おでかけのお供に！食生活からおしゃれを楽しむブランド「THE TEA CEREMONIE」

THE TEA CEREMONIE（テ ティー セレモニー）は、日本に住む台湾出身のメンバーと、日本のパートナーからなるチームプロジェクトです。

ブランドコンセプトは、"「衣食」に楽しみを与え、食生活からお洒落を楽しむ"。THE TEA CEREMONIEのアイテムには、食にちなんだイラストがデザインされていたり、ドリンクホルダーなど食生活に活用できるアイテムがあります。

クマがドリンクを持っているブランドロゴが可愛らしいですよね！早速ですが、THE TEA CEREMONIEでゲットできるアイテムを紹介したいと思います。

初めにご紹介するのは、ミニトートバックです。ロゴには、映画「恋人たちの予感」のセリフから、インスピレーションを受けた"I'll Have What She's HAving"の英字がデザインされています。

映画「恋人たちの予感」は、男女の間に友情は成立するかをテーマにした、ロマンティックコメディ映画です。"I'll Have What She's HAving"というセリフはレストランで、夫人が放った一言。セリフの意味は「あの娘が食べているものを、頂戴！」という意味です。

このミニトートバッグは、映画のワンシーンと同じように思わず「あの子と同じミニトートバッグが欲しい！」と思わせるようなバッグを作ったそうです。

続いてご紹介するのは、"Don't cry over spilt milk"キャップです。おしゃれなデザインが印象的なこちらのキャップ、文字やデザインには意味が込められていて、意味を知るとさらに愛着が湧くんです。

"Don't cry over spilt milk"とは、英語でよく使われることわざで"こぼれたミルクを嘆いても仕方がないよ"という意味があります。この言葉には、"過去は気にせずに前向きにいこう"という意味が込められています。

コロナウィルスの大きな打撃を受けている現代で、マイナスなニュースが多く流れたり、不安な日々が続いてます。そんな現実を受け止めて、前を向いて進むもう！また素敵な光が差す日を願って、一人一人が前向きに生きていきましょう！という強い思いが込められています。

まずはミニトートバッグをドリンクホルダーとして使用してみました！コーヒーショップのタンブラーを入れてみましたが、申し分ない大きさです。中身が溢れる心配もいらないフィット感なので、これは重宝しそう！

カフェでドリンクのテイクアウトをすると、手元がいっぱいになりがちです。そういう場面でも「THE TEA CEREMONIE」のミニトートバッグは役に立ちそうです！

ミニトートバッグ自体も大きくないので、ご自身のバッグに入れて、常に持ち歩くのも良いと思いました！

続いてミニトートバックの中にどれくらいの物が入るのか確かめるべく、筆者がおでかけの際に持ち歩くマストアイテムを入れてみました！財布・充電器（コード付き）・リップ×2・ハンドクリーム・ワイヤレスイヤホン、集めてみたら結構多かった。これは入るか心配です。

縦入れですっぽり入りました！寧ろまだ余裕があります！

スマホ1台が入るスペースもあるので、"これはありがたい。"と感動しました。スマホはいつも手に持っている筆者ですが、片手を開けたい時に、入れ場所がなくて困ることも。そんな時にもバッグに余裕があると嬉しいです！

デザインは英字プリントと、ブランドロゴのクマがプリントされた物の2種があります。クマはブラックのみですが、英字がプリントされているトートは6種類あります！お好みのカラーを選んでみてくださいね。

ほっこりしたベージュと、イラストが際立つブラックそれぞれに魅力があるキャップ。男女問わずおしゃれな着こなしができるので、カップルや友達でお揃いにしてみるのも可愛いと思います！

頭が大きめの私でも、キャップの後ろで調節ができるので、とってもありがたかったです！

デザインも可愛くて、ベージュとブラックのカラーはコーディネートに馴染みやすいので、気軽にファッションに取り入れたくなります。ちょっとしたおでかけにも、これから暑くなる夏にも重宝しそうです！

今回は、THE TEA CEREMONIEのミニトートバッグとキャップを紹介しました！ミニトートバッグはカフェに行く際、コンビニに行く際などちょっとしたおでかけに便利だと感じました。キャップのデザインもオリジナルなので、他の人と被る心配もいらないですね！

紹介した商品の他にも、Tシャツやハンカチなどのアイテムもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね！
おでかけのコーディネートに、THE TEA CEREMONIEのアイテムを+1。