「中幡小さな美術館」幡ヶ谷の街に住む方々との交流会を実施！開催の模様をレポートします

中幡小学校があるここ幡ヶ谷では、「以前の幡ヶ谷のほうが賑やかだった」「気軽に行ける美術館がない」「子ども達が作品を飾れる場所がない」という声や、いろいろな課題が挙げられてきました。

そこで「あつまると」というフリースペースの小さな部屋を借り、そこに中幡小学校の生徒達から作品を募集して作品を飾り、小さな美術館を作ることにしました。小学生ならではの様々な面白い作品が見られるほか、飲食も可能だったので、ゆっくり作品を見ながらくつろげる場所として提供しました！

「あつまると」で開催された中幡小さな美術館は、2024年12月16日（月）の12:50～、17日（火）12:40～の2回で開催され、平日にも関わらず街の方々が見に来てくれました！

1つ1つ作品の説明も挟みながら、街の方々としっかり交流を深めていくことができて、とても有意義な時間となりました！

中幡小さな美術館では、さまざまな作品が展示されていて、個性あふれる作品が多く見られました。そんな中、日本の方だけでなく街に住む外国の方も来ていただき、日本の文化と外国の文化について交流できたのがよかったと思います。

今回は中幡小学校の生徒が作った街の美術館「中幡小さな美術館」についてのレポートをお知らせしました！個性豊かな作品を見られるのはもちろん、いろいろな方との交流の場になっていたのがとてもよかったと感じました！

今後もこうした活動を通じて、幡ヶ谷の良さ、日本の良さも伝えていけるような美術館にしていけたらと思うので、次回開催する際はぜひ立ち寄ってみてください！

次回開催の情報は『渋谷区立中幡小学校 公式HP』にてご覧ください！