更新日：2020年12月07日

【潜入！絶対に外せないお店選び】人気芸能人も通う「万葉まえだ亭」の秘密に迫る

「今度の会食、お店探しておいて」そんな絶対に外せないお店選びに「万葉まえだ亭」がおすすめらしい。"食事・雰囲気・接客"その全てが高クオリティという「万葉まえだ亭」は、人気芸能人も通うという大阪の近江牛専門店。会食の前にその実力を知るべく、マネージャー4人で来店してみたところ…。

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提供：万葉まえだ亭

この記事の目次

"接待や会食"ビジネスマンを悩ませるお店選びのコツ
"上司や取引先も大満足"芸能人の御用達・近江牛専門店【万葉まえだ亭】とは？
【万葉まえだ亭】高級感溢れる内装で掴みはOK
【万葉まえだ亭】"近江牛専門店"が魅せた！美食家も唸る厳選食材たち
【万葉まえだ亭】デキるビジネスマンなら、すかさずこれを注文！名物の〇〇とは？
【万葉まえだ亭】接待・会食後にも予定が…。焼肉臭は"無煙ロースター"でカット！
お店選びで上司や取引先からの信頼度UP！近江牛専門店「万葉まえだ亭」

"接待や会食"ビジネスマンを悩ませるお店選びのコツ

接待や会食などのお店選び。
そんな責任重大な仕事を任されてしまった私。

「これを押さえれば大丈夫よ」
と、先輩が教えてくれた以下のポイントを頼りにお店を探すことに…。

1. アクセスの良さ（駅や職場、2次会への導線が良い）
2. 料理のクオリティ
3. 店内の雰囲気（静かに落ち着いて会話可能か）
4. 個室の有無
5. 接客サービスの質

"上司や取引先も大満足"芸能人の御用達・近江牛専門店【万葉まえだ亭】とは？

そこで見つけたのが、接待などの席にも評判だという「万葉まえだ亭」。
しかし…
「口コミだけでは分からない」「自分たちの目で確かめに行こう」
と、私は同期3人と共に「万葉まえだ亭」へ実際に足を運んでみることに。

「万葉まえだ亭」は「堺筋本町駅」から徒歩約2分、本町通と堺筋の交差点からすぐのところにありました。
うん、アクセスは良好。

入り口は大通りから1本裏の路地に。
美味しそうなメニュー看板に、早くも期待が高まります…。

「万葉まえだ亭」は大阪で数少ない"近江牛"を楽しめると評判のお店らしい。
また、認定「近江牛」指定店に認定されており、提供される肉の美味しさは折り紙付きなんだとか。

それでは早速入店。

基本情報

店名：万葉まえだ亭
電話番号：050-5268-6164
住所：大阪府大阪市中央区安土町2-2-15
アクセス：堺筋線・中央線「堺筋本町駅」17番出口より徒歩約2分
営業時間：11:00～14:30、17:00～23:00
定休日：第1・2、月曜日（祝日、繁忙期除く）

【万葉まえだ亭】高級感溢れる内装で掴みはOK

靴を脱いで店内に入ると、たくさんの芸能人のサインがずらり。
"人気芸能人が通うお店"ということを裏付けていました。

広めの店内は、間接照明のやさしい光で良い雰囲気。
落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事や会話を楽しむ空間といった感じでした。

また、着物を着た店員さんがテキパキと仕事をされていたのが高ポイント。
こちらの要望にも笑顔で明るく対応してくださって、好感が持てる接客・サービスでした。

掘りごたつ席だけでなく、カウンター席も完備している模様。
デートにはこちらが良いかもしれません。

そして、ふと、1つの部屋が目に入りました…。

【VIPルーム】お忍び芸能人御用達のお部屋も見せていただいた。

目に入ったのはこちらの「VIPルーム」。

同期のA君が部屋の中を見て、何やら驚いているよう。
それもそのはず。なんとその中は…

華やかな雰囲気の完全個室。
専用のお手洗いと喫煙スペースがあり、他のお客さんと顔を合わせることもなく食事ができるという…まさに"お忍び"にぴったりな部屋。

しかし、オフィス街からも近い「万葉まえだ亭」。
接待で大切な話をしたい時、顔合わせなどにも使えそうだなと思いました。

【万葉まえだ亭】"近江牛専門店"が魅せた！美食家も唸る厳選食材たち

「「「「乾杯！」」」」

まずは、ビールで喉を潤します。
キンキンに冷えたグラスと、きめ細やかな泡がお店のレベルの高さを物語っていました。

お店の感想を話しながら、来たる絶品料理を待つ私たち…。

【近江牛6種盛り】

「わ～～♡」

思わず声が漏れる美しさ。
「近江牛6種盛り」の登場です。

今回提供していただいたのは、以下の部位。
・カメノコ
・うでチマキ
・イチボ
・ミスジ
・とうがらし
・三角バラ

赤身からキレイなサシがはいった部位まで、思う存分堪能させていただきました。
どれも柔らかく、口に入れた瞬間脂の甘みと旨みが広がります…。

【タレ】
・つけダレ
・醤油
・ポン酢

【薬味】
・わさび
・にんにくチップ
・ヤンニョンジャン
・ガーリック塩
・からし
・ネギ塩だれ

タレ3種類、薬味6種類と色んな食べ方ができるのも特徴。
どれを付けようか、と考えながら食べるのも楽しかったです。

【すき焼き】

「イチボ」は関東スタイルのすき焼きでもいただきました。
赤身と脂身のバランスが良く、柔らかくジューシーなイチボは絶品…。
焼肉もすき焼きもいただけるなんて…贅沢。

【上タン塩】

次にいただいたのは「上タン塩」。
仙台出身の私。
本当に美味しいタンしか認めませんが…

「え！美味しい！」

シンプルな味付けなのに…。
肉の旨みとレモンの酸味が格別なハーモニーを奏でていました。
また、タンなのに柔らかく食べやすかった点にも驚きました。

【キヌヒカリ】

「キヌヒカリ」は、天皇が即位後初めて行う「新嘗祭」でも使われたお米。
ほかほかと温かく、真っ白でツヤのある白米に目を奪われる私たち。

「う～ん！最高！」
同期のB君に先手を取られました。

肉×米は言うまでもなく旨い。
しかし、この「キヌヒカリ」はそのさらに上を行く美味しさでした。

普段食べているお米よりも、粘りが少なくさっぱりしている…。
近江牛との相性はこれ以上ないくらいに抜群でした。

【万葉まえだ亭】デキるビジネスマンなら、すかさずこれを注文！名物の〇〇とは？

「パカッ」
蓋を開けた瞬間、ふわ～～っ立ち上がる湯気。
同時に肉の良い香りがぶわっと広がる。

「なんだこれは！」
と驚く私たち4人。

「『せいろ蒸し』です」
と店員さん。何やら最適なタイミングで蓋を開けてくれた模様。

タレは2種類
・ポン酢
・ゴマだれ

蒸した近江牛はとろけるような食感でありながら、さっぱりといただけ、いくらでも食べられそうでした。

【万葉まえだ亭】接待・会食後にも予定が…。焼肉臭は"無煙ロースター"でカット！

「焼肉って美味しいけど、匂いが付くから接待には微妙じゃない…？」
と誰かが一言。

しかし、その心配も払拭してくれた「万葉まえだ亭」。
その理由は…「無煙ロースター」があるから。

様々な部位の肉をいただいた私たちでしたが、脂の多い部位の肉を焼いても、ほとんど煙が出ることはありませんでした。
店を出た後も、髪や服に煙の匂いやベタベタが付くことは一切無し。

"焼肉の後はコートに消臭剤が必須"
という考えを覆されました。
恐るべし「万葉まえだ亭」。

接待やデートなどで高級スーツ、お気に入りの服を着て行っても安心できますね。

そして食事後に驚かされたのは、まさかの「お手洗い」。
「ヘアドレッサーですか？」と聞きたくなるくらいキレイで可愛く、思わず写真をパシャリ。
アメニティも充実していて、女性からの評価はかなり高いのではないでしょうか。

店内全体としても。テーブルや席のベタ付きなどもなく清潔感がありました。
他にもスーツカバーが置かれているなど、お店の細やかな気遣いが嬉しかったです。