【無料】動画編集ソフトおすすめ16選!選び方や初心者用も紹介
無料で使える動画編集ソフトはたくさん出回っていますが、選び方は慎重に選びたいものです。動画編集ソフトに悩んだら、おすすめのソフト16選から自分に合ったものを選んでみましょう。ロゴなしや初心者向けもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
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この記事の目次
- 【無料版】動画編集ソフトの選び方
- パソコンのスペックと対応しているOSを確認
- 必要な機能が備わっているか確認
- ビデオカメラや撮影機材との互換性を確認
- ソフトの安全性を確認
- 自分のレベルに合わせたソフトを選択
- ロゴなしの無料動画編集ソフトを選ぶ
- 無料で使える動画編集ソフトおすすめ16選
- 1. 初心者におすすめの手軽さがウリの無料動画編集ソフト「VideoProc Vlogger」PR
- 2.プロも納得の高機能な動画編集ソフト「Lightworks」
- 3.ロゴなしの動画編集ソフトを探している方におすすめ!初心者でも使いやすい「AviUt」
- 4.Mac専用で簡単学習モードも搭載の動画編集ソフト「iMovie」
- 5.ビデオエフェクト導入で日本語にも対応の動画編集ソフト「Openshot」
- 6.動画を簡単に結合や分割が簡単にできる動画編集ソフト「UniteMovie」
- 7.無料の動画編集ソフトなのにプロ級の高機能搭載「Hitfilm Express」
- 8.海外の動画クリエイターに人気の無料ソフト「Shotcut」
- 9.初心者でも簡単に動画編集が可能なソフト「VSDC」
- 10.ビデオ作成や映像編集がこのソフトで完結「FilmoraX」
- 11.海外ユーザーから高く評価されている初心者向けの動画編集ソフト「VideoPad」
- 12.ファイル形式を変換する機能が搭載の動画編集ソフト「Avidemux」
- 13.あらゆる動画素材が集結した動画編集ソフト「Filmstock」
- 14.動画編集に必要な最低限の機能を搭載したソフト「Virtual Dub Mod」
- 15.日本で人気の動画編集ソフト「Power Director Essential」
- 16.カラーコレクションが強みの高機能な動画編集ソフト「DaVince Resolve」
- 無料動画編集ソフトを使ってお気に入りの逸品を見つけよう
動画編集ソフトの選び方は、ポイントを押さえておけば無料でも使いやすいものを選べます。
無料版は有料版に比べると使える機能も限られていますが、その中でも注意するポイントを挙げていますので、以下を参考に動画編集ソフトを選んでみてください。
無料版は有料版に比べると使える機能も限られていますが、その中でも注意するポイントを挙げていますので、以下を参考に動画編集ソフトを選んでみてください。
動画編集ソフトは、機能がたくさんあるものほどパソコンのスペックも高いものが必要です。スペックが低いと、編集作業に時間がかかるため、自身のパソコンスペックは十分確認しておきましょう。
また動画編集ソフトは対応OSが異なります。動画編集ソフトを選ぶときは、パソコンのスペックとOSをいちばんにチェックしてみてください。
また動画編集ソフトは対応OSが異なります。動画編集ソフトを選ぶときは、パソコンのスペックとOSをいちばんにチェックしてみてください。
動画編集ソフトには、備わっている機能は様々です。まずは自分が使いたい機能が搭載されているか確認してください。初心者なら基本機能の動画切り貼りやテロップの挿入、静止画像を挿入ができるもの。やや凝った動画編集をするなら、BGMやエフェクトを入れられるものを選んでみましょう。
高機能なソフトは一見すると便利に思いがちですが、初心者にはあまりおすすめできません。使える機能が多い反面、複雑なので初心者の方は最低限の機能を搭載した動画編集ソフトを選んでみてください。
高機能なソフトは一見すると便利に思いがちですが、初心者にはあまりおすすめできません。使える機能が多い反面、複雑なので初心者の方は最低限の機能を搭載した動画編集ソフトを選んでみてください。
動画編集する上で大切なのは素材です。素材の元となるビデオカメラや撮影機材も、動画編集ソフトとの互換性を確認しなければいけません。
ビデオカメラや撮影機材のファイル形式が、動画編集ソフトで使えることが大前提です。無料版だと使える機能も限られていることが多いので、ソフトをダウンロードする前にチェックしてみましょう。
ビデオカメラや撮影機材のファイル形式が、動画編集ソフトで使えることが大前提です。無料版だと使える機能も限られていることが多いので、ソフトをダウンロードする前にチェックしてみましょう。
無料動画編集ソフトで気を付けたいのが、ソフトの安全性です。無料版の中にはウィルスに感染しているものも含まれています。
無料だからとすぐダウンロードせず、事前にソフトの安全性を調べるようにしましょう。ソフトをダウンロードするときも、必ず公式サイトからしてみてください。
無料だからとすぐダウンロードせず、事前にソフトの安全性を調べるようにしましょう。ソフトをダウンロードするときも、必ず公式サイトからしてみてください。
初心者の方が注意したいのが、自分のレベルに合わせたソフトを選ぶことです。動画編集のスキルが多くないにもかかわらず、高機能ソフトを選んでも使いこなせない可能性があります。
動画編集ソフトを選ぶなら、ある程度練習した上で高機能を搭載したソフトに替えてみるのがおすすめです。自分のレベルに合わせて、使えるスキルを少しずつ伸ばしていきましょう。
初心者の方なら「VideoProc Vlogger」「Shotcut」、中級者の方なら「Openshot」「VideoPad」、上級者なら「Hitfilm Express」あたりがおすすめです。
動画編集ソフトを選ぶなら、ある程度練習した上で高機能を搭載したソフトに替えてみるのがおすすめです。自分のレベルに合わせて、使えるスキルを少しずつ伸ばしていきましょう。
初心者の方なら「VideoProc Vlogger」「Shotcut」、中級者の方なら「Openshot」「VideoPad」、上級者なら「Hitfilm Express」あたりがおすすめです。
無料版の動画編集ソフトには、ロゴや透かし文字(ウォーターマーク)が入った多くあります。これはコンテンツ保護の目的で使われる機能制限のことで、画面上に出てくるロゴや薄い文字です。しかし、ロゴや文字があることで編集機能に制限がかかって、思うような動画編集ができにくくなるため使い勝手はよくありません。見栄えもいいので、ロゴなしを選ぶといいでしょう。
すべてのソフトではありませんが、ロゴなしの動画編集ソフトを使えば、YouTubeやTwitterなどのSNS投稿も可能です。無料版でロゴなしを提供している動画編集ソフトの中には、SNSへ投稿できないものもあるので注意しましょう。
無料の動画編集ソフトはファイルの変換にも制限がかけられているため、あらかじめ動画の用途に合わせたファイル形式に対応しているかがカギとなります。テキストやエフェクトの挿入もできるため、動画編集の幅が広がるのも大きな特徴です。
ロゴなしの動画編集ソフトの特徴3つ
すべてのソフトではありませんが、ロゴなしの動画編集ソフトを使えば、YouTubeやTwitterなどのSNS投稿も可能です。無料版でロゴなしを提供している動画編集ソフトの中には、SNSへ投稿できないものもあるので注意しましょう。
無料の動画編集ソフトはファイルの変換にも制限がかけられているため、あらかじめ動画の用途に合わせたファイル形式に対応しているかがカギとなります。テキストやエフェクトの挿入もできるため、動画編集の幅が広がるのも大きな特徴です。
ロゴなしの動画編集ソフトの特徴3つ
- ロゴやウォーターマークなしで編集可能
- YouTubeやTwitterなどのSNSに投稿が可能
- 様々なファイルに変換可能
「これから動画編集を始める」「他のソフトでは使いこなせなかった」という方にぜひおすすめしたいのが「VideoProc Vlogger(ビデオプロック・ブロガー)」です。
「VideoProc Vlogger」は初心者でも簡単な操作性で、直感的に動画編集できる優れもの。基本的な編集はもちろん、無料なのに高度な編集まで自由自在にできます。
「VideoProc Vlogger」には、約50種類もの高品質はエフェクトを搭載しているのも魅了的。初心者でもプロ並みの動画編集が期待できます。
「VideoProc Vlogger」は初心者でも簡単な操作性で、直感的に動画編集できる優れもの。基本的な編集はもちろん、無料なのに高度な編集まで自由自在にできます。
「VideoProc Vlogger」には、約50種類もの高品質はエフェクトを搭載しているのも魅了的。初心者でもプロ並みの動画編集が期待できます。
対応OS | Windows、Mac |
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対応言語 | 日本語、英語 |
開発言語 | C++ |
価格 | 完全無料 |
「VideoProc Vlogger」の特徴
「VideoProc Vlogger」には、様々な特徴が盛り込まれています。
今まで無料の動画編集ソフトで満足いかなかった方は、ぜひ「VideoProc Vlogger」で思いのまま動画編集を楽しんでみてください。
- 直感的なUIで、初心者でもラクラク操作可能
- サクサク動く軽い操作感
- 基本的な編集から高度な編集まで自由自在
- ピクチャーインピクチャーやクロマキー合成など、高機能を搭載
- 4K動画にも対応で、高品質のまま動画保存が可能
今まで無料の動画編集ソフトで満足いかなかった方は、ぜひ「VideoProc Vlogger」で思いのまま動画編集を楽しんでみてください。
初心者からプロ級の方まで、幅広く使えるのが「Lightworks(ライトワーカーズ)」です。
「Lightworks」には豊富な機能が満載なのに、シンプルな作りが初心者にも喜ばれています。使いこなせていけば、きっとプロ並みの動画編集も作成できるでしょう。
「Lightworks」には豊富な機能が満載なのに、シンプルな作りが初心者にも喜ばれています。使いこなせていけば、きっとプロ並みの動画編集も作成できるでしょう。
対応OS | Windows、Mac、Linux |
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開発言語 | C++ |
「Lightworks」の特徴
「Lightworks」の特徴は次の通りです。
プロも利用している「Lightworks」は、無料版でもクオリティーの高い動画編集ができますが、有料版を使うとさらに幅広い機能が使えます。
- トリム機能が初心者にも使いやすい
- ストックビデオやクリップのコレクションが使用可能
- YouTubeやFacebookなどのシェアが簡単で、高速エクスポートが可能
- 各ユーザーに編集権が付与
- 動画を編集しながら新しいコンテンツのインポートが可能
プロも利用している「Lightworks」は、無料版でもクオリティーの高い動画編集ができますが、有料版を使うとさらに幅広い機能が使えます。
Windows向けに開発された「AviUt」は1997年に誕生し、Windowsユーザーに人気の無料動画編集ソフトです。無料ソフトということもあり、機能自体はとてもシンプル。
「AviUt(エーブイアイユーテル)」のおもしろいところは、自分の編集に合わせてソフトをカスタマイズできること。拡張性の高さも有名な「AviUt」では、拡張プラグインの導入や機能のアップグレードが自由にできます。
「AviUt(エーブイアイユーテル)」のおもしろいところは、自分の編集に合わせてソフトをカスタマイズできること。拡張性の高さも有名な「AviUt」では、拡張プラグインの導入や機能のアップグレードが自由にできます。
対応OS | Windows |
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開発言語 | lua |
「AviUt」の特徴
「AviUt」の特徴は、初心者でも使いやすいシンプルさがウリです。
Windowsユーザーの方は「AviUt」から始めてみるのもいいでしょう。
- 動作が軽いので、サクサク編集が可能
- 動画編集が初めての方も使いやすいシンプルな操作性
- 豊富なプラグイン
- 他のソフトとの互換性が高い
- 古くから愛されているソフトなので、分からないことはリサーチでほぼ解決
Windowsユーザーの方は「AviUt」から始めてみるのもいいでしょう。
「iMovie(アイムービー)」は、MacやiPhoneのみ対応の無料動画編集ソフトです。
「iMovie」はプリインストールにもかかわらず、ロゴなしなのも魅力的。さらに4K動画も編集できるため、高画質の動画編集を希望している方にもおすすめです。
操作方法はドラッグ&ドロップで可能なので、パソコン初心者も気軽に試せるでしょう。
「iMovie」はプリインストールにもかかわらず、ロゴなしなのも魅力的。さらに4K動画も編集できるため、高画質の動画編集を希望している方にもおすすめです。
操作方法はドラッグ&ドロップで可能なので、パソコン初心者も気軽に試せるでしょう。
対応OS | Mac |
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開発言語 | C言語 |
「iMovie」の特徴
「iMovie」の特徴は、標準搭載以外にもたくさんあります。
Macユーザーの方は、プリインストールされている「iMovie」から試してみるのもおすすめです。
- ドラッグ&ドロップの簡単操作
- エフェクトも搭載されているので、オリジナル動画が可能
- 高画質の4Kの動画編集が可能
- 基本的な機能は標準装備
Macユーザーの方は、プリインストールされている「iMovie」から試してみるのもおすすめです。
中級向けにおすすめなのが「Openshot(オープンショット)」の動画編集ソフトです。
「Openshot」にはタイムライン編集が可能。シンプルな操作方法で、初めて利用する方も直感的に編集が行いやすくなっています。
また「Openshot」は、あらゆる映像ファイルや音声ファイルにも対応。ファイル形式の変換不要で、撮影した動画をソフトに読み込めます。
動画編集ソフトの多くは海外で作られているため、英語表記がほとんどですが、「Openshot」は日本語にも対応しているのがうれしいポイントです。
「Openshot」にはタイムライン編集が可能。シンプルな操作方法で、初めて利用する方も直感的に編集が行いやすくなっています。
また「Openshot」は、あらゆる映像ファイルや音声ファイルにも対応。ファイル形式の変換不要で、撮影した動画をソフトに読み込めます。
動画編集ソフトの多くは海外で作られているため、英語表記がほとんどですが、「Openshot」は日本語にも対応しているのがうれしいポイントです。
対応OS | Windows、Mac、Linux |
---|---|
開発言語 | Python |
「Openshot」の特徴
「Openshot」は中級向けのソフトですが、初心者にも使いやすい機能が備わっているのが特徴です。
日本語に対応している動画編集ソフトは、英語が苦手な方におすすめです!
- シンプルな操作性で、初心者でも直感的に操作可能
- タイトルカードのテンプレートはカスタマイズ可能
- プラットフォームに最適なフォーマットで動画編集が可能
- 多くのファイル読み込みに対応しているため、ファイル形式の返還不要
- 日本語に対応
日本語に対応している動画編集ソフトは、英語が苦手な方におすすめです!
「UniteMovie」は、複数ファイルに分割された動画や音声を、ひとつのファイルに結合できる動画編集ソフトです。連結や結合は再圧縮する必要がないため、作業にかかる時間を短縮できるのがウリ。
「UniteMovie」は、主要なファイル形式は網羅しているといっても過言ではありません。そのため、ファイル形式に悩む心配も少ないでしょう。
「UniteMovie」は、主要なファイル形式は網羅しているといっても過言ではありません。そのため、ファイル形式に悩む心配も少ないでしょう。
対応OS | Windows |
---|---|
開発言語 |
「UniteMovie」の特徴
「UniteMovie」の特徴は次の通りです。
単なる動画編集ではなく、ワンランク上の編集をしたいという方はぜひ試してみてください。
- 複数ファイルを1つのファイルに結合
- ドラッグ&ドロップの簡単操作
- 対応しているファイル形式が豊富
- 再圧縮しなくても簡単に結合が可能
- プラグインの拡張が可能
単なる動画編集ではなく、ワンランク上の編集をしたいという方はぜひ試してみてください。
動画編集の上級者向けにおすすめなのが「Hitfilm Express(ヒットフィルム エクスプレス)」というソフトです。
「Hitfilm Express」はハリウッド映画にも使われるツールで、高機能なのがウリ。そのため動画編集の初心者にはあまりおすすめできません。
「Hitfilm Express」には、シンプルながらもビジュアルエフェクトとチュートリアルを搭載。アニメーションも含まれているため、合成動画を作る手間も省け、大幅な時間短縮ができます。
「Hitfilm Express」はハリウッド映画にも使われるツールで、高機能なのがウリ。そのため動画編集の初心者にはあまりおすすめできません。
「Hitfilm Express」には、シンプルながらもビジュアルエフェクトとチュートリアルを搭載。アニメーションも含まれているため、合成動画を作る手間も省け、大幅な時間短縮ができます。
対応OS | Windows、Mac |
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開発言語 | Ruby |
「Hitfilm Express」の特徴
「Hitfilm Express」は、プロをうならせる魅力的な機能を搭載しているのも特徴です。
ある程度、動画編集のスキルを持っている方は、高機能な「Hitfilm Express」を使ってみましょう。
- モーショントラック、カラーピッカーなどの動画編集が可能
- 合成画像機能で、独創的なエフェクト作成が可能
- タイムライントラックを制限なしに作成
- 多彩なトランジションを搭載
ある程度、動画編集のスキルを持っている方は、高機能な「Hitfilm Express」を使ってみましょう。
海外のクリエイターに人気の高い「Shotcut(ショットカット)」。日本でも人気が出始め、日本語にも対応するようになりました。
「Shotcut」ソフトでは、動画のトリミングやテキストテロップ、BCM挿入などの機能が使えるようになっています。
最低限の機能が備わっている「Shotcut」ですが、操作方法は意外に難しいのが難点。動画編集初心者の方は、他のソフトでスキルを積んでから使ってみるといいでしょう。
「Shotcut」ソフトでは、動画のトリミングやテキストテロップ、BCM挿入などの機能が使えるようになっています。
最低限の機能が備わっている「Shotcut」ですが、操作方法は意外に難しいのが難点。動画編集初心者の方は、他のソフトでスキルを積んでから使ってみるといいでしょう。
対応OS | Windows、Mac、Linux |
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開発言語 | C言語、 C++ |
「Shotcut」の特徴
「Shotcut」の特徴は以下の通りです。
「Shotcut」は無料なのに、すべての機能を使えるのが魅力的。動画クリエイターに人気なのも、この機能なら納得です。
- プロ仕様のソフトに近い操作性
- 完全無料で使用可能
- 4K動画やエフェクト編集が可能
- すべてのOSで利用可能
- 利用上の機能制限なし
「Shotcut」は無料なのに、すべての機能を使えるのが魅力的。動画クリエイターに人気なのも、この機能なら納得です。
Windows限定で使える「VSDC(ブイエスディーシー)」は、初心者にもおすすめの動画編集ソフトです。
「VSDC」は有料版もありますが、無料版でもグリーンスクリーンエフェクトやマスクツールといった機能が搭載されているため、手始めのソフトとしてはおすすめ。
品質を落とさず4KやHDに処理できるHEVC/H.265を搭載してみるのも、魅力的な動画編集ソフトといえるでしょう。
「VSDC」は有料版もありますが、無料版でもグリーンスクリーンエフェクトやマスクツールといった機能が搭載されているため、手始めのソフトとしてはおすすめ。
品質を落とさず4KやHDに処理できるHEVC/H.265を搭載してみるのも、魅力的な動画編集ソフトといえるでしょう。
対応OS | Windows |
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開発言語 | Python |
「VSDC」の特徴
「VSDC」は初心者におすすめだけでなく、プロらしさが光る機能を備えているのも特徴です。
無料版の「VSDC」が気に入ったら、有料版でより多くの機能を使ってみましょう。
- 種類が豊富なトランジションエフェクトを搭載
- 初心者でも簡単に使えるフィルター機能
- YouTubeやTwitterなどにシェア可能なSNS用の動画リンク
- カラーコレクションツールがプロ級
- HEVC /H.265採用で、4KやHD処理も安心
無料版の「VSDC」が気に入ったら、有料版でより多くの機能を使ってみましょう。
初めての動画編集をする方に試してもらいたいのが「FilmoraX(フィモーラエックス)」です。
「FilmoraX」はもともと初心者向けに作られている動画編集ソフト。そのため基本的な機能しか搭載されていませんが、動画編集をするにはまったく問題ありません。
「FilmoraX」では簡易編集モードという機能があるので、直感的に動画編集が可能。用意されているテンプレートを活用するだけで、簡単に動画を作れます。
動画編集ソフトに高機能を求めていない方は「FilmoraX」を利用してみるのもいいでしょう。
「FilmoraX」はもともと初心者向けに作られている動画編集ソフト。そのため基本的な機能しか搭載されていませんが、動画編集をするにはまったく問題ありません。
「FilmoraX」では簡易編集モードという機能があるので、直感的に動画編集が可能。用意されているテンプレートを活用するだけで、簡単に動画を作れます。
動画編集ソフトに高機能を求めていない方は「FilmoraX」を利用してみるのもいいでしょう。
対応OS | Windows、Mac |
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開発言語 | Swift |
「FilmoraX」の特徴
「FilmoraX」には、初心者にうれしい機能が満載です。
「FilmoraX」には有料版もありますが低価格なので、ソフトが気に入ったら有料版に切り替えてみるのもいいでしょう。
- 初心者向けに作られた動画編集ソフト
- 素材やテンプレートが豊富
- 簡易編集モードで直感的な操作が可能
「FilmoraX」には有料版もありますが低価格なので、ソフトが気に入ったら有料版に切り替えてみるのもいいでしょう。
シンプルな機能で、初めての方におすすめの「VideoPad(ビデオパッド)」。
「VideoPad」には簡単に使える機能がそろっているので、動画編集の練習としてもおすすめのソフトです。カラー補正やオーバーレイテキストなど、動画編集に欠かせない機能を搭載。
「VideoPad」はシンプルで簡単な分、高度な動画編集を求めている方には不向きのソフトです。中級以上のスキルを持っている方は、高機能は動画編集ソフトを使ってみるといでしょう。
「VideoPad」には簡単に使える機能がそろっているので、動画編集の練習としてもおすすめのソフトです。カラー補正やオーバーレイテキストなど、動画編集に欠かせない機能を搭載。
「VideoPad」はシンプルで簡単な分、高度な動画編集を求めている方には不向きのソフトです。中級以上のスキルを持っている方は、高機能は動画編集ソフトを使ってみるといでしょう。
対応OS | Windows、Mac |
---|---|
開発言語 | C言語、C++、C# |
「VideoPad」の特徴
「VideoPad」の特徴は以下の通りです。
初心者向けとはいえ「VideoPad」には十分過ぎるほどの機能があります。様々な機能を試して、動画編集スキルを上げてみましょう。
- 初心者向けの簡単に使える機能を搭載
- 動画を即シェアできるSNS公開ツール機能
- 特定フォーマットに最適化されたエクスポートのプリセットあり
- 動画はモバイル端末へのエクスポートも可能
初心者向けとはいえ「VideoPad」には十分過ぎるほどの機能があります。様々な機能を試して、動画編集スキルを上げてみましょう。
「Avidemux(エイブイアイデマックス)」は標準的な機能が備わった動画編集ソフトです。動画のカットや結合、フォーマット変換、音ずれ補正などできるため、動画編集には困りません。
「Avidemux」はファイル形式を変換する機能が標準装備。入力、出力ともに、あらゆる形式に対応しているのも魅力のひとつです。
「Avidemux」はファイル形式を変換する機能が標準装備。入力、出力ともに、あらゆる形式に対応しているのも魅力のひとつです。
対応OS | Windows、Mac、Linux |
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開発言語 | C++ |
「Avidemux」の特徴
「Avidemux」には以下のような特徴があります。
「Avidemux」の機能は標準的なので物足りなさを感じるかもしれませんが、無料で使えるという点ではメリットも大きいでしょう。
- プラグインやコーデックの導入は不要
- 基本的な動画編集に必要な機能を搭載
- 動画の非圧縮や無劣化編集が可能
「Avidemux」の機能は標準的なので物足りなさを感じるかもしれませんが、無料で使えるという点ではメリットも大きいでしょう。
豊富なテンプレートがウリの「Filmstock(フィルムストック)」。登録されている素材が豊富なため、初心者でも無理なく動画編集が可能です。
動画素材はテーマに合わせたものがそろっており、定期的に更新されるのも魅力的。使い勝手は抜群なので、上級者でも満足いく動画編集ができるでしょう。
動画素材はテーマに合わせたものがそろっており、定期的に更新されるのも魅力的。使い勝手は抜群なので、上級者でも満足いく動画編集ができるでしょう。
対応OS | Windows、Mac |
---|---|
対応言語 |
「Filmstock」の特徴
「Filmstock」の特徴は次の通りです。
テンプレートの更新が定期的に行われるため、動画編集も新鮮な気持ちで作業できます。
- テンプレートが豊富で定期的に更新
- テーマに合わせた複数エフェクトのセットもあり
- 「Wondershare Filmora9」と連携
テンプレートの更新が定期的に行われるため、動画編集も新鮮な気持ちで作業できます。
シンプルで使いやすい動画編集ソフトを探している方には「Virtual Dub Mod(バーチャルダブモッド)」がおすすめです。
「Virtual Dub Mod」は古いツールですが高機能な部分を持ち合わせており、使い勝手の良さにきっと満足するでしょう。「AviUtl」と似たような機能も搭載されているため、シンプル操作を希望する方は、ぜひ試してみてください。
「Virtual Dub Mod」は古いツールですが高機能な部分を持ち合わせており、使い勝手の良さにきっと満足するでしょう。「AviUtl」と似たような機能も搭載されているため、シンプル操作を希望する方は、ぜひ試してみてください。
対応OS | Windows、Vista |
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開発言語 | C言語、 C++、 Pascal |
「Virtual Dub Mod」の特徴
「Virtual Dub Mod」は次のような特徴があります。
わずらわしい操作は苦手という方は「Virtual Dub Mod」を使ってみるのもいいでしょう。
- シンプルに操作できるのに高機能
- 動画のサイズ変更がきれいに作成可能
- フィルターもそろっているため、簡単に加工可能
わずらわしい操作は苦手という方は「Virtual Dub Mod」を使ってみるのもいいでしょう。
「Power Director Essential(パワーダイレクト・エッセンシャル)」は無料版がないため、体験版での紹介になります。体験できる期間は30日間で、期間を終了するまでに有料版の購入もしくは退会が必要です。他にも体験版ではテンプレートの数が制限されますが、基本的な動画編集作業な問題ありません。
「Power Director Essential」では一定の機能が使えるので、雰囲気を掴むにはおすすめ。また「Power Director Essential」は、有料版でも比較的安いため日本でも多くのクリエイターが利用する人気の動画編集ソフトです。
「Power Director Essential」では一定の機能が使えるので、雰囲気を掴むにはおすすめ。また「Power Director Essential」は、有料版でも比較的安いため日本でも多くのクリエイターが利用する人気の動画編集ソフトです。
対応OS | Windows |
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開発言語 | C# |
「Power Director Essential」の特徴
「Power Director Essential」は以下のような特徴があります。
「Power Director Essential」は、無料体験をしてからの有料版の契約しかできません。有料版の動画編集ソフトでも使用感を試してから契約できるのは、利用者に嬉しいポイントです。
- 体験版では基本機能の利用は可能
- エフェクトをHPからダウンロード可能
「Power Director Essential」は、無料体験をしてからの有料版の契約しかできません。有料版の動画編集ソフトでも使用感を試してから契約できるのは、利用者に嬉しいポイントです。
「DaVince Resolve(ダビンチ・リゾルブ)」は、プロの編集者も選ぶ動画編集ソフトとしても有名です。
「DaVince Resolve」は無料版、有料版と分かれていますが、無料版でも多くの機能が備わっているため、満足いく動画編集ができるでしょう。
プロ仕様の「DaVince Resolve」は、初心者にはおすすめできません。高機能だけでなく操作も難しいため、ある程度の慣れが必要です。
「DaVince Resolve」は無料版、有料版と分かれていますが、無料版でも多くの機能が備わっているため、満足いく動画編集ができるでしょう。
プロ仕様の「DaVince Resolve」は、初心者にはおすすめできません。高機能だけでなく操作も難しいため、ある程度の慣れが必要です。
対応OS | Windows、Mac、Linux |
---|---|
開発言語 | Python、lua |
「DaVince Resolve」の特徴
「DaVince Resolve」の特徴は以下の通りです。
クオリティの高い動画編集ソフトを探している方には、「DaVince Resolve」がおすすめです!
- ハリウッドでも使われるほどの高機能
- 8K編集に対応
- クリップのスピードアップやスローダウンが簡易的
クオリティの高い動画編集ソフトを探している方には、「DaVince Resolve」がおすすめです!
無料動画編集ソフトはそれぞれ強みが異なるため、自分に合ったものを選んでみましょう。好みの無料動画編集ソフトが見つかったら、有料版でワンランク上のサービスを利用してみるのもおすすめです。
初めて動画編集をする方は「VideoProc Vlogger」、プロレベルの色補正を使いたい方は「DaVince Resolve」、高機能な編集ソフトを使いたい方は「Hitfilm Express」など使用したい機能に合わせて動画編集ソフトを選びましょう。
お気に入りソフトで、快適な動画編集をしてみてください。
初めて動画編集をする方は「VideoProc Vlogger」、プロレベルの色補正を使いたい方は「DaVince Resolve」、高機能な編集ソフトを使いたい方は「Hitfilm Express」など使用したい機能に合わせて動画編集ソフトを選びましょう。
お気に入りソフトで、快適な動画編集をしてみてください。
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※掲載されている情報は、2021年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。