4年前に訪れた時は雪不足で棚田に雪が全くなかったのですが、今年はなんとか雪が積もった景色を見ることが出来ました。それと今回は日の出のタイミングで行ってきました。この日は天候にも恵まれ、日の出の頃は雲が少なくて青空と徐々に赤く染まっていく棚田を眺めることが出来ました。除雪もされておらず雪が積もっているので、前回来た時よりも手前で車を停め、雪の中を歩いて撮影ポイントまで移動する羽目になりました、、、しかも普通のスニーカーで行ってしまったのですが、なんとかスノーボード用のブーツを積んでいたので履き替えて雪道を進みました。他の人が歩いた跡を歩けば歩きやすいですが、ちょっとそれると膝下まで沈みます、、、そして冬なので当たり前ですが、寒いです。近くにトイレもなく、コンビニもありません。十分に暖かい恰好をして、トイレを済ませてから行くようにしましょう。あと一応、クマ対策などもした方が良いかもですね。
【1分で巡る絶景】天空を映す鏡のよう。四季折々に魅せる棚田
天空に向かって鏡を張りだしたら、まさにこんな光景になるに違いない――。ここは新潟県の星峠。美しい高台に広がった棚田が水を張り、空にあわせてその色を変えてゆく。これこそ、自然と人の営みの交差点に生まれた絶景だ。
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新潟県南部・十日町市の星峠。
ここは日本の誇る美しい棚田がある場所として、その名が知られている。
写真をもっとよくご覧いただきたい。
大小約200枚の田んぼが水を張り、夕暮れに染まるうろこ雲一つひとつまで、克明に映し出しているのだ。
"水鏡"がモザイクガラスのように並べられた光景の、なんと幽玄な美しさだろうか。
ここは日本の誇る美しい棚田がある場所として、その名が知られている。
写真をもっとよくご覧いただきたい。
大小約200枚の田んぼが水を張り、夕暮れに染まるうろこ雲一つひとつまで、克明に映し出しているのだ。
"水鏡"がモザイクガラスのように並べられた光景の、なんと幽玄な美しさだろうか。
棚田が水鏡と変わる季節は、田んぼに水が張られる5~6月上旬と晩秋。
初夏の五月晴れを映す田んぼも、晩秋の夕暮れの黄金色に染まる田んぼも、甲乙つけがたいほどに幻想的だ。
初夏の五月晴れを映す田んぼも、晩秋の夕暮れの黄金色に染まる田んぼも、甲乙つけがたいほどに幻想的だ。
早朝には雲海が出現することも。
白色の薄いベールから水鏡が覗く光景は、どこか別の星までトリップしてきてしまったかのよう。
白色の薄いベールから水鏡が覗く光景は、どこか別の星までトリップしてきてしまったかのよう。
肌にひんやりと触れる早朝の空気、新しい日が始まるときの清々しい香り、眼下に広がる雲海の絶景……。
深呼吸してその景色に溶け込めば、思わず時が経つのを忘れてしまうだろう。
深呼吸してその景色に溶け込めば、思わず時が経つのを忘れてしまうだろう。
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