池袋に注目の美食ブッフェ誕生!各国料理の揃う「レストラン バイエルン」で味覚旅

池袋の観光シーンを牽引するサンシャインシティプリンスホテルから、またもや注目必至のスポットが誕生!併設の「レストラン バイエルン」ではこの度、和洋食にジビエ料理、カスタマイズスイーツにキッズメニューまでよりどりみどりの美食を揃えたスペシャルブッフェが開催されるそう。味に定評のあるこのホテルなら間違いないはず!そんなふうに目論んだ筆者が、友人親子を連れてブッフェをいち早く体験してきました。

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提供:サンシャインシティプリンスホテル
この記事の目次

オールラウンドに愛される「サンシャインシティプリンスホテル」に注目ブッフェが登場!

東京都北部のビッグシティ・池袋。
アニメ文化の栄える街として若者を中心に人気ですが、その一方でこの街の「サンシャインシティプリンスホテル」は幅広い年齢層の方から愛されている場所であることをご存知でしょうか。

このホテルは、池袋観光の拠点として便利なのはもちろんのこと、人気漫画とのコラボイベントが開催されていたり、リーズナブルに“ホテルの味”を味わえるレストランが併設されていたりと、老若男女問わず楽しめる池袋の観光ハブともなっているのです。
そんなサンシャインシティプリンスホテルから、今春とっておきのニュースが入ってきました!
なんと「レストラン バイエルン」にて約60種類ものグルメが楽しめる「スペシャルブッフェ」が開催されるそう。しかも“バイエルン”の名の通り、肉料理も充実しているのだとか。
味に定評のあるホテルで、よりどりみどりの料理を堪能できるとあっては行くしかありません!

というわけで、今回は小さな子ども連れのファミリー3人でブッフェを体験してきました。

「レストラン バイエルン」で和食からジビエまで約60種類の料理に舌鼓

aumo編集部
さて、さっそくB1F「レストラン バイエルン」へとやってきました。
暖色でまとめられた広い店内は、ホテルならではの清潔感を保ちながらもどこかカンファタブルなムードが魅力的!

ライブ感満載!肉食派も満足するジビエ料理を発見

aumo編集部
スタッフの方の案内によって中央に進むと、まず目についたのは活気あるライブキッチン
岩塩の上で豪快にお肉が焼かれ、芳ばしい匂いを辺り一面に漂わせています。こちらではなんと、あぐー豚や蝦夷鹿(えぞじか)を使ったメニュー(※)が提供されているそう。ホテルブッフェには珍しい一品に3人揃って目が釘付け!
もちろん、後ほどピックアップに決定です!

"レストラン バイエルン 公式HP"参照

晴れの日を飾る和食も充実

aumo編集部
さっそく荷物を置き、ブッフェ会場内を巡ってみることにしましょう。ジビエコーナーの横に、和食が並ぶコーナーを発見しました。
aumo編集部
aumo編集部
握り寿司に鯛しゃぶ、うどん・そばに天ぷらなど、晴れの日にいただきたいテンションの上がるメニューがずらり!これならシニア世代の両親を連れてきても一緒に楽しめそうです。

メインカウンターには世界各国の料理がずらり

aumo編集部
今度は一番大きなカウンターを覗いてみることに。
まず目についたのは、やはりブッフェのアイコニック的なローストビーフ
絶妙に焼き色のついたローストビーフは食べる前から既に絶品確定です!
aumo編集部
こちらのカウンターに並ぶ料理の数々を見て気づいたのが、ラインアップが実に多国籍料理であるということ。
(メニュープレートが見づらく申し訳ないのですが)「グヤーシュ」と呼ばれる手前の料理は、ハンガリー発祥の牛肉のトマト煮込みなのだそう。日本で有名なヨーロッパ料理は数多くあれど、この料理を知っている人は少ないでしょう。
aumo編集部
aumo編集部
生春巻きなどのアジアンチックなメニューがあるかと思えば、その隣にはイタリアンパセリをたっぷり使った本場イタリアのシーフード料理、さらに隣には湯葉や青菜を使った純和風のお惣菜が…というふうに、ゲストの年齢や性別のみならず国籍にも対応する豊富な選択肢が並ぶのも、国際都市のホテルならではの魅力

また、予想に反して野菜が多く使われていたのもポイントでした。
ただ個人的には、ずっと海外旅行できていなかった分、味覚でプチトリップできるのが何より嬉しいです。
aumo編集部
色々と魅惑的なメニューが並びますが、「健康のことを考えて野菜をまず最初に摂りたい!」「ブッフェだからこそ普段食べられない野菜をたらふく食べたい!」という方にぴったり!新鮮な野菜がずらりと並んだサラダバーも魅力の1つです

数種類のドレッシングやオイル、バルサミコ酢などサラダを引き立てる調味料も豊富なので、飽きることなく野菜がしっかりいただけそう!

お子さまコーナーにはキュート&フォトジェニックなメニュー

aumo編集部
さて、今回外せないのがお子さまコーナー!
お子さまが料理を見やすいようにと配慮して設計された低めのカウンターには、子ども大喜びのキュートなお料理がお目見え!アメリカンドッグにチキンナゲット、カスタマイズできるハンバーガー、お子様カレーなどなど、大人でも思わず手が伸びそうなキャッチーなメニューばかりです。
aumo編集部
あまりのキュートさに思わずパシャリ。
いろんな料理に挑戦できるブッフェは、子どもにとっても「食」の楽しさを知ることのできる貴重な場。
栄養バランスも大事ですが、たまには思う存分、好きなものを食べさせてあげてもいいのかも。
カスタマイズバーガーをキラキラした瞳で見つめる子どもの姿を見て、そんなふうにほっこり思うのでした。

スイーツコーナーには“カスタマイズパフェ”から迫力のチョコファウンテンまで

aumo編集部
以上にご紹介してきただけでも満足感のあるラインアップですが、極め付けはスイーツコーナーです。
カスタマイズできるパフェ、ショートケーキやチーズケーキなどのミニケーキ、絹のようになめらかなホワイトチョコが滑り落ちるチョコファウンテンまで食後のデザートも抜かりなし!
aumo編集部
このスイーツコーナーを全力で楽しむために余力を残しておくことを決意しました。

いざ実食!

aumo編集部
気になる料理をピックアップし、いざ並べてみたら…3人の好みがしっかり反映されたテーブルになりました。

友人は蝦夷鹿のポワレやあぐー豚のコンフィ、ソーセージ4種のソテーを盛り合わせた一皿をメインとして、パエリアやペペロンチーノを付け加えた洋風のラインアップ。筆者は白身魚の南蛮漬けや茶碗蒸し、握り寿司にそば、天ぷらといった純和風メニューをセレクト。
子どもはお子さまコーナーで見つけた好きなもの全部盛りです。
aumo編集部
「初めて食べたけど、ふっわふわで柔らかいんだね!岩塩と鹿肉のバランスも絶妙で、素材の旨さが引きたってる感じ!すっごい美味しい」と絶賛。

次に口に運んだあぐー豚のコンフィには「脂が甘くてジューシー!」、ローストビーフには「めちゃくちゃ柔らかくて美味!」と100点を連発していきます。
見てエンターテインメント、さらに食べてエンターテインメントだなんて、なんと粋なブッフェなのでしょうか…!
aumo編集部
続いて、洋風料理にも舌鼓。なかでもパエリアも期待値を上回っていたようで「もっとモチモチしたお米をイメージしてたけど、パラパラっとしていて本場のパエリアみたい!サフランの風味もいい」と興奮気味。
aumo編集部
友人の実食風景を見届けた筆者も、自分の料理を食べてみることに。茶碗蒸しをいただいてみれば、玉子ほのかな甘味とふわふわと柔らかな口当たりに思わず笑顔になってしまいました。

もっちりとしたイカの握りにからりとクリスピーに、揚がった天ぷら、さらにはキリリと奥深い味わいの蕎麦つゆでいただくお蕎麦など、全てにおいて「そうそう、これが食べたかったのよ!」と叫びたくなるほどに正統派の和食の味わい

たまに白身魚の南蛮漬けをいただけば、酸味によって口の中もリフレッシュ!
aumo編集部
子どもはどうかというと、自分で作るハンバーガーがよほど美味しかったらしくご満悦の表情。ケチャップの甘みが食べやすいオムライスも大層気に入ったと見え、高速で完食してました。

デザートはやっぱり別腹!

aumo編集部
3人とも2回、3回とおかわりしたらもうお腹ははちきれんばかり。けれどやっぱりデザートは別腹です。
ホワイトチョコの流れ落ちるチョコレートファウンテンを経験しないことには、この店は後にできません。

シュークリームをフォークに挿したら、ホワイトチョコの滝にカットイン!シュークリームが満遍なくホワイトチョコにコーティングされていく様子は、見ていて一種の快感を覚えます。
完成したホワイトチョコシューにカラースプレーを乗せ、フォトジェニックなスイーツの完成!
aumo編集部
もう一つ、気になっていたのはカスタマイズできるパフェ
生クリームの乗ったプリンを手に取ったら、自由にデコレーションしていきましょう。トッピングにはミニマシュマロ、グラノーラ、スポンジ、ブラウニーなどがあるので、好みで組み合わせてOK。

たっぷりと乗せ終わったら今度は、スタッフの方が「アイスクリームもお乗せしましょうか?」と声をかけてくださいました。チョコアイスとチョコソースで、とびきりのスイーツに大変身!
aumo編集部
それではさっそくいただきます。
口に運んだホワイトチョコシューは、心の疲れをもリフレッシュさせてくれるまろやかな甘さ!中から溢れ出るカスタードクリームと相まって、至福の味わいです。

予想を超える美味しさに嬉しくなり、今度はパフェに手を伸ばしてみました。ブッフェのデザートは、ややもすれば味わいが単調になりがちなものだと思うのですが、こちらのブッフェに限ってはそれがありません。

ビタースイートなチョコアイス、ベリーの甘酸っぱさが効いたマカロン、さらにはなめらかで濃厚なプリンそれぞれが見事に調和し、“逸品”へとグレードアップしているのです。単品で食べてももちろん美味しいですが、組み合わせることで美味しさ倍増!

「カスタマイズシリーズを考えた人、天才じゃない?」
料理だけでなく、スイーツまでしっかり“楽しくて美味しい”だなんて!
3人とも絶賛のうちに、今夜のディナーが幕を閉じたのでした。

「スペシャルブッフェ」概要

期間: 2023年04月07日(金) 〜 2023年05月28日(日)
時間: 11:30A.M.〜9:00P.M.(※2時間制でのご案内となります。)

ランチブッフェ 11:30A.M.~3:00P.M.ディナーブッフェ 5:30P.M.~9:00P.M.
❶11:30A.M.~1:30P.M.❶5:30P.M.~7:30P.M.
❷12:00NOON~2:00P.M.❷6:00P.M.~8:00P.M.
❸12:30P.M.~2:30P.M.❸6:30P.M.~8:30P.M.
❹1:00P.M.~3:00P.M.❹7:00P.M.~9:00P.M.

ランチブッフェ料金(1名さま)ディナーブッフェ料金(1名さま)
SEIBU PRINCE CLUB会員さま 
おとな 3,600円(Webからの事前予約限定)
SEIBU PRINCE CLUB会員さま 
おとな 5,000円(Webからの事前予約限定)
おとな(中学生以上) 4,000円おとな(中学生以上) 5,500円
シニア(65才以上) 3,600円シニア(65才以上) 5,000円
こども(小学生) 2,100円こども(小学生) 2,400円
こども(4~6才) 1,000円こども(4~6才) 1,500円

※料金には消費税が含まれております。別途お会計時にサービス料(13%)を加算させていただきます。
※3才までのお子さまは無料となります。

リピート確定!池袋の穴場グルメなら「サンシャインシティプリンスホテル」

池袋の街には数多くの名店がありますが、ゆっくり落ち着いた雰囲気のなか美味しいグルメをいただくなら「サンシャインシティプリンスホテル」に限る、と個人的には思っています。
子どもから大人まで見ても食べても楽しめる、エンタメ性の高い「スペシャルブッフェ」は一度体験してみる価値あり!ぜひご家族や友人、カップルで足を運んでみてくださいね。

サンシャインシティプリンスホテル
池袋・巣鴨・駒込/ホテル
サンシャインシティプリンスホテル 1枚目
サンシャインシティプリンスホテル 2枚目
サンシャインシティプリンスホテル 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.25
9件
25件
住所
〒170-0013 豊島区東池袋3-1-5
アクセス
東京メトロ有楽町線 東池袋駅から427m 都電荒川線 東池袋四丁目駅から488m 西武池袋線 池袋駅から604m
羽田空港から首都高速道路で29km。首都高速5号線東池袋ランプと直結。
宿泊時間
14:00(IN) ~ 11:00(OUT)
❤️IKEBUS❤️⭐️池袋の街をゆったり走る、人と地球に優しい真っ赤な電気バス🚌✨⭐️内装がカラフルで楽しい❣️乗車一回200円で、お手軽価格で楽しめちゃう💕⭐️『プリンスホテルサンシャインシティ』バス停から『池袋駅東口』バス停まで、20分間のプチ旅🚌✨車窓から眺める景色は、歩いている時とはまた違って新鮮❣️***
真夏の風物詩といえば、花火に海水浴、そして怪談!ですよね?👻先日、サンシャインシティプリンスホテルで行われた「怪談講談会」へ参加してきました。ホテルイベントにしてはなんとも珍しい怪談噺、ですが、これは池袋からほど近い雑司ヶ谷霊園に文豪作家・小泉八雲氏が眠っていることにちなんだものなのだとか。この日の題目は『雪女』と『四谷怪談(お岩さん誕生篇)』の二本立て。怪談がちょっぴり苦手な友人と、「どれくらい怖いんだろうね?」と心配しつつも初めての講談体験に興味津々。ホテルに到着すると、まずは怪談講談会とセットで申し込んでいた『Chef'sPalette』のメロン&マンゴースイーツブュッフェでひとまずの恐怖心を和らげます🍈🥭✨ビタミンカラーのキュートなスイーツがどれも美味しくて、一瞬講談のことを忘れそうになる始末(笑)。とくに1時間限定で提供されている、メロンクリームとフランボワーズクリームのアイスケーキがひんやり甘酸っぱくて最高でした!😍❤️ひと通り近況報告に花を咲かせた後は、いよいよ和食『むさし野』で講談タイム。この日の講談師は田辺銀治さん。アイスブレイクもそこそこに田辺さんが『雪女』を語り始めると、あら不思議!脳裏に広がる映像が吹雪の銀世界へと変わっていくのです。終始臨場感のある語りで『四谷怪談』まで語り終えた頃には、今自分たちがどこにいるのか、ちょっと分からなくなるような感覚に。帰り道も「あのクライマックスはさすがにぶるっときた」「講談師さんが何役分も声色を変えて話すから顔まで違って見える」などと興奮冷めやらず。感想をシェアしながらも、初めての講談体験に二人、大満足で帰路につきました。伝統芸能ってちょっとハードルが高いイメージでしたが、こうした気軽に体験できるイベントが用意されていると踏み出しやすくていいですね👏✨サンシャインシティプリンスホテル周辺には文豪ゆかりの地もちらほらあるとのことで、今後もこうしたイベントが開催されることに期待しています♡

Entertainment City in IKEBUKURO

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更新日:2024年4月24日

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