ファンデーションの意味とは?BBクリームとの違いやオークル系についても詳しく紹介
当たり前に使っているファンデーションの意味って意外と知らない方も多いはず。今回はファンデーションの意味やBBクリーム、CCクリームとの違い、そして自分の肌にあった商品を選ぶために必要なカラー用語"オークル系"についても紹介していきます。
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この記事の目次
- ファンデーションの意味は素肌を綺麗に見せる"化粧下地"
- ファンデーションの種類やそれぞれの意味・役割
- リキッドファンデーション|フィット感とカバー力の良さが特徴
- パウダーファンデーション|オイリー肌の方におすすめ
- クリームファンデーション|カバー力が高い乾燥肌さん必見アイテム
- クッションファンデーション|扱いやすく持ち歩きにも便利
- スティックファンデーション|ムラなく塗れて時短しながらきれいが作れる
- ファンデーションとBB/CCクリームとの違い
- BBクリームの意味は外部の刺激から守る"ブラミッシュバーム"
- CCクリームの意味は調整・ケア・色などの略称
- ファンデーション選びに欠かせない"オークル系"の意味とは
- ブルベにはオークル系でイエベにはベージュ系がおすすめ
- ファンデーション選びに迷ったら「リノクル」のリキッドファンデ!【PR】
- おすすめファンデーション「リンクルケアファンデーション」の使い方
- 始めるならお得な定期コースがおすすめ
- ファンデーションの意味や特徴を理解して化粧美人を目指そう!
メイクに欠かせないファンデーションの起源は、現在でいう化粧下地のような位置付けでした。素肌を整えてシミやニキビ痕などの欠点を隠す作用があるとされていました。
最近ではカバーするための目的だけでなく、できるだけ肌に負担をかけないよう美容成分が含まれていたり、UVや紫外線をカットしてくれるファンデーションも登場しています。
最近ではカバーするための目的だけでなく、できるだけ肌に負担をかけないよう美容成分が含まれていたり、UVや紫外線をカットしてくれるファンデーションも登場しています。
リキッドファンデーションやパウダーファンデーションなど種類はあるもの、ファンデーションは基本的に色を付ける顔料からできた粉と、水分と油分の3つから構成されています。それぞれの配合バランスによってテクスチャーが異なることで名前が変わっていきます。
最初に紹介するのはリキッドファンデーションです。非常にポピュラーな種類で、比較的どのタイプの肌質の方にもマッチするのが特徴です。フィット感とカバー力に長けている商品が多く、化粧直しの回数が少なく済みます。
保湿メインの商品やカバー力重視の商品など、目的に合わせて様々なラインナップを展開しているブランドもあります。自身の肌タイプやニーズに合わせて選んでみてください。
保湿メインの商品やカバー力重視の商品など、目的に合わせて様々なラインナップを展開しているブランドもあります。自身の肌タイプやニーズに合わせて選んでみてください。
続いて紹介するのはパウダーファンデーションです。名前の通り、粉(パウダー)を押し固めたファンデーションで、オイリー肌やテカリが気になる時期におすすめです。乾燥肌の方はあまり使うケースが少ないかもしれませんが、最近では乾燥に強い商品も登場しています。マット感のある仕上がりを目指したい方はぜひチェックしてみてください。
ちなみに粉を固めないファンデーションはパウダーファンデーションではなく、ルースファンデーションと呼ばれています。
ちなみに粉を固めないファンデーションはパウダーファンデーションではなく、ルースファンデーションと呼ばれています。
続いて紹介するのはクリームファンデーションです。リキッドファンデーションよりしっとりとしたテクスチャーで、保湿力の高さが特徴なので乾燥肌の方におすすめ。スルスルと滑らかに伸ばせるため、色ムラが気になる方にもぜひ試してほしいアイテムです。
続いて紹介するのはクッションファンデーションです。持ち運びがしやすく、化粧直しにもってこいなアイテム。中にはクッションのようにふわふわしたファンデーションとスポンジがセットになっていて、仕上げのパウダー要らずで仕上げられるのが特徴です。
マスクを付けるとファンデーションが落ちて色ムラが気になる方は、外出時にパパッとケアできるので1つは持っておきたいアイテムです。
マスクを付けるとファンデーションが落ちて色ムラが気になる方は、外出時にパパッとケアできるので1つは持っておきたいアイテムです。
最後に紹介するスティックファンデーションは、濃淡を細かく調整できるのが特徴です。粉と水と油を混ぜ合わせて、スティックタイプにしたもので直接顔に塗り広げられます。
その後スポンジで伸ばしてぼかしていき、シミやそばかすなどが気になる箇所には厚めに塗っていけばファンデーションタイム終了。広い範囲にスルスルっと塗れるので短時間で仕上がります。
その後スポンジで伸ばしてぼかしていき、シミやそばかすなどが気になる箇所には厚めに塗っていけばファンデーションタイム終了。広い範囲にスルスルっと塗れるので短時間で仕上がります。
ファンデーションとは別にドラッグストアやデパートなどには、BBクリームやCCクリームという言葉を目にする方も多いはずです。
ファンデーションは化粧下地として肌をきれいに見せてくれるアイテムで、BBクリームやCCクリームとは元々の意味合いが異なります。ここからはそれぞれの本来の意味や特徴を紹介していきます。
ファンデーションは化粧下地として肌をきれいに見せてくれるアイテムで、BBクリームやCCクリームとは元々の意味合いが異なります。ここからはそれぞれの本来の意味や特徴を紹介していきます。
BBクリームは「ブラミッシュバーム(Blemish Balm)」の略称で、傷を治癒する軟膏を意味しています。元々は美容施術により敏感になった肌を落ち着かせるためのクリームでしたが、現在は化粧下地として使われている機会が多いアイテムです。
BBクリームは肌の保護膜を作る目的があったため、カバー力の高さが特徴。最近は肌色を補正してくれるだけでなく、美容成分が配合されていたり、外出時に嬉しいUVやPM2.5カット機能があったりと多機能な商品も増えています。
BBクリームは肌の保護膜を作る目的があったため、カバー力の高さが特徴。最近は肌色を補正してくれるだけでなく、美容成分が配合されていたり、外出時に嬉しいUVやPM2.5カット機能があったりと多機能な商品も増えています。
続いてはCCクリームについて紹介します。メーカーによって定義が異なるのですが、ケア(Care)や色(Color)など肌の調整を表す単語の頭文字「C」から意味をつけています。
CCクリームの特徴は素肌感です。自然な仕上がりにしたい方やちょっとしたお出かけの際に大活躍するアイテムで、肌の色ムラを滑らかにする効果が期待できます。
CCクリームの特徴は素肌感です。自然な仕上がりにしたい方やちょっとしたお出かけの際に大活躍するアイテムで、肌の色ムラを滑らかにする効果が期待できます。
ファンデーションのベージュの色味には種類があり、オークル、ベージュ、ピンクの3つがメインで、それぞれ特徴が異なります。まずは自身の肌がブルーベースかイエローベースなのかを知って、最適カラーを選んでみてください。
色を選ぶときには手の甲につけるのではなく、フェイスラインにファンデーションを乗せて確かめるのがおすすめです。比較して確かめたいときにはフェイスラインに沿って色を並べてみましょう。
※最近では衛生上の観点からテスターを禁止しているお店も多いので、店舗の指示に従って色を確かめてください。
色を選ぶときには手の甲につけるのではなく、フェイスラインにファンデーションを乗せて確かめるのがおすすめです。比較して確かめたいときにはフェイスラインに沿って色を並べてみましょう。
※最近では衛生上の観点からテスターを禁止しているお店も多いので、店舗の指示に従って色を確かめてください。
ファンデーションの色の特徴とおすすめの肌色は下記の通りです。
上記の他にもベージュライトやピンクオークルなどのように、色を組み合わせたカラーも展開しています。ブルーベースには"オークル"、イエローベースには"ベージュ"、血色がほしい方には"ピンク"が商品名についている色がおすすめです。
特徴 | おすすめの肌色 | |
---|---|---|
オークル | 赤色寄り | ブルーベース |
ベージュ | 黄色寄り | イエローベース |
ピンク | 赤みが強い | 色白で血色感が欲しい方 |
上記の他にもベージュライトやピンクオークルなどのように、色を組み合わせたカラーも展開しています。ブルーベースには"オークル"、イエローベースには"ベージュ"、血色がほしい方には"ピンク"が商品名についている色がおすすめです。
リンクルケアファンデーション
ファンデーション選びに迷ったら「リノクル」の「リンクルケアファンデーション」がおすすめです。化粧下地としてはもちろん、1本9役の機能を兼ね備えた優秀ファンデーション!
化粧下地としての働き
美容品としての働き
ナイアシンアミド(3※)という成分が年齢肌ケアをしてくれて全体の約94%を美容成分が占めているので、スキンケアレベルのメイクアップ商品です。さらに紫外線や乾燥のケアの効果もあり、SPF47・PA+++も配合されています。
1※メイクアップによる効果
2※メラニンの生成を抑え、 しみやそばかすを防ぐ
3※皮膚コンディショニング剤
化粧下地としての働き
- メイクアップ前のベース
- 毛穴やシミを目立たなくする(1※)
- トーンアップ(1※)
- ツヤ肌のように仕上がる
美容品としての働き
- メラニンの生成を抑える美白ケア(2※)
- エイジングケア(年齢に応じた化粧品によるケア)
- 保湿をして肌のケア
- ナイアシンアミドによるシワのケア
- 紫外線対策(SPF47 PA+++)
ナイアシンアミド(3※)という成分が年齢肌ケアをしてくれて全体の約94%を美容成分が占めているので、スキンケアレベルのメイクアップ商品です。さらに紫外線や乾燥のケアの効果もあり、SPF47・PA+++も配合されています。
1※メイクアップによる効果
2※メラニンの生成を抑え、 しみやそばかすを防ぐ
3※皮膚コンディショニング剤
ここからは「リノクル リンクルケアファンデーション」の使い方を紹介していきます。スキンケアをしたら手の甲にパール粒大を目安に出して、顔の額・両頬・鼻・あごの5点に置いていきます。そこから顔全体に内側から外側に広げていきます。
肌全体に丁寧に塗り広げてムラがないように確かめます。顎周りのフェイスラインは溜まりやすいのので注意が必要です。
肌全体に丁寧に塗り広げてムラがないように確かめます。顎周りのフェイスラインは溜まりやすいのので注意が必要です。
初めてトライする方は、お得に購入できる定期コースがおすすめ!初回は1本2,980円(税込)の65%割引で購入でき、2回目以降は2本で11,140円(税込)です。
1本20gで使用目安は1月つき1本なので、定期コースの場合は60日ごとに2本届く内容になります。お届けの回数に縛りはなく、いつでも解約可能なので気軽に試せます!
1本20gで使用目安は1月つき1本なので、定期コースの場合は60日ごとに2本届く内容になります。お届けの回数に縛りはなく、いつでも解約可能なので気軽に試せます!
条件 | 定期コース |
---|---|
初回価格 | 2,980円(税込) |
2回目以降の価格 | 2本で11,140円(税込)※1本あたり5,570円(税込) |
縛りの回数 | なし |
縛りがある場合の総額 | なし |
送料 | なし |
解約方法 | 次回の商品発送10日前までに連絡 |
備考 | 一時停止、再開、お届けサイクルの変更も可能 |
今回は今さら聞けないファンデーションの意味やそれぞれの特徴、BB/CCクリームとの違いなどを紹介しました。お気に入りのファンデーションを愛用している方も多いかと思いますが、年齢や環境によって肌質が変化していく方も多いはず。
最後に紹介した「リンクル」のリキッドファンデーションは1本9役で、比較的どんな肌質の方にもフィットしやすいアイテムです!気になる方はぜひチェックしてみてください。
最後に紹介した「リンクル」のリキッドファンデーションは1本9役で、比較的どんな肌質の方にもフィットしやすいアイテムです!気になる方はぜひチェックしてみてください。
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※掲載されている情報は、2022年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。