しみけん、ラブホ駐車場の“のれん”がなくなった理由を語り反響　「すごい！」

25日放送の『VSウエストランド』（ABCテレビ・ABEMA）に人気男優の

さんが登場。

続々とクイズを出題していくなか、ラブホテルの駐車場入口で見られた“のれん”が減少している理由を語り反響を集めています。

『BAZOOKA!!!』（ABEMA）で放送された「地下クイズ王決定戦」の優勝経験もある“クイズ歴30年”のしみけんさんが錦糸町の夜の街を歩きながら、クイズを出していくことに。

お題をもらえればクイズを出せるという才能を持つしみけんさんは、牛丼チェーン店・吉野家の前を通ると「他の牛丼チェーン店ではない、吉野家の理念とは？」とさっそくクイズ。

MCを務めるウエストランド、ゲストの真空ジェシカから「スマイル0円は当然だと思っている」「家族経営」など大喜利が展開されますが、正解は「吉野家だけ、お会計が自動精算機ではない」。

しみけんさんは「“お客さまとの触れ合いを大事にしたい”ということで」と説明し、出演者を感心させました。

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また、会話のなかでうさぎのコスプレの話題が出ると、しみけんさんは「じゃ...」とクイズを出題。

うさぎのコスプレやバニーガールに、“うさぎのしっぽ”はつきものですが、しっぽがついているのはなぜか？　との問いに「引っ張ったら止まる」「GPSがついていてどこにお尻があるかわかる」「前と後ろがわかる」など飛び出します。

実際には、はじめてバニーの格好をさせたお店で「隣に座って」と強引に誘うお客さんが続出し、「しっぽがあるので、座れない」と断るためのものなのだとか。かわいいから...ではなく自分の身を守るためのアイテムだったようです。

そしてホテル街を通ると、しみけんさんは「ラブホテル」の語源について切り出します。

かつて大阪にある『ホテル・ラブ』というホテルがあり、男性が女性を誘うときに「『ラブ』行こうぜ」と言っていたことから広まったことを説明しました（諸説あり）。

また、ラブホテルの駐車場といえば、かつて入り口にはビニールやゴムで出来たのれんがありました。正式名称は「わかめ」というそうですが、現在は減少しているとのこと。しみけんさんは「今ならではの理由」「恥ずかしいことがたくさん起きた」とクイズを出題しました。

最近では“自動運転機能”が搭載されている自動車も多くなったため「わかめがあると、障害物だと思って、車が入れない」「行こうにもブレーキがかかっちゃって入れない...！」という事態が多発したため、減少してきていることを明かしました。

そのほかにも、目についたものでどんどんとクイズを出していくしみけんさんの姿に視聴者からは「しみけんさんが博学すぎたww」「どのジャンルのクイズもおもろい！」との反響が。

ラブホのわかめについては「実家がある田舎ではラブホののれんまだある笑」「自動運転すごい！」「時代だな～」などのコメントも寄せられています。

わかめのあるラブホで、自動運転機能が発動してしまって入れない...という状況も見てみたいですね。

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（文／fumumu編集部・

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