【NACK5×aumo】第19弾はプラネタリウムで満天の星空！

「FANTASY RADIO」とは埼玉に本拠地を構えるラジオ局、「FM NACK5」にて毎週金曜26時（深夜2時）より放送中のラジオ番組です！メインパーソナリティーは、現役女子プロレスラーにして気象予報士の資格を持つ春日萌花さん（以下愛称ハルヒー）♪

「FANTASY RADIO」とaumoの共同で始まった新コーナー「いんすた！ふぁんたま！」も第19弾。

第19弾は埼玉県久喜の「久喜総合文化会館」でプラネタリウム鑑賞。今回は、インスタグラマーの岡嶋彩さん（以下愛称あやち）と一緒に満天の星空を楽しみました！なんと特別にプラネタリウムの裏側も見せてくださいました♪

今回ご紹介するのは埼玉県久喜にある、「久喜総合文化会館」。
久喜駅から徒歩で15分ほどのところにあります。バスやタクシーで行くのも良いかもしれませんね♪
遠くからでもプラネタリウムのドーム状の屋根が見える存在感のある建物です！

お邪魔したプラネタリウムは館内の「サイエンスホール」にあります。
地元の小学生向けのプラネタリウム鑑賞会や、望遠鏡を貸し出しての天体観測、音楽家の方を招いて満天の星空と生演奏を楽しめるコンサートを開催したりと様々な取り組みを行っている文化施設です◎

このプラネタリウムの魅力は何と言ってもそのアットホームさ♪
長年使用されてきた機材を使って行われるプラネタリウム講演は生解説！
解説員やスタッフの皆さんが工夫を凝らして作り上げる講演内容はとても親しみやすくて、血が通った温かさを感じます◎

冬は冷えるだろうと、座席には暖かそうなカバーが。ブランケットの貸し出しもしているんだそう。
優しさのいっぱいのプラネタリウムですね♪

なんと今回は特別に普段は見る事ができない“裏側”をたっぷり見せていただきました！
発見の連続でとても興味深い♪普段は知ることできない“秘密”を知るととても親しみが湧いてきます◎

プラネタリウムを動かす操作台は約30年前の装置。
システムが古すぎてプログラムで動かすことはもうできないんだそう。
そのためプラネタリウムの移動、照明、BGMの全てをアナログ操作で解説員1人で動かしています！

マイク片手に解説をしながら、照明を変え、BGMを変える解説員さんの手際のよさには熟練の技術を感じますね◎

プラネタリウムの本当の裏側、ほぼ倉庫のようになっているバックヤードも覗かせていただきました。
席からは見えない所、壁と天井のわずかな隙間に実はこんな空間が隠されているんです。

こちらの棚には投影機がたくさん！
古い機械では対応できないアニメーションや画像を投影するために、様々な機材を使っているそうです！

こちらは投影用のフィルム。1枚1枚スタッフの方がで画像を手作業で撮影して、それを投影しています。
中にはスタッフの方が手書きしたものなどもあるんだとか！
投影されるかわいいキャラクターが手作りだと知るととっても驚きますね。

投影機を動かすのはお金がかかるからと、鏡をつかって像を動かしたり、蓋の開閉ができる機械を自作したりとD.I.Y精神が溢れています◎

プラネタリウムでももちろんインスタ映えは狙えます！
被写体となるのはもちろんプラネタリウムの本体！中央に配置されたこのメカメカしい機械がとってもかっこいい♪フォトジェニック間違いなしですね◎

様々なアングルから狙うとフォトジェニックなアングルを狙えるかも！
あやちさんは屈んで、ローアングルから写真を狙います。
どんな写真が撮れるのでしょうか。

ローアングルから狙うことで天井まで写真に収めることができ、奥行きのある写真を撮ることができます◎
高い天井をバックにすることで、フォトジェニックなプラネタリウム本体が際立ちます♪

お次はチケットと一緒にパシャり。
背景のボケ具合が絶妙ですね。チケットのイラストが可愛いのも◎

お次はプラネタリウムをつまんだ1枚。
遊びごころ溢れる撮影方法ですね♪皆さんも是非お試しください！

いかがでしたか？
デートにも使えるしインスタ映えも狙える、魅力たっぷりのプラネタリウムをご紹介しました！
アットホームな優しさが溢れる「久喜文化会館」のプラネタリウムに是非足を運んでみてくださいね♪

【久喜総合文化会館】
住所：埼玉県久喜市下早見140
電話番号： 0480-21-1799

FANTASY RADIO「いんすた！ふぁんたま！」とaumoの連動企画はまだまだ続きます！
毎週金曜日はラジオで、その他の曜日はInstagramとaumoの記事をお楽しみください！
なお、ラジオはradikoにて翌週までの期間はタイムラグ視聴が可能ですのでぜひお聞き逃しなく♪