更新日：2024年03月06日

失敗しないカーテンの選び方のコツ！色やサイズが豊富なおすすめ商品5選も紹介

カーテンの選び方で失敗したくない人必見！カーテンの色や柄は、部屋の雰囲気を大きく左右します。本記事では、カーテンの選び方をさまざまな角度から解説！サイズや色はもちろん、遮光といった機能性などのポイントも重要です。一人暮らしや家族の人数など生活スタイルによっても選び方が変わってくるので、本記事を参考に、自分のニーズに合わせて選んでみてください。

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この記事の目次

カーテンの選び方のポイント
部屋の用途に合わせて選ぶ
部屋のカラーやテイストにあわせて選ぶ
素材や洗濯のしやすさで選ぶ
機能性で選ぶ
カーテンのおすすめの設置場所
カーテンのおすすめ人気商品5選！【PR】
1. 遮光性ばっちり！色の種類も豊富「1級遮光オーダーカーテン BOTANICAL」
2. 好みに合わせて調整可能！「1級遮光スタイルカーテンフラットカーテンノンプリーツカーテン」
3. プライバシー保護もしっかり「ミラーレースカーテン」
4. シンプルなデザインが好きな方におすすめ「オーダーフラットレースカーテン」
5. デザイン多数！きっと好きなものが見つかる「カーテンデザインライフ」
カーテンの選び方を知ってすてきな部屋をつくろう！

カーテンの選び方のポイント

カーテンの選び方は人それぞれですが、何を重視するかを事前に考えるのがポイントです。部屋の雰囲気や用途、機能性など、こだわりたいポイントを決めておきましょう。

部屋の用途に合わせて選ぶ

カーテンの選び方でまず重要なのは、部屋の用途に合わせて色や柄をセレクトすることです。家族みんなで使うリビングや、仕事をする書斎、子ども部屋など、どんな部屋なのかによってデザインを決めましょう。

窓の大きさに合わせて、カーテンのサイズや形状を決めるのも大切です。横幅と丈を正確に採寸し、慎重にカーテンの購入を検討しましょう。下記に代表的な窓の種類をまとめたので、参考にしてみてください。

掃き出し窓
庭やベランダに出入りできる、床から天井近くまである大きな窓
腰高窓
腰より上の高さにある一般的な窓
出窓
外に出っ張るように設置された窓
小窓
開口部が狭い小さな窓
スリット窓
縦長で細長い窓

部屋のカラーやテイストにあわせて選ぶ

理想の部屋のイメージが固まってるのであれば、イメージに合わせてカーテンの色や柄を選ぶのがおすすめです。暖かい印象にしたいのなら暖色系、キリッとさせたいなら寒色系など、面積の大きいカーテンは理想の部屋に近づくための必須アイテム。イメージに合ったカーテンを選ぶことで統一感が生まれます。

また、自分の好みに合わせて配分を考えて問題ありませんが、いろんな色のカーテンがあるのでどの色を選べばいいのかわからなくなってしまう方は多いでしょう。その場合は、色の合わせ方を意識しながら、購入するカーテンを検討するのがおすすめです。

3種類の色の配分と、おすすめの色の合わせ方を3種類紹介するので、下記の表を参考にしてみてください。

参考になる3種類の色の配分！

ベースカラー
床や壁、天井など部屋の中心になる色。
メインカラー
家具やカーテンなどインテリアの基本になる色。
アクセントカラー
小物やクッションなど部屋に変化をつける色。

おすすめの色の合わせ方！

同一色
ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーを同じ色味で統一する。
明るさや鮮やかさを変えることで、落ち着いた仕上がりにできる。
類似色
ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーを似ている色味で統一する。
色相環で補色にあたる色味を選択するのがおすすめ。
反対色
赤と緑、青と黄のように、色相環で真逆の位置にある色同士を合わせる。
メリハリがあり両方の色が目立ちやすい。

素材や洗濯のしやすさで選ぶ

カーテンを購入する際に、使われている素材や洗濯のしやすさも重視するべきポイントです。カーテンに使われている主な素材を紹介します。特徴に合わせて設置する場所を検討してみてください。

ポリエステル
耐久性が高く、光沢感や滑らかな手触りのよさが特徴。
油やカビ、雑菌にも強いため、耐薬品性にも優れている。
洗濯しても縮みにくく、しわになりづらい。
アクリル
保温性が高く、柔らかく暖かみのある手触りが特徴。
油やカビ、雑菌にも強いため、耐薬品性にも優れている。
手洗い表示のカーテンが多く、少し縮みやすい。
レーヨン
吸湿性と放湿性に優れていて、独特の光沢感がある。
摩擦と水に弱く、シワになりやすい。洗濯時はドライクリーニングがおすすめです。
綿
水やアルカリ性に強く、耐久性に優れている。
染色性にも優れている反面、染みや汚れが目立ちやすい。
クリーニングに出してきれいにするのがおすすめ。
麻
耐水性や耐熱性に優れていて、通気性がよく乾きやすいのが特徴。
しわになりやすいものや、ホームクリーニング不可のものがある。
基本はクリーニングに出すのがおすすめ。

機能性で選ぶ

カーテン選びでは機能性も重要なポイント。寝室にもってこいな遮光性のあるカーテンや防音効果のあるもの、自宅で洗濯ができるものなど、さまざまな種類があります。自分の好みや部屋の用途によって選んでみてください。

カーテンの主な性能！

遮光
太陽光が部屋内に入りにくい。
制電
静電気によるほこりやゴミがつきにくい。
防炎
耐熱性があり燃えにくい
消臭
悪臭異臭を分解し中和してくれる。
はっ水
撥水性があり水をはじいてくれる。
防音
樹脂加工により音の通過を軽減してくれる。

カーテンのおすすめの設置場所

次に、カーテンを設置する部屋ごとにおすすめの色やデザインを紹介します。家族はもちろん、来客に与える印象も大きく異なるので、目的に合わせて自分好みのカーテンを購入するようにしてみてください。

こんな部屋にはこのカーテンがおすすめ！

リビング
原色などは避け、家族や来客の人が落ち着ける色がおすすめ。壁や床の色、部屋の雰囲気に合った色を選ぶとバランスがよくなります。
寝室
寒色系やベージュ系、ブラウン系の色など、明るすぎない色がおすすめ。
書斎
グリーンやブルーをはじめ、落ち着いて集中できる色がおすすめ。仕事をする際に切り替えられるような部屋になります。
子ども部屋
年齢にもよりますが、子どもが小さい頃には明るいイメージの色がおすすめ。年齢が上がったタイミングで落ち着いた色にするなど、成長とともにカーテンの色を変えましょう。

カーテンのおすすめ人気商品5選！【PR】

1. 遮光性ばっちり！色の種類も豊富「1級遮光オーダーカーテン BOTANICAL」

出典:https://sakurafukui.com/

さくらインテリア

1級遮光オーダーカーテン BOTANICAL

こちらは99.99％遮光（※1）の1級遮光のカーテンで、なんと100％遮光（※2）の生地もあります。朝になってもほとんど光が入らないので、夜勤明けにぐっすり眠りたい方や、光に敏感な方にもおすすめです。

オーダーカーテンなど、約30色という豊富なカラーから選ぶことができ1cm単位でオーダー（※1）できます。密度の高い生地なので遮熱や保温効果が高いのも特徴。

※1："さくらインテリア公式HP"参照
※2：カーテンと壁やレール隙間からは、光漏れの可能性があります。

2. 好みに合わせて調整可能！「1級遮光スタイルカーテンフラットカーテンノンプリーツカーテン」

出典:https://sakurafukui.com/

さくらインテリア

1級遮光スタイルカーテンフラットカーテンノンプリーツカーテン

こちらのカーテンの特徴は、普通のカーテンについているひだがないこと。ひだ無しで利用することも、好みの大きさのひだを付けて利用することも可能です。かわいらしいギャザーのついたタイプもあり、好みに合わせて選べます。

こちらも99.99％遮光（※）のカーテンです。カラー展開が豊富なので、好みや部屋のインテリアに合わせてチョイスできます。

※"さくらインテリア公式HP"参照

3. プライバシー保護もしっかり「ミラーレースカーテン」

出典:https://sakurafukui.com/

さくらインテリア

オーダーレースカーテン

2,980円(税込)

こちらは、1枚でもプライバシーを保護してくれるミラーレスが特徴の「オーダーレースカーテン」です。自宅で洗えるウォッシャブル仕様なので、いつでも清潔に保てます。「レースカーテンで部屋を明るくしたいけど、プライバシーも保護したい！」という方にもってこいのカーテンです！

朝は太陽光を浴びながら目覚められるので、すっきりした気持ちで起きられそうです。

4. シンプルなデザインが好きな方におすすめ「オーダーフラットレースカーテン」

出典:https://sakurafukui.com/

さくらインテリア

オーダーフラットレースカーテン

2,980円(税込)

こちらは、カーテンフック、クリップフック、ポールタイプ、ギャザータイプの4パターン（※）の取り付けタイプが選べる「フラットレースカーテン」。好きなデザインを選んで窓を飾りたいこだわり派におすすめです！ミラーレスなので、プライバシー保護が気になる方にもぴったりな1枚です。

※"さくらインテリア公式HP"参照