『M−1』上沼恵美子とマヂカルラブリーの因縁 まさかの結末に全員が衝撃
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20日放送の『
』(テレビ朝日系)にお笑いコンビのマヂカルラブリーが出演。野田クリスタルが、因縁と相手である上沼恵美子と和解する一幕にSNS上が沸いた。
2017年に出場したときには、83点をつけた上沼から「一生懸命やってるのはわかるけど、好みじゃない」「よう決勝に残ったな」と辛辣な評価を受けてしまい、野田が上半身裸になって会場がざわつく珍事が発生。SNS上では「放送事故」との声があがっていた。
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そうした中、3年ぶりに決勝進出を決めたマヂカルラブリーは、漫才の冒頭で「どうしても笑わせたい人がいる男です」と上沼との因縁を匂わせる“つかみ”で爆笑をかっさらう。その後も、破天荒なキャラクターを生かした漫才でスタジオを虜にして高得点を獲得。上沼も94点の高得点をつけ、見事リベンジを果たした。
上沼の言葉に期待が集まったが、上沼は「3年前? なんにも覚えてない」とバッサリ切り捨て、スタジオもずっこける展開に。まさかの言葉に野田は、「え〜!」「何人にもあんなことしてるんだ」と驚いていた。
野田との一件を忘れていた上沼だが、マヂカルラブリーの漫才については「あんたらアホやろ。ホンマにバカバカしいでしょ? おもしろいよなあ。バカバカしさが突き抜けるっていうのは芸術」とべた褒め。
続けて「3年前のことはごめんごめん。いや、良かった。本当に良かったと思う。もしもお金で済むことがあったら謝る」と笑いを誘っていた。
上沼と野田の一連のやりとりに「野田クリスタルさんが叫んだの見て 大号泣してしまった」「上沼さんとの戦いのドラマの回収も良かった」と感慨深さを覚えるお笑いファンたちが続出。
そして、見事に決まった上沼の「覚えてない」のオチには、「腹の底から笑った」「本当に最高」と爆笑するファンも相次いでいる。
(文/しらべぇ編集部・
)
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