ホテルライクが自宅で叶う！QOLが上がるシャワーを「ホテル アンテルーム 那覇」で体験

グローエでは、手を洗ったりシャワーを浴びたり、何気ない"水"に触れるシーンに喜びをもたらす製品を提供しています。

家を建てたりリフォームしたりする際、多くの方が備え付けの浴室水栓を使っていると思いますが、シャワーシステムにこだわるだけでバスタイムの質が向上します。

「ホテル アンテルーム 那覇」には、グローエの商品を導入している客室が多数あります。今回は、最上階のコーナースイートに潜入！海外スタイルでおしゃれなオーバーヘッドシャワーも体験してきました。

コーナースイートは6階の角部屋にあります。シャワールームとは思えない開放感と、洗練されたシンプルなデザインが印象的な雰囲気です。

こちらがグローエの「ユーフォリアシャワーシステム」。頭上からお湯が降り注ぐオーバーヘッドシャワーと、手に取って好みの位置で浴びられるハンドシャワーがセットになっています。

高級感がありながらも軽くて持ちやすく、快適なシャワータイムを過ごせます。

水栓本体部は、クロームメッキ仕上げが美しいスタイリッシュなボディ。細部まで使いやすさやデザインにこだわっています。

優しい肌触りの秘密は、水が均等に出るように設計された「グローエ ドリームスプレー」。雨が降り注いでいるかのような"レインシャワー"を体感できます。

ハンドシャワーの面積が大きい分、広い範囲に降りかかり心地よさだけでなく節水効果が期待できるのも嬉しいポイントです。

海外では一般的ですが日本ではまだマイナーなオーバーヘッドシャワー。大きな面のヘッドシャワーのため、全身を一気に温められるのが特徴です。

蛇口を奥側に捻ると、オーバーヘッドシャワーに変換されます。使い慣れないためどの量が出てくるかわからず恐る恐る捻ってみると…

ハンドシャワー同様の「グローエ ドリームスプレー」技術で、頭上からでも柔らかく包み込んでくれるような水圧でした！2、3分浴びているとまるで湯船に浸かっているかのような、ポカポカとした感覚を味わえます。

シャワールームの湿度もすぐに上がり、ガラスがすぐに曇り驚きました！
1日の疲れを癒すのはもちろん、起床時や気分転換としてもサクッと浴びられるのは魅力的でした。

今回体験したユーフォリアシャワーシステムで、ホテルライクなシャワータイムをご自宅でも楽しめます。GROHE赤坂ショールームでは実物をご覧いただけるので、ぜひチェックしてみてください。

▶︎▶︎▶︎GROHE赤坂ショールームの詳細はこちら

オーバーヘッドシャワーとハンドシャワーがセットになった、ユーフォリアシャワーシステムが使えるのは「ホテル アンテルーム 那覇」の6階にあるコーナースイートです。

角部屋でガラス張りのため、カーテンを開けると見渡す限り海！窓が高く写真よりも広く感じられます。

ベランダには椅子もあり、潮風に当たりながらくつろぎの時間を過ごせるのも魅力です。「ホテル アンテルーム 那覇」から海まではなんと10mほどなので、まるで海の上にいるかのような感覚を味わえるはず。

スイートルームはベッドも広く、程よい反発加減が快適です。憧れの天蓋（てんがい）ベッド（キャノピー）スタイルで、非日常的な安らぎのひと時を過ごせます。

ちなみにシャワールームの隣には、ハーバービューのバスタブもあります。夕日や往来する船を見ながら有意義なバスタイムを過ごせるのも、角部屋のコーナースイートならではです。

「ホテル アンテルーム 那覇」には先ほど紹介したコーナースイートの他にも、グローエの商品が使える部屋があるので製品の特徴や使い心地をそれぞれ紹介します。

6階の一部客室では「グローサーモ」という浴室水栓を導入しています。シンプルでありながらも、人間工学に基づいた操作性の高い機能が特徴的。シャワールームでのひと時をアップデートしてくれます。

2階の客室はバスタブはなくシャワールームのみですが、「スプリー90」という機能的なハンドシャワーを試せます。こちらの商品は1台4役の優れもの。

【4種類のスプレーパターン】

「スプリー90」は手元のスイッチで止水・吐水の操作ができる一時止水機能を搭載。節水効果に加えて4種類のスプレータイプを楽しめる多機能なハンドシャワーは、単体での購入ができるので自宅のハンドシャワーと交換して使えます（お持ちの機種により異なります）。

▶︎▶︎▶︎詳しくはハンドシャワーの選び方ガイドを要チェック

今回グローエ商品の体験した「ホテル アンテルーム 那覇」の客室は、2〜6階までの126室（※）の全てがハーバービュー。1人でも気軽に泊まれるダブルルームからスイートルームまで、タイプは11種類（※）です。（※ 2024年12月現在）

全室が海を臨めるハーバービュースタイルというだけでも十分魅力的ですが、おすすめポイントはまだまだ！ここからは1泊2日で体験した「ホテル アンテルーム 那覇」ならではの特徴を紹介します。

那覇空港から車で約15分のところにある「ホテル アンテルーム 那覇」は住宅街を超えた先にあるスタイリッシュな外観が特徴的なホテル。

エントランスにはシーサーをはじめ、画になるようなフォトスポットがあります。

ホテルに1歩入るとそこはまるで異空間。美術館にいるかのような感覚に浸れる、没入感のある雰囲気です。

2枚の自動ドアを抜けた先には、天井が吹き抜けになっている広々としたエントランスがお出迎えです。

一見、絵画のように見える赤く色づいた壁ですが、実は近くに寄ってみると立体感のあるデザインで、1点ずつ手作業で凸凹をつけて作られたようです（ホテル担当者より）。

中を進んでいくとアート展に展示されていそうな、イソギンチャクのような置物を発見しました。実際に手で触って形を変えていくこともでき、流動的に変形していくのを楽しむことをコンセプトの1つとして作られた芸術作品です。

2階には有人受付とレストラン、さらにギャラリーが完備。海と溶け合っているかのような雰囲気の中で、ゆっくりと芸術作品を鑑賞できます。展示品は定期的に変わり、何度訪れても楽しめる仕掛けが施されています。

また、香りにもこだわっている「ホテル アンテルーム 那覇」。当日はウッディーのようなフレーバーをほのかに感じられて、旅の疲れがフッと取れるような感覚に浸れました。

ラウンジも併設されていて、青々とした海と往来する船を眺めながら、思い思いの時間を過ごせるのも魅力。コンセントが完備されているので、仕事や打合せにもおすすめです。

7階の屋上からの景色が好きなタイミングで見られるのは宿泊者の特権。喧騒な都市街ではなく閑静な住宅街だからこそ、周りには障害物が少なく沖縄の市街地や海を一望できます。

「ホテル アンテルーム 那覇」の客室の最もミニマムな部屋でも十分な広さで、シックな客室からアート作品が飾られたカラフルな客室まで用意しています。

部屋にはテレビや電気ケトル、冷蔵庫などのほかに、バスアメニティ、ルームウェアも完備。また、他のホテルではあまり見かけない"カラフェ"（飲み物の容器）が備え付けられており、2階と7階にあるウォーターサーバーから自由に水を汲んで飲むことができます。

室内用サンダルやハミガキセット、カミソリ、ヘアブラシ、ボディスポンジはフロントの横から取ってきましょう。プラスチックを使わずに紙や竹をメインとしたアメニティで、環境への配慮が施されているのも海に寄り添った「ホテル アンテルーム 那覇」ならではです。


▶︎▶︎▶︎ 客室の一覧はこちら

翌朝は「感動的な朝時間が過ごせる」と噂のモーニングに向かいましょう。

焼き立てのパンやローストビーフ、沖縄料理など色鮮やかで他ジャンルな食事が並ぶビュッフェコーナーは、食べる前から高揚感が高まります。

大パノラマのハーバービュー空間で楽しむ料理は、より一層おいしく感じられました！ずっと居座りたくなってしまうほど居心地が良く、きっと誰もが思い出に残る朝時間を過ごせるはずです。

ちなみに朝食は「ホテル アンテルーム 那覇」の宿泊者以外もとることができ、前日までの予約で1人2,280円（税込）で楽しめます。（当日の場合：2,500円（税込））

本記事ではグローエ製品を導入している「ホテル アンテルーム 那覇」で、実際に浴室水栓を試した感想を紹介しました。全身を温めてくれるオーバーヘッドシャワーや、4種類の吐水タイプが選べるハンドシャワーを自宅に導入するだけでお風呂の時間だけでなく毎日のQOLも上がるはず。グローエの公式HPにはバス・シャワー水栓だけでなく、キッチン周りの商品も展開しているのでぜひチェックしてみてください。