爆問・太田、神田伯山の電車での奇行に説教 「だからお前の芸はダメなんだよ」
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16日深夜放送『はなつまみ』(テレビ朝日系)で講談師・
が「電車での自身の経験談」を告白。その内容に爆笑問題・
から厳しいツッコミが飛んだ。
◼街なかで大声で…
世の中の「はなつまみ」な人について議論を交わしていく同番組。この日は「周囲の目を気にせずにやっている行動」からはなつまみ者を探っていく展開に。
爆笑問題・田中裕二は「街なかで独り言を喋っていると思ったらイヤホンをして電話している人」が鼻につくと言及。
ファーストサマーウイカは、「イヤホンしているから声が大きいんですよね」と田中や周囲の人が気になるのは理解できると賛同しつつ、自身もイヤホンをして電話をしがちだと告白する。
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◼ウイカは肯定
「外の音をシャットアウトするからひとりの世界に感じる。(周りが)見えてるけどトイレの個室にいるような感じ。恥ずかしいことに気づかないし、みんなが当たり前になっている。聞かれてるとも思わない」とウイカは持論を展開。
人前で大声で喋っても、イヤホンをつけている本人は気になっていないと解説した。
◼伯山は集中して…
この話題に「稽古しているとその世界に入り込んでしまう」タイプだと、伯山が参戦。銀座線の電車内で「宮本武蔵の狼退治」のネタを練習していたのだが、いつの間にか入り込んでしまい狼役を熱演してしまったと振り返る。
その結果、「『頭おかしいやつがいる』と客が怯えて、車両に誰もいなくなった」とのちに後輩から伝えられたと照れ笑いを浮かべた。
◼太田のダメ出し
「人前で集中するのは恥ずかしい」と明かした伯山に視聴者からは「ゾーンに入ると確かに周りが見えなくなる」と人前でも集中してしまう気持ちが理解できるとの声も寄せられていたが、太田はダメ出しを開始。
「そこなんだよ、お前の芸のダメなところは。ネタをくうときはもうちょっと冷静にやらないと」とネタに入り込みすぎる伯山をたしなめた。この太田の伯山への指摘に田中から「なんだお前は、なんの立場だ」と猛ツッコミが飛び、伯山も苦笑いを浮かべてスルーする展開となった。
(文/しらべぇ編集部・
)
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