【昼も夜もアート体験】神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond｜夜のライトアップ「ひかりの森」も開催！

「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」は、神戸・六甲山上を舞台にした現代アートの祭典です。今年は約60組のアーティストが参加し、展示エリアは過去最多の10施設＋屋外へと拡大。「ROKKO森の音ミュージアム」や「六甲スカイヴィラ」など、新たな展示拠点も加わり、体験の幅がさらに広がります。

テーマは「beyond（超える）」。自然・芸術・人の境界を超えた表現を、彫刻・映像・音響など多彩なジャンルで体感できます。

【神戸六甲ミーツ・アート2025 beyondの概要】

夜の時間帯には、幻想的なライトアップ企画「ひかりの森～夜の芸術散歩～」が開催。2025年9月20日（土）から11月30日（日）までの土日祝限定で実施され、光と音が織りなす非日常空間が山の中に広がります。

昼とは異なる雰囲気で、カップルやファミリーの夜のレジャーにも最適。六甲山の澄んだ空気の中で味わう幻想体験は、SNS映えも抜群です。

【チケット概要】

会場へは、JR・阪急・阪神の「六甲駅」からバスや六甲ケーブルでアクセス可能。山上循環バスを使えば展示施設間の移動もスムーズです。

また、秋の六甲山は紅葉スポットとしても人気。会期中盤以降はアートと紅葉の両方を堪能できるベストシーズンに突入します。お得な鑑賞パスポートも販売予定で、複数の会場を効率よく巡ることができます。

自然のなかでアートに出会い、夜には光に包まれる。そんな“境界を超えた体験”が楽しめる「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」。観光客はもちろん、地元の方にとっても特別な時間を過ごせる秋の必見イベントです。