「TCL」製品を徹底分析!テレビの性能や解像度をシリーズ別に紹介
今回は、テレビの性能や解像度を元に「TCL」製品をシリーズ別に紹介します。家庭用電子機器企業の「TCL」はどのような企業なのか。また、どのような特徴の製品を作っているのなど、テレビを購入したい方にはおすすめの内容です。ぜひ参考にしてみてください。
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この記事の目次
「TCL」とは、急成長している家庭用電子機器企業、グローバルのテレビ業界におけるリーディングカンパニーのことです。1981年に設立され、世界160以上の国や地域で事業を展開しています。
テレビ以外にも、オーディオやスマート家電などの製品の製造、開発に関わっています。そしてなんと「TCL」の2019年度、テレビ販売量は世界第2位を占めています!(※"TCL 公式HP"参照)
テレビ以外にも、オーディオやスマート家電などの製品の製造、開発に関わっています。そしてなんと「TCL」の2019年度、テレビ販売量は世界第2位を占めています!(※"TCL 公式HP"参照)
「TCL」新製品は3シリーズ!
今回は「TCL」の新製品3シリーズを紹介します。それは「C815シリーズ」「Q815シリーズ」「P815シリーズ」の3つです。まず3つ全てに共通する機能を紹介します。
それはスマートフォンとテレビを繋げて大画面を楽しめる「クロームキャスト機能」。リモコンのボタンを押し、話しかけるだけで見たい映像を検索できる「Google Assistant」。
またリモコンから直接一部の動画配信サービスにアクセスできるボタンを設置してるところも特徴で、「YouTube」「NETFLIX」「Amazon Prime Video」「U-Next」などの動画配信サービスが視聴可能な「Androidシステム」が搭載されています。
ここからは最初に紹介する「C815シリーズ」を元にシリーズの違いを見ていきましょう!
それはスマートフォンとテレビを繋げて大画面を楽しめる「クロームキャスト機能」。リモコンのボタンを押し、話しかけるだけで見たい映像を検索できる「Google Assistant」。
またリモコンから直接一部の動画配信サービスにアクセスできるボタンを設置してるところも特徴で、「YouTube」「NETFLIX」「Amazon Prime Video」「U-Next」などの動画配信サービスが視聴可能な「Androidシステム」が搭載されています。
ここからは最初に紹介する「C815シリーズ」を元にシリーズの違いを見ていきましょう!
最初に紹介するのは「C815シリーズ」です。「QLED」、サウンドバー搭載、4K対応などが特徴の製品です。サイズは55V型と65V型の2つから選べます。そしてデザインは、安定感抜群の3方向スタンド付き、フルスクリーンの薄型デザインとなっています。
ここからは「C815シリーズ」の機能性の特徴について見ていきましょう!
ここからは「C815シリーズ」の機能性の特徴について見ていきましょう!
量子ドットLED技術「QLED」を採用
「C815シリーズ」の特徴の1つでもある機能が、「QLED」です。「QLED」とは、量子ドットLED技術のことで、従来の液晶テレビよりも表示できる色域が広がり、より豊かな色彩で自然に近いカラーを表現できる技術のことです。
普段は意識しないかもしれませんが、この自然に近いカラーの表現が従来のテレビと比べると全然違います!
普段は意識しないかもしれませんが、この自然に近いカラーの表現が従来のテレビと比べると全然違います!
「MEMC 120Hz倍速駆動技術」を採用(65型のみ)
「MEMC 120Hz倍速駆動技術」が採用されていることも「C815シリーズ」の特徴の1つです。この技術により、動きが速いスポーツのシーンも、はっきりと滑らかな映像で映し出すことができます。
そして他の2つの製品には付いていない性能!他の製品よりも滑らかな映像が楽しめるのでおすすめです!
そして他の2つの製品には付いていない性能!他の製品よりも滑らかな映像が楽しめるのでおすすめです!
「マイクロディミング機能」を搭載
「C815シリーズ」の特徴の1つでもある機能が「マイクロディミング機能」です。この機能により、風景の奥行きがとてもリアルに映し出されます。
さらに1,296ゾーンに分割し映像情報を細かく分析する繊細な部分までリアルな映像を体験できます。特に夜景の映像はこの機能が付いているのと付いていないとでは、全然違うのでとてもおすすめです。
さらに1,296ゾーンに分割し映像情報を細かく分析する繊細な部分までリアルな映像を体験できます。特に夜景の映像はこの機能が付いているのと付いていないとでは、全然違うのでとてもおすすめです。
「Dolby Vision/HDR10/HLG」に対応
「C815シリーズ」の特徴の1つが「Dolby Vision/HDR10/HLG」に対応しているところ!
4K衛星放送に採用されている「HLG」規格、UHDブルーレイやネット動画配信サービスで採用されている「HDR10」と「Dolby Vision」規格に対応しています。
通常のテレビ画面では表現できない明るさや色彩、明暗詳細まで鮮明に表現。より美しい映像を堪能できます!
4K衛星放送に採用されている「HLG」規格、UHDブルーレイやネット動画配信サービスで採用されている「HDR10」と「Dolby Vision」規格に対応しています。
通常のテレビ画面では表現できない明るさや色彩、明暗詳細まで鮮明に表現。より美しい映像を堪能できます!
「Dolby Atmos」に対応
「C815シリーズ」の特徴の1つが「Dolby Atmos」対応しているところ。フロントサウンドバーと背部にサブウーファーが搭載され、3次元のリアルな立体音響を体験できます。
部屋の隅々まで響き渡り、周囲や頭上を流れながら移動する包まれるような音響。映画館のような臨場感を楽しみたい方にはおすすめです!
部屋の隅々まで響き渡り、周囲や頭上を流れながら移動する包まれるような音響。映画館のような臨場感を楽しみたい方にはおすすめです!
次に紹介するのは「Q815シリーズ」です。「Q815シリーズ」には、「C815シリーズ」にもあった「QLED」や「Dolby Vision/HDR10/HLG」、「Dolby Atmos」などの機能が搭載されています。サイズも同様55V型と65V型の2つです。
そしてフルスクリーンデザインをはじめ、安定感がある中央スタンド!テレビの周りをすっきりさせるデザインになっています。
そしてフルスクリーンデザインをはじめ、安定感がある中央スタンド!テレビの周りをすっきりさせるデザインになっています。
「ローカルディミング機能」が搭載!
他にはない「Q815シリーズ」の違いは「ローカルディミング」機能が搭載されていることです。この機能は、ゾーン毎にライトをコントロールすることで細かい部分まで明暗をくっきり分けてくれます。
風景の奥行き感や素材の質感までリアルに再現されるのが特徴です!
風景の奥行き感や素材の質感までリアルに再現されるのが特徴です!
次に紹介するのは「P815シリーズ」です。他の2シリーズと同じところは「Dolby Atmos」、「Dolby Vision/HDR10/HLG」を搭載。また、「C815シリーズ」と同じ「マイクロディミング機能」が搭載されています。
そしてデザインはフルスクリーン、中央スタンド型!USBやHDMIなどの豊富な接続端子があるのもポイントです。
そしてデザインはフルスクリーン、中央スタンド型!USBやHDMIなどの豊富な接続端子があるのもポイントです。
3種類のサイズから選べる!そして画質「広色域 WCG」が特徴
この製品の特徴は、画面サイズが43V型、50V型、55V型と3つあること、画質機能に「広色域 WCG」が採用していることです。
他の2つのシリーズには、55V型以下がなかったのに対し43V型、50V型と少し小さめのサイズも選ぶことができます!
また、画質はHDRに対応するWCG(広色域)を採用。あらゆるシーンをより鮮やかに美しく描くことができます。
他の2つのシリーズには、55V型以下がなかったのに対し43V型、50V型と少し小さめのサイズも選ぶことができます!
また、画質はHDRに対応するWCG(広色域)を採用。あらゆるシーンをより鮮やかに美しく描くことができます。
購入方法は以下のショッピングサイトからの購入となります。
「ヨドバシカメラ」「ビックカメラ」「コジマ」「エディオン」「ケーズデンキ」「Joshin」「アマゾン」「ひかりTVショッピング」「楽天市場」などのお店から購入できます!
「ヨドバシカメラ」「ビックカメラ」「コジマ」「エディオン」「ケーズデンキ」「Joshin」「アマゾン」「ひかりTVショッピング」「楽天市場」などのお店から購入できます!
今回は「TCL」がどのような会社なのかや製品をシリーズ別に紹介しました。紹介した「TCL」の3つの新製品には、それぞれ特徴があり性能やデザインなど様々なものがありました。ぜひこの機会に「TCL」製品を購入してはいかがでしょうか!
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※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。