馬主、求ム。敷居が高すぎる！？【Restaurant URAKAWA】の正体とは

敷居が高すぎる！という噂の【Restaurant URAKAWA】のある場所は、東京都港区。
麻布十番駅、白金高輪駅共に徒歩10分の閑静な住宅街に佇む、隠れ家的なお店がここにある。

その正体は、完全予約制の創作フレンチ店のよう。
事前予約を済ませ、ドアを開くとそこに広がるのはデートや記念日、誕生日のお祝いや接待、お忍びディナー等の特別な日にピッタリのラグジュアリーな空間。

完全予約制…。既にそれだけでも、敷居が高すぎる。

そして、店内にある秘密の入り口から入れる2階のBarルームへは、一度お店で食事をした人しか入れないという更に徹底した敷居の高さ。

ここ【Restaurant URAKAWA】で腕を振るうのは、数々の経歴を持つエドワード・クロフォード 氏 。
...一体ウラカワさんはどこにいるのだろう。

実はこの店名“urakawa”の正体。それは北海道の浦河町からとったという名前の由来にあるようだ。
そこで生まれるのが、東京の高級住宅街の真ん中で何故北海道の浦河町！？という疑問。

その北海道の浦河町とは、競走馬の生産地なのだそう。
そう、実はここ【Restaurant URAKAWA】は、競走馬を扱う会社が立ち上げた料理店。
その競走馬ゆかりの地である、浦河町への地域貢献のために作られたお店なのです。

その敷居が高いと噂の【Restaurant URAKAWA】の正体は、馬と、愛好者への愛が溢れたレストランだったのでした。

そんな【Restaurant URAKAWA】で味わえる、凄腕シェフのエドワード・クロフォード氏が腕を振るう絶品料理の数々。

こちらは、“北海道産交雑牛フィレのロースト”。
美しい彩り、そして競争馬の育つ北海道産の素材をふんだんに使用した逸品。

お肉に合うソースとのバランスが流石、凄腕シェフの腕前。

こちらは、“知床鶏のバロティーヌ”。
こちらの料理もまた、北海道、知床の地鶏を使った逸品。

目と舌両方で楽しめるメニューだ。

【Restaurant URAKAWA】を立ち上げた会社【NEW WORLD RACING】は、立ち上げ初年度からG1レースである桜花賞へ出走を果たし、競馬界では大きな注目を集めている一口馬主クラブである。

そして、ここ【Restaurant URAKAWA】でも随時馬主さんになってくれる方を探しているとのこと。

馬を買えるレストラン。その希有な存在に心を惹かれるお客様は、料理好きな方だけでは無く、同じく競走馬について語らう同志が多いのだとか。

いかがでしたか。

高級住宅街の真ん中、完全予約制の気になるレストラン【Restaurant URAKAWA】は、経歴のある凄腕シェフによる絶品創作フレンチが頂けるだけでは無く、競走馬と、愛好者への愛の溢れたコミュニケーションスポットでした。

勿論、馬の事なんて全く分からない方でも、大歓迎だそう。
そのシェフの腕前を確かめるだけでも充分に魅力が満載のここ【Restaurant URAKAWA】へ、是非足を運んでみてはいかがでしょうか？