山里亮太、明石家さんまから「キメハラ」受け… 生放送中に大惨事
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24日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が出演。ゲスト出演した明石家さんまから「キメハラ」を受ける一幕があった。
この日の番組は、1時間スペシャルの生放送。豪華飛び入りゲストとして、歌手の広瀬香美とさんまがスタジオに登場した。
途中、さんまはディレクターの指示もあり、広瀬にアニメ『鬼滅の刃』のオープニング曲である『紅蓮華』を披露してほしいとリクエストする。
しかし、「いやできないです」と固く断る広瀬は、代わりに「なにか歌いたい歌あるなら伴奏します」と提案。「『鬼滅の刃』のセリフが言いたい」というさんまのリクエストに応え、『紅蓮華』を伴奏することになった。
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広瀬の伴奏に合わせ、『鬼滅の刃』のセリフを使い「引き笑いの呼吸、さんまの型、てんてこ舞い」と披露したさんま。その後には、ものまねタレント・ミラクルひかるが広瀬のモノマネをしながら『紅蓮華』を歌唱する流れに。
途中でさんまが終了の合図であるベルを鳴らすが、しばらく歌唱を続けたミラクル。さんまのセリフ待ちだったようだが、「1つのパターンしかないの」というさんまは、「山ちゃん何か呼吸ある?」と山里へ無茶振り。
困惑しながらも「女優の旦那の呼吸、ビオフェルミンの舞」と、妻・蒼井優を匂わせるセリフを放った山里だが、結果はややウケ。「さんまさん、辞めるかもしれません」と漏らした。
生放送中の無茶振りに賢明に応えた山里。ややウケという結果に、視聴者からは「さんまさんの巻き添え感」「山ちゃん辞めないで」という声のほか、「アドリブ最高じゃないか」「山ちゃん頑張ったよ」など励ましの声が届いた。
中には、「鬼滅ハラスメントが行われている」「これがキメハラ…」と、さんまの行為が『鬼滅の刃』に関する事柄を強要する「キメハラ(鬼滅の刃ハラスメント)」だと感じる人も少なくなかったようだ。
(文/しらべぇ編集部)
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