車中泊におすすめの車16選!あると便利なグッズもご紹介

車中泊は、宿泊費を抑えて気軽にアウトドアを楽しめることで人気です。今回は車中泊にぴったりのさまざまなタイプの車が販売されています。車中泊しやすい車を選ぶポイントやおすすめの車、車中泊にあると便利なグッズなどをまとめて紹介するので参考にしてください。

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この記事の目次

車中泊とは?

車中泊とは、車の中で寝泊まりすることです。車中泊ならキャンプ場でもテントを用意する必要がなく、車一台だけで気軽に旅行が楽しめます。ホテルなどに宿泊するのと比べて、お金がかからず時間的にも自由である点が車中泊の大きな魅力です。

ただ通常の車の中に宿泊すると、ホテルに比べて寝心地や過ごしやすさなどは劣ってしまいます。車中泊をゆったりと楽しむためには、車中泊しやすい車を選ぶことや必要なグッズを揃えることが大切です。

車中泊しやすい車を選ぶポイント

車中泊しやすい車を選ぶ際は、いくつかのポイントを確認することが必要です。ここでは車中泊しやすい車を選ぶポイントを5つ解説します。それぞれのポイントをよくチェックして、車中泊を楽しめる車を選びましょう。

眠りやすさ

車中泊しやすい車を選ぶ際は、眠りやすさを考慮する必要があります。眠りやすさの点では、フルフラットシートにできる車を選ぶのがおすすめです。

フルフラットシートとは、シートをリクライニングさせて背もたれと座面をほぼ水平になるように繋げられるシートアレンジのことで、車内で横になる時に便利な機能です。

車中泊には完全にフラットになる車が理想ですが、多少段差や隙間がある場合でも車中泊用のマットを購入すれば対応できます。

車内の広さ

車中泊する際は、車内の広さも重要です。利用する人数や体の大きさなどを考慮し、車内の高さや長さ、幅などが十分にある車を選びましょう。車中泊をしたい方が選ぶボディタイプには以下のものがあります。

  • ワンボックス
  • ミニバン
  • 軽バン
  • コンパクトカー
  • SUV
  • ステーションワゴン

頻繁に車中泊するという方には、広い車内スペースが確保されており、社外品の車中泊グッズも多いワンボックスがおすすめです。家族で車中泊を楽しみたいという方には、ゆったりした乗り心地のミニバンがぴったり!

1~2人で車中泊するなら、小回りが利き普段使いもしやすい軽バンやコンパクトカーがおすすめです。走行性能にこだわる方は、SUVやステーションワゴンという選択肢もあります。車中泊のしやすさに加えて、普段の乗り方も考えてボディタイプを選択してください。

専用の社外品車中泊グッズの有無

専用の社外品車中泊グッズの有無を確認するのもポイントです。車中泊で人気の車種であれば、専用設計された社外品も見つかりやすくなります。窓用シェードやベッド、シートマット、LEDルームランプなどが人気の高い社外品です。

コンセントやUSBポートの有無

車中泊しやすい車を選ぶ際は、コンセントやUSBポートの有無も確認しましょう。USBポートを備えた車や、ハイブリッドカーなどの標準装備やオプションでコンセントを備えた車種を選ぶと便利です。コンセントがなくても、車中泊用にポータブル電源を用意すれば電化製品も使えます。

走行性能

自分の用途に合った走行性能を持つ車を選ぶことも大切です。それぞれの車で得意な道は異なるので、走行性能をよく確認して選びましょう。例えば軽自動車は小回りが利きますが、走行性能は普通車にくらべて劣りがちです。

しかしターボエンジン搭載車であれば、高速道路も走りやすくなります。未舗装路や雪道などを走る機会が多い場合は、4WD車を選ぶのも良いでしょう。

車中泊にぴったりな車が見つかる「日産プリンス福岡 福重店【お手軽キャンピングカーコーナー】」PR

日産プリンス福岡販売株式会社
車中泊に使う車は、利用シーンをイメージしながら実際に見たり試乗したりして選ぶのがおすすめです。「日産プリンス福岡 福重店」のお手軽キャンピングカーコーナーでは、車中泊できる車をじっくり見て選べます。

キャンプグッズに囲まれた店内では、ゆったりとミーティングすることも可能。大掛かりな改造は不要なので、「高額なキャンピングカーには手が届かないけど、手軽に車中泊を楽しみたい」という方にぴったりです。

種類豊富なデモカーを常時展示!

日産プリンス福岡販売株式会社
アウトドアテイスト溢れる店内には、種類豊富なデモカーを常時展示!普段は普通の車として使用でき、キャンプでは抜群の使い勝手を発揮してくれる手軽なキャンピングカーが揃っています。実際の利用シーンをイメージしながら、自分の目的に合った車を見つけてください。

店内には多彩なグッズを配置

日産プリンス福岡販売株式会社
お手軽キャンピングカーコーナーでは、車だけでなく車中泊グッズも揃えられます。キャンプシーンをイメージした店内には、アウトドアブランド「LOGOS」の協力のもと多彩なグッズを配置。車と合わせて、車中泊をより楽しむためのグッズを探してください。

日産プリンス福岡 福重店「お手軽キャンピングカーコーナー」基本情報


住所福岡県福岡市西区石丸4-11-13
電話番号092-883-7123
営業時間販売 10:00~18:00
サービス 10:00~17:00
定休日火曜日、水曜日

車中泊にあると便利なグッズ

車中泊をより楽しむために、用意しておくと便利なグッズがあります。社外品でも特定の車種専用に設計されたグッズを購入すれば、車内にぴったり収まり見た目もすっきりするのでおすすめです。車中泊にあると便利なグッズには、主に以下のものがあります。

  • 車中泊用のマット
  • 寝袋やシュラフ
  • カーテンやシェード
  • カーインバーター
  • ポータブル電源
  • LEDランタン

フルフラットシートにしても段差ができてしまう場合は、車中泊用のマットがあると便利です。また寝袋やシュラフがあれば、季節を問わずに車中泊できます。

カーテンやシェードを用意すれば、プライバシーを保護できるとともに日差しや街頭の明かりが車内に入るのを防げます。それぞれの車や利用シーンに応じて、必要なグッズを用意してください。

車中泊におすすめの車16選

1. 車中泊におすすめの次世代ビジネスバン「日産 NV200バネット」PR

※画像はイメージです。

まずご紹介する車中泊におすすめの車は、「日産 NV200バネット」。日産の安全装備が搭載された次世代のビジネスバンで、スタイリッシュなデザインが特徴です。インテリジェント エマージェンシーブレーキが搭載されており、昼夜問わずドライブをサポートしてくれます。

純正のラインナップではマルチベッドワゴンという設定があり、食事などに使える専用テーブルや折りたたみベッドが用意されています。車中泊だけでなく、普段使いもしやすいサイズ感や省燃費性も魅力です。

2. 広々空間でゆったりと車中泊できる「トヨタ ハイエース ワゴン」

※画像はイメージです。

「トヨタ ハイエース ワゴン」は車中泊しやすいワンボックスカー。キャンピングカーのベース車にも選ばれる広々とした室内空間が特徴です。「DX」「GL」は全長4,840mm、「グランドキャビン」は全長5,380mmとグレードによって室内の長さが異なるので、荷物の積載量に合わせて選択可能。

室内は段差が少ないため睡眠しやすく、シンプルな設計なので利用人数や用途に合わせてアレンジできます。社外メーカーによる車中泊アイテムも多数揃っている人気の車種です。

3. 車中泊に便利なオプションが豊富「ホンダ N-VAN」

※画像はイメージです。

「ホンダ N-VAN」は、車中泊しやすい軽バン。リアシートだけでなく助手席シートもフラットに収納できるので、軽バンであるにも関わらず広々としたフラットスペースが確保できます。

縦に広い室内空間や、荷物の積み下ろしがしやすいスクエアの荷室も魅力。マルチボードやテールゲートメッシュなど、車中泊にあると便利なオプションも豊富に揃っています。

4. 豊富なシートアレンジで車中泊にも対応する「日産 セレナ」PR

※画像はイメージです。

「日産 セレナ」は、乗車定員7~8人の広々とした室内空間が特徴のミニバン。2~3列目を倒してフルフラットモードにすれば、車中泊にも対応できます。3列目シートを収納して荷室を広げることも可能。人数や利用シーンに応じてさまざまなアレンジが楽しめます。

また360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)で運転をサポート。死角になりやすい後側方や後方の車の動きも検知する装備が設定されており、ドライブをしっかりアシストしてくれます。

5. ファミリーでの車中泊におすすめ「トヨタ ノア」

※画像はイメージです。

「トヨタ ノア」は、子育て世帯のファミリーにおすすめの車です。後部座席を倒すとフルフラットシートになるため、家族での車中泊に対応できます。乗車定員は7~8人で、多様なシートアレンジが可能。デザイン性が高く、ゆったりとくつろげる車内空間も魅力です。

歩行者や車両を検知してぶつからないようサポートするプリクラッシュセーフティなどの機能が装備されており、ドライブがしやすくなっています。

6. 車中泊に便利な純正オプションが豊富「ホンダ ステップワゴン」

※画像はイメージです。

「ホンダ ステップワゴン」は、家族での車中泊にもおすすめのミニバンです。コンパクトなボディサイズでありながら車内は広々としており、3列シートで豊富なシートアレンジが可能。ゆったりとしたベッドスペースが確保でき、寝心地にこだわったインテリアも特徴です。

窓は赤外線や紫外線を軽減できる仕様になっており、2列目のスライド両側には日差しを和らげてくれるロールサンシェードが付いています。車中泊する際にあると便利な、プライバシーシェードや防水シートなどの純正オプションも豊富です。

7. 荷室空間が広い「日産 NV350キャラバン」PR

※画像はイメージです。

続いてご紹介する車中泊におすすめの車は、「日産 NV350キャラバン」。シルバーとブラックが基調の内装にもこだわった車で、商用にも遊びにも利用できる1台です。

特徴は荷室高1,325mm、室内幅1,520mmという圧倒的な荷室空間の広さ!ディーラーオプションの突っ張り棒を用意すれば、服などを吊り下げて収納できるのでより効率的に車内を使えます。

8. 車中泊に便利なコンセントやUSB端子搭載「トヨタ シエンタ」

「トヨタ シエンタ」は、2列シートと3列シートの2タイプのモデルが用意されたコンパクトなミニバン。2列シートのモデルはシートを倒すと長さ2,065mmの広々とした空間が作れ、十分な荷室スペースも備えています。

車内にはAC100V、1500WのコンセントやUSB端子を搭載。電気製品も使用できるため、車中泊に便利です。車中泊のスタイルに合わせて自由に空間作りも楽しめます。

9. フルフラットシートにできるミニバン「ホンダ フリード」

※画像はイメージです。

「ホンダ フリード」は、フルフラットシートにできる車中泊におすすめのミニバンです。大人がゆったりと過ごせる車内空間や、利用シーンに応じてアレンジできるシートが特徴。前列シートを倒して後部座席をフラットにすれば、大人2人が眠れる空間があります。

ガソリンもハイブリットも低燃費のため、普段使いはもちろん長距離の運転もしやすくなっています。

10. シートアレンジが簡単なワゴン「日産 NV100クリッパーリオ」PR

※画像はイメージです。

「日産 NV100クリッパーリオ」は、広々とした車内が魅力の軽キャブワゴン。車中泊でもゆったりとくつろげる室内空間です。室内装備を豊富に搭載しており、シートアレンジも簡単にできる仕様になっています。

オートスライドドアなどの装備を豊富に用意しており、日々の使いやすさや乗り降りのしやすさにもこだわっています。インタークーラーターボエンジンを搭載しており低燃費なので、アクティブに使えるワゴンです。

11. マットなしでも車中泊できる「ホンダ シャトル」

※画像はイメージです。

「ホンダ シャトル」は、フィットベースのコンパクトステーションワゴン。フルフラットシートで車中泊に対応しており、2列目のシートを倒すと、最大長さ1,840mmのスペースを確保できます。フラット部分の床には、クッション性のある素材を採用。マットなしでも眠りやすい環境です。

低燃費でパワフルな走行性能に加えて、最小回転半径4.9mという小回りの良さも兼ね備えています。定員の5名が乗っても570Lの収納が可能。後席を倒せば、1,141Lのゆとりある荷室スペースを作れます。

12. 多目的に使える軽自動車「スズキ ハスラー」

※画像はイメージです。

「スズキ ハスラー」は軽自動車でありながら、広々とした車内空間を生かした多彩なシートアレンジが可能。助手席を畳んでサーフボードを持ち運んだり、後部座席を倒して荷物を積めたりと多目的に使える車です。

フルフラットにすると、全長約210cmのベッドスペースを確保できます。大人2人での車中泊にも十分対応可能です。

13. 広々としたファミリータイプ「日産 エクストレイル」PR

※画像はイメージです。

「日産 エクストレイル」は、7人まで乗車可能な車中泊を楽しめる車です。広々としたファミリータイプで、3列シートモデルがあるのが特徴。カラーバリエーションも豊富で、10色から好きなカラーを選べます。

ワンプッシュで運転のアシストをするプロパイロット機能や、4WD車に搭載されたインテリジェント4×4など、モデルごとにドライブをサポートする機能が搭載されています。

14. 車中泊キットが社外品でも豊富な「ホンダ N-BOX」

※画像はイメージです。

「ホンダ N-BOX」は、車中泊に対応する軽自動車。コンパクトな外観ながら室内長224cm、高さ140cmの広々とした車内空間があります。シートは一般的なベンチシート、スーパースライド、スロープの3種類から選択可能。

極細のフロントピラーを使用しているので、運転中も広い視界を確保できます。人気車種のため、車中泊キットが社外品でも多数販売されているのも魅力です。

15. 荷室サイズが大きく車中泊しやすい「スズキ エブリイワゴン」

※画像はイメージです。

「スズキ エブリイワゴン」は、荷室サイズの大きさが特徴の軽キャブワゴン。室内長は2,240mm、室内高は1,420mmと、圧迫感がなくゆったりとくつろげる車内空間が特徴です。フルフラットはもちろん、多彩なシートアレンジにも対応。

純正の車中泊関連グッズも充実しており、ベッド・クッションや2段ベッドセットを使用すれば、睡眠環境もより向上します。

16. 本格的なアウトドア仕様の車種「スズキ ジムニー」

※画像はイメージです。

「スズキ ジムニー」は伝統のラダーフレーム構造を搭載した、コンパクトで力強い本格4WDです。フルフラットシートにはなりませんが、本格的なアウトドア仕様で人気の高い車種なので、社外品で車中泊用ベッドキットやタープセットなどが豊富に揃っており車中泊にもおすすめです。

衝撃吸収性のあるシートやブレーキLSDトラクションコントロールなど、アクティブな走りをサポートしてくれる仕様も充実しています。

車中泊しやすい車でアウトドアを楽しもう!

車中泊しやすい車を選ぶポイントやあると便利なグッズ、車中泊におすすめの車16選などをご紹介しました。さまざまなタイプの車やグッズが販売されているので、自分の利用スタイルに合ったものを選んでください。実際に車を見たり試乗してみたりするのもおすすめです。

車中泊しやすい車を選んで、アウトドアを楽しみましょう!
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※掲載されている情報は、2022年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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