わんこOKの隠れ家イタリアン@麻布十番
ペットと一緒に過ごせるレストラン!?「OSTERIA dieci」に潜入♪
イタリアンレストラン「OSTERIA dieci」を知っていますか?こちらのお店は、“ペットも一緒に入ることができる”レストラン。そこには、オーナー様の素敵な想いが込められていました。今回は、筆者が実際に「OSTERIA dieci」に潜入します!
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この記事の目次
麻布十番エリアにたたずむイタリアンレストラン「OSTERIA dieci」。地下鉄南北線の4番出口、または都営地下鉄大江戸線の7番出口から徒歩約3分とアクセスの良さも魅力の1つです◎
今回は、実際に犬を飼っている筆者が、“ペットも一緒に入店可能”な「OSTERIA dieci」に行ってきました♪
愛犬家の視点から、「OSTERIA dieci」の魅力をたっぷりとご紹介します。
今回は、実際に犬を飼っている筆者が、“ペットも一緒に入店可能”な「OSTERIA dieci」に行ってきました♪
愛犬家の視点から、「OSTERIA dieci」の魅力をたっぷりとご紹介します。
店舗名:OSTERIA dieci(オステリアディエチ)
住所:東京都港区麻布十番2-8-15 1F
電話番号:03-3453-4021
営業時間:【火〜金】18:00-21:30(L.O)【土日祝】12:00-14:30(L.O)・18:00-20:30(L.O)
定休日:月曜日(※月曜が祝日の場合は翌日の火曜)
住所:東京都港区麻布十番2-8-15 1F
電話番号:03-3453-4021
営業時間:【火〜金】18:00-21:30(L.O)【土日祝】12:00-14:30(L.O)・18:00-20:30(L.O)
定休日:月曜日(※月曜が祝日の場合は翌日の火曜)
麻布十番駅からゆっくり歩いていくと、「OSTERIA dieci」が見えてきます。
木と石造りでできている建物は、まるでイタリアの街角を訪れたかのよう!
お店に入る前から「どんな世界が広がっているのだろう」とワクワクさせてくれます。
木と石造りでできている建物は、まるでイタリアの街角を訪れたかのよう!
お店に入る前から「どんな世界が広がっているのだろう」とワクワクさせてくれます。
店内に入ってみると、「OSTERIA dieci」のオーナーとシェフが温かく迎えてくれました。
内装は、「ここは日本ですか?」と思わず口に出してしまいそうなくらい、素敵な世界が広がっています!
それもそのはず。店内のディスプレイにもイタリアの文化を感じることができるこだわりが詰まっているんです♪
内装は、「ここは日本ですか?」と思わず口に出してしまいそうなくらい、素敵な世界が広がっています!
それもそのはず。店内のディスプレイにもイタリアの文化を感じることができるこだわりが詰まっているんです♪
「OSTERIA dieci」には、カウンター席とテーブル席があります。テーブル席は、少人数での集まりにもおすすめ。お互い飼っているわんちゃんを連れてくれば、わんちゃん同士の親睦も深まりそうですよね♡
土日祝のランチ営業には、1人で来店する男性のお客様も多いのだとか。アットホームな空間であるからこそ、気軽にお店に入りやすいのが魅力です◎
土日祝のランチ営業には、1人で来店する男性のお客様も多いのだとか。アットホームな空間であるからこそ、気軽にお店に入りやすいのが魅力です◎
ところで…「“OSTERIA dieci”ってどんな意味なんだろう?」と気になっている方もいるのではないでしょうか?
“OSTERIA(オステリア)”はもともと、日本でいう居酒屋のようなもので、大衆食堂的な存在であり気軽に入ることができる場所のこと。
“dieci(ディエチ)”はイタリア語で数字の“10”!これは麻布“十”番にちなんで付けられています。
イタリアでは道の名前が住所として使われており、道の名前や番地がそのまま店名になるケースも多いのだとか◎
「地元の方に愛され、気軽に入ることができる場所にしたい」という想いから「OSTERIA dieci」と名付けられたそうです♡
“OSTERIA(オステリア)”はもともと、日本でいう居酒屋のようなもので、大衆食堂的な存在であり気軽に入ることができる場所のこと。
“dieci(ディエチ)”はイタリア語で数字の“10”!これは麻布“十”番にちなんで付けられています。
イタリアでは道の名前が住所として使われており、道の名前や番地がそのまま店名になるケースも多いのだとか◎
「地元の方に愛され、気軽に入ることができる場所にしたい」という想いから「OSTERIA dieci」と名付けられたそうです♡
ここからは、「OSTERIA dieci」でいただくことができるお料理をご紹介します♪
「OSTERIA dieci」は2016年、オープンから半年で在日イタリア商工会議所の認定機関よりAQI認定(*1)を受けており、季節ごとの「旬な食材」を使ったお料理や伝統的なお料理などをご紹介しています。
*1:AQI認定:イタリア料理の伝統的なレシピを遵守し、イタリアの文化とホスピタリティーをお客様にお伝えする努力をされているイタリアンレストランに在日イタリア商工会議所がその品質を認定する機関認定です。
お料理は、写真にある黒板のメニューから選ぶのがおすすめ◎メニュー冊子に載っていないものもあるそうですよ♪
「OSTERIA dieci」は2016年、オープンから半年で在日イタリア商工会議所の認定機関よりAQI認定(*1)を受けており、季節ごとの「旬な食材」を使ったお料理や伝統的なお料理などをご紹介しています。
*1:AQI認定:イタリア料理の伝統的なレシピを遵守し、イタリアの文化とホスピタリティーをお客様にお伝えする努力をされているイタリアンレストランに在日イタリア商工会議所がその品質を認定する機関認定です。
お料理は、写真にある黒板のメニューから選ぶのがおすすめ◎メニュー冊子に載っていないものもあるそうですよ♪
まずは食前酒から。
“アペロールスプリッツ”は、イタリアではほとんどの方が最初に飲むお酒なんだとか!日本で言う「とりあえずビール」の感覚のようです。
オレンジ色もの見た目も可愛らしく、楽しい気分を更に盛り上げてくれます♪
“アペロールスプリッツ”は、イタリアではほとんどの方が最初に飲むお酒なんだとか!日本で言う「とりあえずビール」の感覚のようです。
オレンジ色もの見た目も可愛らしく、楽しい気分を更に盛り上げてくれます♪
次に、前菜をいただきます。
こちらのサラダ、実はメニューには載っておらず、常連さんがよく食べるメニューなんだとか!
季節の食材を使用した前菜にサラミやコッパ(豚の首から背中にかけて脂の旨味がたっぷり詰まっている生ハム)など、盛りだくさんです◎
「前菜全部乗せでお願いします!」と注文すれば、いただくことができるかも…?
こちらのサラダ、実はメニューには載っておらず、常連さんがよく食べるメニューなんだとか!
季節の食材を使用した前菜にサラミやコッパ(豚の首から背中にかけて脂の旨味がたっぷり詰まっている生ハム)など、盛りだくさんです◎
「前菜全部乗せでお願いします!」と注文すれば、いただくことができるかも…?
前菜と一緒にいただくドレッシングは、自分のお好みで♪
一般的なイタリアの前菜はオリーブオイル、ビネガー、塩、胡椒を使用します♪
1周ずつかけるのがお店のおすすめ◎
実は、調味料が入っているケースも、実は現地から調達したものなんです!イタリアの文化に対するこだわりを細かなところからも感じることができます。
一般的なイタリアの前菜はオリーブオイル、ビネガー、塩、胡椒を使用します♪
1周ずつかけるのがお店のおすすめ◎
実は、調味料が入っているケースも、実は現地から調達したものなんです!イタリアの文化に対するこだわりを細かなところからも感じることができます。
こちらのお料理は“トルタフリッタ”。軽く揚げられたパンとパルマ産の生ハムを一緒にいただきます!
パン生地にはチーズも入っていて、揚げたてアツアツのパンと生ハムの相性はバツグン♡
一緒に食べる際は、パンの上に生ハムを乗せ、中指で生ハムを抑えるのがコツ!筆者も実際に試してみましたが、上手に食べることができました◎
パン生地にはチーズも入っていて、揚げたてアツアツのパンと生ハムの相性はバツグン♡
一緒に食べる際は、パンの上に生ハムを乗せ、中指で生ハムを抑えるのがコツ!筆者も実際に試してみましたが、上手に食べることができました◎
こちらのお料理は“ミラノ風リゾットとオッソブッコのpiatto unico”。
“ミラノ風仔牛すね肉の煮込み”と“サフランリゾット”を合わせたものです!
一般的に、イタリア料理では前菜と主菜の間という意味の“プリモ・ピアット”と主菜という意味の“セコンド・ピアット”が、一緒のお皿で出てくることは少ないのだとか。
2つの“piatto”が“unico(結合)”しているお料理なんです♪
他にも様々なイタリア料理をいただくことができるので、直接お店でチェックしてみてください◎
“ミラノ風仔牛すね肉の煮込み”と“サフランリゾット”を合わせたものです!
一般的に、イタリア料理では前菜と主菜の間という意味の“プリモ・ピアット”と主菜という意味の“セコンド・ピアット”が、一緒のお皿で出てくることは少ないのだとか。
2つの“piatto”が“unico(結合)”しているお料理なんです♪
他にも様々なイタリア料理をいただくことができるので、直接お店でチェックしてみてください◎
「OSTERIA dieci」の最大の魅力といえば“ペットも一緒にお店に入れること”!
こちらのお店では、ささみや野菜などを使用したわんちゃん用のメニューもあるんです♡
同じ空間でメニューを頼んで、一緒に食事を楽しめる場所があるんだ…!と筆者は思わずびっくりしてしまいました。
さらに、ボーロやジャーキーなどのわんちゃん用のおやつも購入することができますよ♪
こちらのお店では、ささみや野菜などを使用したわんちゃん用のメニューもあるんです♡
同じ空間でメニューを頼んで、一緒に食事を楽しめる場所があるんだ…!と筆者は思わずびっくりしてしまいました。
さらに、ボーロやジャーキーなどのわんちゃん用のおやつも購入することができますよ♪
実際に“鹿ジャーキー”をいただいてみました!
香ばしい風味で、小さな粒に鹿肉の風味がギュッと詰まっていると感じました。
小粒なので小さなわんちゃんにもトリーツにも最適ですね。何回も楽しめてわんちゃん達が喜んでいる姿が想像できます。♡
さらに、オーナーは“ワンごはんマイスター”という資格を所持。わんちゃんのごはんのあげ方やしつけについて悩みがあったら、ぜひ相談してみてください。きっと素敵な答えが返ってくるはず♪
香ばしい風味で、小さな粒に鹿肉の風味がギュッと詰まっていると感じました。
小粒なので小さなわんちゃんにもトリーツにも最適ですね。何回も楽しめてわんちゃん達が喜んでいる姿が想像できます。♡
さらに、オーナーは“ワンごはんマイスター”という資格を所持。わんちゃんのごはんのあげ方やしつけについて悩みがあったら、ぜひ相談してみてください。きっと素敵な答えが返ってくるはず♪
オーナー様が愛犬と共に住んでいたイタリアで温かく迎えてもらった体験も含め、食も文化もお届けしたいという気持ちでお客様をお迎えしています。
イタリアでは、わんちゃんがレストランで一緒に食事するのは“当たり前”のこと。
「日本ではわんちゃんも家族なのにどうして公共の場では制限を受けてしまうのだろう?」という疑問を持ち、「OSTERIA dieci」ではペットも一緒に楽しむことができる空間を作っているそうです。
イタリアの食だけでなく、音、空気、世界観、そして文化を伝えたいという想いで、「OSTERIA dieci」はわたしたちを迎えてくれるんです♡
イタリアでは、わんちゃんがレストランで一緒に食事するのは“当たり前”のこと。
「日本ではわんちゃんも家族なのにどうして公共の場では制限を受けてしまうのだろう?」という疑問を持ち、「OSTERIA dieci」ではペットも一緒に楽しむことができる空間を作っているそうです。
イタリアの食だけでなく、音、空気、世界観、そして文化を伝えたいという想いで、「OSTERIA dieci」はわたしたちを迎えてくれるんです♡
筆者が実際に訪れた「OSTERIA dieci」をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
“家族単位で、わんちゃんも一緒にみんなで楽しめる空間”を提供している「OSTERIA dieci」。
ぜひ、大切な家族と来店して、素敵な時間を共有してください♪
“家族単位で、わんちゃんも一緒にみんなで楽しめる空間”を提供している「OSTERIA dieci」。
ぜひ、大切な家族と来店して、素敵な時間を共有してください♪
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※掲載されている情報は、2024年04月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。