイントが貯まらないので注意が必要です。
しかしUberEatsや出前館を利用してマックのデリバリー注文をすれば、PayPay支払いができます。

「マックデリバリー」の注文方法やおすすめ商品は以下の記事を参考にしてみてください。

マックでPayPay支払いができるのはモバイルオーダーに限りますが、その他のキャッシュレス決済はレジでできるのか詳しく解説していきます。

レジで「使えない！」と慌ててしまう前に事前に、利用可能な支払い方法をチェックしましょう！

マックでは現金支払い以外に、クレジットカードが使えます。
利用できるクレジットカードの種類も比較的多く、キャッスレス決済でスムーズにレジを済ませたい方におすすめです。
※一部の店舗では利用できない場合があります。

マックでは交通系電子マネーも使えます。「PASMO（パスモ）」や「Suica（スイカ）」をはじめ、地方の交通系電子マネーも利用可能です。
しかし、マックのレジでチャージはできないのでご注意ください。
※一部の店舗では利用できない場合があります。

マックでは「iD」や「楽天Edy」などの電子マネーも使えます。
その他には「WAON（ワオン）」や「nanaco（ナナコ）」なども利用可能。かざすだけで支払いが完了するので便利です！

冒頭で紹介した通りQRコードやバーコード決済はレジで使えませんが、「メルペイ」はiDと連携している場合のみ利用可能です。「なぜメルペイが使えないの？」と理由が気になる方は、まずはiDと紐づけられているか確認をおすすめします。
▶「メルペイとiDのメリットと使い方」はこちら

※一部の店舗では利用できない場合があります。

PayPay支払いが可能なモバイルオーダーでは、ポイントは使えません。

通常通りレジでの注文やドライブスルーでは、「楽天ポイントカード」もしくは「dポイントカード」をお会計前に提示するとポイントたまり、ポイントを使って支払いも可能です。
ポイント200円につき1ポイントがたまります。

今回はマックでPayPayが使えるのか、また可能な支払い方法をご紹介しました！現時点のマックでは、モバイルオーダーしかPayPay支払いは使えませんが、レジの混雑を避けて注文できるのでおすすめ。店頭と持ち帰りどちらでもオーダーできるので、ぜひ便利なサービスでスムーズにお会計を済ませてみてください。