従業員が満足する福利厚生おすすめ7選!人材確保にも効果的なサービス

企業がどんな福利厚生を用意しているかによって、従業員の満足度は大きく変わります。日頃、仕事で頑張っている従業員には、福利厚生で還元することがおすすめです。福利厚生おすすめサービスを紹介する中から、企業や従業員に合ったものを見つけてみましょう。

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この記事の目次

福利厚生とはどんなサービス?

福利厚生とは、企業が従業員に給料以外の報酬やサービスを提供することを指します。

企業の中には、従業員の家族まで対象範囲を広げているところもあり、人材確保にも必要な施策です。

それでは企業にも従業員にも大切な、福利厚生の仕組みを見ていきましょう。

福利厚生には2種類ある

福利厚生は、大きく分けて2種類に分類されます。
  • 法定福利厚生
  • 法定外福利厚生

法定福利厚生とは、法律で義務付けられたもの。例えば、健康保険料や厚生年金保険料の支払いが企業と従業員で折半するのも、法定福利厚生に含まれています。

反対に法定外福利厚生は、法律に関係なく独自のサービスを設けるもの。どのような種類を選ぶかは企業側にも重要な点です。

福利厚生の目的は「従業員の経済的支援かつモチベーションアップ」なので、ユニークな福利厚生を取り入れている企業もあります。

福利厚生を導入するメリット・デメリット

福利厚生は企業側にもメリットは大きいですが、デメリットもあります。メリットとデメリットを把握して、企業や従業員にぴったりな福利厚生を選ぶのも大切なポイントです。

福利厚生のメリットは、主に以下の5点が挙げられます。
  • 採用時に優秀な人材が集まりやすい
  • 従業員の満足度が向上する
  • 従業員の健康維持に貢献できる
  • 企業のイメージアップ効果につながる
  • 法人税の節税対策にも効果的


一方で福利厚生のデメリットは、費用面が目立ちます。
  • 企業の費用負担が大きい
  • 導入する福利厚生によって処理方法が様々で管理の負担がかかる
  • 全従業員のニーズに応えることはできない

法定外福利厚生を取り入れるためには、企業側にもある程度の費用と人材が必要になってきます。

福利厚生で人気のサービス3選

法定外福利厚生には様々な種類があり、どのサービスを導入するかによって従業員の満足度も変わってきます。

実際に従業員に人気の3種類をピックアップしてみましたので、これから導入される企業はぜひ参考にしてみてください。

1. 充実した食事補助

食事を補助する福利厚生は、従業員に喜ばれるサービスです。食事補助の福利厚生には、昼食代や夜食代を一部補助するものが目立ちます。

食費は家計でも大きな割合を占めるものなので、会社が補助してくれるのはとても助かります。

また食事補助は家計の助けだけではなく、健康増進やコミュニケーションの活性化にも効果が期待できるもの。社員食堂を完備したり、自動販売機で軽食を置いたりする企業も増えています。

2. 住宅手当や家賃補助で生活費をサポート

多くの企業が導入しているのが、住宅手当や家賃補助の福利厚生です。住宅手当や家賃補助はニーズも高く、求職者が企業を選ぶ要因にもなっています。

住宅面での補助は、住宅にかかる費用の一部負担だけでなく、社員寮や独身寮の完備に使っている企業もあるので、企業や従業員のニーズに合わせて福利厚生を選んでみるのもいいでしょう。

3. 健康をサポートするサービス

時代の変化から、健康を意識する従業員も増えてきました。そんな中で従業員にも人気なのが、健康をサポートする福利厚生です。

企業では健康診断が実施されますが、さらにプラスした健康サポートを導入する企業が増えています。例えば、法定外の健康診断(人間ドック)です。

人間ドックは個人で受けると高額な費用がかかりますが、企業側の負担があると従業員も受けやすくなります。従業員の健康意識が高まる効果も期待できるのでおすすめです。

他にも、健康に特化した教室や事務のサービスを導入してみるのもいいでしょう。

従業員も気に入る福利厚生おすすめサービス7選

多岐に渡る福利厚生サービスでは、より多くの従業員のニーズに合わせたものを選ぶのがおすすめです。

今回、7つの福利厚生サービスを紹介しますので、個性的な福利厚生をぜひ導入してみてください。

1. 懇親会の新しい形を提供する福利厚生サービス「DeliPa」【PR】

DeliPa
2020年よりコロナ禍の影響で急上昇したテレワーク。従業員が直接顔を合わす機会も少なくなり、コミュニケーション不足が懸念されています。

この状況で誕生したのが「NEO DINING.(ネオダイニング)」が提供する福利厚生サービス「DeliPa(デリパ)」です。

「DeliPa」は、オンライン懇親会向けの料理宅配サービス。これからの時期にピッタリのオンライン忘年会や内定者懇親会など、社内行事に使える内容が盛りだくさんです。

「DeliPa(デリパ)」の特徴

DeliPa
「DeliPa(デリパ)」の大きな特徴は、ケータリングを活用した以下の内容となっています。

  • 全国各地の参加者宅へ、フードボックスやドリンクをお届け
  • 幹事さんによる住所の取りまとめが不要
  • 料理プランは、1⼈前2,200円(税込)〜可能
  • 申込みは3営業⽇前まで可能
  • 送料無料!税込価格で価格変動の⼼配もなし
  • 料理の発送だけでなく、司会者派遣や企画・運営も可能

さらに、福利厚生サポートデスクによる利用状況の集計や一括請求など柔軟な対応をしてくれます。

「DeliPa(デリパ)」は2021年10月時点で、4,000社以上もの企業が利用している注目のサービスです。企業側は準備の手間が省け、参加者は密を気にせず懇親会に参加できます。

時代に合ったオンラインサービスを、福利厚生として積極的に導入してみるのもおすすめです。

2. 健康的で低コストな福利厚生サービス「OFFICE DE YASAI」

食事補助と健康面に特化した福利厚生サービスを提供している「OFFICE DE YASAI(オフィスデヤサイ)」。

「OFFICE DE YASAI」は、オフィスで手軽に野菜や健康的な食事が取れるサービスです。

画期的なのは、オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置し、野菜や食事などが取れること。社員食堂の導入がしにくい企業でも、気軽に食事を提供できます。

「OFFICE DE YASAI」の特徴

「OFFICE DE YASAI」の主な特徴は以下の通りです。

  • 24時間いつでも利用可能
  • ほとんどの商品が100円という手軽さ
  • 10名以下の企業も導入可能

「OFFICE DE YASAI」は中小企業でも導入しやすいので、食事補助を検討している企業は導入を検討してみてください。

3. 法人向けの家事代行サービス「CaSy法人プラン」

時間の有効活用を促したいという企業におすすめなのが「CaSy(カジー)法人プラン」です。

「CaSy法人プラン」は、福利厚生向けに家事代行サービスを提供しています。家事代行サービスとして利用できるのは、日常的な掃除と料理。従業員からの要望があれば、買い出しはもてなし料理の提供も可能です。

「CaSy法人プラン」の特徴

「CaSy法人プラン」の特徴は、以下の3点です。

  • スマホで簡単予約が可能
  • 法人向けなのでリーズナブルな料金
  • 使いたいときだけ利用可能

家事代行サービスを利用すれば、従業員も家族や趣味などに時間を費やせるため、ワークライフバランスの向上が期待できます。

4. 費用対効果が分かりやすい福利厚生サービス「リソルライフサポート」

福利厚生サービス業界でも珍しく、入会金が不要の「リソルライフサポート」。導入しているところは、大手企業や組合が中心となっています。

「リソルライフサポート」では従業員のリフレッシュにおすすめのサービスが満載。宿泊施設や貸別荘、ゴルフ場など、様々な施設が用意されています。

また、業界初の補助金清算も導入しているため、企業の損失も最小限で抑えられるでしょう。

「リソルライフサポート」の特徴

「リソルライフサポート」の特徴は次の通りです。

  • 「リソルライフサポート」加入の入会金は不要
  • 100名以上の従業員がいる企業なら、1名あたり月額350円で利用可能
  • 補助金清算で、未使用分の補助金が返金

「リソルライフサポート」は低コストで利用できるため、企業側にも福利厚生を導入する大きなメリットがあります。

5. 従業員の健康をトータルサポートが魅力の福利厚生サービス「リロクラブ」

※こちらの写真はイメージです。

多くの企業が福利厚生サービスとして導入している「リロクラブ」。契約数は10,000社以上と、福利厚生で人気のサービスです。

「リロクラブ」には様々な福利厚生サービスがあり、従業員の健康をトータルサポートするサービスも充実しています。他にも、旅行やグルメ、自己啓発などのサービスもあるため、あらゆる従業員のニーズに応えられるでしょう。

「リロクラブ」の特徴

「リロクラブ」の主な特徴は次の通りとなっています。

  • ポイント付与型の報酬制度を導入
  • 育児支援サービス
  • 退職後のセカンドライフもサポート

地域に住んでいても利用しやすいサービスが豊富なので、どの地域の企業でも福利厚生サービス「リロクラブ」を活用しやすいでしょう。

6. 総合的なサービスが受けられる「ベネフィット・ステーション」

総合的な福利厚生サービスを提供している「ベネフィット・ステーション」。

「ベネフィット・ステーション」では、健康支援や教育・研修支援も兼ね備えており、あらゆる企業のニーズをサポートしています。また、アウトソーシング型サービスであるため、管理業務の負担も軽減できるのが特徴。

「ベネフィット・ステーション」は全国で利用でき、従業員だけでなく家族も対象となるのが魅力的です。

「ベネフィット・ステーション」の特徴

「ベネフィット・ステーション」の主な特徴は、次の3つが挙げられます。

  • 全国47都道府県で利用可能
  • 家族と二親等以内の家族も対象
  • すでにあるプラットフォームの活用で、企業側の準備も必要なし

すぐに福利厚生サービスを導入したいと考えている企業は「ベネフィット・ステーション」を検討してみるのもおすすめです。

7. 福利厚生サービスをカスタマイズできる「イーウェル」

パッケージ型の福利厚生サービスを提供している「イーウェル」。サービス内容も充実しており「イーウェル」では旅行や健康増進、介護、エンターテインメントなど多岐に渡って利用できます。

「イーウェル」は、コストをかけずに福利厚生サービスを導入したい企業におすすめです。

「イーウェル」の特徴

「イーウェル」の主な特徴は以下の通りです。

  • 予算に応じて導入する福利厚生サービスをカスタマイズ可能
  • 内定者も利用可能
  • 財形貯蓄といったBPOサービス運用も導入

予算はないけど福利厚生を利用したいという企業は、小規模なサービスから始めてみるのもおすすめです。

福利厚生おすすめサービスを活用して従業員の満足度を高めよう

福利厚生は様々なサービスが出ているため、どのサービスを利用するのか大切なポイントです。企業や従業員のタイプによっておすすめの福利厚生は変わりますので、じっくり吟味してみてください。

これから取り入れる企業は、人気の福利厚生おすすめサービスから導入してみるといいでしょう。
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※掲載されている情報は、2022年01月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年4月26日

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