【メンズアウモ】逆光なんて、気にしない。写真加工ツール&テクニック後編
楽しい時間に夢中になってると、写真の写りなんか気にしていられなくなる時がある。でも、それって素敵なこと。楽しい時間は楽しんでいればいい。たとえその時撮った写真が逆光だったとしても。
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これは、友達とグループ旅行へ行った時の写真。
目的地である熱海駅に着いた時の写真なのだが、後から見返すと...
ああ。やってしまった。
見事に逆光だ。
しかし、楽しい時間に細かいことを気にしすぎる必要は無い。
そんな時はこのアプリ【Snapseed】の出番だ。
目的地である熱海駅に着いた時の写真なのだが、後から見返すと...
ああ。やってしまった。
見事に逆光だ。
しかし、楽しい時間に細かいことを気にしすぎる必要は無い。
そんな時はこのアプリ【Snapseed】の出番だ。
【Snapseed】を開き、編集したい写真を選ぶと、下に“ツール”というボタンがある。
それを開くと、沢山の加工ツールがある。
逆光の時や、部分的に暗くなってしまった時に使えるのが“ブラシ”というツール。
それを開くと、沢山の加工ツールがある。
逆光の時や、部分的に暗くなってしまった時に使えるのが“ブラシ”というツール。
“ブラシ”の使い方は、簡単だ。
ブラシでなぞった箇所だけ、諸々調整ができるスグレモノ。
暗く映ってしまった写真は、とりあえず“露出”を上げてみよう。たとえば、左の二人だけ。
ブラシでなぞった箇所だけ、諸々調整ができるスグレモノ。
暗く映ってしまった写真は、とりあえず“露出”を上げてみよう。たとえば、左の二人だけ。
“露出”を上げるだけで、ここまでの差が出てしまう。
もちろん右の二人も編集することは忘れずに。
出来上がった写真は、後でのお楽しみ。
もちろん右の二人も編集することは忘れずに。
出来上がった写真は、後でのお楽しみ。
あの海の綺麗さを、澄み渡る空の青さを、この写真で伝える事が出来たら...。
この場合、自分のカメラの設定を誤っただけなのだが。
それでもこのアプリ【Snapseed】があれば大丈夫。
今時、そんなの後からどうにだってなるさ。
この場合、自分のカメラの設定を誤っただけなのだが。
それでもこのアプリ【Snapseed】があれば大丈夫。
今時、そんなの後からどうにだってなるさ。
この写真は何より、全体的に暗い。
ならば画質調整ツールの“明るさ”を思いっきり上げよう。
あの時の青い空が、徐々に蘇ってくる筈だ。
ならば画質調整ツールの“明るさ”を思いっきり上げよう。
あの時の青い空が、徐々に蘇ってくる筈だ。
私の記憶だと、もっともっと空は青く澄み渡り、海は綺麗だったはず。
“彩度”を思いっきり上げて、そんな記憶をもっと鮮やかに。
“彩度”を思いっきり上げて、そんな記憶をもっと鮮やかに。
楽しかった旅行の集合写真。
逆光が原因でお蔵入りになってしまった写真。
逆光が原因でお蔵入りになってしまった写真。
そんなお蔵入り写真も、【Snapseed】を使った結果がこちら。
背景の写りは変わらずに、人物のみが明るく変わっているのが分かる。
背景の写りは変わらずに、人物のみが明るく変わっているのが分かる。
あんなに綺麗だったのに。
設定を誤ってお蔵入りになった写真がこちらだ。
設定を誤ってお蔵入りになった写真がこちらだ。
青く澄み渡った空や綺麗な海が、この写真なら伝える事が出来るだろう。
せっかくの楽しい瞬間に、写真を撮る事に集中してしまうのはナンセンスだと思う。
そんな楽しい時間は、撮るだけ撮ったら後は楽しむことに集中しよう。
後からいくらでも修正出来る時代なのだから。
せっかくの楽しい瞬間に、写真を撮る事に集中してしまうのはナンセンスだと思う。
そんな楽しい時間は、撮るだけ撮ったら後は楽しむことに集中しよう。
後からいくらでも修正出来る時代なのだから。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。