マットレスの使い方をご紹介! 敷く位置やタイプによる違いも解説

    マットレスは正しい使い方をすることで長持ちし、清潔を保ちながら、より快適な睡眠をサポートしてくれます。この記事では、マットレスを使う際に敷布団を敷く場合は上下どちらに敷くか、床に直接敷いてもよいか、といった細かい使い方や素材による違いをご紹介します。

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    この記事の目次

    【マットレスの使い方】敷布団はマットレスの上下どちらかに敷くべきか

    マットレスを使う際に敷布団を敷く場合、上下どちらに敷く使い方がいいか悩んでいる方も多いでしょう。実は敷布団をマットレスの上下どちらに敷くべきかは、マットレスのタイプや目的によって変わります。ここでは、その使い方の違いをタイプごとにご紹介します。

    高反発・低反発のマットレスなら敷布団の下に敷こう

    寝返りがしやすい高反発タイプや体を包み込んでくれる低反発タイプのマットレスは、マットレスが体と接するように使用することでその特徴を活かした寝心地が得られます。

    そのため敷布団をマットレスの上に敷くとその効果が薄れてしまうので、高反発・低反発タイプのマットレスの場合は下に敷くのがおすすめです!

    厚みのあるマットレス・床付き感の低減ならマットレスの上に敷こう

    厚みのあるマットレス(約6cm以上)や寝心地の底付き感を低減したい場合は、敷布団をマットレスの上に敷くと良いでしょう。

    また、そうすることで湿気防止や冬場の床の冷たさを伝えにくくできます。敷布団特有の寝心地が好きな方にもおすすめです。

    【マットレスの使い方】マットレスを床に直接敷いてもよいか

    ベッドフレームと使用するイメージが強いマットレス。マットレスをフローリングや畳など床に直接敷いて使用してもよいかは、これもマットレスのタイプによって変わります。

    フローリングや畳などの床に直接敷いてマットレスを使う場合、ベッドフレームを使う時と比べて湿気が溜まりやすいです。

    そのため床置きに適しているマットレスは、底つき感が出にくい6cm以上の厚みのある高反発のマットレスや、通気性の良いファイバー素材のマットレスです。

    薄いマットレスを床置きで使用すると、底つき感が出てしまうため床置きに向いていません。

    床に直接敷く場合は湿気対策を行おう

    マットレスを床などに直接敷いて使う場合、ベッドフレームを使用する場合と比べて湿気が溜まりやすいです。除湿シートを敷くなどして、湿気対策を行いましょう。

    おすすめの使いやすいマットレス3選

    1. マットレスを丸ごと洗えて清潔「ブレインスリープマットレス(フロートオーバレイ)」PR

    ブレインスリープマットレス(フロートオーバレイ)
    「ブレインスリープマットレス(フロートオーバレイ)」88,000円(税込)は快適な睡眠をサポートするマットレスです。グリーンファイバーと呼ばれる独自素材を採用しており、抜群の通気性を持つので睡眠時に快適な湿度を保ってくれます。

    このマットレスはベッドや床に接する面が硬めに設計されており、下に敷く寝具や敷く場所の影響を受けません。そのため、フローリングや畳に直接敷いても快適に使用できます。

    マットレスは洗うことが難しい種類のものが多いです。「ブレインスリープマットレス(フロートオーバレイ)」は使用しているカバーも中材も洗えます。カバーは洗濯機で、中材はシャワーで丸ごと水洗いできます。

    詳しくは公式サイトからチェックしてみてください!

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    ブレインスリープで快眠!睡眠をサポートするピローとマットレスの魅力を紹介
    更新日:2023年6月20日

    2. 通気性が高いコイル内蔵マットレス「アイリスプラザ マットレス ポケットコイル」

    アイリスプラザ マットレス ポケットコイル
    9,071円(税込)

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    「アイリスプラザ マットレス ポケットコイル」は独立したコイル495個が体重をしっかりと支えてくれるマットレスです。

    コイルが平行に配列されているので通気性がよく、ソフトな寝心地です。
    厚みは約20cmもありクッション性が高く、体の凹凸に合わせて支えてくれるので体にフィットする安定した寝心地が得られます。

    3. 高密度・高反発で底つき感が出にくい「タンスのゲン マットレス シングル」

    タンスのゲン マットレス シングル
    6,980円(税込)

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    「タンスのゲン マットレス シングル」は高密度・高反発が特徴のウレタンマットレスです。高密度で優れた反発力を持ち、厚みが約10cmあるので底つき感が出にくく床に置いて使用しても快適に使用することができます。

    マットレスの使い方を把握して快適に使い続けよう!

    マットレスの正しい使い方を知ることでマットレスが長持ちしたり、寝心地が良くなります。人生の3分1のを占める睡眠をより良いマットレスを手に入れて、快眠を目指しましょう!

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