かわいいが詰まった宝石箱♡ウズベキスタンの露店で買えるお土産

旧ソビエト連邦の共和国のひとつ。かつてはシルクロード貿易の中継地としても栄えた場所です。
近年では、日本人ビザが免除され今まで以上に行きやすくなったものの、まだ知られていない魅力がある国です。

どこに行っても、必ずといっていいほど目にするスザニとアトラス生地。

スザニとは、手作りの刺繍が施されたウズベキスタンの嫁入り道具。人気のモチーフは、チューリップ・カーネーションなどの花やザクロ、太陽と月。デザインによって意味合いが異なります。

アトラスとは、色鮮やかなデザインが特徴の絹の絣布。
どちらもウズベキスタンならでは。お土産にもピッタリ！

鮮やかなブルーに幾何学模様のデザインが特徴的。デザインもたくさんあるので、選ぶのに困るほどです。
まとめ買いして値切り交渉してみましょう。

露店でよく目にする、このおじさん。最初は…なんだこれ？と思っていても、見るたびにだんだんかわいくみえてきます。
置物やマグネットなど。気に入ったおじさんがいれば、1人持って帰ってみては？

靴下や手袋など、カラフルな手編み製品がいっぱい！デザインも豊富で、中にはモナリザをモチーフにした靴下が売っているなど、見ているだけでも楽しいです。

大きくてカラフルなデザインが目立ちます。ウズベキスタンらしいザクロ型もあり、中央アジアならではの独特なデザインはお土産にも喜ばれます。

いかがでしたか？
地域によっても値段の相場やデザイン、クオリティが違います。気に入ったら値段交渉をして納得したら購入しましょう。粘る店主との駆け引きを楽しんでください。

※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ（http://www.anzen.mofa.go.jp/）の確認をお願いいたします。