デリケートゾーンケアにおすすめのアイテム5選!臭いや黒ずみのケア方法も紹介

    デリケートゾーンのケアについては、気になっていてもなかなか人に言えないもの。VIO脱毛の前やデートのときなど、エチケットとしてもケアしておきたいポイントです。この記事では、デリケートゾーンにおすすめのソープ、保湿クリームなどのケアアイテムをカテゴリ別にピックアップして紹介!デリケートゾーンのよくあるお悩みからケア方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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    この記事の目次

    デリケートゾーンのよくあるお悩みまとめ|どんなときにケアが必要?

    1. デリケートゾーンの臭いが気になる
    2. 生理中や暑い日のムレ、かゆみ
    3. デリケートゾーンの黒ずみ(※)

    デリケートゾーンは、身体の中でも繊細なパーツ。気になるトラブルを起こさないよう、日常的にデリケートゾーンのケアを取り入れるのがおすすめです。

    ここからは、デリケートゾーンによくある悩みやその原因についても紹介していくので、後述のケアアイテムや方法と一緒にチェックしていきましょう。

    ※乾燥や古い角質による

    デリケートゾーンの臭いが気になる

    デリケートゾーンの気になる臭いの主な原因
    • 汗や尿、垢などの汚れ
    • ムレによる雑菌の繁殖
    • ストレス
    • 性感染症

    デリケートゾーンのお悩みに多い臭いの原因は多岐にわたります。おりものの臭いが強くなったり、汗をかくと、とくに臭いがきつくなる場合は感染症やほかの病気の可能性も疑って、病院を受診してみましょう。

    基本的には、汚れや雑菌の繁殖を防ぐため清潔な状態を心がけるのが肝心です。

    生理中や暑い日のムレ、かゆみ

    生理中、長時間ナプキンを交換できなかったりすると嫌な臭いを放つこともあります。

    また、暑い日や汗をかいた日は下着やナプキン内で湿気がこもり、臭いの原因である雑菌が繁殖しやすい環境になるのも気を付けたいポイントです。

    なるべくこまめにトイレに行ってナプキンを交換したり、汗を拭くように心がけましょう。

    デリケートゾーンの黒ずみ

    ムレがちな印象があるデリケートゾーンですが、意外にも乾燥が気になるパーツの1つ。下着や拭き取りなどによる肌への摩擦刺激が多いため、乾燥・くすみが気になることもあります。

    乾燥が気になるときや入浴後には、顔と同じように保湿してあげるのがおすすめ。デリケートゾーン専用のソープや保湿クリームも販売されているので、チェックしてみましょう。

    デリケートゾーンケア用ソープのおすすめ2選

    1. Delicious Body|ベアウォッシュ【医薬部外品】

    出典:Amazon
    Delicious Body
    ベアウォッシュ【医薬部外品】
    1,980円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    「ベアウォッシュ」は薬用のデリケートゾーン用ソープ。全身やVIO周辺以外でも耳の後ろや足の指、背中、脇など繊細な部分を洗うのに向いています。4つのフリー(※)で、敏感肌でも使いやすい処方。

    デリケートゾーンの古い角質や汚れをしっかり落として、くすみ(※)の原因をすっきり洗い上げます。

    殺菌消毒の有効成分(※)を配合し、かゆみや臭いの原因である雑菌の繁殖を予防。さらにフローラルな香り付きで、デリケートゾーンにまつわる悩みのほとんどにアプローチできるのがポイントです。

    ※1:鉱物油、アルコール、着色料、界面活性剤フリー
    ※2:古い角質や汚れによる
    ※3:有効成分:イソプロピルメチルフェノール

    2. エステティックTBC|クリーミーボディウォッシュ

    出典:Amazon
    エステティックTBC
    クリーミーボディウォッシュ_250g
    1,650円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    「クリーミーボディウォッシュ」は、VIO含む全身に使用できるボディソープです。特徴は、もっちり濃厚な炭酸泡!

    弱酸性で肌当りもやさしい泡が、摩擦を抑えて気になる汚れをオフ。マイルドな洗いあがりで、敏感肌でも使いやすいのが魅力です。

    肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸2K、アラントイン配合で、肌トラブルを気遣いながら使用できます。

    デリケートゾーンケア用保湿クリームのおすすめ3選

    1. エステティックTBC|薬用インバスボディミルク【医薬部外品】[PR]

    出典:Amazon
    エステティックTBC
    薬用インバスボディミルク【医薬部外品】
    2,200円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    「薬用インバスボディミルク【医薬部外品】」は、ダイズエキス、アマチャエキスなどの保湿成分や、美白(※1)有効成分のプラセンタエキス、肌荒れ防止有効成分のグリチルレチン酸ステアリルが配合された医薬部外品のアイテム。黒ずみ(※2)や乾燥、かゆみに悩む方におすすめです。

    なめらかな肌なじみと、お風呂場で濡れたまま使用できる使い勝手のよさも魅力。容器もフック付きなので浴室のバーに引っ掛けて収納でき、場所を取らないのもうれしいポイントです。

    ※1:メラニンの生成を防ぎ、シミ・そばかすを防ぐこと
    ※2:乾燥による

    薬用インバスボディミルク【医薬部外品】の口コミ

    TBCグループ株式会社
    みみるん13さん30代 女性
    ずっと気になっていた商品♪
    ボディミルクにしてはちょっと値段が高いけど
    買って良かったです。
    お風呂上がって、フェイスケアしてヘアケアしてボディケアして...ってどれも一刻も早く取りかかりたいし、どれを優先してやろうか考えると、いつもボディケアが一番最後になってしまっていたのですが、これは画期的で濡れた肌に使えるので楽チン!
    しかもデリケートゾーンは専用のクリームを別で使用していたのですが、このボディミルクはVIOもOKなので、1つのボディケア用品だけで完了できるのが良いです。
    TBCのこのピンクのパッケージのシリーズはとっても癒される大好きな香りなので、ボディミルクで毎日使えて嬉しいです。
    ※出典:楽天

    コスメにゃんこさん30代 女性
    拭く前に塗るから乾燥を防げる
    前からTBCは割と良いコスメが多かったのと、お風呂場で塗るボディミルクって発想が面白いなと思って購入しました。
    肌ってタオルで拭いたそばから乾燥が始まると聞いていたので、タオルで拭き取る前に濡れたままボディミルクを塗ることができるのは、乾燥肌的にはありがたい商品だなと思います。しっかり目のテクスチャのボディミルクを濡れた肌に塗ると、水分でボディミルクがいい感じに緩んで乳液みたいな感じになって、馴染みやすいです。VIOにも使えるのも良くて、今まで使い分けていたのが一気にこれだけでボディケアが済むの本当に便利です。
    ※出典:楽天

    _jaicoさん30代 女性
    ◎バスルームで全身に使えるボディミルク◎

    濡れた身体に使えるボディミルク!
    バスルームにさげておけるから便利
    時短にもなり、ズボラさんにもおすすめです◎
    お風呂上がりの保湿って、
    身体を拭いて、ローションやクリームを塗って、と時間もかかるしこの季節は寒い...
    スキンケアやドライヤーもしたいけど、してる間に乾燥するし。。
    このボディミルクは、シャワー後の身体にそのまま使えます◎
    全身OK!なんとVIOも。
    VIOの保湿は考えたことなかったけど、ベタつきもないので鼠径部なども気兼ねなく塗れるのは楽チン
    軽く水気を払ったらボディミルクを手に取って全身に...
    ゆるめのテクスチャと身体に残った水分で、するするするーっと広げやすいのもいい!
    ボトルの上部がフック状になっていて、掛けておける+ボトルの口が下向きになるので中身がすぐに出せるのも嬉しいですね
    ※出典:楽天


    楽天市場 TBC オンラインストア レビューより抜粋
    ※個人の感想であり、感じ方や効果には個人差があります。

    2. Gillette Vinus|VIO ヘア アンド スキン 保湿エッセンス

    出典:Amazon
    ジレット ヴィーナス
    VIO ヘア アンド スキン 保湿エッセンス
    1,982円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    『Gillette Vinus(ジレットヴィーナス)』は、男性用カミソリブランド『Gillette(ジレット)』の派生ブランド。VIOヘア用のシェーバーや保湿などのケアアイテムを中心に展開しています。

    こちらはデリケートゾーンのシェービング後のことを考えて作られている保湿ローションで、日常的な使用で乾燥によるひりつきをケアできます。

    しっとりするのにべたつかない使用感が魅力で、「ムレが気になって保湿しにくい」という方にもおすすめのアイテムです。

    3. kikimate| ホワイトピュアクリーム【医薬部外品】

    出典:Amazon
    kikimate
    ホワイトピュアクリーム【医薬部外品】
    1,490円(税込)

    お得なプライム感謝祭セールが先行開催中!

    VIOや脇、肘、膝などのデリケートゾーンの黒ずみ(※1)が気になる方におすすめなのが「ホワイトピュアクリーム」。

    3つ(※2)の美白(※3)有効成分と、ノニ果汁、パイナップル果汁などの保湿成分が気になる悩みにアプローチしてくれます。

    持ち運びやすく使い切りやすいサイズ感、またプチプラな点も気軽に購入できておすすめです。

    ※1:乾燥による
    ※2:ビタミンC2グルコシド、アルブチン、グリチルリチン酸2K
    ※3:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

    デリケートゾーンの基本ケアステップ

    1. 入浴時にデリケートゾーン専用ソープで洗う

    <デリケートゾーン用ソープの種類>
    • 泡タイプ:摩擦ダメージを抑えられる
    • 有効成分配合の医薬部外品:肌荒れ、かゆみ予防をしたい方向け
    • 美容成分配合のもの:洗いすぎや乾燥を防ぐ

    デリケートゾーンの臭いや黒ずみ(※)のケアに重要なのは、なるべく清潔な状態をキープすること。入浴時にしっかり1日の汚れをケアするのがおすすめです。表面のみでなく、溝のすみずみまで広げながらやさしく洗いましょう。

    ケアには、デリケートゾーン専用のソープを使うのがおすすめ。通常のボディソープでも問題はありませんが、専用のものはデリケートゾーンの気になる悩みに寄り添った処方が魅力です。

    繊細なデリケートゾーンに合わせて、摩擦を抑えるため泡で出てくるタイプや、美容成分が多く配合されたものもおすすめです。

    ※乾燥や古い角質による

    2. 入浴後は保湿を忘れず行う

    <デリケートゾーン用保湿クリームの種類>
    • 濡れた肌にも使えるタイプ:お風呂場で保湿したい方向け
    • 有効成分配合の医薬部外品:肌荒れ防止、美白(※1)ケアをしたい方向け

    入浴後、デリケートゾーンになにもせずそのままで過ごしていると、下着やお手洗いの摩擦でさらに乾燥していき、気になるかゆみや黒ずみ(※2)の一因になります。

    顔や体と同様に、デリケートゾーンも保湿するようにしましょう。

    ※1:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
    ※2:乾燥による

    3. 生理中や暑い日はシートでこまめにケア

    <デリケートゾーン用ウェットシートの種類>
    • 大箱の大容量タイプ:家でのデイリー利用におすすめ
    • コンパクト、水洗処理可能タイプ:持ち運びや外出先での利用にぴったり

    洗浄、保湿などの基本ケアのほか、外出先や生理中の気になるタイミングで使いたいのがデリケートゾーン専用のウェットシート。かゆみや臭いが気になり、入浴タイミング以外でもこまめにケアしたいときに向いています。

    さまざまな種類、展開のものがあるので、好みや用途、利用したいタイミングなどを考えてチョイスしましょう。

    デリケートゾーンケアに関するQ&A

    aumo編集部

    Q. 拭き取りシートはどんな人におすすめ?

    A. 「今すぐケアしたい」「こまめにケアしたい」方におすすめです。

    デリケートゾーン用の拭き取りシートは、コンパクトなものなら持ち運びに便利なので、とにかくすぐに使えるのが魅力。

    生理中やムレが気になる時期、「気になったタイミングですぐにケアしたい」という方にぴったり。普段はソープやクリームでケアしながら、取り入れてみてください。

    Q. デリケートゾーンには専用ケアアイテムを使用しないとダメ?

    A. マストではありませんが、悩みがある方は専用のものがおすすめです。

    通常のボディソープや保湿クリームでも、低刺激設計のものや弱酸性のものを選べば問題なく使用できます。ただ、デリケートゾーン専用アイテムは成分や使い心地にこだわって開発されているものが多数。

    かゆみや黒ずみ(※)、臭いなどデリケートゾーンに関する悩みがある場合は、専用のアイテムを使うのがおすすめです。

    ※乾燥や古い角質による

    Q. デリケートゾーンをケアするときのポイントは?

    A. 摩擦や洗いすぎによる刺激を避け、やさしくケアするのがコツです。

    デリケートゾーンは、その名の通り体の中でもデリケートな部分。汚れや臭いが気になるからといってゴシゴシと洗うのは刺激になり、かえって悩みの原因になる場合もあります。

    デリケートゾーンはソープをよく泡立てて洗い、保湿するときも揉みこむようにしてやさしくケアしましょう。デリケートゾーン用ウェットシートも、肌あたりのやさしい柔らかな素材のものを選ぶのがおすすめです。

    まずはシートが手軽!デリケートゾーンのケアをはじめよう

    デリケートゾーンは顔や体と同様に日頃から洗う、保湿のケアステップで保護するのがポイント。より悩みに寄り添った専用のケアアイテムを使うことで、気になる乾燥や臭いの改善につながります。

    中でもウェットシートタイプは、すぐに臭いや汚れをケアしたい場合におすすめです。リーズナブルに購入できるものも多いので、初めてのデリケートゾーンケアにもぴったり。

    この記事を参考に、お気に入りのデリケートゾーンケアアイテムを探してみてください。
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