ポータブル電源のおすすめ12選!キャンプでの活用法についても解説
キャンプを趣味として、楽しむ人々が多い昨今。自然を味わうのが醍醐味のキャンプですが、寒さや暑さなどで楽しみづらくなってしまうこともあります。それらを解消できるツールを動かす源となるのがポータブル電源です。ポータブル電源と活用法について解説します。
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この記事の目次
- ポータブル電源とは
- キャンプにおけるポータブル電源の活躍場面
- 食事
- 気温調節
- エンターテイメント
- 連絡ツールの維持
- ポータブル電源の選び方
- 容量
- 定格出力
- 出力ポート
- 出力波形
- 電圧や周波数
- 充電方法
- キャンプで使えるポータブル電源のおすすめ12選
- 「EcoFlow」ポータブル電源の特長は
- 「RIVER」シリーズの特長
- 1. RIVERシリーズの中心的モデル「EcoFlow RIVERエコフローリバー」
- 2. コンパクトさが光る「EcoFlow RIVER Maxエコフローリバーマックス」
- 3. RIVERシリーズの最上位機種「EcoFlow RIVER Proエコフローリバープロ」
- 4. マットな白が可愛い「RIVER Plusリバープラス」
- 5. 容量を必要に応じて変えられる「RIVER Max Plusリバーマックスプラス」
- 6. 携帯性重視なら「RIVER mini リバーミニ」
- 「DELTA」シリーズの特長
- 7. 大容量と携帯しやすさを兼ね備えた「DELTA mini デルタミニ」
- 8. 十分な実力とコストパフォーマンスのよさ「DELTA 1000」
- 9. 大容量ポータブル電源なら「EFDELTA イ―エフデルタ」
- 10. 外付けのエクストラバッテリーにより容量拡張可能「DELTA Max 1600 デルタマックス」
- 11. 容量をさらに増加できる「DELTA Max 2000 デルタマックス」
- 12. 新しく想像できない大容量を誇る「DELTA Pro デルタプロ」
- ポータブル電源を用いて充実のキャンプライフを
ポータブル電源とは、本体に内蔵されている電池に電気を蓄えて、外部の機器に給電することを目的とした機器のこと。
本体に内蔵されている電池とは、リチウムイオン電池・リン酸鉄リチウム電池・リチウムポリマー電池などといった充電式電池のことです。それらの大容量の電池を搭載しているため、家庭用の家電製品やシガーソケット、USBなどといった複数のケーブルをつなぐことができるといったメリットがあります。
本体に内蔵されている電池とは、リチウムイオン電池・リン酸鉄リチウム電池・リチウムポリマー電池などといった充電式電池のことです。それらの大容量の電池を搭載しているため、家庭用の家電製品やシガーソケット、USBなどといった複数のケーブルをつなぐことができるといったメリットがあります。
ポータブル電源はキャンプや車中泊などのアウトドア時、災害などの非常時、日常の中など多くの場面で活躍してくれます。
その中でも、キャンプは不便さを味わい自然と共に過ごすのが醍醐味の一つではありますが、自然に癒されつつ、より一層快適さを楽しむためにもポータブル電源は有効です。キャンプにおいての活躍場面について4つ紹介します。
その中でも、キャンプは不便さを味わい自然と共に過ごすのが醍醐味の一つではありますが、自然に癒されつつ、より一層快適さを楽しむためにもポータブル電源は有効です。キャンプにおいての活躍場面について4つ紹介します。
- 食事
- 気温調節
- エンターテイメント
- 連絡ツールの維持
ポータブル電源があると、キャンプ中でも、炊飯器やIHクッキングヒーターを使用することができ、家と同じような料理環境を整えられます。
「炊き立てのほかほかごはんを食べられたり」、「夏の暑い中で凍ったアイスを楽しめたり」など、快適な食事場面を演出可能なのです。そのため、家族キャンプを楽しむお子様も充実した時間を過ごせます。
「炊き立てのほかほかごはんを食べられたり」、「夏の暑い中で凍ったアイスを楽しめたり」など、快適な食事場面を演出可能なのです。そのため、家族キャンプを楽しむお子様も充実した時間を過ごせます。
扇風機や電気毛布を使えることも大事なポイントです。
「自然の中で過ごす」というのは、「気候に左右される」ということでもあります。突然の雨での急激な冷え込みや夏キャンプの中での暑さはなかなか気温調節が難しい場面です。
ポータブル電源があると、夏キャンプに必須ともいえる扇風機も長時間稼働可能です。また、虫対策のために、捕虫器を使用することもできます。
そして、寒さ対策として、電気毛布やカーペットを使えるので、自然の中であたたかいキャンプを楽しめます。
気候に左右されずにキャンプを楽しめるので、ポータブル電源があれば夏も冬も関係なくキャンプができます。
「自然の中で過ごす」というのは、「気候に左右される」ということでもあります。突然の雨での急激な冷え込みや夏キャンプの中での暑さはなかなか気温調節が難しい場面です。
ポータブル電源があると、夏キャンプに必須ともいえる扇風機も長時間稼働可能です。また、虫対策のために、捕虫器を使用することもできます。
そして、寒さ対策として、電気毛布やカーペットを使えるので、自然の中であたたかいキャンプを楽しめます。
気候に左右されずにキャンプを楽しめるので、ポータブル電源があれば夏も冬も関係なくキャンプができます。
ポータブル電源があると、スクリーンなどを用いて自然の中で映画を楽しめます。お子様がキャンプに飽きてきてしまった場面でも、いつも楽しんでいる番組を外でも見ることができれば、一緒にキャンプに参加できます。
また、ゲーム機などをつないで、みんなで対戦ゲームをしたりといったアクティビティも可能です。家の中で行っていたエンターテイメントを自然の中でも楽しむことができます。
また、ゲーム機などをつないで、みんなで対戦ゲームをしたりといったアクティビティも可能です。家の中で行っていたエンターテイメントを自然の中でも楽しむことができます。
最近では、仕事(Work)と休暇(Vacation)と組み合わせてワーケーションという形で、働きながら休暇を取ることを進めている企業もあります。ワーケーションをする上では、連絡ツールを維持した状態が必要となります。キャンプを楽しみつつ、仕事も、といった方にはポータブル電源は必須アイテムになりそうです。
また、キャンプ時には連絡ツールの充電ができないために、緊急事態が発生した場合に外部と連絡をとることが難しい場面があります。そんな場面でも、ポータブル電源は非常に便利です。
また、キャンプ時には連絡ツールの充電ができないために、緊急事態が発生した場合に外部と連絡をとることが難しい場面があります。そんな場面でも、ポータブル電源は非常に便利です。
ポータブル電源を選ぶといっても多くの商品があるので、迷ってしまいます。そんな時に確認必須となるポイントが6つあります。次に、それらについて紹介していきます。
- 容量
- 定格出力
- 出力ポート
- 出力波形
- 電圧や周波数
- 充電方法
ポータブル電源のバッテリー容量は、「Wh(ワットアワー)」で示されます。この数値が大きければ、容量も大きくなり、さらには本体のサイズや重量についても大きくなる傾向があります。
小型冷蔵庫や炊飯器などの消費電力の大きい家電を使いたい場合は、500Wh程度の大きさのものがベター。また、連泊のキャンプや非常時に備える目的のためであれば、600Wh以上のものがベストです。
小型冷蔵庫や炊飯器などの消費電力の大きい家電を使いたい場合は、500Wh程度の大きさのものがベター。また、連泊のキャンプや非常時に備える目的のためであれば、600Wh以上のものがベストです。
定格出力とは、安定して出力を続けられる電力量を表すもの。使用したい電気製品の消費電力を確認し、それよりも高い定格出力のあるポータブル電源を選ばなければなりません。
使用したい電気製品の消費電力よりも定格出力が低いものを繋ぐと、電気製品は稼働できません。そのため、ポータブル電源購入前に、何を稼働したいのかという想定をするのはマストです。
使用したい電気製品の消費電力よりも定格出力が低いものを繋ぐと、電気製品は稼働できません。そのため、ポータブル電源購入前に、何を稼働したいのかという想定をするのはマストです。
ポータブル電源に搭載されている出力ポートの主な種類としては、一般的な家電についている電源プラグに対応する「ACポート」「USBポート」、車用のアイテムで主流の「DCポート」の3つ。特に、USVポートは使う機会や対応機器が多いので数があれば利便性は増加しそうです。
自分が充電したいと考える電気製品は使えるのか、ポート数はいくつあるのかといった考慮が必要となります。
自分が充電したいと考える電気製品は使えるのか、ポート数はいくつあるのかといった考慮が必要となります。
ポータブル電源のAC出力の波形は主に「正弦波」「短形波」「修正正弦波」の3種類になります。一般家庭のコンセントからの電流は「正弦波」になっているので、ほとんどの家電に対応しており、ポータブル電源のAC出力が「正弦波」であれば問題ありません。
「短形波」は波の形がやや特殊なために精密機器への給電には向かず、ライトや扇風機などのシンプルな作りの家電には使用できる傾向にあります。適応性が少ない一方で、安価に購入が可能というメリットもあります。
「短形波」は波の形がやや特殊なために精密機器への給電には向かず、ライトや扇風機などのシンプルな作りの家電には使用できる傾向にあります。適応性が少ない一方で、安価に購入が可能というメリットもあります。
日本の一般家庭のコンセントは基本的に電圧が100V。周波数は関東で50Hz、関西で60Hzというように分かれています。近年では、ヘルツフリーと呼ばれるどちらの周波数にも対応している家電機器が増えましたが、ポータブル電源に関してはどちらかにしか対応していないものもあります。
使用する家電の対応ヘルツ数の確認を前提として、ポータブル電源を選ぶ必要があります。
使用する家電の対応ヘルツ数の確認を前提として、ポータブル電源を選ぶ必要があります。
ポータブル電源はAC端子を通して充電するのが一般的ですが、モデルによってはソーラーパネルやシガーソケットからの充電が可能な商品もあります。
ソーラーパネルで充電可能であれば、キャンプ中の自然の中だけでなく、災害時にも電気を確保しやすくなり、シガーソケットで充電可能であれば、車中泊中にも充電できるので、利便性が増します。
そういった観点も含めて、複数の充電方法を搭載しているモデルを選ぶと便利です。
ソーラーパネルで充電可能であれば、キャンプ中の自然の中だけでなく、災害時にも電気を確保しやすくなり、シガーソケットで充電可能であれば、車中泊中にも充電できるので、利便性が増します。
そういった観点も含めて、複数の充電方法を搭載しているモデルを選ぶと便利です。
今回紹介するポータブル電源は以下の12選になります。
※このテーブルは左右にスクロールできます。
これらのポータブル電源は、EcoFlow製品であり、それぞれ「RIVER」と「DELTA」の2つのシリーズに分けられます。それらのシリーズの概要と共に各商品の特長についてご紹介していきます。
EcoFlow RIVERエコフローリバー | EcoFlow RIVER Maxエコフローリバーマックス | EcoFlow RIVER Proエコフローリバープロ | RIVER Plusリバープラス | RIVER Max Plusリバーマックスプラス | RIVER mini リバーミニ | DELTA mini デルタミニ | DELTA 1000 | EFDELTA イ―エフデルタ | DELTA Max 1600 デルタマックス | DELTA Max 2000 デルタマックス | DELTA Pro デルタプロ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
容量 | 288Wh | 576Wh | 720Wh | 360Wh | 720Wh | 210Wh | 882Wh | 1008Wh | 1260Wh | 1612Wh | 2016Wh | 3600Wh |
定格出力 | 600W | 600W | 600W | 600W | 600W | 300W | 1400W | 1600W | 1600W | 2000W | 2000W | 3000W |
AC充電入力 | 250W | 500W | 660W | 330W | 660W | - | 900W | 1000W | 1200W | 1500W | 1500W | 1500W |
ソーラー最低入力 | - | - | - | - | - | - | 40W | 20W | 20W | 20W | 20W | 40W |
寸法 | 28.8×18.5×19.4cm | 28.8×18.5×25.3cm | 28.9×18.0×23.5cm | 28.8×18.5×19.4cm | 28.9×18.4×23.5cm | 24.9×14.0×13.3cm | 38×18×24cm | 40×21×27cm | 40×21×27cm | 49.7×24.2×30.5cm | 49.7×24.2×30.5cm | 63.5×28.5×41.6cm |
本体重量 | 約5.0kg | 約7.7kg | 約7.2kg | 約5.4kg | 約8.0kg | 約2.8kg | 11kg | 14kg | 14kg | 22kg | 22kg | 45kg |
出力口 | 合計:10(AC:3、USB:4、DC:2、シガーソケット:1) | 合計:10(AC:3、USB:4、DC:2、シガーソケット:1) | 合計:10(AC:3、USB:4、DC:2、シガーソケット:1) | 合計:10(AC:3、USB:4、DC:2、シガーソケット:1) | 合計:10(AC:3、USB:4、DC:2、シガーソケット:1) | 合計:5(AC:2、USB:2、DC:0、シガーソケット:1) | 合計:12(AC:5、USB:4、DC:2、シガーソケット:1) | 合計:13(AC:6、USB:6、DC:0、シガーソケット:1) | 合計:13(AC:6、USB:6、DC:0、シガーソケット:1) | 合計:15(AC:6、USB:6、DC:2、シガーソケット:1) | 合計:15(AC:6、USB:6、DC:2、シガーソケット:1) | 合計:15(AC:5、USB:6、DC:2、シガーソケット:1、アンダーソン×1) |
※このテーブルは左右にスクロールできます。
これらのポータブル電源は、EcoFlow製品であり、それぞれ「RIVER」と「DELTA」の2つのシリーズに分けられます。それらのシリーズの概要と共に各商品の特長についてご紹介していきます。
「EcoFlow」のポータブル電源は、2つのシリーズに分かれており、どのモデルにも共通する技術と認証が備わっています。
主な特長としては、7つ挙げられます。
主な特長としては、7つ挙げられます。
- 世界最速の充電スピード 特許技術「X-stream」
- 安心に使用できる BMS搭載
- 定格出力を超えた電化製品でも使用可能「X-boostテクノロジー」
- 安心の純正弦波で東西の周波数に
- 防災推奨品としての認証
- アプリ連携によるリモート操作可能なモデルもあり
- 一部には拡張性のあるバッテリー設計モデルも
世界最速の充電スピード 特許技術「X-Stream」
世界最速で充電できることで、Ecoflowのポータブル電源は多くのユーザーから支持されています。特許技術である充電技術「X-Stream」により1時間で80%の充電が可能となりました。
「X-Stream」は、従来のものとは異なり、アダプターのないケーブルを通して交流(AC)を直接電流(DC)に変換し、高効率での充電を可能としました。
「X-Stream」は、従来のものとは異なり、アダプターのないケーブルを通して交流(AC)を直接電流(DC)に変換し、高効率での充電を可能としました。
安心に使用できる BMS搭載
安心に使用できるバッテリーマネジメントシステム(BMS)は、ポータブルバッテリーに使用されているリチウムイオン電池の電圧や電流、温度を監視し、管理や制御をするシステムのこと。
すべてのEcoFlowポータブル電源には、リチウムイオンの過充電を防ぎ、安全に放充電が行われるよう独自のBMSが搭載されています。その機能により、何年間もの連続使用に耐えるバッテリー性能を維持でき、安心して使用できます。
すべてのEcoFlowポータブル電源には、リチウムイオンの過充電を防ぎ、安全に放充電が行われるよう独自のBMSが搭載されています。その機能により、何年間もの連続使用に耐えるバッテリー性能を維持でき、安心して使用できます。
定格出力を超えた電化製品でも使用可能「X-boostテクノロジー」
一般的には定格出力を超える電化製品を動かすことができないのがポータブル電源。
しかし、EcoFlowポータブル電源に搭載されている「X-Boost」機能をオンにすると、高度なアルゴリズムが高出力電化製品の電圧を下げてくれるので、多くの電化製品を稼働することが可能となります。
しかし、EcoFlowポータブル電源に搭載されている「X-Boost」機能をオンにすると、高度なアルゴリズムが高出力電化製品の電圧を下げてくれるので、多くの電化製品を稼働することが可能となります。
安心の純正弦波で東西の周波数に
EcoFlowポータブル電源のAC電源は、家庭用コンセントと同じ純正弦派を採用しているので、周波数についても50Hzと60Hzとで切り替えが可能。純正弦波は安定した電力の供給が可能なので、電気製品にダメージを与える可能性が極めて低く、故障の心配もありません。よって、パソコンなどの精密機器も安心して使用できます。
防災推奨品としての認証
EcoFlowポータブル電源の中でも代表的ともいえる「EFDELTA」は、防災面で使える製品として認められたモデルです。
そのほかのモデルについても防災推奨品認証マークがついています。
そのほかのモデルについても防災推奨品認証マークがついています。
アプリ連携によるリモート操作可能なモデルもあり
EcoFlowポータブル電源は一部のモデルをのぞき、専用のアプリとペアリングが可能です。
ペアリングをするとポータブル電源本体ではできない詳細な設定をはじめ、リモート操作ができます。
インターネット環境がなくても、ポータブル電源本体とスマートフォンでペアリングして使用できるので、キャンプやアウトドアシーンでも十分に使えます。
ペアリングをするとポータブル電源本体ではできない詳細な設定をはじめ、リモート操作ができます。
インターネット環境がなくても、ポータブル電源本体とスマートフォンでペアリングして使用できるので、キャンプやアウトドアシーンでも十分に使えます。
一部には拡張性のあるバッテリー設計モデルも
一部のモデルのみになりますが、エクストラバッテリーを追加することで、バッテリーの上限量を増やすことができます。
ポータブル電源そのものを追加するよりも低価格で必要に応じたカスタマイズができるので、防災用の備蓄バッテリーとしても活躍してくれそうです。
ポータブル電源そのものを追加するよりも低価格で必要に応じたカスタマイズができるので、防災用の備蓄バッテリーとしても活躍してくれそうです。
RIVERシリーズは出力数とバッテリー容量を必要最低限に抑えることで、コンパクトなボディのポータブル電源です。
主な特長としては4つ挙げられます。
そんなRIVERシリーズのポータブル電源を6つご紹介します。
主な特長としては4つ挙げられます。
- コンパクトで持ち運びしやすい
- すべてのモデルが専用アプリに対応
- なかにはライト搭載モデルも
- 用途に合わせたバリエーションが豊富
そんなRIVERシリーズのポータブル電源を6つご紹介します。
EcoFlow
EcoFlow RIVERエコフローリバー
39,600円(税込)
「EcoFlow RIVERエコフローリバー」はRIVERシリーズの中心的なモデルでマットな黒色のモデル。
別売りにはなりますが、専用エクストラバッテリーと組み合わせることで、容量を288Whから576Whに倍増させられるため、その時のニーズに合わせて容量をカスタマイズできます。
どれぐらいの容量を買えばいいのか見当がつかない場合は、容量が足りないと思ったら、後で段階的に容量を増やすことも可能なため、まずはこのモデルの購入がおすすめです。
別売りにはなりますが、専用エクストラバッテリーと組み合わせることで、容量を288Whから576Whに倍増させられるため、その時のニーズに合わせて容量をカスタマイズできます。
どれぐらいの容量を買えばいいのか見当がつかない場合は、容量が足りないと思ったら、後で段階的に容量を増やすことも可能なため、まずはこのモデルの購入がおすすめです。
EcoFlow
EcoFlow RIVER Maxエコフローリバーマックス
63,800円(税込)
「EcoFlow RIVER MAXエコーフローリバーマックス」は、モジュール設計(組み合わせ設計)になっており、専用エクストラバッテリーが初期搭載されています。エクストラバッテリーは簡単な着脱を可能としているため、必要な容量に応じて重量を変えられます。エクストラバッテリーの収納性も高いため、持ち運び回数が多いユーザーにはぴったりのモデルです。
また、「RIVER MAX」にはムードライトと呼ばれるボディ横一線に輝くライトのことです。カラフルなLEDライトを様々なバリエーションに輝かせることが可能な使用はこのモデルにのみ組み込まれています。
また、「RIVER MAX」にはムードライトと呼ばれるボディ横一線に輝くライトのことです。カラフルなLEDライトを様々なバリエーションに輝かせることが可能な使用はこのモデルにのみ組み込まれています。
EcoFlow
EcoFlow RIVER Proエコフローリバープロ
79,800円(税込)
「EcoFlow RIVER Proエコフローリバープロ」は、RIVERシリーズの上位機種。
定格出力が600Wでも十分なら、エクストラバッテリーやアプリ連携もあるため、バッテリー容量のコストパフォーマンスのよさがおすすめの一品です。
ドライヤーや電子レンジ等の高出力家電も使えるので、キャンプやアウトドアで活躍してくれそうです。
定格出力が600Wでも十分なら、エクストラバッテリーやアプリ連携もあるため、バッテリー容量のコストパフォーマンスのよさがおすすめの一品です。
ドライヤーや電子レンジ等の高出力家電も使えるので、キャンプやアウトドアで活躍してくれそうです。
EcoFlow
RIVER Plusリバープラス
49,500円(税込)
「RIVER Plusリバープラス」は「RIVER」の色と容量が異なるモデルです。
容量は「RIVER」が288Whであるのに対して、「RIVER Plus」は360Whと少しだけ容量がアップ。日常使いのデバイスをコンセントに繋ぐことなく数時間操作可能です。
利用する方のニーズに応じて容量を倍増できるモジュール設計となっており、専用エクストラバッテリーを用いることで、360Whから720Whへと増やせます。
容量は「RIVER」が288Whであるのに対して、「RIVER Plus」は360Whと少しだけ容量がアップ。日常使いのデバイスをコンセントに繋ぐことなく数時間操作可能です。
利用する方のニーズに応じて容量を倍増できるモジュール設計となっており、専用エクストラバッテリーを用いることで、360Whから720Whへと増やせます。
EcoFlow
RIVER Max Plusリバーマックスプラス
78,650円(税込)
「RIVER Max Plusリバーマックスプラス」はマットな白色のモデルで、最大1200W出力で電力を供給でき、幅広い家電製品や機器への対応も魅力的です。
安全で高出力なのに、8kgの重さしかないので、いろんな場面に持っていくことが可能で使用を楽しめます。専用エクストラバッテリー装着時で720Whを搭載していますが、エクストラバッテリーを着脱できます。自分が使う容量を気軽に変更可能なので持ち運びしやすいです。
安全で高出力なのに、8kgの重さしかないので、いろんな場面に持っていくことが可能で使用を楽しめます。専用エクストラバッテリー装着時で720Whを搭載していますが、エクストラバッテリーを着脱できます。自分が使う容量を気軽に変更可能なので持ち運びしやすいです。
EcoFlow
RIVER mini リバーミニ
35,200円(税込)
「RIVER mini リバーミニ」は、携帯性重視で考えるならおすすめの機種です。リバーシリーズの中では特に小さく最も軽量のモデルです。小型ながらも容量は210Wh、定格出力300Wと十分な実力で、最大600Wまでの電化製品へ給電可能です。
最大100W出力のUSB Type-Cも1口あるため、同じスペックのポータブル電源の中では、パフォーマンス力の高い機種と言えます。RIVERシリーズの中では珍しい、光沢のあるブラックです。
加えて、このモデルのみ+3,300円でワイヤレス充電機能搭載しているモデルが用意されています。
最大100W出力のUSB Type-Cも1口あるため、同じスペックのポータブル電源の中では、パフォーマンス力の高い機種と言えます。RIVERシリーズの中では珍しい、光沢のあるブラックです。
加えて、このモデルのみ+3,300円でワイヤレス充電機能搭載しているモデルが用意されています。
DELTAシリーズはRIVERシリーズよりも比較的大きめのシリーズ。
アウトドアシーンだけでなく防災用電源としても十分なスペックをもっています。
ACポートが豊富なので、電化製品中心に利用したい方におすすめのシリーズです。
主な特長は4つ挙げられます。
こんな特長を備えるDELTAシリーズのポータブル電源を6つご紹介します。
アウトドアシーンだけでなく防災用電源としても十分なスペックをもっています。
ACポートが豊富なので、電化製品中心に利用したい方におすすめのシリーズです。
主な特長は4つ挙げられます。
- 定格出力が大きいため消費電力が大きい家電も使用可
- 製品重量が10kg以上あるため大型
- 出力用ACポート数が多いため電化製品の同時使用にぴったり
- 価格帯は最低10万円を超える上位機種
こんな特長を備えるDELTAシリーズのポータブル電源を6つご紹介します。
EcoFlow
DELTA mini デルタミニ
115,500円(税込)
ポータブル電源に大容量バッテリーと携帯性を求めるなら「DELTA mini デルタミニ」。
重さは約11kgとDELTAシリーズの中では、特に軽量のモデルでコンパクトな筐体なので片手でも持ち運びできます。定格出力も1400Wなので、十分なパワーです。
バランス力のあるポータブル電源です。
重さは約11kgとDELTAシリーズの中では、特に軽量のモデルでコンパクトな筐体なので片手でも持ち運びできます。定格出力も1400Wなので、十分なパワーです。
バランス力のあるポータブル電源です。
EcoFlow
DELTA 1000
129,800円(税込)
「DELTA 1000」は容量1,008Whで、家族4人くらいでのキャンプや災害時の停電対策にはもってこいのモデルです。家庭にある家電のほとんどを使える1,600Wの出力を誇ります。
重量は約14kgですが、容量、出力、AC数、対応USB、充電時間においてのメリットが多く、お手頃な価格で大きな安心を与えてくれるポータブル電源です。ポータブル電源を初めて買うという方にもおすすめできるコストパフォーマンスの高い商品になります。
重量は約14kgですが、容量、出力、AC数、対応USB、充電時間においてのメリットが多く、お手頃な価格で大きな安心を与えてくれるポータブル電源です。ポータブル電源を初めて買うという方にもおすすめできるコストパフォーマンスの高い商品になります。
EcoFlow
EFDELTAイーエフデルタ
139,500円(税込)
大容量ポータブル電源を選ぶなら「EFDELTA イ―エフデルタ」。容量の豊富さに加えて、定格出力についても1600Wと超ハイパワーです。
EcoFlowの代表的なポータブル電源であり、防災製品としての実力も備えています。
アプリ連携や拡張バッテリーはありませんが、DELTAシリーズの中では、バッテリー容量あたりのコストパフォーマンスが高いモデルで、大容量ポータブル電源を初めて使う方にはピッタリです。
EcoFlowの代表的なポータブル電源であり、防災製品としての実力も備えています。
アプリ連携や拡張バッテリーはありませんが、DELTAシリーズの中では、バッテリー容量あたりのコストパフォーマンスが高いモデルで、大容量ポータブル電源を初めて使う方にはピッタリです。
EcoFlow
DELTA Max 1600 デルタマックス
187,000円(税込)
「DELTA Max 1600 デルタマックス」はただでさえ大容量の1,612Whから最大で5,644Whまで拡張できる大容量ポータブル電源です。外付けのエクストラバッテリーの取り付けで、使用人数、用途に応じた容量のカスタマイズができます。
サイズ感はややコンパクトではあるものの、重量に関してはバッテリー容量に比例して22kgと持ち運ぶには多少苦労しそうな重さです。
消費電力が大きい電化製品を長時間使用する際にも役に立つため、防災関連の家庭用備蓄財としてたいへん活躍してくれそうです。
サイズ感はややコンパクトではあるものの、重量に関してはバッテリー容量に比例して22kgと持ち運ぶには多少苦労しそうな重さです。
消費電力が大きい電化製品を長時間使用する際にも役に立つため、防災関連の家庭用備蓄財としてたいへん活躍してくれそうです。
EcoFlow
DELTA Max 2000 デルタマックス
242,000円(税込)
「DELTA Max 2000 デルタマックス」は、本体容量2,016Whから最大で6,048Whまで拡張可能な大容量ポータブル電源になります。「DELTA Max 1600 デルタマックス」とは、容量や予算が異なる点以外については基本スペックはほとんど同じです。
季節家電をフルに使っても差し障りのないこのモデルは、キャンプやアウトドアをより充実したものにしてくれそうでしょう。
季節家電をフルに使っても差し障りのないこのモデルは、キャンプやアウトドアをより充実したものにしてくれそうでしょう。
EcoFlow
DELTA Pro デルタプロ
399,300円(税込)
「DELTA Pro デルタプロ」は最大容量21,600Wh、最大パワー6000Wと、ほぼすべての家電を長時間使用可能なモデルです。
全国のEVステーションで充電できる機能やガソリンで発電して「DELTA Pro」に電力を供給可能なスマート発電機もあります。パススルー充電が可能なので、本体を充電しながらAC電源ポートで電気製品を使用できます。
災害への準備としての利便性が明らかに高く、大人数での連日のキャンプやアウトドアをより一層楽しめそうです。
全国のEVステーションで充電できる機能やガソリンで発電して「DELTA Pro」に電力を供給可能なスマート発電機もあります。パススルー充電が可能なので、本体を充電しながらAC電源ポートで電気製品を使用できます。
災害への準備としての利便性が明らかに高く、大人数での連日のキャンプやアウトドアをより一層楽しめそうです。
キャンプで使えるポータブル電源について紹介してきました。ポータブル電源を使えば、キャンプを自分にとって快適な日常の一部にもできそうです。
キャンプだけでなく、日常や災害時にでも使える場面も多々あります。ポータブル電源は、自分の趣味や生活をより充実したものに変えてくれる、そんなアイテムになってくれます。
キャンプだけでなく、日常や災害時にでも使える場面も多々あります。ポータブル電源は、自分の趣味や生活をより充実したものに変えてくれる、そんなアイテムになってくれます。
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※掲載されている情報は、2022年07月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。