【絶景の見える宿】旅で人疲れは卒業。無人チェックインの別荘でプライベートステイ

「旅は好き。けれど旅先ですら人には気を遣う」、「温泉旅館でもホテルでも、もう少し放っておいてくれたら嬉しいんだけど」。そんなふうに、自分を癒す目的で出かけたはずの旅から、むしろ疲れて帰ってきてしまったこと、ありませんか?ただでさえタフな時代だから、本当に自分の心身がリフレッシュできるような旅がしたいですよね。今回は、ちょっぴり繊細な旅好きさんに“極力人と会わない”貸別荘旅をご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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提供:リソル不動産株式会社
この記事の目次

この絶景、独り占め。リーズナブルに別荘を借りて週末ステイ

何かとストレスのかかる時代。
皆が本当に心地の良いものを求めるようになったからこそ、旅のカタチも人それぞれになってきました。
ホテルや旅館でのステイを満喫する人がいる一方で、束の間他人とのコミュニケーションを休み、ゆっくりとプライベートな時間を確保したいと思う人もいるのでは?
今回はそんなプライベート感を最重視する人におすすめな別荘リトリートをご紹介。

旅ではなく、暮らし。2LDKの居住空間でリラックス

リソル不動産株式会社
“状況が落ち着いたら”と再会を待ち望んでいた学生時代の友人と、今日は念願かなっての二人旅。
東京から新幹線と在来線を乗り継ぐこと、約72分。
太平洋を望む高台に在する『スイートヴィラ パノーラ伊豆赤沢』へリトリートにやってきました。

表向きは瀟洒な邸宅ですが、中へと入ればチェックイン/チェックアウト機が付いた完全無人の貸別荘となっています。
事前登録したメールアドレスに送られてきた説明書の手順に沿って操作すれば、1分足らずでチェックイン完了。
“旅先のホテルや旅館のスタッフにも気疲れしてしまう”なんて人にもピッタリ。

さあ、この休日は、2LDKの広々とした居住空間でゆったり過ごしましょう。
お互いに子育てが手を離れた今、こうして二人旅をしていると、自由気ままな独身に戻ったみたい。
リソル不動産株式会社
間取りは、15帖のリビングを中心に和室と洋室(ともに8帖)が分かれて設置されており、2世帯や2グループでもプライバシーを保ったステイができる仕様です。
また、皿類やカトラリーが揃ったキッチン*、24時間温泉が湧き出る浴室、相模灘とその大海原に浮かぶ伊豆大島を見下ろすバルコニーまでが用意されており、“暮らす”ような安心感と“ホテルステイ”の非日常感を併せ持った魅力となっています。

ルームツアーをしながら、友人とも「お互いの家族を連れてきても泊まれそうじゃない?」なんてワイワイ。

※調味料や食材はご用意がありません。ご持参ください。

“24時間温泉”も、別荘だからこそ

まだ日が高いうちから、バルコニーに出て大海原の風景に浸ったり。
あるいは、陽の洩れる浴室で“24時間温泉”をゆったり愉しんでみたり。
“積読”していた本の続きを開いてみたり。

お互い気ままな友人との“おこもりステイ”は、部屋数の多い貸別荘のほうが思い思いにくつろげて楽ちんですね。

地元食材に触れて食して。ゆったり食事を愉しむ

aumo編集部
窓の外がゆったりとトワイライトカラーに染まり、そろそろお腹が空く時間。
ところで今回の旅のテーマは、“気兼ねしないこと”。
ディナーも、外食の機会は極力無くし、備え付けのキッチンで自炊を楽しもうということになっていました。

伊豆高原駅付近の食料品店で購入した食材を使って、今日は簡単イタリアンを創作していきます。
地元の野菜を乗せたカプレーゼにオリーブオイルを垂らして、と。
aumo編集部
テーブルにはアペタイザー、ピッツァにパスタなど、力作揃いの皿がズラリ。
想像以上の出来栄えに嬉しくなって、記念写真を家族にもシェアしちゃいました。
aumo編集部
地元・伊豆のワインで、乾杯をしたら宴の始まり。
「こうして気兼ねなくお喋りできるのって、どれくらいぶりだろう」
「本当にそうだよね」
私たち二人の夜はまだまだ始まったばかり。
久しぶりの再会を祝して、今夜は思い出話にも常春とばかりの花が咲きそうです。
語らいあって、そろそろ眠くなれば、大海原を一幅の絵に収めたようなベッドルームがお出迎え。

「明日の朝窓の外に広がっているのはどんな景色だろう?」

日常から離れた静寂の中で、明日の景色を思い描きながら、ゆっくり目を閉じます。

絶景モーニングコーヒーは格別の味

aumo編集部
次の日目覚めてみれば、うっすらと雲がかかった空に陽光がぬくもるペールオレンジの朝焼け。
備え付けのコーヒーを淹れて、バルコニーで束の間のコーヒータイムを過ごします。
東京の自宅からはかけ離れた目の前のパノラミックビューは、いつまでも見飽きることがありません。

1泊2日はあっという間だったけど、心理的にも物理的にも自宅に帰るような気軽さだったから、またすぐにでも来てしまいそう。

まったく、これほどまでに気兼ねなく、自分に戻れるお宿があったなんて。
「ね、今度は本当に家族も連れてこようよ」
「いいね!夏休みなんてどう?」
まだ私たちだけの秘密にしておきたいから、友達にシェアするのはもう少し先にしておこうかな。
こちらの貸別荘を運営するリソルグループでは、さまざまな施設で宿泊サービスを提供。
興味を持った方は、ぜひ以下のリンクからその内容をチェックしてみては?

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※掲載されている情報は、2022年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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