高校生におすすめの通信教育教材11選!料金や学習スタイルも解説

    昨今、家で日々の授業対策や受験対策ができる高校生用の通信教育教材が様々な種類展開されています。今回は、おすすめの高校生通信教育教材11選を厳選してご紹介。それぞれの通信教育教材の料金や学習スタイルについて詳しく解説するので、ご家庭に高校生のお子様がいる方はぜひ検討してみてください!

    Information本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

    この記事の目次

    高校生の通信教育とは

    ※写真はイメージです。

    近年では、高校生対象の通信教育教材として紙面や冊子で完結するものだけなく、インターネット環境下でタブレットを用いてオンライン学習をする形式のものもあります。自宅にいながら学習塾で受けるような授業を受講できるので、自分の時間を大切にしながら定期テスト対策や受験対策をすることも可能です。

    ご家庭で学習が進められる通信教育教材にはお子様や保護者の方へのサポートも多岐に及び、それぞれにぴったり合う教材があるはずです。

    通信教育教材のメリット

    ※写真はイメージです。

    通信教育教材を選択するメリットは、2つ挙げられます。

    1つ目は、自宅のまわりに塾等が無い場合でも勉強を進められる点です。ご自宅で塾さながらの授業を受けることが可能な通信教育教材は、塾等が無い地域に住むお子様の学習する気持ちを応援するアイテムの1つとなります。

    2つ目は、コロナ禍により、自宅で落ち着いて学習したい、または、自分の部屋の方が集中できるというお子様には向いている学習方法である点です。近年では、ご家庭のインターネット環境にもよりますが、オンラインの対応、教材も進歩しています。紙媒体の学習とともに、タブレット等のデバイスを用いて授業を受講したり、リアルタイムで疑問点を質問したりといった双方向のやりとりをすることも可能です。

    通信教育のデメリット

    ※写真はイメージです。

    通信教育教材のデメリットとして挙げられるのは、自発的に学習に取り組めるお子様でないと難しいという点です。

    塾は他の生徒もいる環境下なので、互いに声をかけあったり、先生との直接のやりとりの中でモチベーションの維持をするのは比較的難しくありません。しかし、通信教育は、自室で自発的に学習に取り組み続け、目標を達成するまでずっと勉強を続ける必要があります。

    お子様が自発的に学習に取り組めない性格の場合は、塾の方がおすすめです。

    通信教育で授業対策だけでなく大学受験のサポートはできるのか

    ※写真はイメージです。

    結論から言うと、通信教育でも授業対策と大学受験対策は可能です。近年の通信教育教材は、タブレット等を用いて授業を自宅で受講できるものや講師にリアルタイムで質問ができるものがあります。学習を進める環境が自宅なだけで塾と変わらない学習も可能です。

    高校生におすすめの通信教育教材11選!それぞれご紹介

    ※写真はイメージです。

    ここまで、高校生向けの通信教育教材のメリットとデメリット、についてご説明しました。ここからはそんな通信教育教材のおすすめを、特徴と料金などに触れながら11選ご紹介します!

    1. 高校別×スマホで効率的に成績があがる教材「進研ゼミ 高校講座」PR

    効率的な学習法を用いた「進研ゼミ高校講座」の3つの特徴を紹介します。
    • 効率的スマホ学習
    • 必要な教科だけ
    • 志望大レベル別プランで最短合格へ

    部活や課外活動で何かといそがしい、そんな高校生に向けてスマホを用いた学習アプリがあるのが「進研ゼミ高校講座」。机に向かうやる気がなくても1回5分~、スキマ時間で予習復習を効率的に行えます。

    また、お子様が苦手としている教科のみを1教科から受講することも可能です。スマホで疑問点を質問すると、ほぼ翌日にアドバイスを受けられます。

    進研ゼミ高校講座では、志望大レベル別の「大学進学総合コース」と、「推薦特化コース」の2つのコースをご用意。コースは入会後にも変更できるので、お子様の目標に合わせた学習が可能です。学習について悩んだ際には、入試のプロ「合格戦略アドバイス」に相談することもできます。

    「個別弱点攻略AI」というスマホアプリでは、AIがお子様それぞれの苦手分析をしてくれるのも嬉しいポイント。つまずいた箇所を見逃さずに確かな力を身に着けられます。通っている高校別のテスト対策やオンラインライブ授業もあるので、授業対策もぬかりなく行うことが可能です。

    「進研ゼミ 高校講座」の料金詳細はこちら

    「進研ゼミ 高校講座」には、お友達を紹介するとお得になる制度もあります。コースごとの受講料金については次の通りです。

    コース 受講数 12か月分一括払い 6か月分一括払い 毎月払い
    高校1年生 1教科 月額4,980円×12か月=合計59,760円 月額5,430円×6か月=合計32,580円 5,660円(税込)
    2教科 月額7,480円×12か月=合計89,760円 月額8,160円×6か月=合計48,960円 8,500円(税込)
    3教科(5教科対応) 月額9,180円×12か月=合計110,160円 月額9,960円×6か月=合計59,760円 10,410円(税込)
    高校2年生 1教科 月額6,380円×12か月=合計76,560円 月額6,910円×6か月=合計41,460円 7,220円(税込)
    2教科 月額8,380円×12か月=合計100,560円 月額9,080円×6か月=合計54,480円 9,490円(税込)
    3教科(5教科対応) 月額9,380円×12か月=合計112,560円 月額10,160円×6か月=合計60,960円 10,620円(税込)
    大学受験講座
    (高校3年生向け)
    1教科 月額9,480円×12か月=合計113,760円 月額10,200円×6か月=合計61,200円 10,860円(税込)
    2教科 月額10,380円×12か月=合計124,560円 月額11,170円×6か月=合計67,020円 11,890円(税込)
    3教科 月額11,180円×12か月=合計134,160円 月額12,030円×6か月=合計72,180円 12,800円(税込)
    共通テスト対策のみ
    (合格への100題なし)
    月額8,480円×12か月=合計101,760円 月額9,130円×6か月=合計54,780円 9,710円(税込)
    ※このテーブルは左右にスクロールできます。
    ※いずれも2022年度4月号入会の場合の料金となります。
    ※大学受験講座(高校3年生向け)は8科目受講までお選びいただけます。
    ※受講は2か月以上からとなります。
    ※今後、金額などは変更となる可能性があります。
    ※詳細は公式サイトをご確認ください。
     高1講座
     高2講座
     大学受験講座

    2. まわりと差をつける応用力を身に着けて成績上位に「Z会」

    ※写真はイメージです。

    学校の進度にあわせて応用力を身につけられる、高校1、2年生向けのタブレットコースが新しく登場した「Z会」。タブレットコースでは、お子様それぞれにあった学習方法で応用力を身に着けるための下記の3つのポイントが組み込まれています。
    • 学校に合わせて学習順序を変更可能
    • AIがあなたに最適な問題を出題
    • 現役合格を見据えた入試演習

    タブレットコースは、学校に合わせた学習ができるのが特徴。カリキュラム学習と理解度に合わせた問題を出題してくれるAI学習を組み合わせて、受講生をサポートします。

    カリキュラム変更は不可ですが、従来のテキストコースを選択でき、どちらのコースも必要な教科を選択して学習できます。そして、志望大レベル別の問題、映像授業を受講でき、入試対策の基礎から学ぶことが可能です。英語コースは推薦入学や海外の大学を目指すお子様用のパターンのものも用意されており、自分の目標に合うものを選択できます。

    「Z会」の料金詳細はこちら

    「Z会」の料金システムは、大きく分けて高校1、2年生のシステムと高校3年生の受験生用のシステムがあります。今回はそれぞれを別の表で記載します。

    高校1、2年生にはタブレットコース、テキストコースのほかにも小論文に特化したコースもあります。タブレットコースを受講の際は、タブレット料金の支払い方法についても複数案内がありますので、確認が必須です。また、タブレット故障時にサポートを受けることができる、タブレット保障サービスに関しても料金携帯がそれぞれ展開されています。
    高校1、2年生の各コースの料金については以下の通りで、講座の教科数に応じてセット割引が受けられる場合があります。
    コース月額料金6か月1括料金12か月1括料金
    本科タブレットコース(英語、数学、国語、理科基礎)4,295円(税込)月額4,080円×6か月=合計24,480円(税込)月額3,650円×12か月=合計43,800円(税込)
    本科タブレットコース(歴史総合、物理、化学、生物、日本史、世界史、地理)3,295円(税込)月額3,130円×6か月分=合計18,780円(税込)月額2,800円×12か月=合計33,600円(税込)
    本科タブレットコース(Asteria 英語)2,850円(税込)月額2,707円×6か月分=合計16,242円(税込)月額2,422円×12か月=合計29,064円(税込)
    本科高校生テキストコース(英語、数学、国語、理科基礎)5,295円(税込)月額5,030円×6か月分=合計30,180円(税込)月額4,500円×12か月=合計54,000円(税込)
    本科高校生テキストコース(歴史総合、物理、化学、生物、日本史、世界史、地理)4,000円(税込)月額3,800円×6か月=合計22,800円(税込)月額3,400円×12か月=合計40,800円(税込)
    専科高校生テキストコース 小論文5,295円(税込)月額5,030円×6か月分=合計30,180円(税込)月額4,500円×12か月=合計54,000円(税込)
    ※このテーブルは左右にスクロールできます。

    高校3年生用の大学受験性コースは、目標とする大学ごとにコースがあったり、医学部を狙うコース、小論文に特化したコースがあります。支払方法に応じてセット割引の料金が変わるので確認必須です。基本的な受講料は以下の通りです。
    コース月額料金6か月1括料金12か月1括料金
    本科(東大、京大、医学科、難関国公立、早慶、難関私大コース)5,980円(税込)月額5,680円×6か月=合計30,372円(税込)月額5,082円×12か月=合計60,984円(税込)
    本科(標準国公私大コース)5,330円(税込)月額5,062円×6か月分=合計18,780円(税込)月額4,530円×12か月=合計54,360円(税込)
    専科(共通テスト攻略演習)3,500円(税込)月額3,325円×6か月分=合計19,950円(税込)月額2,975円(税込)
    専科(受験小論文コース)5,980円(税込)月額5,680円×6か月分=合計34,080円(税込)月額5,082円×12か月=合計60,984円(税込)
    専科(分野別攻略コース 通年)2,980円(税込)月額2,831円×6か月=合計16,986円(税込)月額2,533円×12か月=合計30,396円(税込)
    専科(分野別攻略コース 半年)2,980円(税込)月額2,831円×6か月分=合計16,986円(税込)なし
    専科(ハイグレード実践演習 高卒生対象)2,980円(税込)月額2,831円×6か月分=合計16,986円(税込)月額2,533円(税込)
    ※このテーブルは左右にスクロールできます。
    ※専科の共通テスト攻略演習は3月から1月の11か月の講座、ハイグレード実践演習は3月から12月の10か月の講座となっています。

    3. 短時間で効率的に学習「スタディサプリ高校講座」

    実際の学校でカリキュラムに利用されることもある「スタディサプリ」。1回約15分のプロ講師の圧倒的にわかりやすい授業で効率的に学習できます。授業でのつまずきを短時間で復習・理解に繋げることも可能です。

    単元のラインナップの豊富さも魅力のひとつで、痒い所に手が届く授業展開が特徴。定期テスト対策から大学受験対策までを網羅した「スタディサプリ」は手軽に自習の1つとして組み込める通信教育教材です。

    どの学年の講座でも、圧倒的にわかりやすい授業を受講できるので、高校1年生のうちから苦手を丁寧につぶしていけます。ゆくゆくの大学受験に向けての一歩を確実に進めていくことが可能です。

    「スタディサプリ」の料金詳細はこちら

    他の教材では学年ごとの料金体系がある一方で、「スタディサプリ」には、どの学年でも、自分のペースで自学自習をするベーシックコースと担当コーチが丁寧に指導する合格特訓コースのシンプルな2種類の料金プランで学習をすすめられます。

    コースごとの特徴がそれぞれあるので、確認必須です。14日間の無料体験があるので、お試ししてみると自分にピッタリのものを見つけられそうです。
    コース月額料金12か月1括料金
    ベーシックコース2,178円(税込)月額1,815円×12か月=合計21,780円(税込)
    合格特訓コース10,780円(税込)なし

    4. 難関大学を目指すための映像授業「学研プライムゼミ」

    ※写真はイメージです。

    「学研プライムゼミ」には、難関大学合格に導く3つのポイントがあります。
    • 確かな実力のある講師陣の授業
    • 必要なものを必要なだけ組み合わせ可能なカリキュラム
    • 実力講師×「学研」の専用テキスト

    「学研プライムゼミ」の講師陣は、予備校の人気講師の授業をオンラインで受講可能。明快な授業でお子様の成績を伸ばしていきます。

    また、カリキュラムについても、1つの講座を細かく分けて構成されているので、自分の苦手な部分をしっかり対策することが可能。それぞれの志望大学や学習段階に合ったカリキュラムを作成できます。

    「学研」の教材は独自の受験ノウハウが凝縮されたオリジナルテキストを使用。講師陣の授業と合わせて活用することで知識の定着が期待できます。

    「学研プライムゼミ」の料金詳細はこちら

    「学研プライムゼミ」は、無料会員登録すると各講座おすすめの1講義をお試しで受けられます。受講料はユニット単位の料金となり、視聴期間が設けられています。
    1ユニットの映像授業構成料金視聴期間
    45分×5回8,250円(税込)90日間
    60分×5回10,780円(税込)90日間
    90分×4回12,870円(税込)90日間
    90分×5回15,950円(税込)90日間
    90分×5回(添削指導付き)19,250円(税込)90日間

    また、特定の講師により料金体系が、特定のユニットにおいては視聴期間が異なります。
    1ユニット構成料金視聴期間
    はじめての古文ゼミ(90分×5回)5,500円(税込)45日間
    90分×5回15,950円(税込)45日間
    源氏物語集中ゼミ 直前(90分×4回)15,950円(税込)45日間
    90分×10回31,900円(税込)45日間

    5. 自分のレベルや目標にあったコースを選択できる「N予備校」

    「N予備校」は、大学受験に特化した受験アプリ。23種類の豊富な講座に下記の3段階のレベルが用意されており、自分のレベルに合ったコースを強化や科目ごとに選択できます。
    • 定期テスト対策や基本を固めるのに適したベーシック
    • 共通テストや私大対策に適したスタンダード
    • 難関大学を目指し、二次試験対策にも適したハイレベル

    生の授業やテキストをアプリで見られるだけでなく、生徒同士で分からない箇所を教え合う場もあアプリ上で設けられています。わからないことを質問できるのはもちろん、他の生徒がわからない箇所を教えてあげることで知識をアウトプットすることで、知識の定着を図れます。

    「N予備校」の料金詳細はこちら

    「N予備校」には無料体験があります。雰囲気やどんな形で学習をすすめるのかを知るにはもってこいです。料金プラン自体はシンプルですが、支払方法により料金が異なります。
    支払方法料金
    クレジットカード、キャリア決済1,100円(税込)
    iTunes Store決済1,300円(税込)

    6. 無料アプリでサクサク学習「try it」

    「try it」は、CMでも有名な「家庭教師のトライ」が運営している映像授業配信サービスです。特徴は、無料で映像授業を受講できる点です。無料会員登録は必要ですが、主に予習復習に活用しやすく、さらには定期テスト対策にもぴったり。

    わからない単元、そして勉強したい単元を検索すると、集中して5分だけ授業を見ることも可能。トライ講師陣の授業配信が自分の学習のお手伝いをしてくれます。

    「try it」の料金詳細はこちら

    「try it」は無料アプリなので、無料で学習に活用できます。

    7. リアルタイムで参加型の集団WEB授業が受けられる「Fit NET STUDY」

    ※写真はイメージです。

    「Fit NET STUDY」は、自宅で成績アップを目指すためのオンライン個別指導塾です。入試傾向を踏まえて苦手分野の対策を行い、得点のコツを身に着けられる、受験に挑む際の基礎学力を身に着けられます。

    対話形式の予習型授業で一人ひとりに合わせた最適な学びを届けます。それを踏まえて、自宅で受講可能な集団ライブ授業、映像授業、クイックテストといった3つのコンテンツを合わせて、着実に成績アップを目指します。

    担任の先生月1コーチングでモチベーションの維持のお手伝いをしてくれるだけでなく、お子様を他の講師陣と連携してチームを作って見守り、サポートしてくれます。

    「Fit NET STUDY」の料金詳細はこちら

    「Fit NET STUDY」には無料体験があり、最大2回のお子様に合わせた個別指導に加えて、プロの学習カウンセリングとアドバイスを受けられます。

    月額料金とは別にその他の費用として、入会金22,000円、教材費1教科につき1,580円~、諸経費月額2,200円がそれぞれかかります。
    1週間当たりの回数月額料金
    1回19,800円(税込)
    2回25,300円(税込)
    3回30,800円(税込)

    8. ひとりひとりに合わせてぴったり指導「オンライン家庭教師Wam」

    ※写真はイメージです。

    日本国内ならいつでもどこでも完全一対一マンツーマン指導が受けられるオンライン家庭教師が「オンライン家庭教師Wam」です。苦手克服を行う指導スタイルで、わからない原因をさかのぼり、AIも活用しながら徹底的にお子様の苦手に向き合ってくれます。

    授業以外の学習管理についても、授業時間以外の学習を管理。より一層の学習習慣の定着を図り、短期間で成績アップに繋げます。

    個別指導なので、苦手や弱点をすぐに発見することができる点も家庭教師ならではのメリットです。

    「オンライン家庭教師のWam」の料金詳細はこちら

    「オンライン家庭教師のWam」には無料体験があります。実際に体験してどんな雰囲気なのか、本格的に利用する前に確認することが可能です。月額料金の他に授業で使用するiPad等の機材類を準備する必要があります。

    下記は、学年ごとの週1回、40分コース(月4回)の料金です。
    学年月額料金
    高校1年生9,200円(税込)~
    高校2年生9,600円(税込)~
    高校3年生10,400円(税込)~

    下記は、学年ごとの週1回、90分コース(月4回)の料金です。
    学年月額料金
    高校1年生18,400円(税込)~
    高校2年生19,200円(税込)~
    高校3年生20,800円(税込)~

    9. いつでもどこでもオンライン学習「河合塾One」

    ※写真はイメージです。

    学習塾でよく耳にする「河合塾」が携わるオンライン学習「河合塾One」。1レッスン5分から授業を受講でき、定期テストや受験対策に使えます。さらなる特徴は下記の3点です。
    • AIおすすめ学習
    • 月定額で学習し放題
    • 専任トレーナーの学習サポート

    AIが苦手分野を分析してくれるので、効率的に成績アップに繋げられます。スマートフォンやタブレット等のデバイスを用いるため、時と場所を選ばずに学習が可能。専任のトレーナーに学習の悩み等を相談できるのも嬉しいポイントです。

    「河合塾One」の料金詳細はこちら

    「河合塾One」の料金プランは1つで実にシンプルです。有料オプションでは、トレーナー利用や先生への質問もできます。

    また、時期によっては料金が割引になるキャンペーンもあるので、ホームページチェックをすると良いでしょう。
    コース月額料金6か月1括料金12か月1括料金
    基本料金4,378円(税込)24,948円(税込)47,278円(税込)

    10. 無学年学習でのびる「すらら」

    「すらら」は学年にこだわない無学年学習が特徴の通信教育。いつでも苦手なところにさかのぼって学習することが可能です。一方通行の授業ではなく双方向の対話型授業で飽きることなく、お子様の学力を伸ばします。

    お子様それぞれにぴったりあったオーダーメイドの問題出題で学習を進められ、つまずきにピンポイントでアシストできます。お子様自身が楽しんで勉強できる工夫はもちろん、コーチのサポートも受けられるので、自分から学習するようになり、基礎学力を引き上げられます。

    そんな基礎固めをするのにはもってこいの「すらら」は、主要教科である国語、数学、英語に特化しています。

    「すらら」の料金詳細はこちら

    「すらら」には、高校コース単独のものがなく、中高コースで一括りにされています。中学生用の理科と社会のみ取り扱いがあり、高校生用はありません。5教科コースに含まれる理科と社会については中学生の範囲のものとなります。

    新規入会の場合のみ、下記の月額料金とは別に、コースごとに設定された入会金が必要となります。
    コース月額料金
    中高3教科 毎月支払いコース8,800円(税込)
    中高3教科 4か月継続コース8,228円(税込)
    中高5教科 毎月支払いコース10,978円(税込)
    中高5教科 4か月継続コース10,428円(税込)

    11.学習塾が創り上げた家庭学習システム「秀英iD予備校 自宅学習コース」

    「秀英iD予備校 自宅学習コース」は、パソコンやタブレット、スマートフォンで秀英予備校と同じ授業を受講できる通信教育です。高校で学習する内容をできるだけ早めに修得し、余裕をもって大学受験に挑めるようにします。

    また、コミュニケーションボードを用いて、進路の相談や学習内容の質問等をすることが可能。受け身の学習ではなく、お子様から発信することも可能です。

    別途料金を支払うことで、季節ごとにある講習やオプションの講座を受講できます。

    「秀英iD予備校 自宅学習コース」の料金詳細はこちら

    「秀英iD予備校 自宅学習コース」は月額料金とは別に入会金22,000円(税込)が必要です。支払方法は一括支払いと毎月払いがありますが、一括支払いは入会月により金額が異なります。詳しくはホームページをご参照ください。
    講座数高校1,2年生 月額料金高校3年生 月額料金
    18,250円(税込)8,800円(税込)
    214,300円(税込)17,050円(税込)
    319,250円(税込)25,300円(税込)
    423,100円(税込)33,000円(税込)
    526,400円(税込)40,700円(税込)
    629,700円(税込)47,850円(税込)
    7以上なし55,000円(税込)

    高校生通信教育教材で家庭学習をはじめよう!

    今回は、高校生用の通信教育教材11選についてご紹介しました。自宅でも塾さながらの勉強や身近に存在するスマートフォンなどデジタルデバイスを用いての映像教材など、多岐に及ぶ学習が可能です。

    資料請求から、お試しできる通信教育もあるので、お子様の生活スタイルにぴったりの学習をはじめましょう!
    • シェア
    • ポスト
    • 保存
    ※掲載されている情報は、2022年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

    人気記事ランキング

    更新日:2024年5月3日

    1. 1

      海外キャッシングしたらすぐに返済が得?返済方法について…

      overflow
    2. 2

      JALカードの限度額はいくら?限度額の変更や越えた場合…

      overflow
    3. 3

      【2024年5月】ミスド食べ放題の実施店舗はどこ?メニ…

    4. 4

      【5月最新】Uber Eats(ウーバーイーツ)のクー…

      chanyama
    5. 5

      【2024年5月】SHEIN最新クーポンコード一覧!最…

      sora_sora
    • aumo
    • 高校生におすすめの通信教育教材11選!料金や学…