愛地球博記念公園全国うまいまもん祭りに来ました。ここはジブリパークや芝生広場もあり大賑わいです。
【愛知】『となりのトトロ』の🎥世界へ しゅっぱーつ❗️
愛知県長久手市 愛・地球博記念公園内にある展示施設『となりのトトロ』の映画の中の《サツキとメイの家》です。愛地球博記念公園駅までリニモに乗って到着。
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[《サツキとメイの家》に到着。]🏡
草壁家の門柱をくぐり おじゃまさせていただきます。ほらほら映画🎞のトトロの世界😊
洋館がまず目に入ります。オシャレなステンドグラスもみられます。が、当たり前の昔ながらの木造家屋です。昭和10年に建てられ、30年代に草壁家が引っ越してきたという設定です。
[まずは家の周りをみてみます]🚶♀️
家屋の周りをじっくり眺めてみると、本物の家だわ、と ここでも感じます。サツキとメイが暮らしていた時代の大工技術で作ってほしい と、スタジオジブリから依頼されて作られたそうです。
ついつい縁の下に小トトロがいないかなぁ?と覗いてしまいました。
ガラスは、古い建物を解体した時の昔のガラス。写った風景は歪んで見えますよ。
[お父さんの書斎]📘📙📕
お父さんは大学で考古学を教えている学者⁈でしたね。机の上の文房具は当時の物。じっくりみる価値がありました。お父さんは整理整頓がちょっと苦手かもしれませんが仕方ないこと。子どもの世話からお母さんのお見舞い と忙しいですものね。壁にかかったカレンダーはきっとサツキの手作りかなぁ。
[井戸・台所]🍚
ギコギコすると、井戸水がちゃんと出るんですよ。井戸水をタライに溜める・・なんていう体験はなかなかできるものではないですね。昔 経験ある方は懐かしーーいと、子どもらは不思議そうでした。みんな笑顔になれる時間です。
台所も30年代はこうだったのでしょうね。
[草壁家]🏡
この景色はやはりここでしかみられません。室内は、サツキのランドセル🎒があったり、箪笥の中の衣類をみることもでき、衣替えもされているようです。手にとってあれこれみられます。暮らしぶりが一層わかりますね。ある程度以上の年齢の人ならば、その頃の思いが浮かび、若い方々はおばあちゃんの家がこんなだったかなぁと思えるかな?床下から、天井裏まで、目に見えない所まで、きちんと作られているのです。2階には上がれませんが、真っ黒クロスケが逃げ込んだ階段の上を見上げてみてね。
[こんなバスも🚌走っています。]
サツキとメイの家は、平日10:00〜16:30
土日祝日 9:30〜16:30
大人520円 4歳以上〜中学生以下は250円
見学するには当日チケットがありますが、ローソンで予約すれば確実です。
[愛地球博公園駅]🚝リニモで。
ここへのアクセスは、藤が丘駅から、リニモ利用で愛地球博公園駅下車。2005年に開催された愛知万博の跡地です。ここに、2022年 ジブリパークがオープンすると発表されました。《トトロ》はもちろん、《魔女の宅急便》の魔女エリアや、《千と千尋の神隠し》の世界観を体験する場所などが計画されているそうです。楽しみですね。
お出かけ#愛知県愛地球博記念公園#モリコロパーク#サツキとメイの家
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※掲載されている情報は、2023年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。