岡村隆史、父親が会社で息子のことを聞かれ… 「定年まで貫いた噓」を明かす
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24日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)にて、お笑いコンビ・
の岡村隆史さんが父親のエピソードを語りました。
オープニングトークにて、お笑いタレントのなるみさんが息子の話を切り出した今回。小学生の息子を持つなるみさんは、息子が友達に向かって、母親のことを「“豚まん”おるでぇ! “あるとき”やでぇ!」と紹介していたと話し、自身が出演している『551蓬莱の豚まん』のCMをイジっての発言だと分かりながらも、咄嗟の反応に困ったといいます。
そのときは「もぉ」としか反応できなかったと話すなるみさんは「芸人は親としての立ち振る舞いが難しい」と本音を吐露。
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それを受け、お笑いタレントのすっちーさんは「学校行事には来ないで」と子供から言われたことや、名前でイジられることを嫌がった子供が「名札を裏返していた」と告白。
「すまんって思って...せめてウケとかなあかんなって」と芸人としての苦労を語るすっちーさんに、岡村さんは「うわぁ、そうかぁ...。しゃーない。うちの父親もそうやった」と話を切り出します。
身長や顔など容姿がそっくりという岡村さんの父親は、岡村さんがテレビで活躍し始めた当時、会社の人に「テレビに出てる岡村さんって...あれ息子さんちゃいます?」とすぐに気付かれてしまったそう。
しかし、父親は「ちゃいます! ちゃいます!」と否定し、周囲に「ウチの息子は172cmあります」と嘘をついたそうで、その話に共演者は爆笑。また岡村さんは、父親が定年退職するまでずっとその嘘を貫いていたとも話し、スタジオから驚く声が上がります。
そんな岡村さんですが、なるみさんの話を受け、子供を持つ身として今後起こり得るシチュエーションに「後輩からまたギャグ買わなあかん」と危機感を募らせる様子も。
最近も、1回の披露のみで終わった一発ギャグがあったそうで、それが韓国料理を食べるロケで「トッポギ!」と発言するものだったそうですが、放送では全てカットされる事態になったと話します。
当時の状況について、カメラマンやスタッフ含め全員が「アホになったんか?」と不思議そうに顔を覗き込んでいたことを自虐的に明かす岡村さん。そのときの周囲の反応をリアルに再現し、スタジオを爆笑に包みました。
(文/fumumu編集部・
)
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