【海の街の温泉宿】何も考えない時間へいざ。伊東リゾート『ジュラク』でゆるり女子旅

リモートワークに切り替わり、すっかり身も心も縮こまっていませんか?元気でいるためには、心のリフレッシュも大事です。東京から約2時間の海沿いの街・伊東市には、現代人の疲れをスッキリさせてくれる珠玉のリゾートがありました。本記事では、1泊2日の女子旅の様子をお届けいたします。

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提供:伊東ホテルジュラク
この記事の目次

伊東の高台に聳えるリゾートホテル『ジュラク』へ

Aya.Fujimatsu
東京から新幹線と在来線を乗り継ぐこと約2時間。
伊豆半島の玄関口である伊東市は、別府温泉、湯布院温泉と並び「日本三大温泉」のひとつに数えられている温泉地。一年中温暖な気候であることでも知られ、関東圏からアクセスしやすいリゾート地として人気を博しています。

今回ご紹介するのは、そんな伊東市の高台に聳える『伊東ホテルジュラク(以下ジュラク)』。
リモートワークですっかり鈍りがちな体を動かしに、友人と二人、1泊2日の温泉女子旅へと訪れました。

Aya.Fujimatsu
ホテルへは伊東駅から送迎バスに乗り、約10分。
一歩足を踏み入れるとそこには、ちょっぴりノスタルジックな雰囲気漂う豪奢なロビーとなっていました。

実はこのシャンデリア、平成初期に作られたもので、有名ジュエリーブランド・ティファニーの特注品なのだとか。デコラティブなデザインに思わず見惚れてしまいます。
Aya.Fujimatsu
圧倒されつつチェックインを済ませ、客室へと向かう途中に、こんなコーナーを発見。
「ホテルジュラク公式ホームページから直接ご予約いただいたお客様(大人限定)に素敵なアイテムをプレゼント!」とのこと。
覗き込んでみると、小皿、お醤油、リップクリーム、アウトドアブランドのミニバッグなどの商品がずらり。
こういう、思いがけないプレゼントって嬉しいんですよね。なんだか和むなあ。

老舗ホテルならではの威容と親しみやすい雰囲気のバランスの妙こそ、『ジュラク』の魅力と言えるかも。

ラグジュアリーでいてリラクシングな客室にひと目惚れ

Aya.Fujimatsu
友人と二人、思わず歓声を上げてしまったのは「足湯付和洋室 ガーデンスイート館」。
47㎡の空間に小上がりになった畳スペースとシングルベッド2台の並ぶスペース、ガラス張りのバスルームが設計されたお部屋です。
Aya.Fujimatsu
ベランダにはコンパクトな足湯まで設られており、高台からの風景を見下ろしながらほっとリラックスすることもできちゃう贅沢設計!

せせこましい自宅を離れ、美しい眺めと広々とした住空間を愉しめるなんて。
非日常感にクラクラ来ますが、お楽しみはこれだけではありません。

続いては、温泉と食事をルポ!

海を望む展望風呂からリゾート風露天風呂まで、ゆったり湯巡り

リゾートライクなかけ流し露天風呂「げんせん」

Aya.Fujimatsu
チェックイン開始時間の15:00に一番乗りして何をするのかと言えば……やっぱり湯巡り、でしょう!
『伊東ホテルジュラク』では、源泉を共有・使用する温泉旅館が多い中で、自社保有の源泉を保有している数少ないホテルのひとつなのだとか。
無色透明無臭で含まれる成分が薄く、刺激が弱い温泉は入り心地が良く、湯巡りするのにもぴったり。

というわけで、かけ流し露天風呂「げんせん」へ早速GO。
Aya.Fujimatsu
内部は、思い描いていた温泉とはちょっぴり違う、まさにリゾートライクな造りとなっていました。
心地良い湯に浸かりながら仰ぎ見れば、そこには晴れ渡る青空と、風に揺れる椰子の木が。

自宅に引きこもってデジタルばかりに触れていた時間が嘘みたい。

伊東の街と水平線を一望する「ゆるかの湯」

Aya.Fujimatsu
縮こまっていた身体をゆったり伸びてきたところで、続いての温泉「ゆるかの湯」へ。
こちらは湯に浸かりながら、眼下に伊東の街並み、山々、水平線までを眼下に収めることができる“絶景温泉”が自慢です。
Aya.Fujimatsu
▲湯船の縁には眺望を案内するパネルが。千葉県の房総半島まで見える眺望の良さは、是非とも一度体験して

青と緑が織りなす絶景を眺めながら湯に浸かれば、時間はあっという間に過ぎてきます。
それにしても、東京と経度がさほど変わらないのに、日が長く感じるのは何故でしょう?
これこそが所謂“リゾート時間”なのでしょうか。
Aya.Fujimatsu
「ゆるかの湯」には眺望が楽しめる温泉だけでなく、つぼ湯や内風呂、サウナまでがひと通り揃っていました。

ちなみに“ゆるか”とは、伊東の方言で「イルカ」のこと。
青の絶景を堪能しながらの湯浴みは、まさしくイルカになったような気持ち!

身も心も解放され切ったところで、お次はいよいよディナーです。

和洋中料理が充実したディナーバイキングで舌鼓

Aya.Fujimatsu
18:00を回り、ディナーへと向かったのは3F「レストランバリハイ」。
広々とした場内には、シェフの手仕事が見られるライブキッチン、和洋中の逸品料理を集めたカウンターが並んでおり、思わず目移りしてしまいそう!
Aya.Fujimatsu
ディナーバイキング名物の「金目鯛しゃぶしゃぶ」は、伊豆の名産品であるぐり茶を出汁に使用した贅沢なご当地グルメ!是非これは食べておきたい一品です。
Aya.Fujimatsu
洋食派が安心する、焼きたてのピザも発見。
マルゲリータや木の子のピザといった定番の傍に、鯖が載ったピザのご用意も。
友人曰く「鯖ピザが絶品!」だったそう。
Aya.Fujimatsu
国内外で数々の受賞実績のある『銀座びいどろ』から、コンクール優勝レシピのパエリアが提供されていました。こんなところになぜ?と思いきや、『ジュラク』とは同じ運営会社なのだとか。

焼きたてのパエリアからは魚介が芳ばしく香り立ち、お皿によそっていく人が後を絶ちません。
もちろん、筆者たちも御多分に洩れず(笑)。
Aya.Fujimatsu
一巡目なのにもう欲張りすぎ?と思いつつ、ライブキッチンで焼かれるステーキもやっぱり見逃せません。
Aya.Fujimatsu
ステーキソースをたっぷりかけたらシズル感の溢れる逸品の完成!
Aya.Fujimatsu
仕上げはジョッキをセットすると、自動で注入されるビール…!
まるで手品みたいなビジュアルはまさにムービージェニックです。

一体どういう仕掛けなの?と思って見れば、ジョッキは注入穴が空いた二重底になっていて、台にセットすることで穴が開通し、そこからビールが充填されるようでした。
実際に確かめた訳ではないので事実とは違うかも(笑)。
是非ご自分の目でその不思議な光景を楽しんでみてくださいね!
Aya.Fujimatsu
友人と二人、持ち寄った料理を合わせてみたら、最後の晩餐かと思うほどの仕上がりに(笑)。

全て美味しく頂きましたが、なかでも個人的に気に入ったのは、ホテルバイキングには珍しい「串揚げ」と名物の「パエリア」!
「串揚げ」はプチサイズだからこそ様々な食材に挑戦でき、ビールと共に食べすすめてしまいます。
「パエリア」は、魚介の出汁が効いた焼き飯なだけあって、日本人垂涎の味といったところ。

気になる料理がたくさんありついつい欲張ってしまうけど、SDGsが叫ばれる世の中です。
フードロスを削減するためにも取り過ぎには注意しましょうね!

ゆったり半個室で食事を愉しむなら『花筏』がおすすめ

Aya.Fujimatsu
静かな空間でゆっくり食事を愉しみたい方は、和会席『花筏』はいかが?
地元の静岡県をはじめとして、全国各地から選りすぐった新鮮な魚介類・海産物・山の幸を使った絶品コースが自慢です。
Aya.Fujimatsu
▲食前ドリンクとグラスが選べる仕組みも、乙女心に楽しいポイント
Aya.Fujimatsu
こちらは特別に試食させていただいた会席コース「楓」。

  • 前菜 金目鯛のセビーチェ
  • お造り 伊豆半島沖の地魚と焼津の鮪
  • 温物 ジュラク特製豆乳鍋
  • 魚介料理 伊東の潮吹きで育った磯香る鮑のグリル海藻を添えて
  • 肉料理 国産和牛サーロインステーキ 野菜添え
  • 食事 しめじと舞茸の炊き込みご飯
  • 留め椀 お吸い物
  • 香の物 三点盛り
  • 食後のデザート 果物とケーキ盛り合わせ
  • 食後のお飲み物 抹茶、コーヒー又は紅茶
以上のように、海の幸・山の幸、和食・洋食がバランスよく構成された会席は、幅広い年齢層が愉しめそう。
Aya.Fujimatsu
黒毛和牛のステーキは、宿自慢の天然西伊豆戸田塩*と共に。
これがもう、舌上でとろけて甘く広がっていくのです。
上品な味付けのしめじと舞茸の炊き込みご飯と交互に頂けば、口の中がひたすら優しい世界に変化。
バイキングと会席、あなたならどちらのディナーを選びますか?

※深さ2,500mの駿河湾から海水を汲み上げ平窯製法で炊き込んだ天然西伊豆戸田塩。
食後の温泉を心ゆくまで愉しんだ後は、眠くなるまでのんびりおしゃべり。
日常を遠く離れた空間で、こんなふうに友人と他愛もない会話に興じていると、日々の鬱屈が遠のいていくみたい。

こんな時代になったからこそ身に染みてわかる、リゾートのありがたさですね。

和食派も洋食派も唸る、豪華朝食バイキング

Aya.Fujimatsu
朝を迎えると、不思議なことにいつもより強い空腹を感じていました。
昨日あれだけ食べたのに!

胃が拡がったのかな〜なんて友人とお喋りしつつ、朝イチで朝食バイキングへ乗り込みます。
Aya.Fujimatsu
昨晩ピザが並んでいたコーナーには、洋食派に嬉しいクロワッサンやサンドイッチなどが陳列されていました。
Aya.Fujimatsu
目にも鮮やかな小鉢は、ちょっとずついろんな味わいを楽しみたい和食派さんに嬉しいラインアップ。

“ホテルバイキング”というとディナーよりモーニングの方が品数が少ないイメージがありますが、『ジュラク』さんは昨晩に引けを取らない充実度。
和洋中の料理を朝からフルスロットルで愉しむことができ、普段摂生している人でも歯止めが効かなくなる可能性アリです。
Aya.Fujimatsu
和食派の友人は、干物や青さの味噌汁、小鉢を中心にセレクト。
特に写真左下に写っているお茶漬けは、出汁が美味しかったらしくお代わりしていました。
Aya.Fujimatsu
洋食派の筆者は、スクランブルエッグ、ハッシュドポテト、ベーコンといった定番のラインアップに決定。
変わり種が左下に写っている「鯖サンド」なのですが、これがとにかく美味しくて!
鯖の脂身とパンの甘さがちょうど良い塩梅で混ざり合うのです。
見かけたらぜひ、チャレンジしてみてください。

多面的な魅力を持つ『伊東ホテルジュラク』に恋をして

Aya.Fujimatsu
前から知ってはいましたが、やはり1泊2日はあっという間。
ご紹介した以外にも、卓球やゲームセンター、整体にマッサージなど挑戦したかったコンテンツがまだまだたくさんありました!
立ち去るのが名残惜しく、チェックアウト後はラウンジ奥にある足湯でのんびり。

東京から程近く、様々な表情を持つ『ジュラク』は何度行っても愉しめそう。
友人、恋人、家族など、大切な相手を連れて行ってあげてくださいね。
まずはこの記事をシェアするところから、始めてみてはいかが?

伊東ホテルジュラク
伊東/ホテル
伊東ホテルジュラク 1枚目
伊東ホテルジュラク 2枚目
伊東ホテルジュラク 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.08
2件
5件
住所
〒414-0055 伊東市岡 281番地
宿泊時間
15:00 (最終チェックイン:19:30)(IN) ~ 11:00(OUT)
8/19伊東ホテル 聚楽温泉が三つあって、男湯は夜は露天風呂無し朝に露天風呂ありの方入った、朝のお風呂の方が個人的には好きサウナは90度ぐらいで普通ぐらい@sentoniiki様、ご協力ありがとうございました😊
伊東ホテルジュラクさんにお泊まり!バイキングを堪能してきました❤️コロナ渦でなかなか旅行にも行けないのですがこの日はちょっと足を伸ばして温泉入ってきました✨広々としたお部屋に大満足し、温泉へ、、、これがまた温まるのです😊冬の温泉ってなんでこんなに贅沢なんだろう、、、温泉の後はおまちかねバイキング!地の物を堪能できるバイキングでお腹いっぱい!金目鯛のぐり茶しゃぶしゃぶなんて本当になかなか食べれないですよね✨もちろんおかわり笑 自慢のパエリアやサザエなんかもとても美味しく、すごく豪華な晩ごはんでした❤️また必ず行きます!!お世話になりました☺️

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※掲載されている情報は、2022年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年4月26日

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