10月8日(日曜日)秋の旅行PART⑤笠間稲荷神社から車で10分くらいで行ける古民家スポット😊「春風萬里荘」昭和40年には、北大路魯山人が住居としていた約300平方メートルの茅葺き民家を北鎌倉より移築し「春風萬里荘」と名付け開設されました古民家😊春風萬里とは北大路魯山人による造語で好んで用いていたそうてす🤣私達が行った時にたまたま和装している人達を見かけ萬里荘ととってもマッチしてました👍(写真3枚目)こちらも吉永小百合が旅するテレビCMで注目のJR東日本大人の休日倶楽部茨城県「笠間の小さな秋篇」で春風萬里荘の庭園が舞台となった処です庭園は広く綺麗に手入れされてゆっくり観ていたいお庭です😊(写真8枚目)妻も小百合さんを真似てポーズしてくれました✌️(写真9枚目)最後の写真は帰りにちょっと私はお風呂でリラックス🤣させて頂きました😅もう少し季節が過ぎて紅葉🍁時期に来ると最高のスポットになりますね👍■春風萬里荘住所:茨城県笠間市下市毛1371-1電話:0296(72)0958■営業時間休館日月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始開園時間午前9時30分~午後5時(入場は4時30分まで)冬季(12、1、2月)は、午前10時~午後4時(入場は3時30分まで)■入館料 大 人1000円(20名以上団体800円)65歳以上800円(20名以上団体600円)大高生700円(20名以上団体500円)中小生200円
【茨城】北鎌倉から移築された古民家美術館 春風萬里荘
茨城県笠間市にある春風萬里荘。笠間駅からバスで10分ほど。美の巨人、北大路魯山人の旧居と枯山水の石庭があり、笠間日動美術館の分館になっています。
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緑が見える窓から光が差し込む和室。そして存在感ある円卓。大中小の円。中心には彫刻が施され、その周りを赤いガラス、一番外側の木にも彫刻。色合いの重なり、素材の重なりに味がある円卓。
和の空間と洋の空間をつなぐ玄関ロビー。鹿のお顔が来客を見守っているような。木の張りに優しい和の灯りが灯る空間。
光いっぱいの空間に、古時計と青いランプのような照明。長椅子とテーブルがあり、座って少しの間、雰囲気を味わいます。
レトロな空間に真っ赤な椿がアクセントに。四季折々のお庭の風景を窓を通して楽しみながら珈琲を飲む時間を楽しんでいたのでしょうか。
縁側に腰かけて日本らしい石庭の表現を楽しむことができます。注文すると、お抹茶を飲むこともできます。日常を忘れてゆっくりすごすひとときを。
外に出ると石庭と茅葺き屋根、縁側、レトロなガラス窓が見えました。反対側から建物と石庭を見るとまた違った印象に。
白い木枠のドアに赤と青のステンドグラス。古民家の木の空間にガラスが似合います。外の木の枝が素敵なシルエットに。
いかがでしたか?春風萬里荘の見処紹介でした。広大な庭園は桜がきれいなんだそう。桜の季節にもう一度行きたい場所です。
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※掲載されている情報は、2023年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。