更新日：2023年03月22日

メガネ買うならどこがいい？選び方やおすすめのメガネショップを紹介！

メガネを買うならどこがいいか迷っている方に向けて、おすすめのメガネショップを紹介！眼鏡屋ごとのおすすめ商品や、メガネを選ぶ際のポイントもまとめました。品質がいい安いメガネや、フレームの種類が多いおしゃれなメガネ、遠近両用タイプのメガネなどを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事の目次

メガネを買うならどこがいい？選び方のポイントは3つ
1. 自分の輪郭に合わせてフレームを選ぶ
2. 使用するシーンに合わせて素材・形・レンズを選ぶ
3. フィッティングでかけ心地を確認
メガネを買うならどこがいい？おすすめメガネショップ9選
1. 個性豊かな商品が豊富！『Oh My Glasses』PR
2. シーズン毎のアイテムが目を引く！お手頃価格も魅力『JINS』
3. 遠近両用メガネあり！年齢層もシーンも幅広く取り扱う『Zoff』
4. 一人ひとりの目の健康をサポート！『メガネスーパー』
5. レンズのバリエーションが豊富！『眼鏡市場』
6. 低価格で受け取りまで短時間！『OWNDAYS』
7. サングラスの代名詞『Ray－ban』でもメガネフレームの取り扱いあり
8. 購入後も充実の保証やサポート体制『キクチメガネ』
9. ワンランク上のメガネが欲しいなら『金子眼鏡』
メガネを買うならどこがいいかは自分にあったメガネを基準にしよう！

メガネを買うならどこがいい？選び方のポイントは3つ

【メガネ選びのポイント3つ】

自分の輪郭に合わせてフレームを選ぶ
使用するシーンに合わせて素材や形・レンズを選ぶ
フィッティングでかけ心地を確認

おすすめのメガネショップをご紹介する前に、メガネ選びのポイントをいくつかご紹介していきます。メガネを選ぶ際にぜひ参考にしてみてください。

1. 自分の輪郭に合わせてフレームを選ぶ

まずメガネ選びで重要なのは、自分の顔の形に合わせてフレームの種類を選ぶことです。

どの輪郭に自分が当てはまるのか、予め知っておくと選ぶ際スムーズになります。また、フレーム自体が持つ雰囲気も重要。印象づけたいイメージによってフレームを選びましょう。

顔の輪郭は大きく分けて四角顔、面長顔、丸顔、三角顔の4種類
スッキリ見せたい場合は「スクエア」フレーム
優しい雰囲気には「オーバル」や「ボストン」フレーム

フレームの種類を選んだ後は「顔の幅にフレームの大きさがフィットしているのか」や、「フレームが顔の3分の1に収まっているのか」の2点を抑えるのがポイントです。

2. 使用するシーンに合わせて素材・形・レンズを選ぶ

ビジネスやカジュアル、アウトドアやおしゃれ用。メガネの用途もまた人それぞれです。そんなシーンに合わせてベストな素材やレンズを選ぶのも、長く愛用するメガネを選ぶコツになります。

またフレームによって印象が変わってくるので、「ビジネスのシーンでフォーマルに見せたい」や
「カジュアルなシーンで柔かい印象を持たせたい」など、頭の中で希望の雰囲気や印象を想像しておくといいでしょう。これらの希望を店員さんに相談するのもおすすめです。

3. フィッティングでかけ心地を確認

最後はしっかりかけ心地を確認しましょう。歩いてみたり遠くを見たり、しっかり見え方を確認するのも大切です。

また、顔まわりのみならず、全身鏡を使用して全体を確認しましょう。メガネは顔周りの印象だと思われがちですが、全身のバランス感で印象が変わります。小さい鏡でも大きい鏡でもチェックすることをおすすめします。

メガネを買うならどこがいい？おすすめメガネショップ9選

ここからはおすすめのメガネストアをご紹介していきます。ホームページを覗きながら、気になる店舗にぜひ足を運んでみてください。

1. 個性豊かな商品が豊富！『Oh My Glasses』PR

まず、おすすめするのが約8,100本のサングラスやメガネを約270ブランドから選ぶことのできるメガネ・サングラス通販サイト『Oh My Glasses（オーマイグラス）』。

ご自宅で商品の試着、店舗に商品の取寄せができるので、お家時間を有効に利用できます。また通販だからこそ取り扱える珍しいメガネやサングラスが充実。個性豊かな1点に出会えるはずです。

写真はOh My Glasses の「Monica」。軽くかけ心地の良いしなやかな細身のメタルフレームに、さりげないグリーンで顔の印象を鮮やかに演出してくれます。

「EDDEN ELLEN + Oh My Glasses EW-BR」の詳細情報

価格	17,600円（税込) レンズ価格 : 3,300円（税込）〜
カラー	べっ甲
サイズ	レンズ幅（フレーム内径）48.0mm ブリッジ20.0mm 天地幅（フレーム内径）42.0mm テンプル143.0mm
フレーム素材	フロント：プラスチックテンプル：メタル
性別	UNISEX

2. シーズン毎のアイテムが目を引く！お手頃価格も魅力『JINS』

『JINS（ジンズ）』は、種類豊富なフレームや、レンズ代込みで5,500円（税込）からという、1万円を切る安さが魅力のメガネブランドです。ビジネスからカジュアルまで幅広い品ぞろえと、シーズンごとのオリジナル商品も人気を集めています。

全国各地で店舗数も多いため、店舗での受け取りや修理時の持ち込みなどがしやすいのもポイント。レンズ交換のみも受け付けているメガネショップです。

「JINS CLASSIC Slim Combi」の詳細

価格	13,900円（税込）
カラー	クリア、ブラウンデミ、ブラック
サイズ	レンズ幅（フレーム内径）47.0mm ブリッジ 21.mm 天地幅（フレーム内径）42.0mm テンプル 140.0mm
フレームの重さ	23g
スタイル	ボストン
フレーム素材	フロント：アセテートテンプル：アセテート
性別	UNISEX
鼻パッドの形状	クリングスタイル

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3. 遠近両用メガネあり！年齢層もシーンも幅広く取り扱う『Zoff』

低価格で種類豊富なフレームザインが人気のメガネブランド『Zoff（ゾフ）』。

中でも軽量で壊れにくい特殊軽量プラスチックが使用された、オリジナル商品「Zoff SMART（ゾフ・スマート）」は看板商品として人気のフレームです。ディズニーやスヌーピー（PEANUTS）など、キャラクターとのコラボフレームがあるのも人気な理由の1つ。

UVカットや遠視用、乱視用のレンズにも交換できます。全国に店舗数が多いのもZoffのいい点です。

4. 一人ひとりの目の健康をサポート！『メガネスーパー』

長く愛用できるメガネをお探しの方は、『メガネスーパー』がおすすめ。

メガネスーパーは手軽に安価で手に入るブランドとは打って変わって、「一人ひとりの目の健康」や「ライフスタイルに合わせたメガネ作りの手助け」をじっくり行ってくれるメガネショップです。スタッフの専門知識も豊富で、隅々までしっかり対応してくれる接客も人気の秘訣。

フレームはオリジナル商品だけでなく、『Ray-Ban』や『アニエス・ベー』などの有名ブランドのフレームも数多く取りそろえています（※）。

※"メガネスーパー公式HP"参照

5. レンズのバリエーションが豊富！『眼鏡市場』

視力矯正に必要なレンズは、追加料金無しで作ることができる『眼鏡市場』。

「ブルーライトカット」や「UVカット機能」などの高機能レンズオプションも、追加料金3,300円（税込）からと低価格。ライフスタイルに寄り添ったレンズづくりが人気のメガネショップです。

アニメとのコラボ商品や、自社工場を利用した自社生産（※）のメガネフレームも人気な理由の1つ。現在はマスクをしていても邪魔にならない軽いフレームと色合いが魅力の「Cotori」シリーズがおすすめです。

※"眼鏡市場公式HP"参照

6. 低価格で受け取りまで短時間！『OWNDAYS』

どんな度数でも薄型非球面レンズの追加料金は0円で、フレームの表示価格のみというシンプルな価格設定が魅力のメガネブランド、『OWNDAYS（オンデーズ）』。「お客様にわかりやすく、シンプルな価格設定」で利用者が増加しています。

また全てのメガネが企画やデザイン、製造含めて自社開発という点も人気の理由。会計後に受け渡しまで約20分という早さも魅力の1つです。

「できるだけ少ない時間でメガネを作りたい」という方や、「メガネが今すぐ欲しい！」という方もおすすめ。

※"OWNDAYS 公式HP"参照

7. サングラスの代名詞『Ray－ban』でもメガネフレームの取り扱いあり

サングラスを扱うブランドの代表格とも言える『Ray-Ban（レイバン）』。サングラスでとても有名ですが、メガネフレームも多く取りそろえています。

パイロット用サングラスの開発から生まれたRay-Banは光学技術を利用した性能（※）と、優美なデザイン性を兼ね備えており、男女ともに人気のブランドです。

アウトレットにも店舗が入っているので、リーズナブルに購入したい方はぜひ足を運んでみてください。

※"Ray-Ban 公式HP"参照

8. 購入後も充実の保証やサポート体制『キクチメガネ』

創業100年を超える（※）歴史ある『キクチメガネ』。「VISION CARE（ビジョンケア）」というモットーを掲げ、ライフスタイルに寄り添ったメガネ選び、質の高いサービスが魅力のブランドです。

「Prada（プラダ）」や「alain mikli（アランミクリ）」などのハイブランドフレームの取り扱いや、メガネだけでなくコンタクトの取り扱いがあるのも魅力の1つ。

保証やサポート体制もしっかりしているので、行きつけのお店で長い付き合いをしたい方におすすめのメガネショップです。

※"キクチメガネ公式HP"参照

9. ワンランク上のメガネが欲しいなら『金子眼鏡』

眼鏡産地「鯖江」での自社一貫生産にこだわった『金子眼鏡』。おしゃれ上級者や、「ずっと大事にしたい1本が欲しい！」という方におすすめのブランドです。

魅力的なポイントは、何といってもデザイン性。過去に「ISSEY MIYAKE」や「URBAN RESEARCH」など、おしゃれなファッションブランドとのコラボもありました。

お値段は他のブランドと比べると少々高値ですが、アフターケアもあり、購入後もしっかりサポートしてくれます。