46番札所 医王山 浄瑠璃寺
蓮、牡丹、紫陽花が咲きます。
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樹齢千年という長い時間をここで見てきたのだな~としみじみ思いました。この日、おばあさんが、お地蔵さん、仏手全てに、花を供えていたのが、印象的でした。
こちらには、仏手、仏足石、説法石があります。こちらの足、かなりの大きさ。どの石も、皆んなが悪い所を撫でていくので、つるつるしています。
本堂左手奥の鳥居、毎回なんだろう?と思いましたが、記事を書くのに調べてみると、天女像が、祀られ、音楽、知恵、美貌、財宝に良いと書かれていて、今度良く見てみます。
弁天池の蓮園、7月から8月に古代蓮が、咲きます。私が、以前撮っている写真も、こちらで撮りました。ピンクもあって見応えが、ありますよ。
牡丹園もあります。未だに、芍薬と、牡丹の区別がつきませんが、沢山咲きます。5月に撮りました。暑い中、手入れされているのを見て、だからこんなにキレイなんだなって思いました。
和銅元年(708)に創建、その後正徳5年(1715)山火事で焼失、江戸中期(1732~1820)寺を再興。長い歴史がありますね。
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