『山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ』湯村温泉の居心地のよい和モダン宿で名湯と美食を堪能【兵庫】

兵庫県北西部、日本屈指の高温泉（※）である湯村温泉に位置する『山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ』。宿名を湯治の意味をもつ「湯浴み」から「ゆあむ」と名付け、この宿名には”編む”という言葉が織り込まれています。

兵庫の伝統美が色づく宿では旅館のような心地よさとホテルのような快適さを満喫でき、趣を残しながらも現代のライフスタイルに合わせた滞在を叶えているのが美点。ティープロデューサー厳選（※）の上質なお茶や豊富なアメニティ、おしゃれな浴衣をそろえるなど女性にうれしいこだわりもうかがえます。

大阪や京都、岡山から車で約3時間で到着するのも魅力の1つ。温泉街も落ち着いているので、とくに平日はゆっくり過ごしたい夫婦や誕生日などの記念日旅行、感謝を込めた両親へのプレゼント旅行にもおすすめです。

【山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ 基本情報】

※"山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ公式HP"参照

山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむでは、素材重視の創作会席を厳選された器とともに楽しめます。日本海の漁港で仕入れる海の幸、地元の農家で栽培された採れたての新鮮野菜、但馬の大地で育った新温泉町産こしひかり（※1）など、地場の食材をぜいたくに使用した四季折々の食材を彩り豊かに仕上げており、五感で堪能できるやさしい味わい、繊細な盛り付けに夢中になります。

2023年には”織る”と”折る”をコンセプトにデザインされた食事処「おりおり」が誕生。エントランスから客席へ向かう通路にはオープンキッチンを設けており、AʼDesign Award & Competition 2022- 2023においてシルバー賞を受賞（※2）しています。ライブ感溢れる空間が食事のひとときを彩ってくれそうです。

※1 "山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ公式HP"参照
※2 "山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ公式HP"参照 食事処は宿の一任となっています

但馬牛は兵庫県で飼育された黒毛和牛で、長年に渡り他府県の牛との交配を避けて血統を守り続けている兵庫県・但馬地区のブランド牛です。皮下脂肪が少なく良質な筋繊維をもっており、赤身と脂の旨さが特徴。食感、甘味、香りのバランスがよい但馬牛を通年を通して味わえます。

※プランによって食材、料理内容は異なります

春は「香住ガニ宝箱焼き」が登場します。香住ガニの甲羅のなかに殻をむいて身を詰め込んでおり、ふっくらとした身やほぐし身を手を汚さずに味わえるのが魅力。濃厚なカニ味噌餡も楽しめます。

日本海名産の「のどぐろ」もおすすめです。白身のトロと称されるほど脂がのっており、適度な甘みと深い味わいが口いっぱいに広がります。

※プランによって食材、料理内容は異なります
※一部除外日があります
※仕入れの関係上事前予約が必要です

夏限定のランクアップ食材の1つが養殖ではない天然（※）の鳥取港産岩牡蠣「夏輝（なつき）」です。天然の岩牡蠣は全国でも鳥取県をはじめ日本海の数ヶ所でしか採れない希少な海産物（※）で、なかでも下の殻が平べったく殻の長さが約13㎝以上と大きい、形、身入りともに良質な牡蠣だけに夏輝（なつき）のブランド帯が付与されます（※）。山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむではこの夏輝（なつき）を低温でふっくらと柔らかに蒸した逸品を味わえます。低温で蒸しているので、生牡蠣が苦手な方にもおすすめです。

身は白く、コリコリの歯ごたえが特徴の「白烏賊」も夏のおすすめ。姿造りは食べやすいようカットされていますが、大きな白イカの姿のまま目でも楽しめるのが魅力です。

※"山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ公式HP"参照
※プランによって食材、料理内容は異なります
※一部除外日があります
※仕入れの関係上事前予約が必要です

秋には地元で漁獲される「地えび」を味わえます。濃厚な甘さの「甘えび」や遠隔地へなかなか出回らない「もさえび」、深い甘みとコクがある「甘えび」を食べ比べできる、えび好きにうれしい逸品。地元で漁獲できる地えびを、素材のまま愉しめるお造り（お刺身）で味わうことができがます。

春に引き続き秋のランクアップ食材として「香住ガニ」も登場するので、山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ自慢の味を心ゆくまで堪能しましょう。

※プランによって食材、料理内容は異なります
※一部除外日があります
※仕入れの関係上事前予約が必要です

冬には山陰が誇る「松葉ガニ」や松葉ガニのメス「セコガニ（地域によってはセイコガニ、こっぺガニ、親ガニなどとも呼ばれます）」を楽しめるのが魅力です。とくにセコガニは非常に小柄で、濃厚なカニ味噌と2種の卵（外子、内子）があるのが特徴。オスの松葉ガニとはまた違った食感で、お酒との相性も良好です。



※プランによって食材、料理内容は異なります
※一部除外日があります
※仕入れの関係上事前予約が必要です

山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむの魅力は料理だけではありません。2023年新設の温泉半露天風呂付き客室「かわみ」3タイプや人気一般客室の「和モダンツイン」をはじめ、バリエーション豊かな客室でのんびりとくつろげます。

それぞれ客室には男女別の豊富なアメニティや厳選のオリジナルティー（紅茶とローズ茶）、ゆあむロゴ入りのオリジナルデザイン浴衣などが用意されており、心地よく快適な滞在を叶えてくれます。

美人の湯を楽しめる天然温泉（※）の大浴場にゆっくり浸かれるのも美点。無色透明、無臭で少しとろみのある弱アルカリ泉（※）で身体をしっかり温めてくれます。春来川沿いに位置する「かわの湯」（夜は男性、朝は女性が利用可能）、山側に位置する「やまの湯」（夜は女性、朝は男性が利用可能）それぞれ露天風呂、内湯、低温サウナを設けており、心地よく肌をつたう湯の温もりにありのままの自分を見つめなおせそうです。

※"山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ公式HP"参照

自然豊かな兵庫県山陰湯村温泉に位置し、東京からは鳥取砂丘コナン空港からレンタカーで約45分、大阪からも湯村温泉行高速バスで簡単にアクセスできる山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ。美しい海水浴場まで車で約20分、雄大な鳥取砂丘から車で約40分、幻想的な竹田城跡から車で約75分と周辺観光にも恵まれており、人気スポットへの観光、釣りやゴルフ、夏はマリンスポーツ、冬はスキーなどのウインタースポーツの拠点としても最適です。

くつろぎの客室、肌当たりのよい温泉、五感で楽しめる食事などを通して旅情を味わえる山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむで、思い出に残るひとときを満喫してみてください。