【ひたちなか海浜鉄道】各駅の看板がアート感あり。その駅の名産品や名所のイラストが駅名の漢字に組み込まれています。全部の駅を観てみたい。
【茨城】ひたちなか海浜鉄道１日フリー切符の旅🚋
青いネモフィラや真っ赤なコキアで人気のひたち海浜公園に行くルートとして知られるひたちなか海浜鉄道。阿字ヶ浦駅から勝田駅に戻る途中、途中下車の旅を楽しみましょう！色鮮やかなフォトジェニックの旅♪
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デザイナーの小佐原氏が手掛け、2015年度グッドデザイン賞を受賞したそう。
阿字ヶ浦駅は温泉、あんこう、釣り針、海藻。
鮮やかなピンクの駅名標。
阿字ヶ浦駅からひたち海浜公園に、ネモフィラヤとコキアのシーズンはシャトルバスで行くことができます。ネモフィラの青の美しい世界。
磯崎駅はさつまいも畑が駅名標に。干しいも生産量日本一のひたちなか市。
磯崎駅から徒歩10分、1000年以上の歴史ある神社へ。
酒列磯前神社の参道は生命力あふれる木々のトンネル。ヤブツバキとタブノキの枝の線が空高く美しく伸びている姿は圧巻です。木々のパワーを感じます。
参道の途中、左側に路地があり、鳥居の向こうに海が見えます。静かで穏やかな港町。きれい色の海。心が落ち着く風景でした。
那珂湊駅にはネコさんがいます。
大洗水族館まで徒歩20分。
那珂湊おさかな市場まで徒歩10分ほど。
美しい海と美味しいものが待っています。
ひたちなか市と大洗町を結ぶ橋。お天気良く美しい海の上を気持ち良く歩くことができました。レトロな街灯が素敵なアクセントに。
海門橋の真ん中にベルが。美しい海に向かって二人でベルを鳴らすと結ばれるといわれているそう。海門橋の別名は「愛の架け橋」。
ペンギンプールは地上より地下で観るのがおすすめ。プールに光が差し込み、かわいいペンギンときれいな水泡が観られます。美しい絵画のようにずーっとみていられるくらい美しい。
クラゲも美しい。透き通るゼリーのように泳ぐ姿は観ていて飽きないくらい。ドット柄のかわいいクラゲの他、照明の色が変わる水槽にはミズクラゲも。
真っ白なイソギンチャクに色鮮やかなカクレクマノミ。かわいいですね。
大洗水族館は元気なカワウソやアシカ、イルカ、ゴマアザラシにマンボウ…たくさんの海の生き物たちに会えます。
活気あるおさかな市場。2階の展望レストランできれいな海をみながら美味しい海鮮料理を。
今回は鮭とイクラの親子丼をいただきました。もちろん、美味しい✨
茨城のローカル線、ひたちなか海浜鉄道の旅。ひたち海浜公園と合わせて行けるスポットがいっぱいです♪
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