米ぬかクレンジングの魅力とは？おすすめの商品も紹介！

米ぬかクレンジングとは、その名の通り米ぬかが配合されたクレンジングのこと。

米ぬかには、水分を蓄える働きを持つ細胞間脂質「セラミド」が含まれています。米ぬかに含まれるセラミドは、人間の肌のセラミドと働きが似ているため、なじみやすく保湿効果に優れている（※1）のが特徴です。

ほかにも、紫外線吸収作用や抗酸化作用のある「フェルラ酸」も含まれており、紫外線による日焼け対策も期待できます（※2）。

このように、米ぬかには肌にうれしい成分が豊富に含まれているため、肌に触れるものはなるべくナチュラルなものを使用したいと考えている方にぴったりのクレンジングです。

※1：”世田谷自然食品 公式HP”参照
※2：”つの食品 公式HP”参照

米ぬかクレンジングは、米ぬかと小麦粉を使って自分で作ることもできます。自分で好きな分だけ作れるのはうれしいポイントですが、無農薬や有機栽培の米ぬか、小麦粉を購入する手間がかかるのがネックです。

市販の米ぬかクレンジングは、手軽に買えるのがうれしいポイントですが、米ぬか以外の成分が配合されているものもあるため、自然由来の成分にこだわる場合は、購入の際に成分をチェックしましょう。

まずはじめに紹介するのが、北海道の大自然が育んだこだわりのお米、水芭蕉米（※）の豊富な栄養を凝縮した米ぬかのエッセンスをそのまま閉じ込めたボタニカル化粧品『Siamam』の「クレンジングジェル」。

なめらかな半透明ジェルが、メイクや皮脂をしっかりと包み込んでスルリと落とします。植物精油によるほんのりやさしいオレンジの香りもうれしいポイント。

無香料、無着色、無鉱物油、ノンパラベン、ノンアルコール（※）で、できるだけ肌への負担がかからないようこだわって作られた商品です。

※”穴太商店 公式通販サイト”参照

続いて紹介するのが『みんなでみらいを』の「米ぬか酵素洗顔クレンジング」。Ｗ洗顔不要でクレンジングと洗顔が1度にできる米ぬか由来のクレンジングフォームです。泡立ちネットを使えばもこもこに泡立って使いやすいのもうれしいポイント。

まつエクも使用OKで、しっとりすべすべな洗いあがりになります。

続いて紹介するのが『日本盛』の「米ぬか美人 メイク落とし」。保湿成分であるコメヌカエキス、コメ発酵液、豆乳発酵液を配合（※）しており、肌に負担をかけずにするりとメイクを落とせます。

無香料、無着色、弱酸性、鉱物油系界面活性剤不使用（※）なのもうれしいポイントです。

※”日本盛公式オンラインショップ"参照

続いて紹介するのが『神戸美人ぬか』の「米ぬかクレンジング」。兵庫県産のコウノトリ米ぬかエキスや、国産にこだわった米、米ぬか由来のうるおい成分を配合（※）しており、すべすべの肌に洗いあがります。

パッケージには、神戸の街並みを取り入れており、レトロモダンなデザインが特徴。プレゼントにもぴったりの商品です。

※”美人ぬかオンラインストア”参照

最後に紹介するのが『ラ コルベイユ』の「米ぬかクレンジングペースト」。食べられる米ぬかがそのまま配合（※1）されており、香ばしい香りが特徴です。

W洗顔不要でまつエクもOK。8つの無添加（※2）で、自然由来のクレンジングを探している方におすすめです。

※1：”ラ コルベイユ オーガニック 公式HP”参照
※2：香料、着色料、鉱物油、パラペン、シリコン、エタノール、紫外線吸収剤、合成ポリマー

メイクをする人なら毎日必須なクレンジングも、食事と同じように肌を通して体に影響を与えるもの。自然由来の米ぬかクレンジングで、健やかな肌を目指しましょう。