【2023年最新】マインドマップアプリおすすめ11選!対応デバイスや機能を徹底比較

    無料あり!おすすめのマインドマップアプリをピックアップして紹介します。マインドマップは、頭の中を整理することで新たなアイデアや解決策を見つけられるフレームワークです。本記事では、便利な機能付きのアプリを中心にまとめました。マインドマップアプリの導入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にアプリを比較してみてください。

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    この記事の目次

    マインドマップとは?作るメリットを解説

    マインドマップは、アイデアや情報を視覚的かつ構造化された形で整理するためのツールです。中心となるテーマを中心に放射状に分岐する枝やノードで構成され、各要素がキーワードやシンボルで表現されます。

    情報を整理することで、関連するアイデアを“見える化”できることはメリットの1つ。複雑なプロジェクトの計画、アイデアのブレストストーミング、学習計画の方針を決定することなどに適しています。さらに、情報の階層構造を明確にするため、重要な要点を強調し、優先順位を設定するのにも有効といえるでしょう。

    【マインドマップを作るメリット!こんな人におすすめ】
    • 思考やアイデアを広げたい人
    • 全体を見える化して問題解決をしたい人
    • 効率的にメモをとりたい人
    • 学生やプロジェクトマネージャー、クリエイター

    マインドマップアプリの選び方

    • 対応機種やデバイス間同期の可否をチェック
    • 主な機能や手書き対応の可否をチェック
    • 料金やアプリ内課金の有無をチェック

    「スマホで作ったマインドマップをもとにPCで整えたい」「PC作業の続きをタブレットでしたい」という場合は、デバイス間同期ができるアプリが便利です。

    アプリ内課金ありの場合、機能を拡張できてより便利に使えるケースがあるのであわせて検討してみましょう。

    マインドマップアプリおすすめ10選

    1. ThinkSpace【PR】

    ThinkSpace
    「ThinkSpace(シンクスペース)」は、手書きで自由なブレインストーミング(※)をスムーズかつスピーディに行えるマインドマップアプリ。グルーピングツールでカードをグループ化したり、関係線でカード同士を繋ぐことで、考えを構造化し、整理できます

    また、発想法やビジネスフレームワークなどの各種テンプレートも多数搭載。キャンバスのサイズはどこまでも拡張可能なので、アイデアをどこまでも展開できます。

    【主な機能】
    • カード(ふせん)機能
      ・カラフルな付箋形式のカードに考えを書き出せます。
      ・ApplePencilに対応しているので、手書きでサラサラとアイデアを書いていけます。
    • グルーピング機能
      ・カードを囲って自在にアイデアをグループ分けできます
      ・自動整列にも対応
      ・グループはネスト可能
    • 関係線機能
      ・カード同士を繋いで、関係を示すことができます。
      ・カードからブランチを伸ばして、新規にカードを作成できます。
      ・マインドマップやダイアグラムの作成に利用できます。
    • テンプレート機能
      ・発想法やビジネスフレームワークなどの各種テンプレート搭載
      ・テンプレートは手書きで簡単に自作可能
    • 同期機能
      ・ほかのアプリからThinkSpaceへシェアした情報は、仮置きスペースに保存。後からキャンバスに追加し、考えを発展させることが可能
      ・オフラインでも使用可能(キャンバス作成はネット接続が必要)
      ・購読してログインすれば、iPhone、 iPad、Mac間でのデータの同期も可能
      ・共同編集機能も備えており、リモートワークを効果的にサポート(リンクの共有で簡単に共同編集をスタートできる)
    • その他機能
      ・キャンバス内に画像を追加(例:スクショで保存しておいた情報をキャンバスに追加)
      ・テキスト検索でアプリ内に蓄積された必要な情報を見つける
      ・キャンバス同士をリンクし、キャンバス間に階層構造を作って管理
      ・Webページの必要な部分のみ切り取って、カードのように管理
      ・URLを貼り付けてWebリンクを保存可能

    クリエイティブなアイデア発想や問題解決のためのグループで行う共同作業手法です。参加者はどんなアイデアでも受け入れることを条件に、自由なアイデアを提案。全員に共有されたアイデアを選別し、具体的なアクションプランや次のステップを組み立てます。

    従来の形式のマインドマップアプリ&ノートアプリとの違い|手書き機能で学習効率アップ

    ThinkSpace
    • 従来の形式のマインドマップアプリとの違い

    従来の形式のマインドマップアプリは、1度マインドマップというフォーマットで頭の中を整理してから、キーボードで書き出す必要がありました。ThinkSpaceは、まず頭の中にある情報を全部カードに書き出して、その後関係線で繋いだり、グルーピングしたりして考えを整理整頓できます。

    また、ApplePencilを使えば、手書きベースでそれらの作業が行えるため、より脳にとって自然なアナログな方法で思考を見える化できるのも魅力です(※)。

    ※手書きで書くという行為は、単にPC上で情報をキーボードで転写することと比較して、情報を咀嚼して自分の言葉で再構築する必要があるため、学習効果を高めるという研究結果もあります。
    “Sage Journals Home 公式HP”参照


    • 既存のノートアプリとの違い

    既存のノートアプリは、情報を書き留める、メモをすることには特化していますが、上から下に順番に情報を書き留めていく必要があることと、余白に制約があること、内容の移動や構造化が難しい点などから、書きながら自分の考えをまとめていくのにはあまり適していません。

    ThinkSpaceは、1カード1アイデアでカードに考えを書き出して、それらを移動したり、関係線で繋いだり、グルーピングしたりして構造化できるので、書きながら自分の考えを整理できます。

    何か物事を考えるときに、情報を一度短期記憶に引っ張り出して保持しておく必要がありますが、どこまでも拡張するThinkSpaceのキャンバスは、第2の短期記憶のようなものであり、考えるための作業スペースです。

    ThinkSpaceの活用方法|新しい視点を生み出す生成AI機能に注目

    ThinkSpace
    ThinkSpaceは、生成AIを使った機能も充実。アイデアや企画においては最初に多様なアイデアを出すことが重要ですが、生成AI機能を使えば、その作業がより効果的に行えます。

    また、とくに1人で考えていると、同じような発想になってしまうことがありますが、生成AI機能を使えば、AIが自分の創造性を刺激する、新しい視点もたらしてくれる可能性があります。

    ThinkSpaceを導入して、スマートに自由なアイデアを生み出しましょう!

    【生成AI機能】
    AI マインドマップ:AIがテーマに沿ったマインドマップの草案を作成し、キャンバス上に展開
    AIブレインストーミング:AIが特定のカードの内容に関してブレインストーミングして、複数のカードを自動で作成
    AI テンプレート:AIがテンプレートの形式に沿ってアイデアを生成


    料金7日間の無料お試し期間後、購読プランを選択
    月額:500円(税込)
    年間:4,000円(税込)
    対応媒体デスクトップ:Mac
    スマホ&タブレット:iOS
    手書き対応
    複数デバイス同期

    2. MindNode

    「MindNode(マインドノード)」は、シンプルな操作性でサクサクとマインドマップが作成できるMac、iOS版限定のツール。

    アウトラインとコンテキストを使用して細分化された構造で作成でき、ブレインストーミングに活かせます。情報が増えても、フォーカスモードで1つの項目にスポットを当てられるので、その時々で着目したい部分のみに集中できるのが特徴。

    Apple WatchやiMessageにも対応し、Apple Watchでタスク管理ができるので、確認がしやすく便利です。

    料金基本料金:無料(App内課金あり)
    対応媒体デスクトップ:Mac
    スマホ&タブレット:iOS
    手書き対応
    複数デバイス同期

    3. XMind

    「XMind(エックスマインド)」は、自分の考えやチームの考えを可視化するのに適したツール。作成したマインドマップは、各種SNSやブログのほか、リンクでほかのメンバーにも共有できます。手書き機能が搭載しているので、多くの物事を整理したり暗記したりするのにもおすすめです。

    料金月額:830円(税込)
    年額:6,260円(税込)
    対応媒体デスクトップ:Windows、mac、Linux
    スマホ&タブレット:iOS、AndroidWeb
    手書き対応
    複数デバイス同期

    4. MindMeister

    「MindMeister(マインドマイスター)」は、シンプルで使い勝手のよい操作性が魅力のマインドマップアプリ。自動的にレイアウトされるので、思考の整理整頓に没頭できます。自分のアイデアを出したいときや、プレゼン資料作りの下書きにおすすめです。

    料金基本料金:無料(App内課金あり)
    対応媒体デスクトップ:Windows、Mac
    スマホ&タブレット:iOS、Android
    手書き対応-
    複数デバイス同期

    5. Lucidchart

    チームでのマインドマップ作りたい方には「Lucidchart(ルシッドチャート)」がおすすめです。リアルタイムの共同編集やチャット機能、資料へのコメント追加や共有など、スムーズなチームワークを支援する機能が充実。クラウドベースのプラットフォームで、手軽に作図や資料の整理ができます。

    料金基本料金:無料(App内課金あり)
    対応媒体デスクトップ:Windows、Mac
    スマホ&タブレット:iOS、Android
    手書き対応-
    複数デバイス同期

    6. GitMind

    「GitMind(ギットマインド)」は、会議やブレインストーミング、情報整理に便利なアプリ。洗練された豊富なテンプレートで、視覚的に情報をまとめられます。さらに、ChatGPTを搭載しており、イチからマインドマップを作成することも可能。フレッシュなアイデアを出したいときにおすすめです。

    料金基本料金:無料(App内課金あり)
    対応媒体デスクトップ:Windows、Mac
    スマホ&タブレット:iOS、Android
    手書き対応-
    複数デバイス同期

    7. FreeMind

    「FreeMind(フリーマインド)」は、考えを構造化しやすくWordやPowerPointに書き出せるため、プレゼン資料のアウトライン作成用ツールとして利用するのがおすすめ。枝の上に水平方向にしか書けないという制約がありますが、レイアウトを考えることなく作業に没頭できるのが魅力です。

    料金基本料金:無料(App内課金あり)
    対応媒体デスクトップ:Windows、mac、Linux
    スマホ&タブレット:-
    手書き対応-
    複数デバイス同期

    8. Milanote

    アイデアが煮詰まったら、クリエイター向けマインドマップアプリ「Milanote(ミラノート)」を使用するのがおすすめ。まっさらなノートにふせんをはったり、文字を書いたりするような感覚で、さまざまな形式のアイテムを配置できます。

    料金基本料金:無料(App内課金あり)
    対応媒体デスクトップ:Windows、Mac
    Macスマホ&タブレット:iOS、Android
    手書き対応
    複数デバイス同期

    9. SimpleMind

    「SimpleMind(シンプルマインド)」は、スマホとPCを同期して作業できるのが魅力。外出先で浮かんだアイデアをスマホで書き出し、帰宅後にPCに同期して内容を整理整頓できます。シンプルなマップが作れるので、頭の中を整理したいときにおすすめです。

    料金基本料金:無料(App内課金あり)
    対応媒体デスクトップ:Mac、Windows
    スマホ&タブレット:iOS、Android
    手書き対応-
    複数デバイス同期

    10. Coggle

    初めてマインドマップを作成するなら「Coggle(コグル)」がおすすめ。直観的な操作性で、誰でも簡単にマインドマップを作成できます。また、複数メンバーでの共同編集、コメント、チャット機能もあるので、チーム内での会議やアイデア出しに活躍しそうです。

    料金基本料金:無料(App内課金あり)
    対応媒体デスクトップ:Mac、Windows
    スマホ&タブレット:iOS、Android
    手書き対応-
    複数デバイス同期

    マインドマップの基本の作り方&作成のコツ

    1. 中心テーマの決定
      まず、マインドマップの中心にあるテーマやアイデアを書き込みます。こちらが全体の中心となります。
    2. 枝の追加
      中心テーマから放射状に枝を引き、関連するサブトピックやアイデアを追加します。各枝はキーワードやシンボルで表現します。
    3. カラーとイラストの利用
      色やイラストを活用して、情報を視覚的に区別します。色はカテゴリーや重要度を示すのに役立ちます。
    4. 階層構造の作成
      より具体的な詳細情報が必要な場合、枝からさらに枝を引き、階層構造を作成します。これにより、情報を整理しやすくなります。
    5. キーワードと略語の使用
      短縮形、キーワード、略語を使用してスペースを節約し、クリアで簡潔なマインドマップを作成します。
    6. 連結と関連付け
      枝同士を線で結び、関連する情報やアイデアを強調します。
    7. 要約と強調
      主要なポイントやアイデアに色やスタイルを使って強調し、重要性を示します。

    これらのステップを応用することで、効果的でわかりやすいマインドマップを作成できます。自分のスタイルにあわせてカスタマイズし、アイデアの整理やプロジェクト管理に役立てましょう。

    マインドマップアプリを使って自由なアイデアを生み出そう!

    本記事では、おすすめのマインドマップアプリとその使い方、メリットなどを紹介しました。マインドマップは、思考を“見える化”することで新たなアイデアを生み出すツールです。

    ぜひ本記事を参考に、自分のライフスタイルにあったアプリを導入してみてください。
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    ※掲載されている情報は、2023年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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