北海道のおすすめ観光地26選!札幌や小樽などエリア別に魅力を紹介

    国土の約22.1%を占めている広大な北海道!北海道旅行に行きたいけれど、どこに行こうか迷っている方も多いのではないでしょうか。本記事では、札幌近郊や小樽など、北海道のエリア別に分けておすすめの観光地を紹介します!それぞれの観光地の特徴や魅力、季節のイベントなども紹介しているので、旅行の時期に合わせて行ってみたい場所を探してみてください!

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    この記事の目次
    ※法令により20歳未満の方への酒類の販売は禁じられています。年齢確認実施中です。
    ※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
    ※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

    【札幌近郊エリア】おすすめ観光地

    大通公園

    ▲さっぽろ雪まつりの様子

    『大通公園』は、地下鉄大通駅に直結しており、近くには『さっぽろテレビ塔』や『札幌時計台』などがあるため観光拠点に便利!四季折々の景色やイベントが魅力の観光スポットです。

    大通公園では、春に「ライラックまつり」、夏は「YOSAKOIソーラン祭り」と「ビアガーデン」、秋は「紅葉」、冬には「さっぽろ雪まつり」や「ホワイトイルミネーション」など、一年を通してさまざまな風景やイベントが楽しめます。

    所在地〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西1〜12丁目
    料金無料
    営業時間入園自由
    公式HPhttps://odori-park.jp/

    さっぽろテレビ塔

    『さっぽろテレビ塔』は、札幌のシンボルとして親しまれている観光スポットです。地上約90m(※)の展望台からは、札幌市内や遠くの日本海、大通公園の風景などが一望できる、360度のパノラマビューが広がります。

    昼は美しい町並みと雄大な自然が眺められ、夜は煌びやかな夜景を堪能。周辺には『さっぽろ地下街』や『札幌ステラプレイス』など、ショッピングやグルメを楽しめるスポットが多数あるので、色々な場所を巡りたい人にぴったりです。

    所在地〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西1丁目
    料金大人:1,000円(税込)
    小学生・中学生:500円(税込)
    幼児(小学生未満):無料
    営業時間
    (展望台入場料金)
    9:00~22:00(展望最終入場21:50)
    ※イベントにより営業時間が変更になる場合があります。
    公式HPhttps://www.tv-tower.co.jp/

    “さっぽろテレビ塔 公式HP”参照

    北海道庁旧本庁舎

    『北海道庁旧本庁舎』は、通称「赤れんが庁舎」と呼ばれており、北海道のシンボル的な存在です。歴史的価値と美しい建築方式で多くの人を魅了しています。

    2025年7月25日のリニューアルオープンに向けて、2025年7月24日までは休館(※)となっているので注意してください。

    所在地〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西6丁目
    料金無料
    営業時間8:45~17:30
    ※土日祝日、12月29~1月3日は休館
    公式HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/chosha/

    “札幌観光協会 公式HP”参照

    サッポロビール博物館

    『サッポロビール博物館』は、日本で最も歴史のあるビール博物館(※)です。サッポロビールの創業から現在に至るまでの歴史や、先人たちの情熱や技術に触れることで、よりビールを楽しむことができるでしょう。

    博物館内では、できたてのサッポロビールを味わうことができます!さらに、有料のプレミアムツアーに参加すると、創業当時の味「復刻札幌製麦酒」と現代の生ビール「黒ラベル」の飲み比べも楽しめるのが魅力です。

    隣接する『サッポロビール園』では、ジンギスカンや海産物といった北海道グルメとともにビールを味わえます!

    所在地〒065-8633 北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1
    料金自由見学:無料
    プレミアムツアー:大人1,000円、中学生~20歳未満500円、小学生以下無料
    スターホール(テイスティング):400円(税込)~
    営業時間博物館見学スペース   11:00~18:00(最終入館17:30)
    スターホール(有料試飲) 11:00~18:30(ラストオーダー18:00)
    ミュージアムショップ 11:00~19:30
    公式HPhttps://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/

    “サッポロビール博物館 公式HP”参照

    定山渓温泉

    『定山渓温泉』は、札幌中心部から車で約1時間と気軽に訪れられる温泉地。豊平川の渓谷沿いに温泉街が広がっており、四季折々の美しい景色を楽しめます。

    とくに秋の紅葉は絶景で、毎年多くの観光客が訪れるスポットです。春は「定山渓温泉渓流鯉のぼり」、夏は「かっぽんラッキーサマー」、秋は「秋紅葉」、冬は「雪灯路」など、四季折々の見どころを、ぜひ旅行前にチェックしておきましょう。

    所在地〒061-2302 北海道 札幌市南区 定山渓温泉東3丁目(一般社団法人 定山渓観光協会)
    料金-
    営業時間-
    公式HPhttps://jozankei.jp/

    【小樽エリア】おすすめ観光地

    小樽運河

    『小樽運河』は、レトロで趣のある景観とロマンチックな雰囲気が魅力の観光地。運河沿いには、散策路が整備されており、周辺のレストランやカフェ、お土産店などを家族や恋人とゆっくりと散策できます。

    運河クルーズに乗船すれば、船上から小樽運河の景色を眺められるのも魅力の1つ。夕暮れから夜にかけての時間帯はガス灯が灯り、SNS映えする写真を撮影できるのでぜひ訪れてみてください。

    所在地〒047-0007 北海道小樽市港町5 小樽運河
    料金-
    営業時間ガス灯 点灯時間
    ・小樽運河散策路 日没~24:00(6月~8月は18:00~24:00)
    ・北運河散策路 光センサーで点灯・消灯(6月~8月は18:00~翌朝4:00)
    ・運河プラザ前ガス灯 日没~24:00
    ・運河倉庫群ライトアップ 日没~22:30
    ※小樽雪あかりの路期間中は、ガス灯の点灯は15:00からです。
    小樽観光協会 公式HPhttps://otaru.gr.jp/shop/otarucanal

    青の洞窟

    小樽の『青の洞窟』は、洞窟に広がるコバルトブルーの神秘的な光景を見られる絶景スポット。スポットまではクルーズ船で向かうことができ、クルーズ中には美しい海岸線や奇岩などの景色も眺められます。

    とくに晴れた日の日中は、太陽の光がよく差し込むため、より鮮やかな青色を見られるそうです。天気や海の状況によっては、ツアーが中止になることもあるので天気予報や運航状況を事前に確認しておきましょう。

    所在地北海道小樽市
    料金ツアー会社による
    営業時間ツアー会社による
    小樽観光協会 公式HPhttps://otaru.gr.jp/guidemap/otaru-blue-cave

    【登別・洞爺湖・ニセコエリア】おすすめ観光地

    登別温泉

    『登別温泉』は、10種類(※)の泉質が湧き出ている温泉地として有名なスポットです。新千歳空港や札幌からのアクセスもよく、家族旅行に人気の『のぼりべつクマ牧場』や『登別伊達時代村』などが近くにあるのもうれしいポイント。

    毎年2月には「登別温泉湯まつり」、8月には「登別地獄まつり」が開催。温泉街を鬼が厄払いをしながら練り歩いたり、源泉湯かけ合戦などのイベントが行われ、思い出に残ること間違いなしです。

    さらに、登別温泉には、大型の温泉ホテルから落ち着いた旅館まで、さまざまな宿泊施設があります。多くの施設では、日帰り温泉も可能なので、ぜひ泊まりでも日帰りでも立ち寄ってみてください。

    所在地〒059-0551 北海道登別市登別温泉町
    料金
    営業時間
    登別国際観光コンベション協会 公式HPhttps://noboribetsu-spa.jp/

    “(一社)登別国際観光コンベション協会 公式HP”参照

    洞爺湖

    『洞爺湖(とうやこ)』は、北海道を代表する美しいカルデラ湖です。羊蹄山、有珠山、昭和新山などの雄大な山々に囲まれており、とくに湖面に移る“逆さ羊蹄山”は絶景スポットとして人気!

    洞爺湖ではカヌー、釣り(※)などのアクティビティーも楽しめます。また、4月下旬から10月末まで毎夜開催される花火大会は、洞爺湖の風物詩の1つ。湖上を彩る美しい花火は、一生の思い出に残ります。

    ※禁漁区があります。詳しくはこちらを確認してください。

    所在地北海道虻田郡洞爺湖町・有珠郡壮瞥町
    料金
    営業時間
    小樽観光協会 公式HPhttps://www.laketoya.com/

    ニセコ温泉郷

    『ニセコ温泉郷』は、豊かな自然と多種多様な泉質が有名な温泉地の1つ。ニセコ連峰の雄大な自然に囲まれており、とくに紅葉シーズンは多くの観光客が訪れます。

    さらに、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、登山やトレッキングなど、季節を通してアクティビティが盛んなのも魅力。たくさん体を動かして疲れた体を温泉でリフレッシュするのがおすすめです。

    所在地〒048-1512 北海道虻田郡ニセコ町字中央通142番地1(株式会社ニセコリゾート観光協会)
    料金
    営業時間
    株式会社 ニセコリゾート温泉協会 公式HPhttps://www.niseko-ta.jp/resorts/hotspring/

    ウポポイ(民族共生象徴空間)

    『ウポポイ(民族共生象徴空間)』は、北海道白老郡白老町にあるアイヌ文化の復興、発展のためのナショナルセンターです。

    博物館での展示や映像上映だけでなく、伝統的な家屋の再現、古式舞踊や楽器演奏の鑑賞、木彫や刺繍の体験など、多彩なプログラムを通してアイヌ文化に触れることができます。

    ウポポイの敷地内にある『国立民族共生公園』は、ポロト湖畔という自然豊かな場所に位置しているため、美しい景観を眺められるのも魅力。アイヌ文化と関わりのある樹木や草花の四季折々の景観を堪能してみてください。

    所在地北海道白老郡白老町若草町2丁目3
    料金
    営業時間時期によって変動あり
    詳しくは公式HPをご確認ください。
    公式HPhttps://ainu-upopoy.jp/

    【函館エリア】おすすめ観光地

    函館山

    『函館山』は、北海道函館市にある夜景が美しい絶景スポットで知られているスポット。山頂までは函館ロープウェイで約3分で到着します。夜は混雑が予想されるため、時間に余裕を持って訪れましょう。

    函館湾と津軽海峡に挟まれたシルエットに沿って広がる夜景は「日本三大夜景(※1)」をはじめ、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第2版にて 函館山からの眺望が三つ星(※2)として紹介されており、国内外から多くの観光客が訪れます。

    レストランや売店など、観光客向けの施設も充実しているので、ぜひ訪れてみてください。

    所在地北海道函館市
    料金普通運賃(往復) 大人(中学生以上)1,800円(税込)、小人900円(税込)
    営業時間【4月20日~9月30日】始発10:00、上り最終21:50、下り最終22:00
    【10月1日~4月19日】始発10:00、上り最終20:50、下り最終21:00
    公式HPhttps://334.co.jp/

    ※1:“日本夜景遺産 公式HP”参照
    ※2:“函館山ロープウェイ 公式HP”参照

    五稜郭公園

    『五稜郭公園』は、北海道函館市にある特別史跡「五稜郭」を中心とした公園です。城郭は、独特な星形の形状をしており、五稜郭タワーから見下ろす景色はまさに絶景です。

    春は約1,500本のソメイヨシノが咲き誇り、桜の名所としても知られています。公園内は広く、散策やピクニックを楽しむにもぴったりなので、歴史を感じながら、美しい景観を堪能してみてください。

    所在地〒040-0001 北海道函館市五稜郭町44
    料金公園内無料(有料施設有)
    営業時間常時(施設の開設時間は五稜郭公園の設備のとおり)
    【郭内(堀の内側)】
    4月~10月 5:00~19:00
    11月~3月 5:00~18:00
    公式HPhttps://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/goryokaku/

    金森赤レンガ倉庫

    『金森赤レンガ倉庫』は、北海道函館市のベイエリアに位置する複合商業施設です。明治時代に建てられた赤レンガ倉庫群を利用しており、歴史的な建造物と港町のノスタルジックな雰囲気が写真映えすると人気のスポット!

    金森赤レンガ倉庫「函館ヒストリープラザ」「金森洋物館」「BAYはこだて」「金森ホール」の4つのエリアに分かれており、お土産、雑貨、グルメなどさまざまな楽しみ方ができます。

    また、毎年冬に開催される「はこだてクリスマスファンタジー」はデートにぴったり。イベントでは、巨大なクリスマスマツリーが海上に浮かび上がり、ロマンチックな景色が楽しめます。

    所在地〒040-0053 北海道函館市末広町14番12号
    料金
    営業時間【金森赤レンガ倉庫物販店】10:00~19:00
    【函館ビヤホール】平日 11:30~21:30、土日祝11:00~21:30
    公式HPhttps://hakodate-kanemori.com/

    【富良野・美瑛・旭川エリア】おすすめ観光地

    ファーム富田

    『ファーム富田』は、富良野を代表する観光スポットです。とくに広大なラベンダー畑は写真映えすると人気!7月中旬頃(※)にラベンダーが満開となり、紫色の絨毯のような絶景を眺められます。

    園内では、ラベンダーを使った香水や石鹸づくり体験、ラベンダーソフトクリームやラムネなど、ラベンダーを使ったグルメも楽しめます。

    ファーム富田はラベンダーだけでなく、ポピーやコスモス、ヒマワリなど季節ごとにさまざまな花が眺められるので、ぜひ美しい景色と香りを満喫してみてください。

    所在地〒071-0704 北海道空知郡中富良野町基線北15号
    料金無料
    営業時間日によって異なるため公式HPをご確認ください。
    公式HPhttps://www.farm-tomita.co.jp/

    “ファーム冨田 公式HP”参照

    旭川市旭山動物園

    『旭川市旭山動物園』は、北海道旭川市にある動物園。独特な展示方法が特徴で、国内外から多くの観光客が訪れています。

    動物たちの自然な行動を見せる「行動展示」が特徴で、ペンギンが水中を飛ぶように泳ぐ姿が見られる「ペンギン館」や、アザラシが円柱水槽を自由に行き来する姿が見られる「あざらし館」などが人気です。

    例年お盆の時期に行われる「夜の動物園(※)」は、普段見ることのできない夜の動物たちを観察できるイベント。冬季の積雪時には、ペンギンが雪の中をよちよちと歩く姿が見られる「ペンギンの散歩」などもあり、季節毎に趣向を凝らしたイベントが開催されています。

    所在地〒078-8205 旭川市東旭川町倉沼
    料金大人 1,000円(税込)
    中学生以下 無料
    営業時間イベント・開園カレンダーをご覧ください
    公式HPhttps://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

    “旭山動物園 公式HP”参照

    【稚内・利尻・礼文エリア】おすすめ観光地

    宗谷岬

    『宗谷岬』は、北海道稚内市に位置する、日本最北端の岬(※)です。岬の先端には、北極星の一稜をモチーフに、中央部に北を表わす「N」の文字が施された「日本最北端の地の碑」が立っており、記念撮影の定番スポットとなっています。

    宗谷岬では、宗谷海峡を隔ててサハリンを望むことができ、天気のよい日にはその島影が見えることもあるそうです。広く青い空と海、宗谷丘陵の美しい景色は、北海道旅行のステキな思い出になるでしょう。

    所在地〒098-6758 北海道稚内市宗谷岬
    料金
    営業時間
    稚内・利尻・礼文 観光WEBサイトhttps://www.north-hokkaido.com/spot/detail_1018.html

    “稚内・利尻・礼文 観光WEBサイト”参照

    利尻島

    『利尻島(りしりとう)』は、北海道の北部、日本海上に浮かぶ美しい島です。「利尻富士」とも呼ばれる利尻山を中心に、豊かな自然と海の幸に恵まれた魅力的な観光地として知られています。

    利尻山は、登山やトレッキング、サイクリングなど、自然を感じながらアクティブに過ごしたい方におすすめ。レンタカーやレンタサイクルを利用すると、島内を効率よく移動できるので便利です。

    また、島内の飲食店では、利尻昆布やウニなどの新鮮な海の幸を使ったおいしい料理が味わえるのも魅力の1つ。利尻島には、アクティビティ、グルメ、温泉、絶景など人気スポットが豊富なので、ぜひ訪れてみてください。

    所在地北海道利尻郡
    料金
    営業時間
    公式HPhttps://www.rishiri-plus.jp/

    【帯広・十勝エリア】おすすめ観光地

    十勝牧場

    『十勝牧場』は、広々とした牧草地や白樺並木など、北海道らしい雄大な景観が眺められる人気スポット。牧場内には、約1.3km(※)にわたる美しい白樺並木があり、写真映えスポットとしても知られています。

    牧場内にある展望台では、北に大雪山系の南麓、然別の山々、西に日高山系と十勝平野が一望できるのも魅力。広大な敷地なので人が少なく、十勝の雄大な景色をゆったりと堪能できる穴場スポットです。

    牧場内は、家畜の基地、放牧地、牧草地などは立入禁止区域があります。
    おみやげ、乳製品の販売は行っていません。


    所在地〒080-0572 北海道河東郡音更町駒場並木8-1
    料金
    営業時間
    公式HPhttps://www.nlbc.go.jp/tokachi/index.html

    “家畜改良センター 十勝牧場公式HP”参照

    十勝川温泉

    『十勝川温泉』は、北海道の十勝川のほとりに湧き出る温泉。とくに「モール温泉」と呼ばれる泉質は、美人の湯(※)として知られています。周辺には『十勝牧場』や『十勝ヒルズ』など、人気の観光スポットがあり、観光拠点としても便利。

    さまざまな温泉施設があるので、温泉巡りや日帰り入浴もおすすめです。

    所在地〒080-0263北海道河東郡音更町
    料金
    営業時間
    音更町十勝川温泉観光協会 公式HPhttp://www.tokachigawa.net/

    “十勝観光連盟公式サイト”参照

    【網走・知床エリア】おすすめ観光地

    知床五湖

    『知床五湖』とは、北海道の知床半島にある5つの湖です。知床五湖周辺は、ヒグマやエゾシカ、キタキツネなど、多くの野生動物が生息しており、運がよければ野生の動物に出会えるかもしれません!

    知床五湖は、春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色と季節によって変化する幻想的な風景も魅力の1つ。とくに紅葉の季節は、赤や黄色に色づく山々が湖面に移る絶景が楽しめます。

    ヒグマと遭遇する恐れがあるため、こちらの情報を確認してください。


    所在地〒099-4356 斜里郡斜里町遠音別村
    料金
    営業時間
    知床五湖フィールドハウス 公式HPhttps://www.goko.go.jp/index.html

    流氷観光砕氷船おーろら

    『流氷観光砕氷船おーろら』は、オホーツク海に押し寄せる流氷を間近で観察できる人気の観光船です。大型の氷船で流氷を砕きながら進んでいくので、ダイナミックな流氷体験ができます。

    さらに、流氷とともにやってくるアザラシや海獣類や鳥類などが、流氷の上で佇む姿を見られる(※)のも魅力!例年1月下旬から3月下旬頃まで運航されていますが、流氷の状況によって変動するため、事前に運航情報を確認しておきましょう。

    所在地〒093-0003 北海道網走市南3条東4丁目5の1 道東観光開発(株)
    料金大型船おーろら(個人)大人4,500円(税込)、小学生2,250円(税込)
    その他の料金は公式HPでご確認ください。
    営業時間
    網走流氷観光砕氷船おーろら 公式HPhttps://www.ms-aurora.com/abashiri/

    “流氷観光砕氷船おーろら 公式HP”参照
    ※野生の動物なので絶対に見られる訳ではありません。

    【釧路・阿寒エリア】おすすめ観光地

    釧路湿原国立公園

    『釧路湿原国立公園(くしろしつげんこくりつこうえん)』は、総面積約28,788ha(※1)にも及ぶ、広大な湿原です。国の特別天然記念物であるタンチョウをはじめ、オジロワシやエゾシカなど多くの貴重な動物や植物が生息(※2)しています。

    公園内には3つの展望台があり、それぞれの展望台から異なる景色が楽しめるのも魅力。遊歩道での散策やカヌー体験などもでき、自然をより満喫できます。

    所在地北海道釧路市・釧路郡釧路町・阿寒郡鶴居村・川上郡標茶町
    料金入館料/大人480円(税込)、高校生250円(税込)、小・中学生120円税(税込)
    ※詳しくはこちら
    営業時間
    環境省 ホームページhttps://www.env.go.jp/park/kushiro/

    ※1:“環境省 ホームページ”参照
    ※2:“国指定文化財等データベース 公式HP”参照
    ※2:“環境省 ホームページ”参照

    和商市場

    『和商市場』は、地元の人々や観光客に人気のスポット。とくに自分の好きな具材を選んで作る「勝手丼」は、ぜひ食べてほしい1品です!イクラ、ウニ、カニなど、釧路港で水揚げされた北海道ならでは食材がそろっており、自分好みの海鮮丼を楽しめます。

    さらに、魚介類を使ったお惣菜や加工品、お土産なども販売されているため、ショッピングにもおすすめ!市場内では試食提供をしているお店も多いので、ぜひ訪れてみてください。

    所在地〒085-0018 北海道釧路市黒金町13丁目25
    料金
    営業時間8:00~17:00
    ※日曜定休、臨時営業有
    公式HPhttps://www.washoichiba.com/

    北海道は魅力的な観光スポットが盛りだくさん!

    北海道は、札幌、函館、小樽などの人気の都市をはじめ、大自然の絶景や夜景、温泉地など観光スポットが目白押し!ジンギスカンや海鮮丼などのおいしいグルメも一緒に楽しめます。ぜひ本記事のおすすめ観光スポットを参考に、旅行プランを立ててみてください。
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    ※掲載されている情報は、2025年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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    更新日:2025年3月15日

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