栄養サポートへの思いが熱い『株式会社LEOC』!aumo編集部が独占取材インタビュー
フードサービスのエキスパートとして、食事サービスなどの提供をする企業『株式会社LEOC』。こちらの会社に所属している管理栄養士の上條悠さんは、大学駅伝や社会人サッカー、中高生サッカーなどに携わり、選手個人やチームに合わせた食事栄養サポートをしています。本記事では、上條さんが公認スポーツ栄養士を目指すきっかけや食で選手を支える栄養サポートのやりがいなどについてaumo編集部が独占インタビューをしました!
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提供:株式会社LEOC
この記事の目次
- 公認スポーツ栄養士を目指す『株式会社LEOC』の上條悠さんに独占取材!
- Q1. 管理栄養士としてどのような選手たちをサポートしていますか?
- Q2. 担当しているチームの栄養サポートについて教えてください!
- Q3. 競技ごとにサポートする内容の違いはありますか?
- コミュニケーションを積極的にとってコンディションを確認!
- Q4. 多くの選手と関わるうえで気を付けていることはありますか?
- 公認スポーツ栄養士を取得してスポーツ栄養のエキスパートに!
- Q5. 公認スポーツ栄養士を目指すきっかけはなんだったのですか?
- Q6. 食で選手を支える栄養サポートのやりがいや魅力はなんですか?
- 栄養サポートを受けてどう変わった?選手と監督にもお話を伺いました!
- 【選手】スポーツ栄養に携わる上條さんがいてくれて助かっていることはありますか?
- 【監督】スポーツ栄養に携わる上條さんがいてくれて助かっていることはありますか?
- 栄養サポートを通してアスリートを支える株式会社LEOCの上條悠さんの将来の夢は?
aumo編集部が独占取材をさせていただくのは、フードサービスのエキスパートとして、食事サービスなどの提供をする企業『株式会社LEOC』に所属している管理栄養士の上條悠さんです。
aumo編集部:本日はよろしくお願いします!
初めに、管理栄養士としてどのような選手たちをサポートしているのか教えてください。
上條悠さん:現在は、大学駅伝部、社会人サッカー、中高生サッカーなどに携わり選手個人やチームの状況に合わせた栄養サポートを行っています。
aumo編集部:現在何人くらいの選手をサポートしていますか?
上條悠さん:私が担当しているのは、社会人サッカーチームが約30名、大学駅伝部が約40名、中高生サッカーが約100名(高校生約40名、中学生約60名)です。
aumo編集部:それぞれの選手との関わり方の違いなどはありますか。
上條悠さん:選手たちの目指すところは競技に限らず「勝ちたい」ということなので、あまり違いがないようにしています。しかし、コミュニケーションをとるなかで、社会人の選手とは仕事の話、大学生とは趣味の話、中高生だと学校での出来事を話すといった違いはあります。
aumo編集部:競技や年齢、体格、性別など特徴が異なる選手にどのようにアドバイスをしていますか。
上條悠さん:競技や年齢、体格、性別ですべてが違いますし、それこそ個人で栄養指導の内容が異なってきます。サッカー選手だと「身体を大きくして、当たり負けしない身体を作りたい!」と願う選手が多くいます。
一方、駅伝の選手は「少しでも体脂肪を落として、身体を軽くした状態で長距離に臨みたい!」という選手が多い傾向にあります。
中高生サッカーの場合は「身体を伸ばしたい!」という選手が多いので、選手の成長を第一に考えて指導しています。さらに中高生は、成長期なので3食のほかに、必要なエネルギーを付加することも大事です。このように補食をとるタイミングや食べたらいいものの指導もしています。
初めに、管理栄養士としてどのような選手たちをサポートしているのか教えてください。
上條悠さん:現在は、大学駅伝部、社会人サッカー、中高生サッカーなどに携わり選手個人やチームの状況に合わせた栄養サポートを行っています。
aumo編集部:現在何人くらいの選手をサポートしていますか?
上條悠さん:私が担当しているのは、社会人サッカーチームが約30名、大学駅伝部が約40名、中高生サッカーが約100名(高校生約40名、中学生約60名)です。
aumo編集部:それぞれの選手との関わり方の違いなどはありますか。
上條悠さん:選手たちの目指すところは競技に限らず「勝ちたい」ということなので、あまり違いがないようにしています。しかし、コミュニケーションをとるなかで、社会人の選手とは仕事の話、大学生とは趣味の話、中高生だと学校での出来事を話すといった違いはあります。
aumo編集部:競技や年齢、体格、性別など特徴が異なる選手にどのようにアドバイスをしていますか。
上條悠さん:競技や年齢、体格、性別ですべてが違いますし、それこそ個人で栄養指導の内容が異なってきます。サッカー選手だと「身体を大きくして、当たり負けしない身体を作りたい!」と願う選手が多くいます。
一方、駅伝の選手は「少しでも体脂肪を落として、身体を軽くした状態で長距離に臨みたい!」という選手が多い傾向にあります。
中高生サッカーの場合は「身体を伸ばしたい!」という選手が多いので、選手の成長を第一に考えて指導しています。さらに中高生は、成長期なので3食のほかに、必要なエネルギーを付加することも大事です。このように補食をとるタイミングや食べたらいいものの指導もしています。
aumo編集部:担当している大学駅伝部の栄養サポートについて教えてください!
上條悠さん:担当している大学駅伝部は、身体組成、血液検査結果、食事状況、栄養学の知識、日々のコンディショニングチェックなどアセスメント結果に基づいて、セミナー、個人面談を実施。メッセージアプリを使用して食事の確認やアドバイスによる栄養サポートを行っています。
大学駅伝部は寮生活なので、寮の献立担当の管理栄養士と連携を取り、練習強度の高い日や試合前の調整を行っています。レース前の食事では、2~3日遠征に行くため、寮での食事ができません。「1日の中で外食をするならどこで何をどれくらい食べるのか」など効果的な栄養の摂り方をまとめた資料を作成し、活用をお願いしています。
このように、駅伝の選手は走る前の食事がすごく大事なので、重点的にサポートすることもあります。
また、チームの合宿に帯同し、選手が質の高い練習をこなせるように、食環境の整備やコンディションの管理を行っています!
aumo編集部:昨年5月から担当している社会人サッカーチーム・ONODERA FCでのサポートについて教えてください!
上條悠さん:社会人の選手は仕事をしながらサッカーをして、食事も自分で用意し、生活をしています。そのため、食事内容を大きく変えることは選手の負担になるため、プラスでできることをアドバイスしたり、変更した方がいいことがあれば選手と一緒にできることを考えたりするなど「今の食事をより良くすること」を第一に指導しています。
選手たちは、練習に集中できる環境がある分、結果が出なければ評価されないためプレッシャーは大きいと思います。JFL昇格を目標にサッカーと仕事を両立し、全力で取り組む姿勢はかっこよく、多くの人に見ていただきたいなと日々感じています。
今の私にできることは、結果を出すために改善余地のある「身体作り・食事面」でのサポートをすることだと思っています。私もこの環境を当たり前だと思わずに、選手と一緒に同じ目線になって勝負していきます!
上條悠さん:担当している大学駅伝部は、身体組成、血液検査結果、食事状況、栄養学の知識、日々のコンディショニングチェックなどアセスメント結果に基づいて、セミナー、個人面談を実施。メッセージアプリを使用して食事の確認やアドバイスによる栄養サポートを行っています。
大学駅伝部は寮生活なので、寮の献立担当の管理栄養士と連携を取り、練習強度の高い日や試合前の調整を行っています。レース前の食事では、2~3日遠征に行くため、寮での食事ができません。「1日の中で外食をするならどこで何をどれくらい食べるのか」など効果的な栄養の摂り方をまとめた資料を作成し、活用をお願いしています。
このように、駅伝の選手は走る前の食事がすごく大事なので、重点的にサポートすることもあります。
また、チームの合宿に帯同し、選手が質の高い練習をこなせるように、食環境の整備やコンディションの管理を行っています!
aumo編集部:昨年5月から担当している社会人サッカーチーム・ONODERA FCでのサポートについて教えてください!
上條悠さん:社会人の選手は仕事をしながらサッカーをして、食事も自分で用意し、生活をしています。そのため、食事内容を大きく変えることは選手の負担になるため、プラスでできることをアドバイスしたり、変更した方がいいことがあれば選手と一緒にできることを考えたりするなど「今の食事をより良くすること」を第一に指導しています。
選手たちは、練習に集中できる環境がある分、結果が出なければ評価されないためプレッシャーは大きいと思います。JFL昇格を目標にサッカーと仕事を両立し、全力で取り組む姿勢はかっこよく、多くの人に見ていただきたいなと日々感じています。
今の私にできることは、結果を出すために改善余地のある「身体作り・食事面」でのサポートをすることだと思っています。私もこの環境を当たり前だと思わずに、選手と一緒に同じ目線になって勝負していきます!
aumo編集部:競技ごとにサポートする内容の違いはありますか?
上條悠さん:栄養サポートに関して、栄養教育・食事指導・身体づくり・コンディション管理といった基本的な部分は、どの競技やチームにおいても変わりはありません。
しかしながら、競技やチームの特性などに合わせて「どのサポートに比重を置くか」が変わってきます。中学生アスリートでは栄養教育に力を入れていたり、長距離選手では、こまめな血液検査や個別の指導による貧血の予防や改善に力を入れたりする場合もあります。社会人サッカーでは、教育よりもより実践的な部分に力を入れています。
上條悠さん:栄養サポートに関して、栄養教育・食事指導・身体づくり・コンディション管理といった基本的な部分は、どの競技やチームにおいても変わりはありません。
しかしながら、競技やチームの特性などに合わせて「どのサポートに比重を置くか」が変わってきます。中学生アスリートでは栄養教育に力を入れていたり、長距離選手では、こまめな血液検査や個別の指導による貧血の予防や改善に力を入れたりする場合もあります。社会人サッカーでは、教育よりもより実践的な部分に力を入れています。
aumo編集部:多くの選手と関わるうえで気を付けていることはありますか?
上條悠さん:練習に訪れたときには、選手全員とコミュニケーションをとることを心がけています。練習や試合を見ているだけでは判断できない疲労や睡眠状態など、コンディショニングの話を聞くようにしています。
aumo編集部:選手以外にも関わる人はいますか?
上條悠さん:選手以外には、監督やコーチ、トレーナーとの関わりがあり、そちらもすごく大事です。社会人チームの場合、選手自身ではわからないことも、全体を見ている指導者だからこそ気づくこともあります。監督やコーチ、トレーナーと連携し、選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう日々模索しています。
aumo編集部:選手の要望と指導者の要望をどちらもくみ取ると意見が食い違うこともあるんじゃないですか?
上條悠さん:意見が食い違うこともありますが、必ず両者の意見を双方に伝えるようにしています。伝えたうえで、指導者や選手と一緒に解決策を考えるようにしています。
上條悠さん:練習に訪れたときには、選手全員とコミュニケーションをとることを心がけています。練習や試合を見ているだけでは判断できない疲労や睡眠状態など、コンディショニングの話を聞くようにしています。
aumo編集部:選手以外にも関わる人はいますか?
上條悠さん:選手以外には、監督やコーチ、トレーナーとの関わりがあり、そちらもすごく大事です。社会人チームの場合、選手自身ではわからないことも、全体を見ている指導者だからこそ気づくこともあります。監督やコーチ、トレーナーと連携し、選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう日々模索しています。
aumo編集部:選手の要望と指導者の要望をどちらもくみ取ると意見が食い違うこともあるんじゃないですか?
上條悠さん:意見が食い違うこともありますが、必ず両者の意見を双方に伝えるようにしています。伝えたうえで、指導者や選手と一緒に解決策を考えるようにしています。
aumo編集部:公認スポーツ栄養士を目指すきっかけはなんだったんですか?
上條悠さん:私自身のスポーツ経験と、大学時代の恩師への憧れがきっかけです。
私は、小学校のころからずっとソフトボールを続けてきましたが、周りの選手より体格が小さいことに悩んでいました。高校生の時に大学で競技を続けるか、就職するか悩んでいたときに、就職に関する本に掲載されていた栄養士のページが目に留まりました。本を読んでいるうちに「そういえば小学生の頃に給食が大好きだったなぁ」と思い出し栄養士について調べ始めたのがきっかけです。
栄養学を学ぶにつれてスポーツに関わる栄養士がいることを知り、栄養学を学んでいれば、自分と同じように体格に困っている選手を助けられるのではないかと思うようになりました。
また、大学でお世話になった教授が公認スポーツ栄養士であり、オリンピックなど最前線で活躍していて、その姿に憧れを抱いたことが公認スポーツ栄養士になろうと思ったきっかけです。
上條悠さん:私自身のスポーツ経験と、大学時代の恩師への憧れがきっかけです。
私は、小学校のころからずっとソフトボールを続けてきましたが、周りの選手より体格が小さいことに悩んでいました。高校生の時に大学で競技を続けるか、就職するか悩んでいたときに、就職に関する本に掲載されていた栄養士のページが目に留まりました。本を読んでいるうちに「そういえば小学生の頃に給食が大好きだったなぁ」と思い出し栄養士について調べ始めたのがきっかけです。
栄養学を学ぶにつれてスポーツに関わる栄養士がいることを知り、栄養学を学んでいれば、自分と同じように体格に困っている選手を助けられるのではないかと思うようになりました。
また、大学でお世話になった教授が公認スポーツ栄養士であり、オリンピックなど最前線で活躍していて、その姿に憧れを抱いたことが公認スポーツ栄養士になろうと思ったきっかけです。
aumo編集部: 食で選手を支える栄養サポートのやりがいや魅力はなんですか?
上條悠さん:選手たちと喜びを分かち合えた瞬間、たまらなく喜びがあふれます!
チームや選手は結果で評価されます。栄養サポートを担当するチームが結果を出せたときや、喜んでいる選手の姿を見るのが一番うれしく、やりがいを感じる瞬間です。私も栄養サポートで選手たちに何ができるかを考え「次も頑張ろう!」という気持ちになります。
aumo編集部:栄養サポートをやっている中で苦労したことはなんですか。
上條悠さん:選手からの信頼がある分、栄養面で適当な回答はしたくないと思っています。選手からの栄養面の質問に対して、的確な回答ができないときには、必ず質問を持ち帰って調べてから選手に回答するように心がけています。
なぜかというと、情報の多様化に伴い、選手自身がSNSなどさまざまなツールを使って知識を得られます。その知識の中には、最先端の科学的根拠に基づいた情報から誤った情報まで錯綜しており、正しい情報なのか誤った情報なのかその場で判断しづらいケースがあるためです。
栄養面で選手に信頼してもらえるからこそ、質問が来るのにその場で答えられないもどかしさがあります。このようなことを少なくするためにも、日々自己研鑽することを心がけています。
aumo編集部:公認スポーツ栄養士を取得するメリットはなんですか?
上條悠さん:公認スポーツ栄養士を取得したら、信頼度が大きく変わってくると思っています。新しいチームをサポートさせていただく際に、1つのアピールポイントになると感じています。
上條悠さん:選手たちと喜びを分かち合えた瞬間、たまらなく喜びがあふれます!
チームや選手は結果で評価されます。栄養サポートを担当するチームが結果を出せたときや、喜んでいる選手の姿を見るのが一番うれしく、やりがいを感じる瞬間です。私も栄養サポートで選手たちに何ができるかを考え「次も頑張ろう!」という気持ちになります。
aumo編集部:栄養サポートをやっている中で苦労したことはなんですか。
上條悠さん:選手からの信頼がある分、栄養面で適当な回答はしたくないと思っています。選手からの栄養面の質問に対して、的確な回答ができないときには、必ず質問を持ち帰って調べてから選手に回答するように心がけています。
なぜかというと、情報の多様化に伴い、選手自身がSNSなどさまざまなツールを使って知識を得られます。その知識の中には、最先端の科学的根拠に基づいた情報から誤った情報まで錯綜しており、正しい情報なのか誤った情報なのかその場で判断しづらいケースがあるためです。
栄養面で選手に信頼してもらえるからこそ、質問が来るのにその場で答えられないもどかしさがあります。このようなことを少なくするためにも、日々自己研鑽することを心がけています。
aumo編集部:公認スポーツ栄養士を取得するメリットはなんですか?
上條悠さん:公認スポーツ栄養士を取得したら、信頼度が大きく変わってくると思っています。新しいチームをサポートさせていただく際に、1つのアピールポイントになると感じています。
aumo編集部:スポーツ栄養に携わる上條さんがいてくれて助かっていることはありますか?
小澤知也選手(写真右):体重を増やしたいと思っていた時に、朝・昼・夕の食事の写真を撮影して上條さんに送っていました。体重を増やすために必要な栄養や食事の摂り方だけでなく、疲労回復するために摂取した方がいい栄養素など、的確なアドバイスをもらったことで減少気味だった体重を増やせてうれしかったです。
また、試合後や練習後に摂取した方がいい栄養素の指導や、おにぎりやパンの準備もしていただいています。上條さんがいてくれるおかげでプレーにいい影響が出ていると感じています。
aumo編集部:栄養サポートを受けてから変化したことはありますか。
渡辺聖也選手(写真左):栄養サポートを受けてから、どんな食事にすれば必要な栄養素を摂れるのか考えるようになりました。
今までは、お腹がすいたときにファストフードを食べてしまうことがありましたが、それでは身体によくないと知りました。だから、今は常に上條さんを連絡を取って、食事面の相談をしています。
また、3食自炊をすることが多いので、どんな食材を購入すればいいかなども聞いています。
aumo編集部:教えてもらったことで実践していることはありますか。
小澤知也選手:今までは、プロテインや練習後の補食を継続できていなかったのですが、継続して摂取するように心がけるようになりました。
また、練習量に対して食べる量が少なかったので、練習後だけでなく昼食と夕食の間に補食を食べるなど、食事回数を増やすことを意識しています。
小澤知也選手(写真右):体重を増やしたいと思っていた時に、朝・昼・夕の食事の写真を撮影して上條さんに送っていました。体重を増やすために必要な栄養や食事の摂り方だけでなく、疲労回復するために摂取した方がいい栄養素など、的確なアドバイスをもらったことで減少気味だった体重を増やせてうれしかったです。
また、試合後や練習後に摂取した方がいい栄養素の指導や、おにぎりやパンの準備もしていただいています。上條さんがいてくれるおかげでプレーにいい影響が出ていると感じています。
aumo編集部:栄養サポートを受けてから変化したことはありますか。
渡辺聖也選手(写真左):栄養サポートを受けてから、どんな食事にすれば必要な栄養素を摂れるのか考えるようになりました。
今までは、お腹がすいたときにファストフードを食べてしまうことがありましたが、それでは身体によくないと知りました。だから、今は常に上條さんを連絡を取って、食事面の相談をしています。
また、3食自炊をすることが多いので、どんな食材を購入すればいいかなども聞いています。
aumo編集部:教えてもらったことで実践していることはありますか。
小澤知也選手:今までは、プロテインや練習後の補食を継続できていなかったのですが、継続して摂取するように心がけるようになりました。
また、練習量に対して食べる量が少なかったので、練習後だけでなく昼食と夕食の間に補食を食べるなど、食事回数を増やすことを意識しています。
aumo編集部:スポーツ栄養に携わる上條さんがいてくれて助かっていることはありますか?
佐藤一樹監督:栄養サポートや体組成をまめに管理してくれているので、チームの状況が把握しやすく助かっています。上條さんがきてから水分をとることの重要性を選手が理解してくれて、浸透してきました。
また、スポーツ栄養の面だけでなく、選手とのコミュニケーションを積極的にとってくれるので助かっています。選手が上條さんと話すときの表情は、指導者と話すときよりリラックスしているように見えます。厳しい練習やタフな戦いの中で、上條さんに本音で話せているようなので、栄養面以外でも助けていただいています。
aumo編集部:スポーツ栄養に携わる上條さんに期待していることはありますか。
佐藤一樹監督:今やっていただいていることを継続してもらい、さらに選手一人ひとりの意識を徹底してやればチームがよりよくなると感じています。
また、私は監督としてピッチ上しか見られていませんが、上條さんと選手は年齢が近いので素の姿を見せられているかと思います。
佐藤一樹監督:栄養サポートや体組成をまめに管理してくれているので、チームの状況が把握しやすく助かっています。上條さんがきてから水分をとることの重要性を選手が理解してくれて、浸透してきました。
また、スポーツ栄養の面だけでなく、選手とのコミュニケーションを積極的にとってくれるので助かっています。選手が上條さんと話すときの表情は、指導者と話すときよりリラックスしているように見えます。厳しい練習やタフな戦いの中で、上條さんに本音で話せているようなので、栄養面以外でも助けていただいています。
aumo編集部:スポーツ栄養に携わる上條さんに期待していることはありますか。
佐藤一樹監督:今やっていただいていることを継続してもらい、さらに選手一人ひとりの意識を徹底してやればチームがよりよくなると感じています。
また、私は監督としてピッチ上しか見られていませんが、上條さんと選手は年齢が近いので素の姿を見せられているかと思います。
aumo編集部:最後になりますが、今後の目標を教えてください!
上條悠さん:選手の夢を実現させるためのサポートをし、三大駅伝優勝、JFL昇格、プロサッカー選手を輩出することが私の夢です。私には、技術を教えることはできないので、普段の生活や栄養サポートなど私にできることは最大限にやりたいと思っています。
そのために、まずは目の前のタイトルを獲得できるように、選手一人ひとりと向き合い、選手やチームに合ったサポートを心がけていきたいです。
aumo編集部:「まずは目の前のタイトルを獲得」とのことですが、直近の目標はなんですか。
上條悠さん:大学駅伝部は、夏の合宿に向けて身体作りをしていこうと思っています。社会人サッカーは試合数が多いので、目の前の試合を1戦1戦勝てるようにサポートしていきたいです。
aumo編集部:本日はありがとうございました!スポーツ選手にとっては管理栄養士の栄養サポートがとても大事で、きめ細かい栄養指導や選手とのコミュニケーションを通じて支えている、公認スポーツ栄養士を目指して日々邁進している上條さんはとても輝いて見えました!
上條悠さん:選手の夢を実現させるためのサポートをし、三大駅伝優勝、JFL昇格、プロサッカー選手を輩出することが私の夢です。私には、技術を教えることはできないので、普段の生活や栄養サポートなど私にできることは最大限にやりたいと思っています。
そのために、まずは目の前のタイトルを獲得できるように、選手一人ひとりと向き合い、選手やチームに合ったサポートを心がけていきたいです。
aumo編集部:「まずは目の前のタイトルを獲得」とのことですが、直近の目標はなんですか。
上條悠さん:大学駅伝部は、夏の合宿に向けて身体作りをしていこうと思っています。社会人サッカーは試合数が多いので、目の前の試合を1戦1戦勝てるようにサポートしていきたいです。
aumo編集部:本日はありがとうございました!スポーツ選手にとっては管理栄養士の栄養サポートがとても大事で、きめ細かい栄養指導や選手とのコミュニケーションを通じて支えている、公認スポーツ栄養士を目指して日々邁進している上條さんはとても輝いて見えました!
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※掲載されている情報は、2023年05月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。