【新商品発売】とんこつラーメン店「一蘭」の新作『半生麺』がやばい旨さ！

天然とんこつラーメン専門の『一蘭』といえば、誰しもが一度は聞いたことのあるラーメン界の名店。
福岡から始まった店舗は、今や全国、国内を超え海外へも店舗を拡大する成長ぶりです。

一蘭の店舗はラーメンに集中できるようにと、味集中カウンターという仕切りが1席1席にあります。最近ではソーシャルディスタンスが意識される現代に、一蘭の座席はウイルス対策の感染予防もできる画期的なものだと、メディアでも紹介されています。

今回はそんな一蘭から新しく発売された『一蘭ラーメン半生麺』について紹介します！

これまでもお取り寄せグルメを販売してきた一蘭。以前アウモでも「一蘭ラーメン博多細麺ストレート」や「一蘭ラーメンちぢれ麺」について紹介しました。

今回は一蘭のお取り寄せとんこつラーメン初となる、新商品『一蘭ラーメン半生麺』を開発したそうです！これは見逃せない！

食べる前に抑えておきたいのは『一蘭ラーメン半生麺』の3つの特徴。
・もちもち食感が特徴の半生麺
・口当たり滑らかなスープ
・新たに開発した秘伝のたれ


『一蘭ラーメン半生麺』3つの特徴についてまずは紹介します。

生麺を乾燥させて作った一蘭の「半生麺」はもちもちとした食感と芳醇な味わいが特徴です。
一蘭の麺は小麦粉の産地、粒子の大きさの組み合わせを研究し、生み出した一蘭の職人の味。

製麺時の手間のかけ方で品質が左右される麺は、温度や湿度、乾燥時間や麺に含まれる水分量にまで配慮をしているそうです。手間をかけて完成した「半生麺」は香りが高く、何度も味わいたくなる食感を兼ね備えています！

水とあぶらが溶け合い絶妙な乳化状態で味わうスープは、口当たりが滑らかで麺との相性も抜群。長時間材料を煮込んで作り上げた、奥行きのある味わいを感じることができます。

この商品のために新開発されたという「秘伝のたれ」。スープや麺との調和はもちろん、唐辛子の品種やつぶの大きさなども厳選されているんだとか。

麺・スープ・秘伝のたれ、3つの特徴が合わさることで完璧な一杯を作り上げることができるんです！

早速筆者も『一蘭ラーメン半生麺』を調理していきます。

まず袋を開封すると
・麺（90g）×2（1つは替玉）
・スープ（A）
・秘伝のたれ（B）
が中に同封されています。麺は替え玉を含め2つ、一蘭のラーメンを食べるなら替え玉は必須◎

調理時間がほとんどない『一蘭ラーメン半生麺』。
ズボラな筆者はこの手軽さにまず感動！
調理はたったの4STEP。


1,鍋に400mlの水を入れて沸騰させる。
2,麺1玉を入れ、好みの硬さに茹でる。
茹で時間目安：かため70秒・基本90秒・やわめお好み

4,器に移し秘伝のたれ（B）を加えて完成
※秘伝のたれは辛いので、調整してください

今回私はトッピングに青ネギ・チャーシュー・味玉を添えてみました。

食べた感想ですが、正直お店と変わらないくらいのクオリティ。

スープは口当たり滑らかでスッキリとしたとんこつスープを味わえ、麺はもちもち細麺でスルスル啜ることができる、もちもち麺とスッキリとんこつスープの絡み合いは箸が止まらない絶妙な味。"あー、これこれ一蘭の味だ。安定の美味しさ。"自宅にいながらも店の味を思い出させるレベル。

味変の秘伝のたれは甘辛く、辛いものが好きな筆者は全部入れても物足りなさを感じるほどハマる味でした。自宅でほんの数分でこの美味しさが味わえるとは信じがたい。
替え玉もしっかり食べて、お腹も満たされました！

ラーメン好きで一蘭もよく店舗にいきますが、これは自宅にストックしておきたい本格ラーメン！！

今回はとんこつラーメン店一蘭の『一蘭ラーメン半生麺』をお取り寄せしました！乾麵ではなく半生麺の麺にすることでもちもちの麺を楽しめる『一蘭ラーメン半生麺』は、間違いなくリピート買いしたいお取り寄せラーメンでした。

外出自粛が続く今、店舗に行くのが億劫でも『一蘭ラーメン半生麺』をお取り寄せすることで気軽に自宅で本格とんこつラーメン専門店一蘭の味を楽しめます！まだお取り寄せグルメに挑戦したことがない方も、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。