「淡LIFE」で叶う攻めの地方留学とは？定義や実体験まで紹介

「淡LIFE」は、淡路島で地方生活を体験できる留学支援のこと。

淡は、淡路島の“淡（あわ）”と“OUR（あわー）”の造語。“OUR”は、攻めの地方留学をしている人たちを表しています。

これらを合わせて、淡LIFE＝淡路島で攻めの地方留学することを意味します。

「淡LIFE」は、下記のような方におすすめです。

• キャリアの近道として淡路島（地方）での活躍したい人
• 地方創生に興味がある人
• お金がないけども夢がある人
• 人の役に立ちたいと思っている人

「淡LIFE」で叶う"攻めの地方留学"とは、ひと言でいうと少ない資金でキャリアが積める地方留学です。

"攻めの地方留学"が可能な理由は、淡路島は他の地域と比較してとにかく家賃や物価が安いため。お金がなくても夢に向かって挑戦できる環境が整っているのです。

一般的には夢やキャリアを積むにはどうしてもお金が必要になるため、「お金がないから夢を諦めてきた…」といった方も少なくはないでしょう。しかし、淡路島であればお金を理由で夢やキャリアを諦めずに済むかもしれません。

淡路島の地元の方は、とにかく心温かい人が多いです。ご近所さんからお裾分けをもらったり、「いつもがんばってるね！」といった励ましの一言をもらえたりと遠方から地方にきた人を優しく出迎え、心から応援してくれます。

夢やキャリアに挑戦するとなると落ち込んでしまうことも多いとは思いますが、淡路島で挑戦する場合、地元の方からの応援がかなり大きな励みになります。

ここからは、東京（都会）から淡路島に移住して、実際に“小さなヒーローになった”武政彰吾さんの実体験をお伝えします。

武政彰吾さんは東京からお金なし、家なし、スキルなしのホームレス移住者として淡路島に移住。はじめは寝るところも食べるところもなかったため、地元のカフェの常連さん（地元の人）に助けてもらいながらなんとか生活を送っていました。

生活が落ち着いてからは、淡路島をより盛り上げるためにイベントや地域交流などに力を入れてきたとのことです。

武政彰吾さんはBBQ場を作ったり、ギター教室を開き動画セミナーを開催したり、婚活イベントを開催したり、淡路島を盛り上げるためのイベントを多数開催してきました。

さらには、淡路島に移住するために知っておいた方がよい情報をまとめた移住者マップ＝ROAD TO AWAJIを作成し、市役所や地域の交流センターに配置。これから淡路島で生活を始める人に向けて、積極的に発信を行ってきました。

武政さんは、Youtubeでのメディア発信の活動も積極的に行っています。上記写真はそのメディア発信が注目され、新聞に取り上げられた記事です。

Youtubeでは、実体験をもとにした淡路島に移住して良かったことなどの動画もアップ。淡路島のおすすめの観光スポットや地方移住でコロナ禍に感じたことなど、様々なことを配信していますので、ぜひ1度ご覧ください。

淡路島での生活は夢やキャリアを追うだけでなく、遊びも全力で楽しめます。

上記画像は、武政さんが人生初のドラム缶を作りお風呂を作ったときのもの。仕事が終わった後も、夢を追う仲間同士で遊びを楽しんでいる様子です。仕事も大切にしながらプライベートの充実もできるので、ワークライフバランスを充実させられます。

また、Spotify Anchorにて若者の地方生活について深掘りした”ラジオ配信”も行っています。

「地方留学を検討している」といった方や、「本記事を読んで淡LIFEに興味を持った」といった方などは、ぜひ1度ラジオを聴いてみてください。

「C-Village（シーヴィレッジ）」とは、簡単に説明すると淡路島で活動するクリエイター集団です。

淡LIFEは、実はもともと武政さんがC-Village（C＝クリエイター、Village＝村⼈）を作るためにスタートしたもの。現在はC-Villageをもっと⼤きくしていくために、⼀緒に集う仲間を絶賛募集中です。写真はそんな想いの懸け橋として一番最初に立ち上げ、盛り上げている南あわじ市阿万吹上町にある『焚き火BASE〜HOKAGE〜』。

「淡路島でクリエイティブなことに挑戦したい」と思った方や気になった方はぜひご検討ください。C-Villageで自身のクリエイティブな才能を開花させ、これからの糧にしていきましょう。

「夢を追いかけたいけど諦めた…」「ただ漠然と自分の何かを変えたい」など、現状を打破したいけどなかなか踏み出せないという方におすすめなのが、淡LIFEです。

C- Villageではあなたの夢やキャリアを全力でサポートしますので、ぜひ一緒に淡LIFEで夢を叶えましょう。Instagramでも写真や情報を発信しているので、ぜひ1度ご覧ください。