更新日：2023年11月13日

入園入学グッズグッズを手作り！準備方法やおすすめ手芸店を紹介

「子どもの入園入学グッズグッズを手作りしたいけど、準備の手順がわからない」とお悩みの方は多いでしょう。本記事では、入園入学グッズグッズの準備方法や材料、おすすめ手芸店を紹介します。ぜひこの記事を参考に型紙や生地を用意して、入園入学グッズを手作りしてみてください！

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この記事の目次

入園入学グッズを手作りする流れ
1. 手作りする入園入学グッズをまとめる
2. デザインのイメージを固める
3. 材料を集める
4. 入園入学グッズを作り始める
入園入学グッズを手作りするために必要な道具
初心者の方には入園入学グッズ手作りキットがおすすめ！
手芸専門店で入園入学グッズを準備するなら『クラフトハートトーカイ』がおすすめ！【PR】
イチ押し入園入学グッズはイブルキルトで作った「ヌビバッグ」
トーカイ会員証アプリでお得な特典を楽しもう！
【Q&A】入園入学グッズを手作りする際の疑問
Q1. 入園入学グッズ作りにミシンは購入すべき？
Q2. ミシンの種類と選び方は？
Q3. 入園入学グッズはいつから作り始めればいい？
手作りの入園入学グッズで子どもを喜ばせよう！

入園入学グッズを手作りする流れ

1. 手作りする入園入学グッズをまとめる

まずはじめに、入園説明会で配布されたプリントを参考に、手作りする入園入学グッズを決めましょう。レッスンバッグやシューズケース、巾着袋は必需品です。保育園や幼稚園で毎日使うグッズは、洗濯して使いまわしできるように、2つ手作りしておきましょう。

入園入学してから同じデザインの生地を見つけるのは大変なので、最初に予備もまとめて作っておくと、後々楽になるのでおすすめです。

2. デザインのイメージを固める

手作りする入園入学グッズを決めたら、使う生地のデザインやイメージを固めます。子どもの好きなキャラクターや柄を選ぶと、入園入学後も大切に使ってくれるでしょう。ポケットの位置やリバーシブルで使えるようにするなど、事前に完成形をイメージすることで、スムーズに生地などの買い物を進めてみてください。

3. 材料を集める

生地のデザインやイメージが固まったら、次は入園入学グッズの手作りに必要な材料を集めます。カラーテープやDカン、丸ひもなど用途に合わせて買い物を進めてみましょう。裏地や切り替え用の生地を購入しないといけない場合もあるので、買い物時には材料がそろっているかしっかり確認してください。

教室で誰の持ち物かわかりやすくするために、ワッペンや名前シール、刺繍などのパーツを追加するのもおすすめです。

4. 入園入学グッズを作り始める

材料がそろったら入園入学グッズを作り始めましょう。手縫いはもちろん、ミシンを使って裁縫するのもおすすめです。ただし、購入したばかりの生地に歪みや隙間がある可能性があるので、水や熱を使った地直し（水通し）を欠かさずおこないましょう。

そのまま作ってしまうと「洗濯後に物が入らない」「歪んで見た目が悪くなった」などのトラブルが起きてしまいます。きちんと地直しをして地の目を整えるようにしてみてください。

入園入学グッズを手作りするために必要な道具

ミシン
ミシン糸
ミシン針
アイロン
定規
チャコペン
布切りはさみ
糸切りはさみ
まち針
ひも通し
手芸用ボンド

生地や材料をそろえながら、裁縫で使う道具もあわせて購入しましょう。上記の裁縫道具がそろっていれば、基本的な入園入学グッズはきっちり作れます。仮止めクリップやリッパーなどの便利アイテムがあると、より効率よく手作りを楽しめるのでおすすめです。

初心者の方には入園入学グッズ手作りキットがおすすめ！

「生地を1から購入する時間がない」「初心者で間違った素材をそろえないか不安」という方は、入園入学グッズ用の手作りキットをおすすめします。

必要な材料がそろっているので、レシピを見ながら縫うだけで裁縫初心者の方でも手軽に手作りを楽しめます。

手芸専門店で入園入学グッズを準備するなら『クラフトハートトーカイ』がおすすめ！【PR】

「これから入園入学の準備を始める」「入園入学グッズをオーダメイドで作りたい」という方は、手芸専門店『クラフトハートトーカイ』を活用してみましょう。豊富な素材やレシピをそろえられたり、オーダーして自分だけの作品に出逢えたりと魅力がたくさん！

ワークショップやハンドメイド講習会をはじめとする、子育て世代にうれしいイベントも開催しています。時代や地域性に合わせた商品を企画販売して、手芸の魅力を発信しているお店です。

イチ押し入園入学グッズはイブルキルトで作った「ヌビバッグ」

クラフトハートトーカイおすすめのグッズは、人気のイルブキルトで作った「ヌビバッグ」です。マチ有りの少し大きめの型で作製されているので、使い勝手がよいのがうれしいポイント！また、フックにひっかけられるよう、小さなループついて便利です！

注文時には、材料費とオーダー加工費用がかかります。クラフトグループ店舗で購入した商品であればオーダーメイドできるので、裁縫に自信がなくてもオリジナルの手作り入園入学グッズが手に入ります。

※材料やサイズをお客様の欲しいものに合わせて対応可能
※地域の園や施設の指定に合わせた作品のオーダーが可能

トーカイ会員証アプリでお得な特典を楽しもう！

クラフトハートトーカイの無料会員証アプリ「Tokai会員証」をダウンロードして「子育てエールパス」に登録すると、子育て世代にうれしい特典や情報を受け取れます。毎月店舗で利用できるお得なクーポンや、入園入学グッズの手作りレシピなどを公開しているのがポイント。

グッズごとに用尺計算ができたり、特典コンテンツで手芸の悩みや不安を解決できたりと便利な機能が豊富です。クラフトハートトーカイ店舗で年会費550円（税込）を支払うと、さらにお得な特典を受け取れます（※）。

※"クラフトタウン公式HP"参照

クラフトハートトーカイ

名古屋市

手芸専門店クラフトハートトーカイがお届けするハンドメイドの情報メディア「クラフトタウン」

公式サイト

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【Q&A】入園入学グッズを手作りする際の疑問

Q1. 入園入学グッズ作りにミシンは購入すべき？

入園入学グッズを手作りするときに、今後のことを考えてミシンを購入すべきか検討する方は多いでしょう。手縫いでは時間のかかる入園入学グッズもありますが、ミシンがないと作れないわけではありません。どうしても歪みが気になってしまうという方は、ミシンを購入するのもひとつの選択肢です。

子どもの入園をきっかけに、裁縫を上達したいという方はこの機会にミシンを購入してみてください。

Q2. ミシンの種類と選び方は？

ミシンを購入する際は「自動糸調子」「止め縫い」「自動糸切り」などの便利機能が搭載されているものを選びましょう。足で縫う速度を調節できるフットコントローラーを付けられるミシンのように、裁縫を便利にする付属品があるものを選ぶのもおすすめです。

音が静かで振動の少ないミシンを購入したい際は、重量のある大きなミシンを購入するようにしてみましょう。鉄や金属などの素材を使用していることが多いので、プラスチック素材の多いコンパクトミシンよりも耐久性があります。長く使えるミシンが欲しい方は、素材にも注目して重量のあるミシンを購入してみてください。

Q3. 入園入学グッズはいつから作り始めればいい？

初めて裁縫する方のなかには「縫う箇所を間違えてしまってやり直しになった」「ミシンを正しく使えるようになるまでに時間がかかってしまう」などが原因で、ひとつの入園入学グッズを作るのに長時間かかってしまうこともあります。

思い通り作業が進まずに、入園までに準備が終わらないということにならないように、時間にゆとりを持たせて2、3ヵ月前から計画を立てるようにしましょう。

手作りの入園入学グッズで子どもを喜ばせよう！

入園入学グッズの準備方法や考えるべきポイントを紹介しました。必要になるグッズのデザインやイメージを決めたら、早速入園入学グッズを手作りしてみてください！手作りは使うほど味が出てくるので、子どもも愛着が湧いて大切にしてもらえるでしょう。

※掲載されている情報は、2023年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。