雨漏り修理費用の相場は?適用される保険や修理業者の選び方もご紹介
今回は雨漏り修理費用の相場についてご紹介します。自分での対処方法や、保険適用、修理業者の選び方まで併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。二次災害が起きる可能性もありますので、雨漏りの修理費用の相場を知ってぜひ利用しましょう。
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この記事の目次
- 雨漏りの修理は自分でできる?
- バケツやタオルを使用して床が濡れるのを防ぐ
- ブルーシートを被せる
- 雨漏り修理費用の相場
- 【屋根】雨漏りの修理費用の相場
- 【天井】雨漏り修理費用の相場
- 【外壁】雨漏り修理費用の相場
- 【ベランダ】雨漏り修理費用の相場
- 【窓枠】雨漏り修理費用の相場
- 雨漏りの調査費用の相場
- 雨漏りの修理費用に火災保険は適用される?
- 新築なら無料で雨漏り修理ができる可能性もある
- 雨漏り修理にはどれくらいの時間がかかる?
- 雨漏り修理業者の選び方
- 専門の資格を持っている
- 見積りや修理内容をしっかり説明してくれる
- アフターフォローや保証がしっかりしている
- 雨漏り修理業者を選ぶなら「雨漏り修理110番」がおすすめ!PR
- 部分修理なので低価格でお得!
- 雨漏り診断士の資格保有者が診断!
- 年中無休で受付対応!
- 主な雨漏り修理業者サービスの料金比較
- 雨漏り修理費用の相場を知って修理業者にお得に依頼しましょう!
雨漏りを見つけた時、自分で何とか対処できるのではないかと考える方もいるかもしれません。しかし、素人目線では応急処置まではできても、雨漏りの原因までを突き止めることは難しいです。
自分で解決しようとすると、かえって家を傷つけてしまったり、作業中に転倒や落下をしてケガをしてしまったりと危険が伴います。雨漏りを見つけた際はまず修理業者に連絡をしましょう。修理業者が来るまでの応急処置の方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
自分で解決しようとすると、かえって家を傷つけてしまったり、作業中に転倒や落下をしてケガをしてしまったりと危険が伴います。雨漏りを見つけた際はまず修理業者に連絡をしましょう。修理業者が来るまでの応急処置の方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
まずは水が落ちてくる場所にタオルの入ったバケツを置いて、床が濡れるのを防ぎましょう。濡れそうな場所にある家具や家電は、移動させて濡れないようにします。また雨漏りの箇所に一時的に防水テープを貼るのもおすすめです。
どこで雨漏りが起きているのかが分かっていて、安全に作業できそうな場合はブルーシートを被せる方法もあります。ブルーシートは、防水テープや重しで固定しましょう。雨漏り箇所が高い場合、ケガをする恐れがありますので、無理に処置をしないように注意してください。
また前述した通り、あくまでも出来るのは応急処置です。原因や修理はプロの修理業者に依頼しましょう。
また前述した通り、あくまでも出来るのは応急処置です。原因や修理はプロの修理業者に依頼しましょう。
一般的に雨漏り修理にかかる費用は5〜30万円程度です。しかし、雨漏りの原因箇所や工事方法、調査方法、全体修理か部分修理かによっても、費用が変わります。
それぞれの修理箇所で具体的に何の費用がかかるかも、併せてご紹介しますのでぜひチェックしてみてください。
それぞれの修理箇所で具体的に何の費用がかかるかも、併せてご紹介しますのでぜひチェックしてみてください。
屋根の雨漏り修理は、素材や面積、劣化具合などによって費用が異なります。複数の箇所から雨漏りをしている場合は20〜50万円程度、また屋根全体を張り替える場合は200万円程度が費用相場と言えるでしょう。
修理をするのに足場が必要な場合は、足場代もプラスでかかりますので注意してください。またハウスメーカーに雨漏り修理を依頼すると、部分修理ではなく全体修理になってしまう可能性があります。できるだけ安い費用で済ませたい場合は、雨漏り専門の業者に頼むのが良いでしょう。
修理をするのに足場が必要な場合は、足場代もプラスでかかりますので注意してください。またハウスメーカーに雨漏り修理を依頼すると、部分修理ではなく全体修理になってしまう可能性があります。できるだけ安い費用で済ませたい場合は、雨漏り専門の業者に頼むのが良いでしょう。
天井から雨漏りをしている場合、天井の張り替えと下地の石膏ボード交換をする必要があります。天井の壁紙クロスの張り替えにかかる費用は20㎡あたり10万円程度で、石膏ボードの交換費用は3〜7万円程度です。おおよそ15万円程度かかると考えておくと良いでしょう。
外壁の経年劣化やヒビ割れによっても、雨漏りが発生する可能性があります。部分修理である場合は5〜50万円程度で修理できますが、外壁全体を張り替える場合は100万円を超えるケースもあるので要注意。また外壁の修理部分が高所である場合は、別途足場代が必要になりますので注意してください。
ベランダの雨漏りの原因は、排水口の詰まりや防水シートの経年劣化、窓周囲のコーティングの施工不良などがあります。排水口の詰まりが原因の場合は、自分で掃除をすれば修理費用なしで修理することが可能です。
劣化したベランダの床面を修理する場合は、5〜25万円程度かかると考えておくと良いでしょう。
劣化したベランダの床面を修理する場合は、5〜25万円程度かかると考えておくと良いでしょう。
窓枠やサッシから雨漏りしている場合は、サッシやコーキングが劣化していることが多いのですが、他の箇所より比較的安価で修理することが可能。修理にかかる費用は、5〜25万円程度と考えて良いでしょう。
雨漏りの修理費用には工事費用だけでなく、雨漏りの原因箇所を突き止めるための調査費用が必要になる場合があります。調査内容とそれぞれにかかる費用相場をご紹介しますので、ぜひ下記の表を参考にしてみてください。
雨漏り調査費用の相場
※この表は右にスクロールできます。
※2022年2月7日時点、aumo編集部調査、出典元は各社公式HPを参照
基本的には目視調査ののち、散水調査を行います。赤外線サーモグラフィー調査は、建物内の温度差で雨漏り箇所を確認することが可能。どの調査方法を使用するかは、修理業者や予算に合わせて相談すると良いでしょう。
雨漏り調査費用の相場
雨漏り修理業者 | 目視による調査 | 散水調査 | 赤外線サーモグラフィー調査 |
---|---|---|---|
1. 雨漏り修理110番 | 無料 | 無料 | 無料 |
2. みんなの雨漏り修理屋さん | 無料 ※別途出張料金や部材代金がかかる場合あり | - | - |
3. スマートサービス | 無料 ※承諾の上調査費用がかかる場合あり | - | - |
4. 雨漏り119 | - | 78,000円(税込)〜 ※別途足場代や報告書作成費 | 180,000円(税込)〜 |
5. リペアルーフ | 無料 | - | - |
※この表は右にスクロールできます。
※2022年2月7日時点、aumo編集部調査、出典元は各社公式HPを参照
基本的には目視調査ののち、散水調査を行います。赤外線サーモグラフィー調査は、建物内の温度差で雨漏り箇所を確認することが可能。どの調査方法を使用するかは、修理業者や予算に合わせて相談すると良いでしょう。
雨漏り修理は、経年劣化による雨漏りの場合は火災保険の対象にならないので注意してください。仮に自然災害で生じた雨漏りであった場合でも、しばらく放っておいてしまうと経年劣化として見なされる可能性があります。火災保険を利用する場合は、早めに補償内容を確認し、修理をすることが重要です。
家を建ててから10年未満で雨漏りが発生した場合、瑕疵(かし)担保期間として無料で雨漏りを修理できる場合があります。新築で修理が無料になるのは、施工業者や住宅会社の施工不良と判断される可能性があるからです。
雨漏りは放っておくと二次災害を起こす可能性がありますので、早めに修理業者や施工業者に連絡しましょう。
雨漏りは放っておくと二次災害を起こす可能性がありますので、早めに修理業者や施工業者に連絡しましょう。
雨漏り修理にかかる日数は、部分的な修理の場合で1〜3日程度、大規模な修理の場合は1〜2週間程度かかる場合があります。雨漏り箇所を修理するだけでなく、足場を設置したり解体するにも時間がかかりますので、注意してください。
ここからは優良な雨漏り業者の選び方についてご紹介します。雨漏りの修理費用には多額な費用がかかるので、信頼できてできるだけ安い修理業者に頼みたいものです。悪徳業者に引っかからないためにも、選び方を参考にしてみてください。
雨漏りの修理業者を選ぶ際は、専門の資格を持っているスタッフがいるかどうかをしっかりと確認しておきましょう。中でも「雨漏り診断士」という資格を持っている業者だと、雨漏りの原因診断から修理までしっかりと行ってくれるので、トラブルも回避しやすいです。
経験と知識、ノウハウをしっかりと身につけているかどうかで、修理業者を選択してみましょう。
経験と知識、ノウハウをしっかりと身につけているかどうかで、修理業者を選択してみましょう。
見積書や工事内容をしっかりと提示してくれる修理業者を選ぶようにしましょう。どういった工事を行うのか、何にどんな費用がかかるのか、どういった材料や道具を使用するのかなどを明確に説明してくれる業者は信頼して良いでしょう。
逆に工事内容が不明確で、あまり説明してくれない業者には要注意です。また大幅値引きを提示してきたり、家に突然訪問してくる業者にも注意してください。
逆に工事内容が不明確で、あまり説明してくれない業者には要注意です。また大幅値引きを提示してきたり、家に突然訪問してくる業者にも注意してください。
工事内容や費用だけでなく、アフターフォローや保証がしっかりしている業者を選ぶようにしましょう。仮に修理が終わってからも雨漏りが再発してしまった場合、保証期間を設けている業者はしっかりと対応してくれます。
雨漏り修理業者をどこにしようか迷っているという方は、「雨漏り修理110番」がおすすめです。累計問い合わせが210万件以上を超える信頼できる修理業者で、技術とサービスには定評があります。(※雨漏り修理110番 公式HP参照)
魅力を詳しくご紹介しますのでぜひチェックしてみてください。
魅力を詳しくご紹介しますのでぜひチェックしてみてください。
雨漏り修理110番では、雨漏り修理が必要な箇所だけを特定し、部分修理を行ってくれるのが魅力!ハウスメーカーや他の修理業者に依頼すると、修理する必要はないのに全体修理を勧められて、多額な費用がかかる可能性があります。
しかし、雨漏り修理110番では修理が必要な箇所だけ直してくれるので、低価格で雨漏り修理を依頼することが可能。雨漏り修理にはかなりの費用がかかりますので、できるだけ費用を抑えたいという方におすすめです。
しかし、雨漏り修理110番では修理が必要な箇所だけ直してくれるので、低価格で雨漏り修理を依頼することが可能。雨漏り修理にはかなりの費用がかかりますので、できるだけ費用を抑えたいという方におすすめです。
雨漏り修理110番では、「雨漏り診断士」の資格を持ったプロが、豊富な経験と知識を活かして雨漏りの原因や箇所を判断してくれるのも嬉しいポイント!現地調査から見積もりまで、丁寧に分かりやすく説明してくれるのも魅力です。
また調査や見積もりを無料で行ってくれるのはもちろん、修理が完了した後に料金を支払うので信頼して修理を任せられます。アフターケアもしっかりしているので、しっかりと修理内容を確認したい、保証がしっかりした修理業者に依頼したいという方にもおすすめです。
また調査や見積もりを無料で行ってくれるのはもちろん、修理が完了した後に料金を支払うので信頼して修理を任せられます。アフターケアもしっかりしているので、しっかりと修理内容を確認したい、保証がしっかりした修理業者に依頼したいという方にもおすすめです。
雨漏り修理110番では24時間365日、年中無休で受付対応をしています。早朝や夜中に急に起こってしまった雨漏りでも、すぐに相談できるので便利です。電話でもメールでも無料で相談できますので、雨漏りが起きた際は放っておかず、早急に修理を依頼しましょう。
主な雨漏り修理業者サービスの料金比較
※この表は右にスクロールできます。
※2022年2月7日時点、aumo編集部調査、出典元は各社公式HPを参照
雨漏り修理業者 | 料金 | 対応エリア | 調査、見積 | 受付時間 |
---|---|---|---|---|
1. 雨漏り修理110番 | 27,500円(税込)〜 | 全国 ※一部離島を除く | 無料 | 年中無休 |
2. みんなの雨漏り修理屋さん | 18,150円(税込)〜 | 北海道、東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬、 長野、静岡、愛知、三重、大阪、兵庫、奈良、京都、滋賀、 和歌山、岡山、広島、福岡、佐賀 | 無料 | 7時〜22時 |
3. スマートサービス | 27,500円(税込)〜 | 全国 ※一部離島、地方を除く | 無料 | 年中無休 |
4. 雨漏り119 | 見積もり後に提示 | 全国 ※一部離島を除く | 有料 | 月〜土:9時〜17時 |
5. リペアルーフ | 見積もり後に提示 | 全国 ※一部離島を除く | 無料 | 年中無休 |
※この表は右にスクロールできます。
※2022年2月7日時点、aumo編集部調査、出典元は各社公式HPを参照
今回は雨漏りの修理費用の相場についてご紹介しました。自分での修理には限界があり、余計に欠陥を広げてしまう可能性もあります。雨漏りの修理費用の相場を知っておくことで、慌てずお得に修理業者を依頼できるので、ぜひ参考にしてください。
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※掲載されている情報は、2022年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。