ジブリファン必見♪イタリアに現存する滅びゆく村が『ラピュタ』!?
みなさん、あのラピュタの舞台になったという噂がある村が、イタリアにあることをご存知ですか?"滅びゆく村"という異名を持つ「チヴィタ・ディ・バーニョレッジョ」を徹底解剖していきます。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
イタリアのほぼ中央、ローマから電車とバスを乗りついで約2時間の場所にある小さな村です。現在も崖の崩落も続いているため、日に日に土地面積は小さくなっています。その幻想的な姿から、スタジオジブリの大ヒット作『天空の城ラピュタ』のモデルではないかと言われるようになりました。
ローマから向かうなら、まずは国鉄の「Trenitalia(トレニタリア)」に乗り、「Orvieto(オルヴィエート)」で下車します。
駅前からロープウェイに乗り換え、終着駅前のバスターミナルから「Bagnoreggio(バーニョレージョ)」行きのバスに乗り継ぎます。
「Bagnoreggio」のバス停の目の前には、「Civita(チヴィタ)」への案内の看板があるので安心です。
「Bagnoreggio」行きのバスは本数が少なく、バス停の位置もわかりづらいです。周りの人に聞いてもみんな答えが違っているなど、すぐに見つからないこともあるので、予定よりも早めに駅に向かうことをおすすめします。
駅前からロープウェイに乗り換え、終着駅前のバスターミナルから「Bagnoreggio(バーニョレージョ)」行きのバスに乗り継ぎます。
「Bagnoreggio」のバス停の目の前には、「Civita(チヴィタ)」への案内の看板があるので安心です。
「Bagnoreggio」行きのバスは本数が少なく、バス停の位置もわかりづらいです。周りの人に聞いてもみんな答えが違っているなど、すぐに見つからないこともあるので、予定よりも早めに駅に向かうことをおすすめします。
なんといってもチヴィタへと続くこの長い橋。横風が強く、下を見ると少し足がすくんでしまいます。この橋を渡り終え、登り坂に差し掛かった所から少し段差が増えていきます。急勾配などで体力も奪われてしまいますので、登り切ったらジェラテリアで美味しいジェラートを食べてくださいね。
先述のように、筆者もここを訪れた際にはバスに迷ったりしました。しかし、その度に近くにいる人に教えてもらい、目的地にたどり着くことができました。事前にあまり調べず、行き当たりばったりの旅も楽しいものです。
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)の確認をお願いいたします。
※実際に海外旅行をされる場合には、外務省 海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)の確認をお願いいたします。
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。