上天草市湯島(談合島)の観光で過ごすゆったり島時間!猫と絶景に心和む旅プランをお届け

上天草市湯島(談合島)は、「猫の島」として知られ、心を癒す絶景とゆったりした島時間を楽しめる観光におすすめのスポット!美しい海や絶景、のどかな街並み、そして愛らしい猫たちとの触れ合いを満喫できます。本記事ではアクセス方法や島での過ごし方、新鮮な海鮮グルメやフォトスポットまで、湯島の魅力を余すところなく紹介。島ならではのゆったりとした時間を満喫しながら、心和む特別なひとときを過ごしてみませんか?

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この記事の目次

上天草市湯島とは?

aumo編集部
湯島は、熊本県の天草諸島と長崎県の島原半島の間に位置する、周囲約4kmほどの小さな島(※)。天草四郎で知られる島原・天草一揆のとき、天草島原の一揆軍が戦略会議を開いたことから「談合島」との別称でも呼ばれています。

島の大きな特徴は、なんといっても島内に200匹以上(※)の猫が島民と一緒に共存して暮らしていること!

熊本県上天草市の江樋戸(えびと)港から出港する定期船に乗り、約25分で到着する位置にあり、アクセスの利便性がありながらも、島への小旅行感が楽しめる距離感にあるのもすてきな魅力です。

本記事ではそんな湯島の魅力を、実際の観光体験を交え余すことなく紹介します!

※"読売新聞オンライン公式情報"参照

湯島の代表的な5つの魅力を紹介!

aumo編集部
湯島での観光体験を紹介する前に、まずは湯島の魅力を詳しく見ていきましょう!ここでは湯島の以下の魅力について、紹介します。

  • 人懐っこい猫
  • 島ならではの景色
  • 新鮮な海鮮・特産品
  • 島に根付く歴史
  • 人の暖かさ

人懐っこい猫

aumo編集部
湯島を紹介する上で、なんといっても「猫」を外すことはできません。冒頭でも述べた通り、島内には200匹以上の猫が暮らしており、さまざまな品種の猫たちに出会うことができます。

何より、驚くのがその人懐っこさ。「猫カフェや猫島にいったが、猫が全然寄り付いてくれなかった」といった苦い経験がある方もいるのではないでしょうか。湯島では、積極的に猫の方から近づいてきてくれることがあります。

猫1匹1匹に名前がつけられており、島民の方の中にはすべての名前を把握している方もいるんだとか……!島民の方々に大切に育てられているからこその人懐っこさを体験できます。

島ならではの景色

aumo編集部
湯島では、島の至るところで絶景を楽しめるのも魅力の一つです。

澄み切った水面が広がる美しいビーチや、穏やかな波が寄せる海岸線、息を呑むパノラマが広がる展望台からの眺め。そして、どこか懐かしさを感じさせるノスタルジックな街並み。どの場所もそれぞれの表情を持っていて、訪れる人々を楽しませてくれます。

島を歩きながら、自分だけのお気に入りのスポットを見つけるのも湯島観光の醍醐味です。ゆったりとした時間の中で、ここにしかない景色や雰囲気をぜひ感じ取ってみてください。その一瞬が、湯島で過ごす特別な思い出の1ページになることでしょう。

新鮮な海鮮・特産品

aumo編集部
島ならではの新鮮な海鮮グルメが食べられるのも魅力的なポイント。湯島のお食事どころでは、その日に獲れた新鮮な海鮮類を使った料理が楽しめます。

さらに、湯島の特産品として広く知られているのが「湯島大根」。その大きさには驚かされます!一般的な大根の約2倍にもなるこの大根は、甘みが強く、辛味がほとんどないのが特徴。湯島の豊かな土壌と温暖な気候が、この絶品大根を育て上げています。

そんな貴重な大根を現地で味わえるのは、湯島ならではの特権です。大根ステーキやおでん、さらにはサラダで生のまま楽しむなど、湯島大根の甘さを存分に堪能できます。

島に根付く歴史

aumo編集部
上天草市の湯島は、その美しい自然や猫たちで知られる一方、長い歴史を持つ島でもあります。この島は古くから「談合島」という名でも呼ばれ、歴史的には重要な役割を果たしてきました。

島内には、「談合島の碑」や島原・天草一揆の際に武器を製造していた「鍛治水盤」など、深い歴史が残されています。こうした遺産を巡りながら、湯島の歴史に思いを馳せてみるのも旅の楽しみ方のひとつです。

人の暖かさ

aumo編集部
今回湯島を訪れて、特に心に残ったのが、島に住む方々の温かさでした。猫の島として全国的に有名な湯島ですが、その魅力は猫たちだけではありません。人々の優しさや親しみやすさも、この島を特別な場所にしています。

湯島の方々は観光客をまるで家族のように温かく迎え入れてくれます。観光スポットや島の魅力について尋ねると、笑顔で親切に教えてくれる姿に、自然とこちらも笑顔に。どこか懐かしく、心がほっとするようなやり取りがあちらこちらで広がります。

そして、帰りの船が出る時には、見送りの言葉をかけてくれる方も。そんな何気ない一瞬が、島ならではの人々の温かさを感じさせてくれます。

上天草市湯島の楽しみ方を実際の体験レポートで紹介!

aumo編集部
ここからは、湯島観光を1日楽しんだ体験レポートとして、湯島の魅力により深く迫っていきます!

今回は九州を中心に活動する旅行紹介系インフルエンサー「おーちかmap」の2人と一緒に湯島を巡ってきました。

湯島を観光しているつもりでお楽しみください!

08:00 江樋戸港から湯島への旅がスタート!

aumo編集部
aumo編集部
それでは、さっそく湯島に向かっていきましょう。湯島に行く方法は、熊本県上天草市さんぱーる近くの江樋戸港(えびとこう)から出ている定期船のみ。約25分の船旅で、湯島に到着します。

ターミナルやチケット売り場がないため少しわかりにくいかもしれませんが、江樋戸港の乗船場は、写真1枚目の「江樋戸港待合所」の文字が目印!駐車場をさらに奥に進むと乗場が登場します。
aumo編集部
湯島への定期便は1日5本のみの運行です!便に乗り遅れると、次の便がくるまでに2時間ほどかかるため、時間に余裕を持って乗り場に訪れるのがおすすめ。

08:15 船に乗って湯島へ出発

aumo編集部
それでは船に乗って湯島を目指しましょう!湯島に向かう定期船は、船内で料金を支払うため、事前にチケットを買う必要はありません。予約も不要なので、船が港に到着したらそのまま乗り込むだけ。

時間になると出航し、運賃はポーチを持った係の方が集金に回ってきて支払う仕組みです。島旅ならではの「スローライフ」感が漂ってきて、すでにワクワクしてきます!
aumo編集部
aumo編集部
湯島までの乗船時間は約25分ですが、退屈する暇なんてありません。船窓から広がる青い海と、行く手に見える小さな島々。その景色をぼんやり眺めているだけで、心がすーっと解放されていくような気持ちになります。

晴れた日には船外に出るのがおすすめ。波が穏やかならデッキに上がることも。潮風が心地よく、髪をなびかせながら深呼吸すると、体の中に新鮮な空気が満ちていく感覚がたまりません!
aumo編集部
景色を満喫しながら船旅を楽しんでいたら、あっという間に目の前に島が見えてきました。

ここが今回の主役となる「湯島」です!

静かにたたずむ家々、緑豊かな山肌。その景色はどこか懐かしく、ほっとするような風景が目に入ってきます。
【江樋戸港へのアクセス】
九州自動車道・松橋ICから天草方面に約50分
公共機関桜町バスターミナルから「あまくさ号」に乗り約90分
さんぱーる駅で降り江樋戸港まで徒歩約5分


【江樋戸港〜湯島への詳細】
所要時間約25分
運賃大人: 800円
小人:400円
幼児:無料0歳
※1歳から未就学児の幼児は、大人1名の同伴に付き1人無料、2人400円、3人800円、4人1,200円、5人1,600円
※このテーブルは左右にスクロールできます。

08:45 湯島に到着!猫たちのお出迎えに心和むひととき

aumo編集部
aumo編集部
さぁいよいよ湯島に上陸です!

船を降りて島に足を踏み入れると、早速猫たちが出迎えてくれました。船が到着したのが分かっているかのように、猫たちが次々に私たちのもとに近寄ってきてくれます

人懐っこすぎて、愛くるしい……!
aumo編集部
少し足を止めると、たちまち猫たちの歓迎ラッシュが始まります!気がつけば、あっという間に囲まれてしまいました。その愛らしい瞳でじっと見つめられたり、かわいらしい鳴き声で呼びかけられたりすると、まるで「一緒に遊んで!」と誘われているような気分に。
aumo編集部
お腹をゴロンと見せて甘える猫、そっと足元に擦り寄ってくる猫、さらには後ろをついてくる猫まで、それぞれの仕草がなんとも愛おしい!

気づけば時間を忘れて猫たちとの触れ合いに夢中になってしまい、前に進むどころか、その場から動けなくなってしまいます。
aumo編集部
島内では、なんと猫の餌も販売されています!手ぶらで訪れても、愛らしい猫たちとのふれあいタイムを思う存分楽しむことができますよ。

もちろん、持参したお気に入りの餌を猫たちにあげることもOK。ただし、自然豊かなこの島をいつまでも美しく保つためにも、餌を持ち込んだ場合はゴミをしっかり持ち帰るのがマナーです。

道端に捨ててしまうことのないように、島を訪れるすべての人で大切に守りましょう。
aumo編集部
冒頭でもお伝えした通り、湯島にはなんと約200匹もの猫たちが暮らしているといわれています!

島の猫たちは、それぞれに「ナワバリ」を持ちながらのんびりと暮らしているため、島を歩くと至るところで個性豊かな猫たちと出会えるのが魅力的。

さらに以下のページでは湯島で暮らす猫たちの名前や行動範囲が詳しくまとめられています!どのエリアにどんな猫がいるのかをチェックして、ぜひ猫探しの冒険を楽しんでみてくださいね。あなたのお気に入りの猫に出会えるかも?

10:00 「ハートの樹」でフォトジェニックな景色を満喫

aumo編集部
猫からの歓迎を一通り受けたら、島内の探索に出かけましょう!最初にやってきたのは、湯島港から徒歩2分ほどの場所にある「ハートの樹」。

「あこうさま」の愛称で親しまれているこの大木は、樹齢100年以上を誇るアコウ樹(※)。特徴的な太い気根が力強く垂れ下がり、その堂々たる姿は見る者を圧倒します。ただ美しいだけではなく、長い年月をかけて島を見守り、防風林としても活躍してきた島の守り神のような存在です。

※"アソビュー 公式情報"参照
aumo編集部
そして何と言っても、この木の魅力は、遠くから眺めるとハートの形に見えるかわいらしいシルエット!このフォトジェニックな姿を背景に、多くの観光客が写真を撮影しています。

「あこうさま」の前で大切な人と写真を撮ると絆が深まり、二人が結ばれる。そんなすてきなジンクスもあるとか?

10:30 美しい海と砂浜が魅力の「海水浴場」でひと休み

aumo編集部
aumo編集部
湯島には、思わず足を運びたくなる美しいビーチもあります!島には「東の浜海水浴場」と「西の浜海水浴場」の2つがあり、それぞれ異なる魅力を持っています。

どちらのビーチも、水の透明度は驚くほど高く、透き通るような青さに心奪われること間違いなし。まるで宝石のように輝く海が、訪れる人々を迎えてくれます。

さらに、湯島のビーチは自然の神秘とも出会える場所。ここはなんと、ウミガメの産卵地としても知られており、運がよければウミガメが卵を産みにやってくる姿を目にすることもあるのだそう!
aumo編集部
aumo編集部
海岸線や堤防に腰を下ろし、のんびりと海を眺めるひとときを過ごすのも湯島の醍醐味です。波音をBGMに、穏やかに揺れる海面を眺めていると、日常の喧騒がどんどん遠ざかり、心がじんわりと癒されていきます。

何も考えず、ただぼーっと過ごす何気ない時間がとっても幸せ。この島ならではのスローライフの魅力を、存分に感じられる瞬間です。

11:30 ノスタルジックな街なみを散策

aumo編集部
ビーチや海といった自然のほかに、湯島にはもう一つのフォトスポットがあります。それは湯島の街並み。

住宅地の路地を少し歩けば、どこを切り取っても絵になるようなノスタルジックな風景が広がっています。どこか懐かしさを感じる情景は、まるで映画のセットのよう。
aumo編集部
aumo編集部
湯島にはコンビニや信号もなく、煌びやかな観光スポットもありません。このシンプルさが、島の魅力をより一層引き立てているポイント。

人々の暮らしと自然が調和した風景は、歩いているだけで心がほっこり温まるもの。静かでのどかな雰囲気の中、カメラ片手に散策すれば、あなただけの「特別な一枚」がきっと撮れることでしょう。

12:00 ランチは現役海女さんが営む「乙姫屋」で新鮮海鮮料理を堪能

aumo編集部
湯島を訪れたら、ぜひ味わいたいのが新鮮な海鮮料理です!今回、昼食処として足を運んだのは、現役の海女さんが営む「海女ちゃん食堂 乙姫屋」。

こちらのお店では、その日に獲れたばかりの新鮮なお魚や貝類を使った絶品料理を楽しむことができます
aumo編集部
店内は島の食堂ならではのアットホームな雰囲気も魅力的。また、2Fからは湯島の海を一望しながら食事ができるので、絶景を眺めつつ、湯島の味覚を堪能する贅沢な時間が過ごせます。
aumo編集部
料理は、1,650円(税込)、2,200円(税込)、2,750円(税込)、3,300円(税込)、3,850円(税込)、4,400円(税込)の値段から選べます。その日の水揚げに応じてメニュー内容が変わるため、訪れるたびに新しい味覚との出会いを楽しめるのが魅力です。

さらに、季節ごとに旬の食材を味わえるのもうれしいポイント!例えば、5月から8月には濃厚なウニ、6月から8月にはコリコリした食感が楽しいサザエや鮑、12月から2月には甘みたっぷりの湯島大根、そして3月には香り高い天然ワカメと、四季折々の海や畑の恵みが食卓を彩ります。

予約なしでも立ち寄れますが、確実に希望のメニューを楽しみたいなら事前に電話でメニューまで決めるのがおすすめです!
aumo編集部
今回は3,300円(税込)の料理をいただきました!海鮮丼、小鉢のセットに加え、魚の煮付け、フライ、浜焼き、あら汁がついている湯島の海鮮を堪能できる内容。新鮮な海鮮はもちろんのこと、湯島の素材をふんだんに使った、小鉢も1品1品がおいしいです。

また、リーズナブルな1,650円(税込)のメニューでも、海鮮丼に小鉢セット、あら汁が付いていて満足感のある内容。予算に合わせて選べるのがうれしいですね。
aumo編集部
海鮮のほかに湯島の名物として有名なのが「湯島大根」。11月末から3月にかけて収穫される湯島大根は、その驚くほどの甘さが特徴で、大根特有の辛味が少ないのだそう。島民の方いわく、生でそのまま食べるのがおいしいそうですが、大根ステーキやおでんなどに調理しても絶品です。

残念ながら今回は収穫の時期と合わず、旬の湯島大根を味わうことはできませんでしたが、うれしいことに「乙姫屋」では湯島大根を使った名物「湯島大根の姫漬け」を購入することができます。

この姫漬けは、湯島大根の甘さと風味がぎゅっと詰まった逸品で、島の味覚をお土産として持ち帰れるのがうれしいポイント!

13:00 湯島を見守る!「恋する灯台」でロマンチックな瞬間を感じる

aumo編集部
aumo編集部
ランチを満喫した後は、島を見守る灯台まで歩いてみましょう。

灯台の入口は、湯島港を正面にして島の裏側にあります。周囲約4kmの湯島は、約40分〜1時間程度で島内を一周できるため、ゆったりと回ってみるのもおすすめ。

灯台までの道中に続く海岸線もきれいなので、景色を楽しみながらゆったりと散策してみましょう!
aumo編集部
そして、灯台を目指して歩いていると、どこからともなく現れる猫たち。なんと、一緒に歩いてついてきてくれることも!

その姿がなんとも可愛らしく、まるで島のガイド役をしてくれているかのような気分になります。島ならではのほっこり体験も、湯島を訪れる楽しみのひとつでしょう!
aumo編集部
aumo編集部
坂道を5分くらい登ると、湯島灯台が見えてきました!こちらの灯台は、大正時代(※)に建てられたもの。どこか懐かしさを感じさせるレトロな雰囲気を今も残しています。

さらに2016年には「恋する灯台」にも認定された(※)ロマンチックなスポットでもあるのです!

灯台には猫の足跡がついており、辿っていくと……

※"恋する灯台プロジェクト 公式HP"参照
aumo編集部
最終的には二匹の猫が寄り添うように結ばれている愛らしい絵にたどり着きます。なんとも微笑ましく、心がほっこりする演出ですね。

そして、灯台越しに広がる海の景色も、見逃せない絶景ポイント!灯台の静かな佇まいと相まって、ここで過ごす時間は特別なもの。写真映えするスポットとしても人気なので、カメラを片手に訪れてみてはいかがでしょうか?

14:00 頂上への急勾配を登ると!「峯公園」の展望台から湯島の絶景を一望!

aumo編集部
aumo編集部
湯島のさらなる絶景を求めるなら、ぜひ島の頂上に位置する「峯公園」まで足を運んでみてください!少し冒険心をくすぐる急勾配の道が続きますが、登り切った先にはその努力が報われる絶景が待っています。

約15分ほどで到着する頂上には、公園内の展望台があります。そこから眺める景色はまさに圧巻!360度の大パノラマが広がり、遠くの島々や青い海、そして島全体を一望することができます。

潮風を感じながら見るその景色は、心が洗われるような爽快感に満ちています。
aumo編集部
また、頂上までの道中も見どころがいっぱいです。湯島大根が育つ畑が広がる風景や、かすみ草が咲き誇るのどかな景色を楽しみながら歩けば、自然の美しさを存分に感じることができます。

畑仕事に励む島民の方々の姿を見かけることもあり、島の暮らしを垣間見る貴重な体験になるかもしれません。

頂上を目指す道のりそのものが、湯島の魅力を感じられるプチ冒険。湯島の自然と絶景を堪能したい方には、ぜひ訪れてほしいスポットです!

15:30 港の売店でお土産探し&猫缶バッチのカプセルトイに挑戦

aumo編集部
一通り島内の観光を終えて、港まで帰ってきました。

湯島港近くの売店では、なんともかわいらしい「猫缶バッチ」のカプセルトイが楽しめます!湯島らしい猫モチーフのデザインがそろっていて、どれが出てくるかはお楽しみ。
aumo編集部
手軽に回せるカプセルトイなので、観光の記念やお土産にピッタリです!湯島のお土産として、ぜひ手に入れてみてください!

16:00 湯島を出発!また来る日を楽しみに

aumo編集部
aumo編集部
楽しい時間は本当にあっという間ですね。気づけば、もう最終便の時間が近づいてきました。湯島から出る船は16:00が最終便となっていますので、観光に夢中になるあまり乗り遅れないよう、時間にはくれぐれもご注意を!

特に湯島ののんびりとした空気感に包まれていると、つい時計を忘れてしまうことも。港に戻る道すがらも、名残惜しい景色や猫たちとの別れが待っていますが、また訪れることを楽しみに心に焼き付けてください。
aumo編集部
湯島での思い出を胸に、帰りの船旅もぜひゆったりと楽しんでくださいね。また再びこの島を訪れる日を願って、少しだけ後ろ髪を引かれながら湯島を後にしましょう!

【番外編】移住をお考えの方に島ライフの体験ができる施設「シーグラス」

aumo編集部
aumo編集部
湯島での暮らしを実際に体験してみたい方には、「シーグラス」という施設がおすすめです。この施設では、ゆったりとした島時間の中で、海を眺めながら作業や仕事ができる贅沢な環境が整っています。

シーグラスは、島民や移住希望者がテレワークなど新しい働き方を試せるシェアオフィスとして利用可能!最大1ヶ月の長期滞在も可能なため、湯島での暮らしをしっかり体感しながら、自分に合った働き方やライフスタイルを見つけることができます。
aumo編集部
そして何より魅力的なのが、オフィススペースから眺めることができる海の景色。心地よい潮風と青い海を感じながらの仕事は、都会では得られない特別な体験です。集中して仕事に取り組んだり、リフレッシュしながら新しいアイデアを生み出したりと、どんな使い方にも対応できるロケーションが整っています。

湯島の魅力を存分に感じながら、新たな働き方や暮らしを試せるシーグラス。島ライフに興味がある方は、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか?

上天草市の湯島で癒しの島時間を満喫しよう!

aumo編集部
上天草市の湯島は、美しい海や絶景、猫たちとのふれあい、そして新鮮な海鮮グルメなど、心和む魅力が詰まった小さな楽園です。アクセスも比較的簡単で、気軽に訪れることができるのもうれしいポイント。どこか懐かしさを感じる街並みや、島ならではののんびりとした時間の流れは、都会では味わえない特別なひとときです。

観光スポットを巡るのはもちろん、海辺や堤防でただぼーっと過ごすだけでも、湯島の魅力を存分に感じられるはず。湯島での体験は、きっとあなたの心に残る思い出となるでしょう。
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※掲載されている情報は、2024年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月18日

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